人狼物語 ─幻夢─


68 アナスタシアさんとお菓子の生る木

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レイス

[もちろん自分も勧められても、首を横に振り拒否する。
後ろに隠れたドミニカの様子をうかがうように、そっと半身を捻って]

大丈夫、だ。

[安心させるように。
そっと言葉をかける。
しっかりと彼女を見て、視線を合わせようと]

……落ち着け。
何か、飲むか?

(180) 2011/11/15(Tue) 11:32:06

ドミニカ


 ―― っ……ぐす……

[ぼろぼろと零れ落ちる涙を拭って。
 案じるように言葉をかけてくれるレイスに涙で滲んだ瞳を向ければ、視線が合い。
 こくり、と頷いて、赤く腫れた目元をまた拭った]

 ―― ありが、とう……
     ……おちゃ、でも……

[何か飲むかとの問いかけにもひとつ頷き。
 小さな声で、なんでもいいと付け加えた。

 お菓子の木に、お菓子がなる速度が落ちていることには気づかないままだった]

(181) 2011/11/15(Tue) 11:40:10

レイス

[涙を流す目元に、片手を伸ばして、彼女の目元に親指の腹で触れる。
少し熱を持つような赤い目元が、わずかに冷たくなる。
拭われてもわずかに濡れていれば出来ると、少し微笑んで手を離し、頷いた。

ポットやお茶はないかと視線を迷わせると、アナスタシアが持っている。
ついでに彼女の手元には幾つもケーキやらマカロンやらがあって、わずかに顔を顰めた。
が、差し出されるお茶を受け取り、頭を下げる]

ありがとう。…食べ過ぎじゃないか。

[そんな戯言を言うと、ドミニカへと、アナスタシアが用意してくれたお茶を、そっと差し出して。
落ち着くまで、言葉はなく、傍にいる]

(182) 2011/11/15(Tue) 11:47:59

【赤】 レイス

[ちなみに断る動作だけではなく、聲も伝えてはいた]

わたしはそれは要らない。
楽しいと思うヒトに上げてくれ。

……そろそろ、食べ過ぎだろうけれど。
未だ皆、食べたりないようだし。
あとで、栄養を補給すれば――

[何を言っているのかと、言葉はそこで止まった]

(*25) 2011/11/15(Tue) 11:56:42

ドミニカ

[レイスの指が目元に触れるのに驚いたように一度瞬き。
 けれど、赤く腫れていたところに、ひんやりとした冷たさを感じれば僅かに瞳を細めた。
 熱をおさえる冷たさにありがとう、と小さく呟き。

 アナスタシアにお茶をもらいにいくレイスを見送った時には、涙はほんの少し滲んでいるだけだった]

 ―― ありがとう……

 おちゃ、おいしい……

[差し出された温かいお茶を受け取って。
 静かに傍にいてくれるレイスにほんの少し、嬉しそうな声でかえした**]

(183) 2011/11/15(Tue) 12:03:09

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 12:04:41

レイス

[首を緩く横に振って、礼は要らない、という所作]

その礼は、アナスタシアに。

[お茶を受け取っての言葉には、そっとそう返して微笑う。
周りの阿鼻叫喚もなんのその。
少し考えるようにしてから、小さなクッキーの生る実を取って、ドミニカに差し出したりした。
新しい実が生るまで、その枝からは目を離さなかった**]

(184) 2011/11/15(Tue) 12:18:09

レイス、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 12:21:12

【赤】 レイス

/*
最初にグルメですって言わずにすみません(笑)
アナスタシアさんに関わるかは流れですかね。

PL発言は反応遅れますすみません…(遅れすぎ)

(*26) 2011/11/15(Tue) 17:05:52

グレゴリー

―中庭:アナスタシアの傍―
[片手にはシブーストの皿、もう片手には金色のティーポット。
挨拶には少々難有りな姿で魔人は招待主の傍へ現れます。]

…この度は面白い場への招待ありがとう。
まー、アンタの事だから文面に偽りなしとは思ってたけどね。

[逃亡した立場とも思えぬ言い様ながら、物腰は丁寧に挨拶を。
彼女の近くに人がいればそちらにも会釈したことでしょう。
おっとりさんなブラウニーはたくさんの菓子に囲まれご満悦。
魔人にも『お菓子もっとどうぞ』と勧めてくれました。]

