人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:08:34

フリーライター 礼斗

─住宅街─

[階段を降りきり、通りに出る。
通りもやはり、静けさの帳の内]

……さて、と。
どこに行ってみるか。

桜の所に行っても……あれは何も、答えはせんだろう、な。

[あれ、がさすのは言うまでもなく、桜の童女。
なら、どうするか、と。
思いながら、ひとまず宛てなく歩き出した]

(100) 2009/11/05(Thu) 22:09:53

フリーライター 礼斗、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:11:21

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:14:01

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:19:02

巫女 神楽

[公園から離れる後に聞こえてきた礼斗の言葉には]

……。

[何も答えることなく、ただそのまま去っていった。
そして、そのまま何処へ歩いていったのか自分でもよく分からない。意識は半分以上断ち切られていた。
気づけばそこは、何処かの建物の階段だった。
そこにうつむいたまま座ったまま、どれくらいの時間が経ったのか神楽は知らない。
頭の中は、あれから今までずっと憑魔のことだけだ]

(101) 2009/11/05(Thu) 22:21:56

フリーライター 礼斗

……そーいえば。

[ふ、と歩みを止めて。
携帯用の吸殻入れに、灰を落とす]

しばらく行ってなかったし。
地蔵様の顔でも拝んでくるか。

[仕事に行き詰ったときによく出向いた場所。
宛もなく歩くなら、と。
そちらへ向けて、歩き出した]

(102) 2009/11/05(Thu) 22:26:48

女子大生 黒江

―自宅―

[母親が泊まる時のためソファベッドの入っている居間。
コーヒーカップをローテーブルに置いた]

少しは疲れ取れた?

[一つは両手に抱えて一口飲んだ]

史兄さん。
もし、私が憑魔だったら、どうする?

[いつものように淡々と問いかけた]

(103) 2009/11/05(Thu) 22:28:36

ママ 百華

― 住宅街・地蔵堂 ―

[手を伸ばし、地蔵の頬に触れようとする。
寸前で手を引っ込めた]

 オン カカカ ビサンマエイ ソワカ……
 オン カカカ ビサンマエイ ソワカ……

[店に来る客には本当に色々な人がいた。
私から客に素性を聞いたりはしないけど、彼は自分から坊主だと名乗った。
お酒を勧めていいものか、随分戸惑ったっけ。

私は手を合わせ、彼に教わった地蔵に願う時のおまじないを繰り返した]
 
 ……急にお願いされても、困るか。

[地蔵にかけた願は、平安。
子供たちと自らの、そしてあの場に集まっていた者達の。
困った時の神頼みというやつで、私は苦笑を漏らした]

(104) 2009/11/05(Thu) 22:29:26

巫女 神楽

───ぐ。

[そして、唐突にまた鳴り響くは鈴の音。
白い光が、黒い光に塗りつぶされていく光景と共に、瑞穂の姿が思い浮かんだ]

みず……ちー……。

[これがただの幻影ではないことはよく知っている。ただの幻影だったのならば、どれほど良かったことか]

次は、みずちー、か。

[それは、瑞穂が小さい頃からずっと見続けてきた可愛い妹分。
家族と触れ合う機会がほとんど無かった神楽にとって、まるで本当の妹のように可愛い存在だった。
その大事な子が、憑魔に殺され、何処かでその骸を晒しているのだと分かっても、神楽には動く気力は出てこなかった。
短い時間の中で起きた一連の騒動は、神楽の心をへし折っていきそうなほど、辛いことばかりだった]

(105) 2009/11/05(Thu) 22:29:32

フリーライター 礼斗

─住宅街・地蔵堂─

[近づくにつれ、感じ取れたのは人の気配。
それを訝り、警戒も込めて足を止めるのと、声が聞こえるのとはどちらが先か]

……こりゃまた。
随分と、思いも寄らないというか、なんと言うか。

[まじないを唱えていたのが誰か気づいて。
最初に口をついたのは、そんな一言]

