人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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フィグネリア に 1人が投票した。
ベルナルト に 3人が投票した。
ヴィクトール に 2人が投票した。

ベルナルト は村人達の手により処刑された。


【赤】 ヴィクトール

フィグネリア! 今日がお前の命日だ!

2013/05/02(Thu) 00:00:00

次の日の朝、 フィグネリア が無残な姿で発見された。


闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。


アレクセイ、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:01:24

イヴァン、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:03:18

タチアナ、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:04:10

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:05:14

ニキータ、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:07:22

フィグネリア、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:07:42

アリョール、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:08:02

ベルナルト

[自分がこの場で口にしたこと。
 それが示す意味を自覚していたからこそ、
 アレクセイがどんな決断をするか、だって
 簡単に想像はついていた。
 だから、視界を掠めた彼のその動作>>3:119に、
 驚くことは無かった。]


  ――――…アレク、

[膝にスケッチブックを置いたまま座っていたから、
 咄嗟に腰に差したナイフを取ろうとしても、もう、遅かった。]

(0) 2013/05/02(Thu) 00:08:44

ベルナルト、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:12:11

フィグネリア

[アレクセイが動くのが見えた。その手に持つ輝きが眼に入って、思わず立ちあがる]

 何を……。

[今の会話でベルナルトを疑ったのだろうか。それとも。
使い慣れない刃物は、取り出すには遅い。
アレクセイを押しとどめるにも遅く]

(1) 2013/05/02(Thu) 00:13:15

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:16:32

アレクセイ

ごめん。

[名を呼んでくれたベルナルトと、床を蹴って距離を縮めて。
ナイフを、その胸元に、つきたてる。
両手で、強く]

――…ごめん、ベルナルト。

[驚いていない様子なのもちゃんと見ていた。
謝罪の言葉は小さく、自分が血に濡れるのも気にせぬままに、
強く強く、ナイフを押し付けた。
多分、泣きそうな顔をしてしまっている自覚はあった]

(2) 2013/05/02(Thu) 00:16:33

タチアナ

[他の人たちとすこし離れていたから。
 アレクセイの動きには驚いて、立ち上がったけれど間に合うはずもなく。
 なにより、アリョールに押しとどめられたかも知れず。

 そうして、ただその場で起こる事を、見ていて――。
 傍らにいる友人が“そう”だと知って、ふ、と意識が途切れかけた**]

(3) 2013/05/02(Thu) 00:17:54

アリョール

("私"と君は、何処かよく似ている――…)

[そう、想ったのは何時だっただろう]

(終わってしまう)

[よく似た相手がいるからこその、結末の確信。
身体をタチアナの方へ向ける。
手当ての終わった利き手を、タチアナの前に翳す]

見ないほうが、良い。

[血の気配がする。終わってしまう。
そう想って、少しだけ泣き出しそうになった]

(4) 2013/05/02(Thu) 00:18:01

タチアナ、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:18:24

アリョール

[だけど、本当は。
タチアナが「分かってしまう」事も知っていたから。

――…唇を噛んで、こらえていた]

(5) 2013/05/02(Thu) 00:22:14

アリョール

[今夜はフィグネリアだと、ヴィレムと話をした。
アレクセイは喰わないと、約束している。
だから、絶対に、その次はタチアナなのだ]

(6) 2013/05/02(Thu) 00:35:38

アリョール

[酷く、切なく、悲しく、罪深さに張り詰めて。
けれど、もう一人の自分である"彼"は。
満足そうに、幸福そうに。
その未来の幸福を願っていた――…**]

(7) 2013/05/02(Thu) 00:36:25

ベルナルト

[ごめんと告げる、名前呼び返す声に。返す言葉は無かった。
 目の前にアレクセイが迫り、もうこれまでだと思った時。
 半ば目を閉じ、ふっと口許を緩めていた。

 胸を刃で刺し貫かれ抑えつけられ、端正な顔は微かに歪む。
 血が込み上げて、息をすることも儘ならなくなる。
 それでも命の火が尽きて、体勢を崩した時、
 浮かべていたのはまるで苦笑いのような表情。

 ――そんな泣きそうな顔、しなくても。
 さいごに脳裏に浮かんでいたのは、きっと、そんな思念。]

(8) 2013/05/02(Thu) 00:37:31

ベルナルト


[床に落ちた、モノクロームの湖畔のページが。
 綺麗だと褒められた長い金の髪が。あかく、染まった。**]

(9) 2013/05/02(Thu) 00:39:37

ベルナルト、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:41:37

ヴィクトール


 …………、

[ アレクセイがベルナルトへとナイフを持って躍りかかる。
 握りしめた拳の中で爪が白くなる。
 ヴィクトールは、すまないと口の中だけで呟いた。]

 ……、

 「あなたが撫でてくれた手が優しかったからこそ。
  そのあなたが、イヴァンを、喰らった、

 …、

 「おそろしい人狼だったら、怖いんだ。」

 僕の……、

[ 呟きは、小さく。]

(10) 2013/05/02(Thu) 00:43:04

アリョール、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:43:32

フィグネリア

 ――っベルナルトさん!

[刺されたベルナルトの体からはやはり匂うのは血臭だけ。
口元を押えて、ベルナルトの方に駆け寄った。

それから刺したアレクセイを見上げる]

 ……人狼だと疑って、刺したの?
 それとも、誰かを庇うため?

[そう聞いてしまったのは、アレクセイが疑っているようには、見えなかったから。

フィグネリアの視界に、アリョールとタチアナが映る。アリョールが見せないようにしているのは、わかった。
けれど、恐らく――――。

自身の命が残り少ないことも、どこかで、漠然と感じていた**]

(11) 2013/05/02(Thu) 00:46:00

アレクセイ

[ぎり、と奥歯を噛み締める。
命を刈り取る衝撃は、両手にしっかりと染み付いている。

その表情を見てしまった。
どうして、と。
問いかける事は、もう出来ない]

……。
ばか、だよなぁ…。

[ひとりごちるみたいな言葉は、ぽつりと落ちて。
力を失ったベルナルトから、ナイフを抜き、床に落とす。
スケッチブックは見なかった。見れなかった。
崩れた体を、そのまま、両腕で抱えて、ヴィクトールの方へと視線を向ける]

(12) 2013/05/02(Thu) 00:46:27

フィグネリア、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00:47:08

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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