人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


宝石商 ザムエル

[暗き澱がたまったような室内にて、ザムエルはウォッカをちびりと一口。
昨夜はあれからハイリンヒと遅くまで話し込んでしまい、流石に辛い。]

(若い時分と何が違うかというと、夜を徹しての無理が利かなくなったことだ……。
 さて、これで伝えるべきは伝えたか。
 彼はどの道を選ぶのか……。
 飄々とした外見の割には正義漢のようだから、見果てぬ夢を見るやもしれんな。

[風が、鎧戸を叩く音がそこかしこで発せられている。 その音は彼の古い記憶を呼び覚ます]

(287) 2007/01/01(Mon) 10:04:19

宝石商 ザムエル

あの時も冬だったか……。

[とある山村。
ある日崖崩れで道がふさがる。
村人による修復は芳しくなく、街からの救援は春を待てとの事だった。

吹雪が吹きすさぶ或る夜。 一つの変死体が上がる。

遺体を検分した教会の神父の弁によると、それには人狼という異形が関わっているとのことだった。

「間違いありません、人狼の仕業です」
「人狼……それは、あの聖書に時折出てくる?」
「ええ」
「ごく希に話しは聞きますが、ずっと昔の話しだとばかり。 まだ本当に居るのですか」
「残念ながら」

それが初めて人狼というものに出会った時のこと。 ちょうど半世紀ほど前になるだろうか。

あの時は、ただ純粋に焦がれ、至福を感じていた。
それがもたらす結果など想像も及ばずに。]

(288) 2007/01/01(Mon) 10:10:54

宝石商 ザムエル

若かったな……。

[自嘲を込め、口の端だけで嗤う]

(289) 2007/01/01(Mon) 10:12:08

宝石商 ザムエル

[くる……と、腹が鳴る。

考えてみれば昨日の昼から腹に入れたのは液体とチーズだけだ。

誰か、何か用意しているかも。 と思い、ザムエルは居間へと向かった*]

(290) 2007/01/01(Mon) 10:20:30

小説家 ブリジット、今日もソファで眠ってしまった。片手で目を擦り周りを見渡した。

2007/01/01(Mon) 10:46:23

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 11:31:38

青年 アーベル

[彼は椅子の上で目を覚ます。窓の外は一面の銀世界。昨日散った赤の痕跡も見えない]
スノーマン、作らないと。
[椅子から降りて外へ。その行動を止める者はもういない]

(291) 2007/01/01(Mon) 12:57:16

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 12:59:43

青年 アーベル、一見したところ楽し気に雪玉を丸めている。

2007/01/01(Mon) 13:00:52

小説家 ブリジット、厨房へ向かう。お腹が空いたらしい。

2007/01/01(Mon) 13:02:41

研究生 エーリッヒ、窓辺でぼんやり。完成しない言葉を繰り返し呟いて。

2007/01/01(Mon) 13:05:34

小説家 ブリジット

[厨房でごそごそ食べるものを探している]

きゅる……くぅ……きゅ……

[探している]

きゅるる…る………

[材料を見つける]

(292) 2007/01/01(Mon) 13:08:01

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat…

[開け放った窓枠に腰掛け、ぼんやりと雪を眺めつつ、幾度となく、その言葉を繰り返す]

君のために雪を降らそう……か。

[言葉を途切れさせて、呟く。遠くを見る瞳。仔猫が、心配そうな声を上げて尻尾を揺らした]

(293) 2007/01/01(Mon) 13:10:20

宝石商 ザムエル

[居間へと降りたが、人の気配は……厨房の方にひとつ。
誰か何か作っているのだろうか?

だが、まだ香りが漂っては来ていないので、調理は始めていないのだろう。
たまには、私も何か……。 そう思い、厨房へと足を向けた。]

(294) 2007/01/01(Mon) 13:12:24

小説家 ブリジット

[野菜を洗う]
[包丁を危ない持ち方で持つ]
[ザクキュタンザクトンタン]
[野菜が滑り変な音が混じる]

[小首を傾げる]

[ザクタンキュ]
[キュタントンザクザク]

[鍋にいれて煮る事にした]
[チーズもいれる事にした]
[分量は適当だ]

(295) 2007/01/01(Mon) 13:15:45

小説家 ブリジット、かろうじて火は中火。

2007/01/01(Mon) 13:17:54

研究生 エーリッヒ

……大丈夫だ、今は、落ち着いてる。

[不安げな仔猫を、そっと抱え上げて撫でてやる。穏やかな笑み。今のところ、蒼の花は沈黙を守っている]

……そういや、昨日からなんも食べてないんだよな。
……出るとうるさそうだが、下に何か軽いもの、探しに行くか?

