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何の因果で、あの馬鹿を…俺だって守るなら可愛い女の子の方が…可愛い?女の子?
[呟いてから、首を傾げる]
………ベアトリーチェくらいっきゃ居ないし。
[ 超 失 礼 ]
[保ってる、と言われれば、当たり前です、といった風に胸を張って見せる。
年下に胸を張って見せる図は少し情けないが。]
仲間増やし。
そうですね…それは困りますね。
[ふと、首を傾げて]
所で、もし揺らされた人を見つけたら、どうしますか?
見つけてから考えても良いのですけれど。
― 東殿・回廊 ―
< 薄闇に紛れて、漂うは黒き、切れ端のようなもの。
近く遠く、彷徨う。
恐らく意志なきものとは言え降られるのは厭なのか、少しばかり見かける数が多いようにも感じた。
視線は西へと行くらしいかけらを追って、定まった >
うん、そうなるとかなり面倒なことになると思う。
[それも考えて、剣の事は伏せてるのかな、とか。
今更気づいたなんていわない。というかいえない]
見つけたら、か。
取りあえず、ど突き倒して……。
[ここで、腕組みして]
……そも、どうすれば影響取れるんだろな。
[根本的な所が不明なのに、今更気づいたり]
─回想─
[ティルと出会えば、何やら自分への視線が厳しいのには流石に気づく。
身に覚えならありまくるが。正しい原因はさっぱりなので、へらり笑って受け流す。
そして聞くのはティルの力。
詳しい事は不明だが、とにかく結界の中に誰かが入れば、それを探知するという事は理解した。
去り際の視線には首を竦める。
そして東殿まで行ってからブリジットとは別れた。
別れ際がこちらはいい笑顔だったのは、さっきの一言が原因だろう。
何をさせられるのか少々怖いものが。
そして自室に戻り。
気がついたら雨は酷くなっていた。]
そうなんですよ。
どうすれば影響が取れるんでしょうね?
[少しまた声音を高くあげた。
同じように腕組みをして]
とりあえず、どつき倒すのは賛成します。
大人しくして貰える状況になれば、止まりますかね?
それとも――何か他の力が、必要でしょうか?
[頷いた。]
─東殿・自室(回想─
[いくらか眠った後は部屋から出なかった。やる事があった為。
心の声から、とある場所でのやり取りを聞き。
気がつけば一旦部屋からは消える。
まあ、血迷ってるだけなら、それこそど突き倒して目ぇ覚まさせるしかないんじゃね?
[だから、物騒だと]
そもそも、さあ。
えーと、揺らすものって、揺らしたヤツの心の奥のなんか、つっつくんだよな?
だったら……力でどうにかってんじゃ、解決しねぇ気もする。
< 黒は形を変える。
されど、それはなんとも奇妙だった。
急激に膨張した欠片は明確な形を取らず、蠢く影の如き様。
触れた当人が揺らされしものの影響を受けていたためか、影であるがゆえか、その理由を明確に知るものはいないだろう。
それが襲いかかるより前に、明かりの生む影に紛れて姿を消す。
結果、その欠片は野放しになるわけだが >
─回想・結界内─
[エルザをベットに寝かせた後、最初に会った時のように頭を撫でた。
卵の時と同じような感覚を覚え。
どれだけそうしていたか、暫くの後部屋を出た。]
─回想・結界外─
[もう一人、剣を渇望する竜を探す。居場所がすぐ知れたのは、対の一つだったからか。
壁に背を預け、雨に濡れる青年の頬に直接手をあてれば傷はすぐに癒えた。]
拳で語る友情も程々にしとくんだな。
[そんな事を言ってから。アーベルの顔はあまり見ずに、その場から消える。]
─東殿・自室(回想─
[次に戻ってきた時、服は雨で濡れていた。
溜息が、一つ。
濡れた服は予備に持ってきたものと取り替えて、再びころりとベットに沈む。
さほど力は失せておらず。
疲れてはいなかったが、何だかこう、億劫というか。
横になってれば、やっぱりいつの間にか寝てるわけだが。]
ふぅむ。
解決法も分からない、犯人も分からない。
本当に、曖昧。
[ふぅ、と溜息をつき、開いたままの廊下への扉へと視線を移した。
眉をぎゅっと顰め]
…怪しい人を全部締めて、聞いてみるとか。
[負けず劣らず物騒なことを呟いた。]
…ぅ。
[ただただ、酷く息苦しい。
光差さぬ闇はただただ深く、
真綿で絞められるような重圧に、身動きも取れない。
吐息は熱く、全身はびっしょりと濡れて…]
…うぁぁぁぁぁぁっ!!
[強引に蹴りどかす、幾重もの…おふとん。]
圧死さす気かっ!!
曖昧もいいとこだよなあ。
お陰で動きにくくて、イライラするんだけど。
[はあ、と零れ落ちるのはため息一つ]
ああ、それ、悪くないかも。
……さし当たって、挙動不審な生命のおっちゃんあたり、やってみるといいかもな。
[どこまでも物騒な事を、さらりと。
そこでクレメンスが上がるのは、一番気になる相手だからなのだが]
―― 東殿・回廊 ――
うーわー…
[廊下の壁に張り付いて、黒いふよふよを避けるように、じりじりと横歩き。さすがにコレを珍しがって触る気にはなれなかった。と、そこへ、影のごとく形の定まらない、大きめな欠片がもう一つ。まるで明かりの影からふいに湧き出たようにも見えた]
ちょ、ま…
[前後を塞がれ、ほぼ廊下一杯に広がられて、動くに動けない]
─東殿・回廊─
[あてどなく歩き回り思案を繰り返す。どこかに腰を落ち着けて考えなかったのは、無意識に誰かに所在を知られぬようにしたためだろうか。誰かと出くわす可能性もあったが、直ぐに移動出来ると言う点も考慮してのことだったかもしれない]
………む?
[進む先より物音。ただならぬ気配。結局”何か”に出くわすことになりそうだった]
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