68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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誰かが寝たまま起きなかったみたい。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴は レイス、 ユーリー、 ドミニカ、 ベルナルト、 グレゴリー、 ロラン、 オリガ、 エレオノーラ、 ニキータ、 ウートラ、 キリル の 11 人だと思っておこう。
お菓子の木がだんだんと実の数を減らしていく。
そうして最後の一つをアナスタシアが取った時、異変は起きた。
ほんの一瞬で。
彼女の姿が消えた。
力の痕跡を探ろうとも、そこには木のものしかないようだ。
木は叩いても、枝を折ろうとしても、燃やそうとしても、すべての攻撃を流していく。
あまりに攻撃されすぎると、反射されることもあったりした。
少しすれば、一本の枝に小さな薄膜の球体が生る。
お菓子と同じように生ったそれには、一枚の手紙が入っていた。
(#0) 2011/11/16(Wed) 08:51:56
そういえば、食べ過ぎてはいけないって聞いた気がします。
栄養が足りていないのかもしれません。
私の魔力は少なくなってしまって、出られません。
外へ出る道も、多分もう、使えないでしょう。
ごめんなさい。
中は力を吸収するみたいです。多分この手紙が、最後になるでしょう。
あと、この木はひとを操る、って聞いたような……
(#1) 2011/11/16(Wed) 08:52:20
やってられない。そんな風に屋敷を出ようとしても、アナスタシアが取り込まれてしまったからか、
はたまたこの木が逃がさないと結界を張ったからか。
何にせよ逃げることはかなわない。
アナスタシアが生きていると証明するように、屋敷の中、部屋に戻ればそこはあなたの過ごしやすいものであるし、
他の場所にも行くことができるだろう。
ただ、栄養を欲する木は、変わらずに中庭にある。
/*
手紙のタイミングはお好きなように。
また天声は本日が最後になります。
(#2) 2011/11/16(Wed) 08:56:52
[ロランの鬼火>>1:338には思わず目を細めたりした。
どちらにせよ、今の己にそれを消す力はないので、何もしないけれど。
キリルが己を優しい>>1:339というのには、ゆるく首を横に振った。
が、内気なレディと聞けば視線は一度ドミニカへと向かう。
何せここで当てはまりそうなのは彼女しかいなかったので]
……? そうか。
[独り言は聞こえているのかいないのか、言葉は返さずに、少し困ったように笑みを湛えた]
(0) 2011/11/16(Wed) 11:44:52
わたしは、君たちのように、騒ぐことがなかったから。
他人事のように思える。
[ベルナルト>>1:340の言葉に少し悩んでからそう答えて。
キリルとオリガの話は聞こえていたものの、疑問には答えない]
……周りには女性ばかりだったから。
賑やかで、好ましいと思う。
[男性の数は少ないし、そもそもそんなに関わっていないのは、同種の女性にとって体の良い玩具だったからなのかもしれない。
そんなことを知るはずもないのだが、結果として男友達がほとんどないのも仕方のない話]
(1) 2011/11/16(Wed) 11:52:25
[グレゴリーとウートラの様子になんとなく和んだり。
キリルとベルナルトの様子に、なんとなく、何かわかったような顔になってみたり。
そんな風にのんびりと過ごしていた。
木が実を付けなくなっていくのには気付いたけれど、アナスタシアを止めることはなかった]
(2) 2011/11/16(Wed) 11:59:51
[さすがに最後の一つに手を伸ばすのは、じっと、視線を向けていたけれど。
その一瞬の出来事には、対応することができるはずもなかった]
(3) 2011/11/16(Wed) 12:08:24
[否。
わかっていたから、ただ見るだけだった。
手出しなどするはずもない。
栄養になるのだから]
(*0) 2011/11/16(Wed) 12:09:03
…。
[言葉を発することはなかった。
ただアナスタシアがいたところを見つめる。
それから木へと視線を移して、周りの様子をうかがっていた**]
(4) 2011/11/16(Wed) 12:13:27
レイスは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12:23:19
(*1) 2011/11/16(Wed) 12:57:31
―― えと、あの……ありが、とう?
[否定しても自信満々で応えるエント>>1:362に首をかしげ。
賞められたのだから素直に受け取るべきなのかと、疑問系で応える。
心の目云々はよくわからなかったけれど、名乗られればぺこりと頭を下げた]
……バンシー、の……ドミニカ、です。
えと……よろしく。
[エントに名乗り返した声は、近くにいる人になら聞こえたかもしれない。
お菓子の木へとむかうウートラを見送って。
お菓子の木と、周囲の人をみやる]
(5) 2011/11/16(Wed) 16:54:06
[そのときにレイス>>0の視線に気づけば首をかしげて見返し。
周囲のやり取りをほのぼのと眺め。
徐々にお菓子がならなくなった木の、最後の実を手にしようとしたアナスタシアが消える瞬間を丁度目撃して]
―― え……?