[冗談めかした口調で言いつつ、肩の上に仔猫を乗せ。窓枠から降り、ゆっくりと部屋を出る。
足取りは、だいぶ安定。転ぶ危険は多分なさそう]

(296) 2007/01/01(Mon) 13:19:21

小説家 ブリジット、煮えるまでの間、いれなかったチーズを食べている。

2007/01/01(Mon) 13:19:51

青年 アーベル

[彼は、大きくなった雪玉を転がして、前に作ったスノーマンの隣に並べる]
もうちょっと待っててね、仲間を増やしてあげるから。
そしたら、ひとりぼっちじゃなくなるよ?
[雪に覆われて輪郭の定かでなくなった背の高いスノーマンを見上げて、にこにこと話しかける]
ひとりぼっちは寂しいものね。
[腕を延ばし、ぎゅっとスノーマンに抱きついた途端、上に乗せられていたバケツに積もっていた雪が、ばさりと、彼の頭の上に落ちる]
うわ!つめたっ!!
[雪まみれになってわたわた]

(297) 2007/01/01(Mon) 13:21:42

研究生 エーリッヒ、ゆっくり、慎重に、居間へと降りて。「静かだな」とぽつり

2007/01/01(Mon) 13:22:20

宝石商 ザムエル

[入り口を潜ると、ブリジットが何やら煮込んでいた。 小動物のよう……猫……いや子犬か? ふと、微笑みを漏らし、奥へと進み声を掛ける。]

おや、君が料理をしてくれているのか。
どうかな、出来は。

[隣に着け、鍋の中身を覗き込む]

(298) 2007/01/01(Mon) 13:24:02

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

静か……じゃねえか、全然。

[呟いた矢先、外から聞こえた賑やかな声に、苦笑。
窓辺に寄れば、元気(?)なアーベルの姿が]

……元気だねぇ……。

[思わずこんな呟きが漏れ、仔猫がそれに同意するように尻尾を揺らした]

(299) 2007/01/01(Mon) 13:26:51

宝石商 ザムエル

不格好なゴロゴロとした野菜。
人参もジャガイモも皮がついたまま。
そして水面ににじむ紅いもの。

(?)

[視線を滑らしブリジットのチーズを持つ手先を見ると、数ミリほど切ったようで、血が垂れている]

(平気な顔をしているが痛くないのか?)

[疑問に思いつつ、シルクのハンカチを取り出した]

(300) 2007/01/01(Mon) 13:29:32

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの姿を窓の向こうに見つけた。

2007/01/01(Mon) 13:30:01

小説家 ブリジット

[ブリジットは振り向いた]
[口にはチーズの粉。チーズも口にくわえている]

……きゅるる

[お腹が鳴って、半分わらったような顔で一歩下がった]
[鍋を覗き込んだザムエルの背にぽつぽつと]

…野菜チーズ…

[大きさがバラバラの野菜達が湯の中で躍り、チーズがドロドロと溶けていた]
[ふつふつと沸騰中]
[味付けは]
[まだない]

(301) 2007/01/01(Mon) 13:32:54

宝石商 ザムエル

そら、手を出しなさい。

[腰をかがめ、柔和な微笑みで語りかけ、ブリジットの手にハンカチを結ぼうとした]

(302) 2007/01/01(Mon) 13:33:11

青年 アーベル

[彼は見知った姿に、笑って手を振る]
やっほー!エーリッヒ…じゃなくて!
寝てなきゃダメじゃん!!
[慌てて窓辺に駆け寄ろうと…]
(ズボッ!ズベシャッ!ボフッ!!)
[…して、雪に足を取られてコケた。新雪の上を走るのは危険だ]

(303) 2007/01/01(Mon) 13:34:18

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルに首を傾げるようにした。自分の指を見ると口に含む。

2007/01/01(Mon) 13:35:05

青年 アーベル、雪の上に見事な人型の痕をつけて埋まっている。

2007/01/01(Mon) 13:35:31

研究生 エーリッヒ

[こちらに気づいて手を振るアーベルに呑気に手を振り返そうとして]

あ、おーい、走ると……。

[あぶねぇぞ、と声をかけるより早く。
転んだ。
しかも、埋まった]

……身体はってんな、おい。

[ぽつり、もらした呟きは、何か違うような]

(304) 2007/01/01(Mon) 13:39:46

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light