人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


家事手伝い ローザ

[御伽噺や言われても、うちんとってはそれ以上でもそれ以下でも無ぅて。
得た情報が断片的過ぎて、全部が繋がるっちゅーことはあらへんかった。
やから、うちは今でも自分の力しか信じられへんでいる]


[皆んこと信じたくても、信じられへん想いも燻っとった]

(107) 2013/01/13(Sun) 21:01:27

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:25:28

狩人 ユリアン

― 翌日 外 ―

クロ。ビチェ。

[その向こうの無残な姿のアベさんに、顔色が蒼を通り越して白くなった。
争ったような周囲には血の付いた銀色の毛も散っていた。狼も手負いとなったらしい。流石は剣を鍛える人だ。
それでも爪と牙には勝てなかった。御伽噺の通り。
彼との約束も守れなかった。やれることを出来なかった。その結果を前に鼓動が暴れて痛みを覚える]

……ごめん。
おれ、分かってなかった。

[アベが晒していた蒼の意味を深く考えなかった。馬鹿だった。頭を垂れ、胸の前で強く手を組む]

戻ろう。手負いは危険だ。
アベさんも、運ぶ。

[ビチェ>>84の願いに頷いて、アベさんの遺体を自分の上着で包む。スティレットと空身の鞘はクロが持とうとしただろうか。そのままになりそうなら一緒に包んで運んだ]

(108) 2013/01/13(Sun) 21:32:19

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:38:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:40:44

シスター ナターリエ

―屋敷・個室→―

[目を覚ましたのはいつものごとく、朝の少し早いくらいの時間。
昨日は水以外には特に口にしていなかったが特に気にならなかった]

さて……

[昨晩にアーベルが死んだことはすでに知っているが、そこに皆がまた集まりとなるのだろうか?と考えて、いく先を少し考える。
クロエの悲鳴が聞こえたような気がして、そこはひとまず避けることにした。
クロエに会う前に、ローザにあっておこうと、その姿を探す]

(109) 2013/01/13(Sun) 21:51:59

家事手伝い ローザ

─ 翌日/温室 ─

[悲鳴聞こえてからしばらくして、背中ん痛みで目ぇ覚めた]

…… ッ つ ……

[背ぇ丸めてたせいで凝り固まってしもうたのと、昨日受けた打撲痕。
寝転がったまま壁に沿って背を伸ばしよると、ぴきぴきと音が聞こえそうやった]

… い ったぁ …

…… あれ … うち ……

ああ …… せやった

[地面の上で寝とったことを不思議に思うたけど、直ぐになんでここおるんか思い出した]

(110) 2013/01/13(Sun) 21:53:38

家事手伝い ローザ

……… また … だれか ………

[襲われたんやないかっちゅー感覚があってん。
息苦しさはもう、消えんもんになっとった。
死ぬまで付き纏い続けるんちゃうかて思うくらいに慢性化しとる]

ど しよ …… 着替え …… て られへん か

[こないなところで寝てしもたさかい、汚れた夜間着着替えぇべきか思うたんやけど、それどころでもない思い直して。
凝り固まった背中伸ばしてから、うちは温室出てった]

(111) 2013/01/13(Sun) 21:53:46

研究生 エーリッヒ

─ 翌日/使用人部屋 ─

[いつまでも、ぼんやりとはしていられない。
そんな思いから立ち上がろうとして、視線が向いたのは左の上腕。
シャツの袖には、その下に巻かれた包帯の形が浮かび上がっていた]

…………。

[その部分を右手で軽く撫でた後、上着を羽織る事で覆い隠す]

さて。
どこまでいけるか、な。

[零れ落ちたのは、そんな呟き。
ふる、と首を軽く振った後、部屋を出て、歩き出した]

(112) 2013/01/13(Sun) 21:54:36

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:58:33

少女 ベアトリーチェ

―翌朝 少し前―

手負い…。
ベルお兄ちゃんを襲った人狼。怪我、してる?

[広間へと向かう前に聞こえたユリアンの言葉>>108に、確認するように口にした。]

(113) 2013/01/13(Sun) 22:02:37

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:03:36

シスター ナターリエ

―屋敷・二階廊下―

[部屋を出てすぐ、温室からでてくるローザを見つけて]

おはようございます。ちょうどよく探していたところでした。

[挨拶の礼の後には、気遣わしげな微笑みを浮かべて]

お気分は大丈夫でしょうか?
昨日は…いろいろと大変な様子でしたので……

[その様子は苦しそうに見えたこともあり、気遣わしげな様子はその後さらに深まった]

(114) 2013/01/13(Sun) 22:06:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:10:24

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

あ … ナティ

[廊下出たら探してたゆぅてナティ>>114が声かけて来よった]

おは よ

… ん …… いまは なんとか

[昨日んこと思い出すとまた息苦しさが増すんやけど、どうにか笑えとったと思う。
そこまで答えたはええけど、昨日んこと謝るんもなんや違う気ぃして、笑ろた後は少し視線落としてもうた]

(115) 2013/01/13(Sun) 22:16:19

狩人 ユリアン

― 翌日/外 ―

してる。

[ビチェ>>113の確認に頷く]

……血のついた毛も落ちてた。

[少しだけ迷いながら、昨日謝った時の様子を思い出して、判断理由も説明した]

(116) 2013/01/13(Sun) 22:19:41

修道士 ライヒアルト

―前日/外―

[屋敷を出て、男は橋のあった場所へ向かった。
赤い布がはためく向こう岸を見遣り、目を細める。そこには少しだが変化があり]