(106) 2009/11/05(Thu) 22:33:36

巫女 神楽

……雪夜。

[信じたいと願った人は憑魔だった]

……瑞穂。

[信じたいと願った人は憑魔に殺された]

……綾野さん。

[短い時間の中で触れ合った人も、憑魔に殺された]

……。

[誰が、何が、悪い?
今まで本気で人を疑おうと思わなかった自分か?
信じている人を奪っていく憑魔か?
一連の騒動を巻き起こしているであろう桜花か?
死者しか判断出来ない呪われた力を残した司か?]

(107) 2009/11/05(Thu) 22:35:46

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:36:35

ママ 百華


 ……誰?

[しゃがんだまま振り返る。
膝には布に包まれた包丁が乗っているのが見えるだろう]

 あ。
 
[立ち上がろうとしたが、しばらくしゃがんでいた為足がしびれ、
後ろに尻餅をついた。
余りに無防備な態勢に、口元が僅か引きつった]

 えいち、えーの人ね。

[店で会ってから、彼の名を目にする機会はなかった]

(108) 2009/11/05(Thu) 22:38:15

漫才師 史人

―瑶子宅―

お蔭様で。
……あー、さんきゅ。

[瑶子が戻って来て、姿勢を正した。
女性の部屋ということで一応気も使っているのか、礼斗の部屋の時とは違い隅の方にいた]

瑶が?
……いや、そりゃねーだろ。

[問い掛けに瞬いた後、真顔であっさりと否定する。
テーブルの隅には水の入ったコップが一つ置いてあった]

(109) 2009/11/05(Thu) 22:41:57

フリーライター 礼斗

[振り返り、倒れ込む様子。
いつもなら、軽口と共に手を差し出すような場面だが、今はそういう気にはなれなかった。
だから、その場から動く事はせず。
ただ、呼ばれ方にひとつ、瞬いた]

……はい?
ああ……そういや、名乗ってなかったか。

[呼びかけ方がイニシャルと気づいて、こんな呟きを漏らし]

礼斗緋文、だ。

[短く、自分の名を告げた]

(110) 2009/11/05(Thu) 22:43:42

少女 千恵

―瑞穂家・二階―

[ご飯を用意したのはだれか。冷蔵庫にあったパンと牛乳を食べた。]

…あれ、みずねえちゃは?

[いない人のなかに瑞穂がいたので、誰となしに尋ねる。
答えは返ってきただろうか。
いなくなった、知らないと、どちらを言われればしょんぼりする。
だれも居なければ、うさぎが無言で返事して。
それから暫くは大人しく、本を開いて中を見ていた。]

――きみゃくはめぐる、ちからのままに。
――きざめ、きざもう、いのちのしるしを。

[雪夜の書いた、桜の絵本。桜花の事はそこにはない。ただ桜にまつわる綺麗な挿絵と、不思議な言葉が綴られている。]

きみゃく…。

[言っていたのは百華だったか。不思議な言葉だと思った。]

(111) 2009/11/05(Thu) 22:44:27

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:47:45

ママ 百華


 ああ。 それであやみん、なのね。
 店でも言ってたけど、本当に変わったお名前。

[少し硬い笑顔を向ける。
相手が距離を置く事に、私は少し安堵していた。
そして同時に寂しさを感じていた]

 お店で言ったかしら。百華よ。
 なんとでも呼んで頂戴。

[足首をくるくる回すと、私はゆっくり立ち上がる]

(112) 2009/11/05(Thu) 22:48:27

女子大生 黒江

―自宅―

言い切っていいの。

[首を傾げる。
水の入ったコップが視界に入った]

