情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
フォルカーの知ってるお話によれば、占い師と守護者は親友だったそうだけど。
その不思議な力を見せてもらいたいような気はするけど。
失敗したら、次はアーベルでも襲えばいいんじゃない?
[別にどうということもない口調で告げる。]
自分も他人も守れるのなら、最初から名乗り出ているんじゃないかしら。
本当にそんな人がいるのなら、ね。
[能力者はいまいち実感が沸かず半信半疑なのは変わらない。]
[皆の話を聞いているとなんとなく思ったことを口にする]
目印に尻尾や耳かぁ…
[考えてから]
そういう彫像も、うん、悪くはないかもしれないな。
[妙なインスピレーションを沸かしていた]
─ 宿屋 一階 ─
[しばらくはカリカリと鳴り続けるペンの音。
それを止めたのは、リズ>>308に声をかけられたからだった]
全部では、ないよ。
とりあえず描いてみて、その中から更に絞り込む心算。
意味があるのは…極一部、かな。
ほとんどは僕が良いな、って思うものだよ。
ねぇ、少し考えたんだけど。
カルガモの親子をモチーフにして、複数の人が共通して持てるアクセサリを作るって言うのはどうかな?
家族で持ったり、仲間内で持ったりするのに良いと思うんだ。
[僕はリズに返答しながら、自分が考えた案についても問うてみた]
― 宿 ―
[フォルカーの用事の一つ>>307に掃除があるらしい事を知れば
こくんと大きく頷いてみせた]
掃除なら私にも手伝えると思う。
ほら、お家でもお店でもお掃除はしてるから。
[声が無くとも明るく優しい母親だが
少女からみても何処か危なっかしくて
いつの間にか家事も少女の役目の一つになっていたから
この時ばかりは胸を張って少年に出来ると言えた]
――…私たち、何も悪いことしてないのにね。
[眉を下げる彼にぽつと呟きを零すけれど
すぐにふるふる首を振って明るい表情を作り
フォルカーと共に宿の手伝いに勤しむ事で気を紛らわせた]
もしゲルダさん食べれなかったら次の日はベルさん襲撃、ダネ。
[護る理由がありそうなのはベルさん以外いなさそうだから。]
ンー、なんでだろう?
[こて、と首を傾げた。]
─ 宿・二階角部屋 ─
[単独でないとの言葉>>306に少し眉を潜めた。
仕草にしなかったのは、何か思うことでもあるからか。
問いかけへの返答に、眉は更に寄った。
仕草にはしない。ただ珍しく唇が、狂人…と動いた。
『なるほど、妙に皆慎重だなと思ったが、そいつのせいか。』
とは、やや長い間を空けた後に仕草する。
合点がいった、という様子は嘘ではない。
即断定できないと言う友人の口を読み、腕を組んだまま空を仰いだ。
『面倒だな……こんな中で探すのか。
探せなくとも、そろそろ1人差し出さねぇと近いところ自衛団も乗り込んでくるだろうし。』と視線を空にむけたまま、片手を動かしてぼやいた。誰を殺すべきなのか、迷うように。
視線を窓の外へと向けると、 宿を見張ってでもいるのだろうか、自衛団の姿が見え軽く舌打ちした。]
…………。
[長袖の下、無意識のうちに切った傷を覆うように腕に手を当て、もう一度深く息を吐いた。
ここに座ったままではいけないなとは思ったものの、気だるさがひどい。
家に帰りたいとは思うが、一人になるのはあまり良くないだろうとも思い。
どうしようかな、と無意識に幼馴染に視線を向けた。]
―宿・一階―
この中から、まだ絞るんだ。
全部作ってたら大変か。それは。
[当たり前の話。そもそも、どんな動物だって売れるというものでもないだろう。]
それ可愛いかも。
親鴨と小鴨のセットね。家族で持つと良い感じがする。
何時でもずっと一緒にって?
[カルガモがモチーフのブローチを皆でして歩いている様子を思いうかべ、くすりと笑う。]
少し現実の鴨より丸っこいデザインで作ると可愛い気がするかな。
御伽噺は大抵都合良い展開しかねぇからなぁ。
俺も見たくはある。
……まぁそうなった場合、順当はそこだな。
適当に難癖つけて殺すのもありだが。
[まだ信用薄い今なら可能かもしれない、とも思っていた。
人間相手であれば、自分が打って出ても勝算は高いはず。]
それもそうだな。
突出した力には、制約みたなのがあるのかね。
占い師も、一日1人とか言ってたし。
[とはゲルダが言っていた事を思い出しながら言った。]
だからこそ、どっちも生きてられるのかも知れねぇが。
[少女の言葉に彫刻家がインスピレーションを沸かしているなど
知らぬまま掃除道具を借りてぱたぱた慌しく動いている]
――…ん。
[窓を拭く手がふと止まり
ガラスの向こうに見える自衛団員の姿>>312に
大きな双眸が釘付けとなる]
家に帰ったら、家にも誰か見張りに来るのかな。
[そうなればまた母親は心配してしまうだろう。
少女は何処か悩ましげに吐息を零した]
食べる前にでも聞いてみるといいんじゃないの。
宿から帰る時を狙うなら少し喋るくらいの時間はあるでしょ。
素直に話してくれるかは知らないけど、交換条件でも出せば教えてくれるかもね。
─ 宿・二階角部屋 ─
[珍しく唇を動かして繰り返す友の様子>>312に、そ、と言って頷いて]
ま、あの真摯な態度を演技とは思いたくないんだが。
……色々とね、パターンを考えすぎると、信を傾けきる事はできないんだわ。
[できれば疑いたくはないけれど、とは言葉にせず]
あー……それなんだよなぁ。
皆目見当もつかん状況だし……とはいえ、俺らが何もしなくても、自衛団の連中は動くだろうし……。
[ため息混じりに言って、窓の方に目を向けて。
こちらはもう一つ、ため息をついた]
[思考は途切れてゲルダのほうを見返しながら]
大丈夫?つらいなら一旦家で休む?
