人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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ランプ屋 イレーネ

―二階・廊下―

……エーリッヒ?
[普段なら、仔猫の鳴き声に気付きそうなものだが]

………開ける、よ……

[一応、断りの台詞。がちゃ、とノブを回す]

(182) 2006/12/31(Sun) 23:01:06

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:01:39

職人見習い ユリアン

歌うことしか、じゃなくて、歌うことが、だと思うけどな。
一個でも何かできるんなら充分だと思うぜ?

それが人に何かを与えることが出来るんなら、尚更な。

[殆ど空になったカップをとん、とテーブルに置いて。
エルザの視線が階段を向くのに、それを追う。
オトフリートとアーベルの姿を見付け、首を傾げた]

(183) 2006/12/31(Sun) 23:01:42

青年 アーベル

あ、ありがとう。
[彼はオトフリートに差し出されたカップを受け取る。そして思い出したように]
そうだ、さっきエーリッヒが部屋を出ようとして戸口でコケてたよ。
[しっかり告げ口した]

(184) 2006/12/31(Sun) 23:03:51

小説家 ブリジット

─居間・回想─

らら……らら…るー…らら………。

らら……黒い森……狼は歩いてた………
うっそりと……

るるー…らら………ら

[ブリジットは、表情をなくしてわらっている]
[心が砕けたように]


[そして、ハインリヒが中に入ってきてソファに座った後は、何も言わずにハインリヒの傍で毛布に体を包んで座っていた。ハインリヒを元気付けようともしなければ、慰めの言葉をかける事もしない。沈黙だけを纏って。寄り添うように座るだけだった]

(185) 2006/12/31(Sun) 23:05:22

青年 アーベル、ココアを飲むでもなく、そのまま暖かいカップを抱え込む。

2006/12/31(Sun) 23:05:38

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[仔猫の鳴き声に気づかなかった理由は単純で。
意識は深い夢の淵]

……や……だ。
俺……は……。

[呻くような声。その表情は、見ているそれが決して芳しくない事を、端的に物語って]

(186) 2006/12/31(Sun) 23:06:30

小説家 ブリジット、ココアを両手に持って時折飲んでいる。

2006/12/31(Sun) 23:07:38

宝石商 ザムエル

[居間へと滑り込み、視線を左右にするとエルザとユリアンの姿が目に留った。
が、何か言うことがあるわけでもない。

ザムエルは、何の声をかけるでもなく暖炉の前に陣取り、冷え切った体に熱を加え始めた。]

(187) 2006/12/31(Sun) 23:07:57

歌姫 エルザ

[階段に視線を送ったままユリアンの声を聞き、視線を少しそちらに向けて]

何かを…与えられているのかしら…私は…
でも、歌は形が残らない…ユリアンの仕事のように残る仕事じゃないから…

[いつか忘れられる…とは口に出さず、視線を階段に戻して]

(188) 2006/12/31(Sun) 23:07:58

教師 オトフリート

[アーベルの言葉を聞けば]
[笑顔が固まった。そりゃもうきれいに]

そうですか、コケてましたか。
やっぱりわからなかったんですね、言っても

[お説教確定した]

(189) 2006/12/31(Sun) 23:10:24

ランプ屋 イレーネ

[キィ、と開く扉。部屋に踏み入る]
[仔猫がとたたた、と駆けて行った。暗闇の中、瞳が光を放つ。
それを追って、声のするほう、寝台へと近寄って]

……エーリッヒ。

[優しい言葉をかけるのも、彼女には思いつかなかったから。
手探りに、彼の手を取って。現実を伝えるぬくもり。
それから、額をぺし、と軽く叩く]

夢、だよ。

(190) 2006/12/31(Sun) 23:11:16

歌姫 エルザ

[気配もなく会談を下り居間に現れたザムエルが目に入ったが、そのまま暖炉の前に留まるのを見て何も言わずに]
[いつの間にか目覚めたらしいブリジットに微笑んで会釈を]
[階段で座り込むアーベルには相変わらず怪訝な視線を向けて]

(191) 2006/12/31(Sun) 23:14:02

職人見習い ユリアン

[居間に現れた老人は記憶に無く。
記憶にある身上書を思い返せば彼がザムエルだろうかと判断する。
特に何かするわけでもないが]

[椅子の背に手をかけ、体を半分捻った体勢。
腕に顎を乗せ、視線は階段に向けたまま]

形があるものは何時かは壊れるさ。
もしかしたら邪魔になって捨てられるかもしれない。
心に残ることが出来るものの方が凄いと思うけどな。

[ふ、と苦笑を零して]

…無いもの強請りっつか、隣の芝は青い、っつか。
言っててもキリなさそうだな。

(192) 2006/12/31(Sun) 23:15:45

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:17:06

研究生 エーリッヒ

[手に伝わるぬくもりと、額への軽い衝撃。それから、短い声。それらは、夢の深淵の奥へ奥へと堕ちる意識に辛うじて届いたか]

……う……ルー……ツィ、ア?