まあ、いいんだけど。
もし親しい人が憑魔だったら史兄さんならどうするのかなって。
そっちが聞いてみたかったんだ。

(113) 2009/11/05(Thu) 22:49:17

巫女 神楽

[精神が壊れて、狂ってしまえるのならばどれほど楽なことか。
それが出来ないのは、小さな頃からやってきた神社の修行。それから、それを許さない司としての治癒能力。
双方が合わさり、神楽にそのような逃げは決して許さなかった。
───逃げることが出来ないのならば、道は一つしかない]

憑魔。

[暗い目が、前方の暗闇を見据えた。
その脳裏に浮かんだのは、礼斗の言葉。

『魔を滅する事に囚われ過ぎて、お前自身が魔に堕ちるなよ』]

魔に堕ちる?上等じゃない。
お嬢様なことをして、憑魔を消せるなんて思わない。
私がやることで、魔に堕ちるというのならば、そうなればいい。

役割は果たし、絶対に此処から生き延びてやる。それが終わったら……桜花め。どれほどの時間がかかっても、今まで亡くなった人達の分も含めて……消してやる!

(114) 2009/11/05(Thu) 22:50:44

フリーライター 礼斗

ま、漢字だけ書いて、まともに読まれた例はないな。

[珍しい、という物言いに、掠めるのは苦笑。
百華の心の相反する感情には気づかない]

……で、こんなとこで、何を。

[立ち上がる様子を見やりつつ。
素朴な疑問を投げかけた]

(115) 2009/11/05(Thu) 22:54:57

ママ 百華


 たまたまよ。たまたま通りかかったの。

[少し目をそらす。
わざわざ住宅街を通った理由が、子供のような現実逃避だったから]

 お祈りよ。 元通りになりますようにって。
 
[血がこびりついた手に目を落とす]

(116) 2009/11/05(Thu) 23:00:50

漫才師 史人

―瑶子宅―

うん。
根拠はないけどな、信じていい気がする。

[一見すれば頼りない言葉。
傍らのコップの中では、白く色付いた氷の花がゆらりと揺れて、溶けていった]

親しい人が、か……

……その、『憑魔』ってのがいなくならなきゃ、出られないんだろ?
だったら、……倒さないといけない、だろうけど。

[「殺す」という言葉は避けた。
カップの中の黒い水面に視線を落とす]

……やっぱ、分かんねーや。
そうなってみないと。

(117) 2009/11/05(Thu) 23:02:16

漫才師 史人、小さく溜息を落とす。

2009/11/05(Thu) 23:02:59

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:04:56

ママ 百華、包丁を握った左手をだらりと垂らしている。

2009/11/05(Thu) 23:05:29

フリーライター 礼斗

……たまたま、か。

[目を逸らす様子。
深く追求はしない。
昨夜の出来事を思えば、精神的には参っているだろう、というのは伺えたから]

……祈り。
元通りに、か。

[あかの痕の残る手を、ちらりと見て。
は、と小さく息を吐く]

……ま、確かに、俺も。
このまま進んで……前の時のようには、なってほしくはない、な。

(118) 2009/11/05(Thu) 23:06:21

ママ 百華

― 住宅街・地蔵堂 ―

[礼斗君の視線は私の手に。
赤い痕を隠すように、きゅっと右手を握った]

 前の時?
 貴方。 同じ目に遭った事、あるの?

[推測し、尋ねる]

(119) 2009/11/05(Thu) 23:10:39

フリーライター 礼斗

─住宅地・地蔵堂─

[痕を覆い隠す手の動きに、視線をそこから外して。
投げかけられた問いに、一つ、頷いた]

ああ。
今から三年前に、ね。
だから、今起きている事については、多少は知っている。

……そして、あの時と同じ最悪の結果を避けるための方法も、ずっと、考えている。

[そのために、どうするか。
結論は一つ。
しかし、そこに至るための答えは見つかっていない。
ならもう一つ。
力あるものの隠れ蓑にはなれるか否か。
そんな思考も、意識の隅にはずっと、あった]

(120) 2009/11/05(Thu) 23:16:13

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百華
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17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

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綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

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雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
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伽矢(5d)
53回 残11751pt

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