人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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演奏家 オトフリート

 橋が壊れた夜は満月でした。
 そうして、橋が壊れてここは孤立した…他から隔絶され
 そうして………


 ………御伽噺だと、思っていたんですけど、ね。

[それだけ言うと表情を歪め、それを隠すように俯いて片手で顔を覆った。**]

(130) 2017/01/15(Sun) 16:31:47

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 16:42:46

大工 イヴァン

─ 回想/ユリアンの部屋 ─

[問い返されて>>123、少しだけ言葉を濁した]

んむ……

歌い手さんについてた傷。
どう見ても、獣に襲われたような傷だった。

[顰め面になっていたのはユリアンの位置からも見えたろう。
見て来たものを伝えると、今度はユリアンが見た夢の内容を伝えられた。
その内容は現実味のない、象徴的な印象を受けるもの]

歌い手さんが死んでる夢、って。
まるで予知夢みてぇじゃねーか。

[ユリアンが寝込んでいたのは歌い手が見つかる前だし、と。
話される内容に驚きを見せた]

(131) 2017/01/15(Sun) 19:25:07

大工 イヴァン

月からやってきた生き物……コウモリみたいな羽……。
なんか意味でもあんのかな。

[考えても分からないことだったけれど、ただの夢にしては現実と符合する部分もあり、ユリアンの予感が何かを示しているのではと感じ呟いた]

(132) 2017/01/15(Sun) 19:25:15

大工 イヴァン

[世話をかけた、と礼と共に告げられれば>>124、にかっと笑みを浮かべて見せて]

困った時はお互い様だろ?
遠慮なんていらねーよ。

[空いている手でユリアンの頭をぽんぽんと叩いた**]

(133) 2017/01/15(Sun) 19:25:23

大工 イヴァン

─ 広間 ─

[旅人が最後に広間へ姿を現す>>120と、ギュンターがようやく集めた理由を話し始めた。
最初は歌い手の死について。
それは既に大半の者に伝わったことではあったが、その後が異なった]

『幻燈歌』……?
演奏会に歌ったあれが関係してるのか?

[問う声に返るのは是の頷き。
困惑の表情のまま、視線は一度ユリアンに向いた。
彼が感じていたものが現実となったと改めて思ったが故。
中央教会から書簡が届いていたという話には訝しげにしていたが、「なすべき事をなす」と言い切るギュンターと、旅人が零した言葉>>121に背筋を寒くした]

(134) 2017/01/15(Sun) 19:25:35

大工 イヴァン

……「場」?
なんだ、それ。

[「場」が出来た、と。
零すオトフリート>>128に疑問を投げかける。
前置きの上で紡がれた話>>129は『幻燈歌』の解説とも言えるもの。
結語としてはギュンターが決めたことと同じもので、嘆息が零れるのみだった]

胸糞悪……

[ぽつりと零したのは、イヴァンが普段は口にしない嫌悪感**]

(135) 2017/01/15(Sun) 19:25:58

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 19:27:53

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

……え?

[広間にやって来たオトフリートの問いかけ>>127に蒼い瞳が瞬く。
抱えられた黒猫がにぃ、と鳴いた]

だ……大丈夫、ですよ。
うん、へーき。

[早口に言い放つのが空元気なのは十分に見て取れるもの。
案ずるような視線を向ける猫の様子からも、それは察しがつくか]

大丈夫です……俺は。大丈夫。

[自分自身に言い聞かせるように呟いて。
その後は、やって来たユリアンとのやり取り、その最後に向けられた笑み>>122で多少は持ち直したけれど]

(136) 2017/01/15(Sun) 20:04:35

薬師見習い エーファ

あ、じっちゃん……と。
……ゼルギウスさん……だっけ。

[祖父と、彼に遅れてやって来た旅人。
彼らの到着で全員が揃い、話が始まる。

告げられるのは、歌い手の死と、それを齎したものが何であるか。>>120
そして、それにどう対するか、という、宣。>>121]

じっ、ちゃ……ん。
それっ、て……。

[なすべき事、それが何を意味するか。
問うより早く、旅人が端的な呟きを落とす。
それにびく、と身を震わせている間に、祖父は広間を離れ]

ちょっ……まっ!

[とっさ、その後を追いかけた。*]

(137) 2017/01/15(Sun) 20:04:39

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 20:09:48

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

じっちゃん、ちょっと待ってよ!

[とっさに駆けだし、追いついたのは廊下。
歩みを止めた祖父は、なんだ、という言葉と静かな眼差しをこちらに向けてくる]

なんだ、じゃないよ!
……わけ、わかんなすぎるだろ、こんなの……!

中央教会だかなんだか知らないけど、ほんっとに、そんなの信じてんの!?