ふむ……誰やら気づいたらしい。
しかし、到底間に合いそうにはないな。

[男は小さく頷く。
気づいたのがつい最近の事なのか、何かの妨害にあったのかは定かではないが、向こう岸に積まれている資材は未だごく僅か。
更にここから橋を掛けるとなれば、1日2日では当然終わらないだろう]

…… ともかく。
気づいたのであれば、これの役目はもう終わりだ。

[そうして血のように真っ赤な目印は、男の手によって回収された]

(117) 2013/01/13(Sun) 22:22:27

修道士 ライヒアルト

― →前日/個室―

[個室の暖炉に火をくべて、その前に雪で濡れた赤い布を下げる。
椅子に腰掛け、両目を閉じて、やがて約束していた人物が部屋を訪れるまでそうしていた]

入りたまえ。

[扉を開き、中へと招き入れる。椅子に座る事も促したが相手は如何したか。
向けられた唐突な問い>>81に]

…… 私は私の使命と目的の為に行動している。

[紅の混ざる瞳を真正面から見詰めて、男は言った]

(118) 2013/01/13(Sun) 22:22:40

修道士 ライヒアルト

……まあ、今日の件に関して言うならば。
見出す者を表舞台に出そうと思った。その一点に尽きる。
その際に“彼女”の名を出したのは、何か問われた際に理由を付けやすい為だ。

[最初に調べたと言った一人について、まずは口にする。
厳密にはもう一つ理由があったが、それについては触れない]

あの後見出す者の元まで伝わったのかは解らないが……皆の前で名乗り出た様子も無く、私の元にも来なかった。
なので人狼を見つけた事にすれば、流石に出て来ない訳にはいかないだろうと考えた。

[細工師が己の部屋を訪れていた事を、男は知らない。
織子を選んだ理由まで問われるのなら、考えていた事>>3:167をそのまま述べて]

これで良いかね。

[少なくとも嘘を吐く事は無く、それで一応でも納得を貰えたなら一度、口を閉じた]

(119) 2013/01/13(Sun) 22:23:11

修道士 ライヒアルト

ところで、君は如何したいのだね。

[目を閉じた青年>>82に対して、これまた唐突に問いを投げた]

行動し、与えられるものに甘んじるか。
それとも…… 抗いたいという気持ちはあるかね。

[その変化に気づいているのか、ただ無言で見詰める。伏せられた瞼の向こうの色を見透かすかのように。
答えが如何あれ、その時は頷くのみで、部屋を辞する彼を見送る事になる]

(120) 2013/01/13(Sun) 22:23:30

修道士 ライヒアルト

―個室―

[翌朝、外からの悲鳴が響く頃>>73
すっかり乾いた赤い布を机の上に畳んで置き]

叶うならば、渡しに行きたいところなのだが。

[男は小さく呟いた後で、個室を出た]

(121) 2013/01/13(Sun) 22:25:29

シスター ナターリエ

―2階・廊下―

それならばいいのですが。

[昨日の争いをこちらは気にしていると様子もなく]

ローザさんは自分の力に自覚は?

[突然の質問に戸惑わせたかもしれない、向こうがよくわからないという様子を示すのなら、
見出す者の話、そのうちの死せる者の方の話を伝えた]

そういえば、アーベルさんが今度は人狼に襲われたみたいですよ。

[最後にそう、付け加え、目を一度伏せる]

(122) 2013/01/13(Sun) 22:26:12

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:29:21

少女 ベアトリーチェ

―翌日 外―

そ、か。

[ユリアンの言葉>>116を聞いて、覚えるように口内で繰り返す。]

ユリお兄ちゃん。ありがと、教えてくれて。
それを目印にすれば、きっと。

[少女は笑みを浮かべて礼を口にして。
少女が次に紡いだ言葉は、狩人に何を思わせただろうか。]

―→現在 広間―

[アーベルの遺体をユリアンに任せ。
(他の人も居れば、その人にも任せた。)

クロエとともに広間に戻ると、
クロエを暖炉の傍にあるソファに座らせて。
少女は簡単なスープを作りに厨房へと引っ込んだ。]

(123) 2013/01/13(Sun) 22:30:35

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:32:48

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:36:21

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

 え ?

[急に問われて、落ちとった視線がまたナティ>>122に向いた]

… ん と

人狼が 判る、 ちゅーんは 自覚 しとる

… やけど、 なんで判るんかは 分からへん

[問いには頷きながら返してん。
昨日の記憶かてしっかり残っとるから、自覚あらへんてことは無かった]

 ッ 、 アベル さん が

[付け加えられたこと耳ん入ると、向けとった目ぇがまん丸ぅなってん。
誰かが死んだんやないかっちゅー予感はあったけど、そこまでは分からんかったさかい、息飲む羽目んなった]

(124) 2013/01/13(Sun) 22:38:05

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:41:38

細工師 クロエ

─ 外 ─

 …あ、……ぁ…

[遺体に縋るようにして泣き続けるうち、
指先の感覚は冷えてとうに無くなった。
感覚が全て鈍くなってしまったような気がする。

幾度呼びかけても。
幾度懇願しても、蒼い瞳が開くことはない。
大好きだった彼の声が、耳に響くこともない]


         ……──────…、

[何度呼んだだろう。
既に呼びかける声は、音になってはいない。
しんと降り積もった雪と同じく、静寂のうちに溶けゆくのみ]

(125) 2013/01/13(Sun) 22:51:40

細工師 クロエ



 …────、に…?

[軽い足音には気付かなかった。
控えめに何度呼ばれたのかは分からない。
ゆるゆると振り向いた双眸に、少女の姿が映った>>80

彼の対たる朱き花。
対なる双花を身に帯びし、『双花聖痕』]

(126) 2013/01/13(Sun) 22:51:57

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light