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そうだろ…敵は一方向。動きは鈍い…狙い放題だ
[薄目を開けて、水流で押し流す様子を見た後。目を閉ざして、ゆっくりと息を吸って吐いてを繰り返す
ダメージなら治癒できるがこういう類のはできないから性質が悪い]
メラニー。わかってるな
『変わりに警戒…だろ?』
[と金色の龍は言われるまでもなく応じる。といっても...の警戒は前方ではなく他に潜んでいる魔物がいないか。だが。
それにしてもどちらも性別上女でありながらも可愛げがない会話であった]
[そして何か強力な魔術を作っているようだが目も開けない。
「問題ない」といったその言葉そのままに丸投げなほど任せて]
思ったが…こんな光成分だらけの場所じゃまるで休まらんっ
[先ほどの無茶な動きによる消耗だけではないぐってり加減で壁にもたれつつも、目を開けたときは既に終わっていた*光景が広がっていた。*]
…む。
[ポンポンと撫でられた箇所を撫でると、先に向かったパートナー、
そして戦う相手を追ってバトルフィールドに入っていった。**]
[きつそうなナターリエの様子に、真白の妖精はみゅー、と鳴きつつ尻尾をぱたぱた。
大丈夫? と聞いているのだが、響きは伝わるか。
その一方で、漆黒の龍はじ、と力を操る盟約者を見つめる。
正確には、先ほどまで自身が確りと絡みついていた右腕と、そこに揺らめく焔の如き闇を、だが]
……これで……。
[その視線に気づいているのかいないのか。
すい、と翳すのは駄目押しのカード一枚]
……終われ!
[言葉と共に、投げつけるのは増幅のルーンを描いたもの。
それは残っていた力に取り込まれ、モンスターの最後の一団を吹き飛ばした]
……とりあえず、片付いたな。
やれやれ、ひでぇ目にあった。
[いや、半分は自業自得です。
なんて突っ込みは飛ぶ事もなく]
……おーい、そっち、大丈夫かあ?
[他に動くものがない事を確かめてから、ナターリエを振り返る]
確かに、回復も覚束ねぇな、ここだと。
一休みしたら、さっさと抜けるか。
[正直、ここに居続けると色々と厳しいな、と思った。
それこそもう、*色々な意味で*]
[だが、左に曲がったところで再び十字路に行き当たる。
とはいえ、左手はしばらく行ったら行き止まりの様子。
カリカリと地面に印を残した後、カルメンに振り返ると]
とりあえずはまっすぐ行きましょうか。
下手にクネクネ曲がっても、自分を見失うだけですし。
[そう言って歩き出す。ひとまず罠を回避するものの、そこにたどり着いてしまうのも遠くはないだろう。]
─C-2地点─
…………ん?
[床に印を付けながら十字迷路を歩いていたが、目の前にあまりにもあからさまなロープが垂れ下がっている。
ああ、これ絶対罠だなと思いつつも、そこに掛けられた魔術のため、そのロープを引きたい衝動が湧いてくる。]
いやいや、駄目ですよ引いちゃ。
絶対何か落ちるなり湧くなりしてくるんですから。
[カルメンに言い聞かせつつ、自分への戒めの意味も含んでいた。]
─次元─
[スタート地点での騒ぎは収拾し、該当者達はようやくバトルフィールドへと向かって行く]
「そいや、審判要らんのか?」
開始の号は要らんだろう。
あそこも次元は繋いであるから、何かあれば降り立つさ。
[暇してそうに見えて、一応試験の監督(と言う名の観察)をしているわけで。
各所を同時に見れるように次元回廊へと身を潜ませている]
西の扉も開かれたようだな。
各人、お手並み拝見と行こうか。
[闇エリアも見れるように次元を繋ぎ、再び監視モニターのような状況を作り上げる。
何かトラブルが起きない限りは、そこから監視を続ける*事だろう*]
[くいっ]
…………はっ!? 私は何を!?
[ロープを握ったまま愕然。
同時に四方から湧き出す雑魚モンスターたち。]
ああ、もう。何をやってるんだ私は。
……仕方ない。お相手して差し上げます。
[諦めたようにはぁ、と息を吐くと、ロープから手を離し、ちゃきっと*鯉口を切る*。]
……せぃっ!! はぁっ!!
[迫り来るゾンビを斬撃(カマイタチ)で切り裂き、背後から襲いかかる吸血蝙蝠は水の槍が貫く。]
っとぉ。カルメンさん、そっちは大丈夫ですかー?
[かわし切り裂き貫きつつ、同じように襲われているであろうカルメンを気に掛ける程度には*余裕がある様子*。]
―第二層・C-2―
お互い頑張ってきましょうねぇ。
それじゃ、また後で。
[ブリギッテと同じようにライ・ナタ組に声を掛け。
ヒラヒラと手を振りながら西の扉の中へ]
そんな雰囲気ねぇ。
この階層は光と闇の聖域ってコンセプトかしら。
[口元が少し笑っていた]
でも、このままじゃ視界が微妙よね。
ちょっと使っておきましょ。
―― Continual light.
[ショールの先端がポゥッと光った。
それをランタンか何かのように軽く揺らしながら]
はぁい。
[方向に関しては任せっきりで、後ろについて歩き始めた]
一層目といい、入り組んだ道も多いわよねぇ。
マテウス導師と学長、どちらの趣味かしら。
それとも私たちって、ヘルムートみたいに迷子になりやすいと思われてるとか?
[冗談めかして笑った時、ソレが目に入った]
そうね。
どうみても罠の類よね…。
…あ。
[フラフラと近付いていったロープは。
目の前で、くいっと勢い良く引っ張られた]
……まぁ、やっちゃったものは仕方無いし。
ちゃっちゃと片付けましょ。
[自分も伸ばしかけていた右手を、そそくさと引っ込める。
一度深呼吸してこちらへと寄って来るスケルトンを見据えて]
―― Shock wave!
[短く詠唱すると左手を大きく振るった。
纏めて数体吹き飛んでゆくが、如何せん数が多い]
こっちもまだ大丈夫だけど。
この数はどうにも面倒ねぇ。
ブリギッテ、ちょっとこちらに来てくれる?
[自分もブリギッテの方に寄りながら、三度目の衝撃波を放つと少し長めの詠唱に入った。近寄り過ぎそうな骸骨は、肩から飛び降りた茶虎猫が牽制するよに動く。
ボロボロの剣が前脚を掠め、にゃん、と小さな悲鳴が上がった]
世界に満ちたるマナよ集え。
構成するものの一、熱を司る火よここに…っ。
[使い魔の受けた傷に息を飲む。
が、どうにか詠唱は途切れずに続き]
…来たれ。
猛き性質を現し吹き荒れよ。
―― Burn storm!
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