[ぶつけた言葉に返るのは、静かな肯定。
既に被害が出ている事、亡骸の様子からも間違いないと言う事。
それらを聞かされても、すぐに納得する事はできなくて]

(138) 2017/01/15(Sun) 20:29:54

薬師見習い エーファ

……だからって…………大体、どーやって、見つけるつもりなんだよぉ。
そんな方法……。

[あるわけないだろ、と。
言いかけた言葉は、向けられる視線に止まった]

……な、に?

[問うような、探るような。
それでいて、祈るような、なんとも評しがたい眼差し。
それに戸惑っていた所に落ちたのは]

「……お前は、『どちら』に似たのだろうな」

……は?
なにそれ?

[唐突な呟きの意は読めず、上がるのは困惑した声。
腕の中の黒猫も、怪訝そうににぃ、と鳴く]

(139) 2017/01/15(Sun) 20:29:59

薬師見習い エーファ

ねぇ……何なんだよ、それ。
わけ、わかんないんだけど……って、わっ!

[重ねた問いに答えは返らず、代わりに、頭の上に手が乗せられた]

ちょっ、やめっ……!
ほんと、もう、何なんだよじっちゃん!

[そのまま頭を撫でられて、慌てて飛びのく。
薬師見習いとなってからはされなかったから、先ほどまでとは違う戸惑いがわき上がっていた]

あー、もう、こんな時にガキ扱いすんなよなっ!

[口をつくのは憎まれ口。それに、祖父は苦笑した後、こちらに背を向けて歩き出す]

…………何なんだよほんと……調子、狂うっ…………。

[ぽつり、零れた呟きに、腕の中の黒猫がにぃ、と鳴いた。*]

(140) 2017/01/15(Sun) 20:30:03

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 20:37:46

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[寝ぼけ眼で元自衛団長 ギュンターの話>>120を聞いていた。
歌い手が殺されたことや、獣に襲われたような傷だった>>131ことは、
すでにイヴァンから伝えられていたが、

続く言葉>>121には、ただ驚き、戸惑うばかり。

中央教会より届いたという書簡>>120を見せられても、ただの手紙と、そこに並べられた文章に現実味は感じられず。

「………やはり…「場」が出来た、という事ですか」>>128
とつぶやき、オトフリートが『幻燈歌』>>129>>130の解説を始めれば、]

 そんな……御伽噺>>130じゃなかった……?

[膝掛けをぎゅっと握りしめ、混乱した眼で広間を見回した。
誰かと視線は合っただろうか。]**

(141) 2017/01/15(Sun) 20:45:49

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 20:49:01

演奏家 オトフリート

―広間―

[ギュンターの話が齎した物は、言いようのない重い空気。
補足のように自分が知っている話を付け加えると、イヴァンが見た事もない表情>>135で嫌悪感を示す。
男の話を聞いたか聞かずか、ギュンターが広間を去るのをエーファが追いかける>>137のを見送って。
そうして、男もまた重い溜め息を一つ、吐いた]

 気分が悪いのは俺もだよ……
 処断?俺たちに……みんな知り合いしかいないってのに?

 でも、事実なら……できるかよそんなもん。

[いつにない苛立ちを滲ませて言葉を落とす。
風邪で気が弱っているだろうユリアンは大丈夫だろうか。
見ればやはり混乱した様子>>141で呟くのに苦笑しか返せないのが情けなかった。 

そして、唯一の女性であるカルメンは大丈夫かと視線を向ける。
どう言葉を繕っても、上手く宥める事ができる自信は無かった]

(142) 2017/01/15(Sun) 21:20:19

演奏家 オトフリート

 ギュンターさんはああいったけど、でも
 言っただろ?「場」が出来た……それが本当なら
 人狼がいるのなら、居るはずなんだ、その人狼を探せる「光の者」も、ここに。

 探せれば、見つけられれば……だから

 気をつけて、あまり迂闊な事をすると疑われる……それは、嫌だろう?

[この場に居る全員にそんな風に告げる。
そう簡単に飲み込まれる人たちじゃないとわかっている。
だけど、追い込まれた時、人は何をするかわからない。自分も含めて。

ふと、館の主を見送ったまま、黙ったままの旅人を見遣る。
その様子に、不穏な物を感じながら、今はまだそれを口には出さずに。*]

(143) 2017/01/15(Sun) 21:21:44

修道士 ライヒアルト

― 広間 ―

[凍えた指先に暖炉のぬくもりがゆっくりと染む。
庭の方へと向けられていたエーファの眼差しが此方を向く>>110
呼び掛けに、ああ、と声を漏らすものの、
外で何を見たか口にするのは躊躇われたから
伝えたのは連絡じみたふたつのみ。