なら、お言葉に甘えようかね。
お茶以外のものが欲しくなったら言ってくれ。

[こっくり頷き菓子をまた一つ味わい綻ぶ持ち主に、魔人は苦笑したのでした。]

(185) 2011/11/15(Tue) 19:44:46

グレゴリー、またその場からぱっと消えて、木から幾分離れた位置へ。

2011/11/15(Tue) 19:47:49

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 19:50:09

キリル

― 木の傍に居た頃 ―
[わたがし、と言う聞きなれない言葉>>129に、小首をかしげながら]

ワタガシ、ですか。
初めて聞きました…ユーリーさんは沢山の御菓子をお知りなのですね…。

[容貌は、美丈夫のそれ。わたがしのイメージとのギャップに、少し瞬きを。]

(186) 2011/11/15(Tue) 20:00:10

キリル

[エレオノーラの様子>>130に、くすりと笑みをこぼし]

いいえ、レディ。
貴女は素敵だわ。ふふっ、私が殿方なら放って置かないと思います。

[真っ赤な頬に益々笑みが増して]

ふふっ、ニキータさんが羨ましいわ。
こんなに可愛らしいプリンセスがいらっしゃるのだもの。

[恥ずかしそうな様子>>133に、にっこりと微笑んで]

いいえ、御代わりが御入用ならばお声をかけてくださいね、レディ。
私はキリルと申しますわ。

[スカートの端を摘んで、御辞儀]

(187) 2011/11/15(Tue) 20:00:23

キリル

[少し照れたようなニキータ>>135を見て]

ふふっ、やっぱりそんな所も御似合いですわ。

[ニンフならば花がちらちら舞うくらいに、上機嫌]

ええ、有難うございます。貴重な物をいただきましたわ。
…レディにも、渡してあげたらいかがかしら?

[と声をかけて]

それでは、失礼しますね。

[木の下を立ち去った模様]

(188) 2011/11/15(Tue) 20:00:32

キリル、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 20:01:56

キリル、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 20:02:08

グレゴリー

―中庭:木から離れた場所―
[パリッとキャラメリゼされた表面にフォークを刺して一口含めば、ほんのり温かな砂糖膜と冷たいクリームがとろけます。
出来たてでなければ味わえない食感は、さすがは菓子の木と称えるべきものでしょう。
しかし、魔人の意識は少しばかり過去に向きがちなのでした。

かつて魔法のティーポットがアナスタシアの手に渡ったのは、菓子が大好きな人外である彼女を思えば自然な流れだったのでしょう。
美味しい菓子の供に飲料は付き物。魔法の茶器なら味もよし。
むしろ魔人まで付いてきた事の方が彼女からすれば予想外かもしれません。
いえ、現に願いらしい事もほぼ言われることなく、逃亡しても今まで放置されていた事実が全てを物語っているでしょう。]

なんというか、欲ねーよなー…
菓子への食欲だけは凄いもんだが

[半分落ちた瞼で見やれば、彼女を囲む菓子の種類はまた一新されておりました。茶器までしっかり増えています。
お茶を求めた様子のレイス>>182の声が聞こえていたなら思わず頷いたに違いありません。]

(189) 2011/11/15(Tue) 20:08:40

グレゴリー

[いつの間にか空になった皿とフォークは魔人の手から消えました。
埋めるか否かの騒動は知りませんのでゴミとして何処かへ処理した模様です。
さすがに劫火で焼却したらマズイだろうなーと配慮したつもりです。

手が空いてしまえば次はどうしようかと髭を捻ります。
改めてあちらこちらの様子を眺め、何が美味しそうなのか探ってみるのでした。**]

(190) 2011/11/15(Tue) 20:30:57

ユーリー

─ 中庭 ─

よし、んじゃ、後でなー。

[提案に乗り気なロランの返事>>159に、にぃ、とたのしげに笑ったのも、まあ、ほんとに束の間の事で。

上から聞こえた声>>162と、直後に空に舞い散る淡い炎。
大げさに騒ぎ立てこそしなかったものの、一瞬、引いた]

……つかやっぱ、気にいんねーし。

[どう見てもわざとだよなー、とか。
その後の動きに、むっとした表情でぼそ、と呟いた]

(191) 2011/11/15(Tue) 20:31:41

ユーリー

[相剋関係だけにしては、ちょっと大げさな『火』への忌避率にも、一応理由はあるのだが。
個人的に黒歴史なので、そこは表に出さず。

オリガからマシュマロを勧められる>>167と]

……ぁー……。
一個、もらう。

[素直に相伴した。
甘味への愛は別物であるらしい]

(192) 2011/11/15(Tue) 20:32:04

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 20:34:16

ユーリー

[とりあえず、甘味をとって気持ちを落ち着け、そろそろ本命にシフトしようか、と思った頃に始まる蛍光色の菓子騒動>>173]

……ぉ?