[ゲルダのことを気遣いながら。
ご飯もそのときついででいいかなと考えていたり]
─ 宿屋 一階 ─
別に期限は無いに等しいから、沢山描いてもは良いんだけど。
需要があるかは重要だからね。
[そうリズ>>315に返して。
次いだ言葉と笑みに虚ろな瞳を細めて微笑んだ]
うん、そんな感じ。
じゃあ、これは確定にしようかな。
…丸めのデザインか。
…………こんな感じ?
[提案にしばし考えて、さらさらとペンを走らせカルガモを一羽描いてみせる。
本物よりデフォルメされた、リズが言った通りの絵]
狂人、か。
[友人の言葉を聞いてこちら側で呟き、口の端が上がった。]
まさに今の俺だな。
狂い人たぁ、的得た名称だ。
[狼に噛まれ、狼の中にいながら、自分は狼ではない。
衝動も無い。パストゥレルのように、名が沸くこともない。
半端には似合いだと、皮肉気に笑った。]
どうやって見分けるのかは知らないけど… 疲れるとか、時間がかかるとかあるんじゃないのかしら。
守護者も他人だからって全員が守れるわけじゃないようだし。
[そうであれば団長は死ななかったはずだろう。
人狼とて一晩で村を滅ぼせるわけでもない。何らかの制限があるのは考えられることだ。]
まあ、ゲームの彩りってところね。毎日、愉しめそうで団長の企画力には恐れ入るわ?
[悪意のある笑みを浮かべて愉しげに笑っている。]
― 宿 ―
でも、よくないことは、これからするよ。
誰か分からないのに。
[少女>>311がぽつりとこぼした言葉に、声を潜めて言った。
人を殺すのは良くないことのはずなのに。
瞳の色がいつもより暗くなっていたけれど、振り切るように少女が首を振って笑うので、合わせて少しぎこちない笑顔を作った。
二人でせっせとやると終わるのも早そうだ]
村から出られなくなってるんだから、逃げようもないのにね。
[悩ましげな吐息>>316が聞こえて窓の外を見た。
睨みつけるような視線になったら睨み返されて窓の側から離れた]
―宿・一階―
どんな動物が受けがいいってのはあるのかな。
前に採掘場の人から、自然の守り神だって… 隼?とかいう鳥の話をちらっと聞いたことがあるけれど。
そういうの作ったら採掘場の人達、買うかもしれないね。
事故とは縁が切れないから案外迷信深いの、あーゆー人達。
[断崖に住む鳥だそうだが見たことはないので姿の説明はできない。
図鑑には載っているだろうけれど。
新たに描かれた丸みをおびた鴨の姿にパッと明るい笑顔を浮かべ手を叩く。]
うんうん、こんな感じ。
これだったら私もほしいなあ・・・。
[疲れているだけと告げる姿に苦笑を漏らしながら]
そういうのはつらいって言うんだよ。
宿屋にやっかいになるにしても、家に戻るにしても少し休んだほうがよさそうだけど?
[それでも、本当に休ませないとまずいと思うまでは強制をするつもりはなく。
おそるおそる見上げる姿に、思うところはやっぱりあったけども今はそれに対して口にすることはなく、ただ気遣う様子でいた]
―宿―
[甘い液を飲み干してから、移動するでもなく、周囲の話を聞くでもなく、ただぼんやりとした時間をその場で過ごした。
薬の効果の程はすぐに分かるものではない。
ただなんとなく楽になったような気はしている。単純に気持ちの問題かも知れなかったが]
……。
[その薬をくれた薬師も、いつしか近くからはいなくなっていた。
容器を洗い、元あった場所に仕舞いながら、自衛団員の言葉を思い出す。
一人差し出さねばならないと思えば、表情は自然と憂鬱めいたものになる]
─ 宿・二階角部屋 ─
[『どれもこれも、可能性考えるとキリがねぇな。』
友人の胸中は知らず、視線を戻して手を動かす。
彼女に関してどう出るかは、こちらも内にしまっておいた。
少なくとも全面的に信用している素振りはない。
オトフリートが窓の外をみながら溜息つく様を横目で見つつ。
『殺す事自体は問題ない、が。』
と、傍らに置いた獲物を見ながら仕草した。
今更殺す相手が一人二人増えても、良心はさほど痛まない。とはいえ自分にも殺したくない相手はいるから、それ以外から選ぶ事になるわけだが。
どうするよ、という視線を友人に向けた。
溜息を見る限り、あまり答えは期待してはいなかったが。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新