ユリアンの姿が見えて>>105会釈を返す。]

 風邪なら無理はせず自愛を。

[謝罪の言葉にゆると首を横に振り、
いたわる言葉を彼へと向けた。

イヴァンからの感謝の言葉>>118
躊躇いながらも淡い笑み浮かべ受け取り、
空いている席に腰を落ち着け話が始まるを待つ。]

(144) 2017/01/15(Sun) 21:30:53

修道士 ライヒアルト

[全員が広間に集まりギュンターが口を開いた。
険しい面持ちで語られるそれ>>120
歌い手の変わり果てた姿を思い出し眉を顰める。]

 人の手ではなし得ない……
 ああ、獣にでも襲われたような……

[そんな有様に見えた、と、小さく呟く。
『幻燈歌』にある存在が示されれば、
ピクと微かに肩を震わせる。]

 ……中央教会からの、書簡、ですか。
 そういった知らせがあった、なんて。

[司祭からそんな話はきいていなかったから、
知らずにいたことに少なからずショックを受ける。]

(145) 2017/01/15(Sun) 21:30:59

修道士 ライヒアルト

[ギュンターがそれだけ中央教会から信を置かれていること。
元自衛団長であるがゆえの信か
ギュンターの人徳によるものか、と考えて
どちらもあり得そうだと、
中央教会からの書簡について納得するように頷く。]

 ――……、

[処断、と旅人の呟き>>121が耳を掠める。
物騒な響きに旅人を凝視すれば
虚ろな眸に宿る底知れぬものを感じ言葉に詰まる。]

(146) 2017/01/15(Sun) 21:31:09

修道士 ライヒアルト

[利き手で首に掛かる十字架をぎゅっと握る。
袖口から微かに覗く手首の痣は色と形をさらに鮮明にさせていた。
蒼き竜胆を認識すると同時に
反対の手でそれを覆い隠すように握りしめた。
気を落ち着けるため、一度深い呼吸をして]

 「光の者」――…見出す者、だったか。

[『幻燈歌』にある一節をなぞり
オトフリートの言>>143に神妙な顔をする。]

(147) 2017/01/15(Sun) 21:43:41

大工 イヴァン

─ 広間 ─

探す、ってもなぁ……。

[御伽噺が御伽噺ではないと言われても、探せる者が居ると言われても、本当に居るのかなんて分からないわけで。
今分かっていることは、人狼が居ると言うことだけ]

あー! わっかんね!

[声を上げ、頭をガリガリと掻く]

要は互いに目を光らせとけってことか?
その探せる奴ってのが本当に居るかも分かんねーし。
居たにしてもそうそう名乗り出てこれねーだろ。
見つけもしてない内に出てきちまったら良い的だ。

[吐き捨てるように言って席を立ち、広間の出入口へと向かう]

(148) 2017/01/15(Sun) 21:50:28

大工 イヴァン

歌い手さんどうすんのかじっちゃんに聞いてくる。
あのまま外に、って訳にもいかねーだろ。

[考え込むのは性に合わない。
身体を動かしていたいと言う思いからとにかく動くことにした。
ギュンターを追いかけたエーファに遅れて廊下へと出る*]

(149) 2017/01/15(Sun) 21:50:33

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 21:51:26

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 21:54:20

大工 イヴァン

─ 廊下 ─

[廊下へと出て少し進むと、憎まれ口を叩くエーファとそれに苦笑し歩き出すギュンターの姿>>140が見えた。
じっちゃんまた何やらかしたんだ、と思いながらエーファへと近付いて行く]

なんだ、爺孫喧嘩か?

[後ろから声はかけるものの、歩みは止めずギュンターの後を追う態*]

(150) 2017/01/15(Sun) 22:07:38

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

…………モリオン。

[祖父が行ってしまった後、小さな声でぽつりと呟く]

『どちら』……って。
何の事だと思う?

[聞いたって答えなんてない。
わかっていても、誰かに聞きたくて、口に出した。
問いと共に向けられていた視線も気にかかる]

…………何なんだよ、ホント、もう…………。

[わからない事が多すぎる。
けれど、このままではいられない、という感覚もある。
そのためにどうすれば……という所で、思考は先に進めなくなって]

(151) 2017/01/15(Sun) 22:11:35

薬師見習い エーファ

……取りあえず、広間、戻るか。
それとも、なんか作るか……。

[それでもここで佇んでいても仕方ないから、と。
黒猫を抱え直してから顔を上げ]

あ、にーさん。

……別に……いつものとーり、わけわかんないなって。
そんだけ。

[廊下を進むイヴァンから向けられた言葉>>150に、どこか拗ねたような声をひとつ、返していた。*]

(152) 2017/01/15(Sun) 22:11:41

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エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

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