[別に蛍光色にどん引く事はなく]

……ぉー?

[ニキータの反応をしばらく眺め]

何がどう、面白いって?

[どうやら好奇心が勝ったらしく、自分から特攻していたり]

(193) 2011/11/15(Tue) 20:51:59

ユーリー

[放り込んだ時の甘さは、外見相応? なんて暢気に思いつつ。
それとぱちぱち弾ける感触に、思考はどっか飛んだかも知れない]

ちょ、ぅわ、これ、ちょ、きっ。

[なんてちょっとわたわたしながらも、きっちり完食]

……うん。
たーしかに、これは面白いわ。

[その後、最初に言うのがこの一言ってどうなのか]

(194) 2011/11/15(Tue) 20:56:56

ユーリー

[そんな特攻の後は、木の傍に移動して。
ある意味本命である月餅と胡麻団子を手に取る、のだが]

……ぉ?

[心なしか、木の反応が鈍いような気がして、瞬き一つ。
とはいえ、自分の宿す気の影響かも、と。
特に気に留めた様子もなく、ただ、それならやばいかな、と木から少し距離をとった]

(195) 2011/11/15(Tue) 21:03:10

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 21:05:40

キリル

― 中庭 泉の側 ―
[空中に舞う火と、それを風を使って引き寄せるオリガの様子>>165を、ぽかんと見つめ]

…何か、私はとても場違いな気がする。

[独り言を、ぽつり]
[そもそもキリルは、お屋敷のメイドの幽霊のようなもの。
紅茶を冷まさないだとか、ポットから紅茶がなくならないだとか、埃が落ちないようにだとか。
ちいさなちいさな、おまじない程度の力しか持っていない。]

[傍に居るベルナルトも、高名な種族なのだろう、とちらりと*見上げた*]

(196) 2011/11/15(Tue) 21:18:57

【赤】 ニキータ

だーいじょーぶだって。

[心配する聲の響き>>*24には、笑って返す]

ほら、長い人生、刺激が無くちゃさ?それに、食えないもんなんて生らねーに決まってるっしょ。

[このお菓子の木はそういうものなのだから、と、最初から知っている口調でそう断定した]

(*27) 2011/11/15(Tue) 21:34:15

【赤】 ニキータ

ほんっと、面白いのになあ。

[蛍光色を要らない>>*25伝えられると、残念そうに言うものの、声音には笑みが含まれている]


ああ、そだな。ちょっと食い過ぎかも。
でもまあ、栄養になりそうなのは、一杯いるし…

[同じような所で、言葉は止まった。けれど、その意味を深く考えることは出来ない]

(*28) 2011/11/15(Tue) 21:38:39

【赤】 ニキータ

/*
や、こっちは割と予想済というか(笑)そちらからが判りづらかったかな、と。
アナスタシア襲撃は、いまのとこ直接関与は考えてませんが流れ次第で。(木の中から伝言が届くなら関与しない方が、自然かなとか)

反応とかはお互いさまなので、特に問題ないです。気にせずまたりといきましょう。
RPで擦り合わせできれば、それで進めばいいし、いきばたもまた良しと思います。

(*29) 2011/11/15(Tue) 21:44:40

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生存者 (5)

ユーリー
148回 残8513pt
ドミニカ
157回 残9335pt
グレゴリー
157回 残8328pt
オリガ
85回 残10357pt
ウートラ
30回 残12624pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
キリル(3d)
133回 残8763pt
ロラン(4d)
31回 残12522pt

処刑者 (4)

ベルナルト(3d)
148回 残8627pt
エレオノーラ(4d)
17回 残12949pt
レイス(5d)
202回 残7468pt
ニキータ(6d)
122回 残9542pt

突然死者 (0)

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