[ふしぎそうなまたたき一つ。
一瞬理解できなくて首をかしげ]
―― おねえさま……?
[呼びかけてみるけれど、声が反ることはなく。
おろおろと周囲を見る瞳にはじわじわと涙が零れ落ちそうになっていた**]
(6) 2011/11/16(Wed) 16:54:13
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16:56:11
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16:56:23
[女の子の魅力について口を突っ込むほど野暮ではありません。
自分の分に淹れたエスプレッソを味わいつつ、安全圏から拝聴しておりました。
はたと見回せばあちらこちらでいい雰囲気のようなないような。]
ほーう
[口元をカップで隠し、魔人はニヤニヤほくそ笑んでおりました。
久々の人外模様に気をとられ菓子の木がさらに速度を落とした事などは目に入っておりません。]
(7) 2011/11/16(Wed) 19:03:39
―中庭の片隅―
[カップが空になり口内のすっぱにがさもきれいに消えた後。
気まぐれな魔人はニヤつくのにも飽き、ぱっと姿を消しました。
次の瞬間、その姿はなにやら膨張している老人>>1:364のもとへ。]
おーい、じいさん。
生きてるかー?
[なんだかピクピクしてそうな様子に数歩離れて声をかけます。
片手のポットで突こうか否か迷っていたので、アナスタシアが消える決定的瞬間は見逃してしまったのでした。**]
(8) 2011/11/16(Wed) 19:12:08
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19:15:32
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19:15:46
……いや、なんでもね。
[首を傾げるベルナルト>>1:319に、軽く肩を竦めて返しておいた。
キリルとオリガのやり取りで名前が出たような気がしなくもなかったが、特に突っ込んでいく事はせず。
周りの話をのんびり聞いていた……のだが]
……ぅぉっと!?
[ロランの周りに鬼火が生じた時は>>1:338は、さすがにちょっと焦り気味になっていたとか]
(9) 2011/11/16(Wed) 20:52:53
[ともあれ、平静はそう遠くなく戻り。
ただぽけーっとしているのも何なので、時折お菓子の生る木に蒼の瞳を向けていた]
……ぉぅ。
確かに、どんどん鈍くなってんな……。
やっぱ、息切れかぁ?
[なんて呟いている内に、菓子は枝に最後の一つとなり。
アナスタシアがそれに手を伸ばした時──何か、嫌な予感がした]
ちょいま、姐さんっ……。
[しかし 突っ込みは 遅かった]
(10) 2011/11/16(Wed) 20:54:12
……マジかい。
[呆気に取られた口調で、ぽつり、呟き。
それから、木へと近づいて]
……どーなってんだ、一体?
[額に手を当て前髪かき上げながら、ぐるり、周囲を見回した]
(11) 2011/11/16(Wed) 20:54:25
[見回した視線が捉えるのは、どうやら同じ瞬間を目撃していたらしきレイスの姿。>>4]
……なんか、見えた……か?
[少なくとも、自分は何も捉え切れなかったが。
もしかしたら、違う位置からなら何か見えていたかも、と問いを投げてみた]
(12) 2011/11/16(Wed) 21:01:19
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 21:02:16
[最後のひとつになったお菓子に、アナスタシアが手を伸ばすのを、なんとなくぼんやりと眺めていた。特にこれといった危機感も無かったので、ユーリーがふ
いに、アナスタシアに声をかけた>>10のを、逆に不思議そうに見て]
へ?
[かき消えた自称ブラウニーの姿に、間抜けな声をあげたとか]
(13) 2011/11/16(Wed) 21:17:02
素早いもんだなあ…でも、足りねーか…
[半分は木の手際に感心して、もう半分は、少し残念そうに]
次は手伝わなきゃダメそうだな。
[アナスタシアは強い人外だったから、取り込むのにも少し抵抗があったようで、送り込むのを手伝わなければいけない、と自然に思った]
(*2) 2011/11/16(Wed) 21:20:23
[ユーリーの問いかけに、視線を彼へと向ける。
そうして、首を横に振った]
わからない。
……そちらも、見えなかっただろうか。
[一瞬だったから、と。
確認するように、問いかけた**]
(14) 2011/11/16(Wed) 21:22:14
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