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―東の泉―
何か見たか、邪魔になったか――まあどちらにせよビーチェだったことに意味はあるのでしょう。
[ほう、とため息をついたときに水面が僅かに揺らぐ。
湧き出る水は絶えることなく流れ続けているようだ]
怪我はしてないと思いますよ。
部屋でいなくなったのですし、怪我などしてて血が流れてたらナタルがもっと怒ってるでしょうからねえ。
[大の字になるイヴァンを見下ろして小さく笑い]
私としては反省房で過激なおしおきをされていない事を祈るぐらいですね、ほんとに。
[しみじみと呟きながらゆらりと青銀の髪を揺らして]
さて、何時までもここに居てもなんですし、ちょっと他のところも見てきますね。
[そうイヴァンに別れを告げて、歩き出した**]
おー。
ひとりで動くなら気をつけてなー。
[どーんと大の字になったまま、ゼルギウスに手をひらり、振った。
そのまま上半身蜥蜴の姿のまま 天を見詰めて居る]
オレが――気にした奴ばっか、連れていかれる。
…なんで一人ずつなんだよ…
[呟き。
下唇を噛んだ]
─南西・花畑─
[ベッティに撫でられて問い返されると、伏せていた頭を少し持ち上げる]
何でかは、分かんないー。
ビーチェは犯人にごめんなさいさせようとしてたけど、鬱陶しい程じゃ無かった
気がするよぉ。
防ぐのもね、まだちゃんと出来るか分かんないの。
昨日、やれるかなぁと思ってやってみたけど…一人にしか力集められなくて。
ご主人から順に力向けられるか試して行ったからー。
だから他の人には力向けられなかったのー…。
[くぅん、と鳴いて、失敗した理由をベッティに告げた。
自分に力を向ければ良いと言われると、プルプルと首を振って]
んとねぇ、自分に対しては出来ないみたいー。
力が親和し過ぎて自分にまた吸収されちゃうんだぁ…。
干渉の力自体、扱いが難しいのもあるんだけどー。
[わふん、と溜息にような鳴き声を零した。
犯人が分かるかを問われると、やっぱりふるふると首を振る]
犯人ー……分かんないよぉ。
ボク匂いは探せるけど、『秘宝』の匂いは分かんないしー。
榛名とゼルも分かんないんだー…。
あ、ゲルダのは聞いたー。
でもあれって王様に反省房に入れられないと分かんないっぽいよねぇ?
[もふもふされながら、こてりと首を傾げて。
そう言えば、と言われて金の瞳をベッティへと向けた]
分かる人いるの!?
それがホントなら犯人探せるよねぇ?
[しょげていた耳がピンと立ち、表情には喜色が載る。
けれど困ったような表情のベッティを見て、また首を傾げたのだった]
……何故か、如何なる理に基づくものか。
[ぽつり、零すのは小さな呟き]
まったく、発端といい、この件はとにもかくにも……。
(……興味深いものだね)
[短い本音は、心の内にのみ落とす。
何故にこうなったのか、という点への疑問は、複数の意味合いを持って、舞手の内に積みあがっていた]
―南西・花畑上空―
後見ていないのはあちらだけだな。
[ベアトリ―チェの姿を探して飛ぶうち、花畑が見えてくる。
結界の張られたすぐ近くまで飛び上がり、その全域を見渡した。
矢張りそこにも目当ての姿は見つけられなかったのだが]
……あれは?
[二つの影の内一つはすぐにエーリッヒだと判るが、もう一つの姿には見覚えがなく、目を細める。
その会話の内容までは聞こえない。
少しの滞空の後、二人のすぐ傍まで降下して行った]
―回想・昨夜―
うん、リディさんは犯人じゃなさそう。
『秘宝』持ってたなら、もっと痕が残ってて良いはずなんだよ。
あれだけの力がある品なんだもの。リディさんの気配だけしか残ってないなんてことない。
[消えたという辺りに触れながらエーリッヒ>>79やゼルギウス>>95に答えた。
左手首に視線を落とす。過敏気味の感覚を全開にすればもっと分かるかな。いやいや、王様の力の残滓もあるから危ない気がする]
いや、わかんないけど。
何で選ばれたのかも、さっぱりなんだもん。
[ベッティ>>63のエーに肩を竦めて。
マテウスと榛名の遣り取りは、やっぱり楽しそうに眺めて]
ん。そだね。
このまま頭捻ってても埒明かないだろうし。
[二階に上がろうという榛名>>66に頷いた]
―二階・ゲルダの部屋―
[昨晩寝る前のゲルダの安心したような顔、来てよかったと思ったりしたのはその時の話。
今は心地よさそうな寝息を立ててゲルダに擦り寄っていた]
ゲル〜…、お菓子のパン屋は〜明日からだよ〜……
だめだよ〜…、塩は砂糖の後なの〜……
[何の夢を見ているのかは本人のみぞ知ること。
イヴァンが壁を叩く音が聞こえればゲルダは起きただろうか?
自分はいまだに夢の世界を漂っていた]
―東の泉―
さぁ、てっと――
[がばっと身を起こすと 男の半身は人に戻って居た。
向日葵色の髪に松の葉色の瞳。
分厚い胸を上げ、丸太のような手を振りあげて
力いっぱい伸びをして]
がんばろ。
[はふううう と 息を吐いた]
―朝・ゲルダの部屋―
[ゲルダにゆすられるとん〜〜っと上体を起こし]
おはよ〜…、げる〜…
[ちゅっととりあえずおはようのキスを頬にしといた。
今日は35%ほど覚醒した様子でいる]
―南西・花畑―
[二人からそう遠くない位置に降り立つ。
風で花びらが幾らか巻き上げられた]
……そうか。
某も粗方見て回ったが、それらしき姿はなかった。
[耳を垂らすエーリッヒに向けて、かぶりを振った]
して、……誰だ。
[それから視線は見知らぬ姿をした者に。
エーリッヒは平然として見えたけれど、このような時だからか、向ける表情はいつになく険しいもの]
―朝・ゲルダの部屋→―
[ふらふらっとベッドから離れると、昨日と同じような浴衣姿に着替えて]
行くの〜
[何があったのかよくわかってなかったが、とりあえずゲルダに促されるがままに廊下にでるだろうか]
―回想・朝―
ビーチェちゃんが消えた…?
[ベアトリーチェの話を聞いて、何度も何度も翡翠をぱちぱち。
探しに行くという面々がいなくなってから、ベアトリーチェの部屋を覗いた]
ざわざわする。
[玉座で触れた『秘宝』の残滓と似てるようで違ってる何か。ホンの微かにしか残っていないそれが、ダイレクトに流れ込んできた]
わっ。わっ。
[慌てて振り払うように手をぱたぱた。
ぐるぐる回って大きさを人間サイズに変えた。
これを使えば自分の感覚ごと騙せるから]
わー。
みんなもいるうちにやればよかったか。
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