[無意識に、この場にいない者の名を呼んで。
夢に抗うように、身を震わせる]

(193) 2006/12/31(Sun) 23:17:08

ランプ屋 イレーネ、研究生 エーリッヒにでこぴん。 容赦無し。

2006/12/31(Sun) 23:18:41

青年 アーベル

ー階段ー
[彼は、ふと視線を感じて顔を上げ、エルザを見ると、にこりと笑った]
エルザ。さっきの歌、とっても綺麗だった。きっとみんな喜んだと思うよ。また、歌ってね。
[鎮魂歌をまた、という意味を解って言っているのかどうか、表情には屈託がない]

(194) 2006/12/31(Sun) 23:18:53

ランプ屋 イレーネ

……人の、名前………
間違える…のは、感心……しない、な………?

[ついでとばかり、仔猫を抱き上げてエーリッヒの上に乗せる]

(195) 2006/12/31(Sun) 23:19:45

教師 オトフリート

[アーベルの様子に、ふと、首をかしげるも]

[なんとなく、上に向かうのと同時に、頭をぽふぽふとなでて]

―階段→二階―

(196) 2006/12/31(Sun) 23:21:11

小説家 ブリジット

エルザ…歌…きれい……

[鎮魂歌の透った歌声が気に入ったのか、ブリジットは呟いた。微笑み>>191を向けられると少しうれしそうにわらいかえしたようだった]

歌…

[居間の中は団欒ではないにしろ、沈痛すぎる空気は今の所は漂っていないように思えた]



[これから始まるであろう夜の日々の前に]

(197) 2006/12/31(Sun) 23:21:34

研究生 エーリッヒ

[再び伝わる衝撃は、先ほどよりも強く、意識を揺さぶり。どうにか、夢からの脱出を導く]

っつ……。

[ゆっくり、ゆっくり目が開いて。周囲の様子を、ぼんやりと見つめる]

俺……あれ……?

(198) 2006/12/31(Sun) 23:22:19

研究生 エーリッヒ、いきなりのっていた猫にびっくり。「え、あ、え?」

2006/12/31(Sun) 23:23:28

宝石商 ザムエル

(あの青年……何故あんな所に……。 人一人座った程度で塞がれる幅ではないが、椅子もソファもあるというに)

[火に当たりながら、先ほど脇をすり抜けた時のことが……そんなどうでも良いことが頭に浮かんでくる。
暖炉の中では薪の爆ぜる音が時折響いていた]

(199) 2006/12/31(Sun) 23:23:36

ランプ屋 イレーネ

起きた……?
…それとも、………もう一発……?

[ぴ、と指をでこぴん準備の形。猫がみゃぁ、と鳴くのは気にしない]

(200) 2006/12/31(Sun) 23:24:18

青年 アーベル、教師 オトフリートに撫でられて、またぎゅっとカップを抱え込む。

2006/12/31(Sun) 23:25:16

研究生 エーリッヒ

[数度、瞬きをして、呼びかける声の主を見やる。そこにいるのは]

……イレーネ?
なんで、ここに……部屋、戻ったんじゃ?

(201) 2006/12/31(Sun) 23:26:43

職人見習い ユリアン、青年 アーベルに「なー。んなトコ居たら風邪ひくぜ?」と声をかけ。

2006/12/31(Sun) 23:28:38

教師 オトフリート

[アーベルの様子も気にかかるものの]
[幼馴染との優先順位を考えるとやはり幼馴染で…]

―→エーリッヒの部屋の前―

[ノックしようとしたが、ふと声が聞こえたので、とめる。]
[イレーネ?][彼女は確か熱が…]

[…説教対象者が増えた]

(202) 2006/12/31(Sun) 23:28:40

ランプ屋 イレーネ

―二階・エーリッヒの部屋―

………起きて、……ランプ…下に……
取りに………行こうと、したら…この子が、鳴いて……いた、から。
…魘されて…いた、みたい……、だね。

[感謝するといいよ、と仔猫を撫でながら]

と、いうか……普通、逆………じゃ、ないかな…

[後半は独り言のように]

(203) 2006/12/31(Sun) 23:29:49

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107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

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