情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[部屋の中から、男性達に声を掛ける]
扉に鍵がかからないのよ。お願い、開けないでね?
[鏡に映る自分を見つめながらため息]
[思ったほどひどくないわ]
[目覚めてからと言うもの、体調がいい]
[…笑ってみる]
(自己紹介追記用)
紀行作家である為、住人達の住む土地を
過去訪問した可能性があります。
各村の彼への印象は様々。
気持ちのいい奴、無礼で無神経、卑怯者。
各村で振舞った性格含め、縁故設定はご自由に。
beautiful, but...
[言葉は途切れて]
少し怖い、なんて。どうかしていますね、神よ。
わたくしはあなたのedenにいることを嬉しく思います
…'cause, i love you.
……騒々しいな。
[悲鳴を上げて部屋に逃げ込んだ女の姿に、呆れたような呟きを。
それから、改めて場に居る面々を見やる──否、観察する。
もう一つ、見覚えのある姿。
赤面して俯く少年は、確か]
『……侯爵家の坊ちゃんか?
こないだ、『お披露目』があったようだが……』
[心の奥底で、確かめるように呟く。
同時に感じる、疑問。
それは、先ほど階下で聞いた男の言葉……戯言としか思えないそれを、鮮烈に思い起こさせる]
変わらないのは、この瞳だけかしらね…。
[取り繕うことは出来ても、笑顔はかつてに及ぶべくもない]
[唇に紅を置いてみる]
[鏡を見るのが辛くなった。髪をさっと無造作に梳くと廊下に再び戻ろうとする]
[それでもdaggerを慣れた様子で修道服の下に隠し]
どこかに祈る場所はあるかしら。
ない、なんてことはないでしょうね。
神様のedenなのですもの…
…神父様
[小さく呟いて、doorに近づく。
声が聞こえる、who?]
神父様も、いらっしゃるかしら?
>>81
…うるさい。社交界とやらじゃ、具合悪そうな女の人の前で大声出せって習うのか?
[ミハエルの叫び声には、大げさな舌打ちと溜息で答えていたが]
>>87
[聞き覚えのある声にはっと顔を上げて]
アーベル…アーベルさん!?
[見る見る懐かしさに、ぱっと表情を綻ばせる]
わ…けっこう久しぶりじゃないですか?
よく俺が分かったね…これでも割と、育ったと思うけど。
[右手首の銀糸と、首から下がる銀のロザリオに目を向けて]
アーベルさんは変わってないな……
[思い出話に花を咲かせそうになり、先に聞くべき事に思い当たる]
ああいや、そんな事よりもだ。どうしてここに?
[発作と言う言葉にぎょっと女に顔を向けなおすと、慌てて部屋に駆け戻る所だった]
……?
[彼女も見送るミハエルの顔も赤いが、何故だかはよく分かっていない。それほど酷い格好とは思えなかった]
[軽く咳払い]
[扉がゆっくり開く]
[カツカツ、とヒールの音]
みっともない姿をお見せしたわ。
[病のために透けるように白い肌。唇だけ赤い]
[絨毯の色とワンピースの淡いブルーが映える]
ごめんなさいね。
[艶やかに笑う]
―corridor[廊下]―
神父様はいらっしゃらないのね。
good evening, all?
…御免なさい、ここがどこかわかる方はいらっしゃいますか?
……悪かったな。
咄嗟に気が付けなかったんだよ。
[思わずボソリ、と年相応な呟きをユリアンに返し。
即座にハッと我に返ると小さく睨み付ける。
一度崩れてしまった冷静さという仮面を、必死に被りなおそうと]
[こちらを振り返ったユリアンの姿に、僅か、表情は和らぐか。
それでも、基本的に冷たい、という印象を他者に与える青年の、その変化に気づくのは容易い事ではないのだが]
……ま、久しぶりだが……お前は色々と、わかり易い特徴があるからな。
[よく分かったね、という言葉にはさらりと返すが。
続いた問いには、一つ、嘆息]
どうして、か。それは……。
[刹那、過ぎる、先ほどの問答]
……俺が、聞きたい。
[どうにも信じ難いそれ以外の理由を、と。心の奥で付け加えて]
[ガタゴトとバリケードを片付け終えると、
一息ついてナイフの位置を確かめる。
右利きの自分は右のポケットに入れるのが一番いい。]
あとは震えさえおさまれば、ね。
……いや、それは無理だなぁ。
……とてもお綺麗ですよ、フラゥ。良く似合っていらっしゃる。
私の名はミハエル=フォン=ベルンシュタイン。
宜しければ貴女のお名前をお聞きしても?
[掲げられた札はもちろん目に入っていたが。
礼儀として自らが名乗りをあげた上でそっと尋ねた]
[ゆっくりとドアをあけ、人好きのする、困ったような微笑を浮かべた。]
あのー…。
ここどこですか?
いやあの、僕は別に精神病院の患者ってわけじゃなくてそのー……。現状つかめていらっしゃいます?
[敵意のないことを示そうと、
ドアをくぐり遮蔽物のない状態で頭を掻いた。]
[...は、震える手を隠そうとはしない。小胆に見せるは、同じ状況にいるものたちを安心させ、上位の位置にいるものに敵意を抱かせることが少ない。]
えっと…??
[目の前で繰り広げられている人間模様に困惑しながら]
[ステージで好んで着た衣装と、同じ色合い。ワンピースのなめらかな肌触りが心を浮き立たせるのを感じていた]
[カツ、カツ]
[ヒールの足音は部屋を出て廊下に出たとたん、ふかふかの絨毯にのみ込まれる]
[金髪の少年の言葉に対し、静かに微笑]
あたしは、エルザ。
今はそう呼んでくれればいいわ。
[シスターから逸らした視線を、戻ってきた女に向ける。
他者に興味を抱かない質故か、その艶やかさにも特に感慨らしきものは見せず。
つい、とずらした視線を、新たに出てきた男へと向ける]
……状況に対する説明なら、下に居る男から、荒唐無稽な話を聞かせてもらえるぜ。
神の箱庭だとかなんだとか……訳がわからねぇが。
ただの、エルザ。
[心の中で、呟く。
(ジェイド…翡翠。あたしをこの瞳と同じ色の宝石で呼んでくれるファンに囲まれていた時代は、もう終わってしまったのだもの)
…そんな寂しい言葉を]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新