情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>330
[オトフリートのベルトはLv2の数値をさしている。
それをLv1と本人がいうのを見て、誤認していることがわかったが……]
…………ああ、そうだな、その子、治るといい。
[わざわざ症状が進んでいることを告げる必要が見当たらなかった。
ベアトリーチェの介抱をはじめた彼をそのままに…]
>>332
ああ、食事を作ったのは、確かゲルダだろう。緑の髪の子だ。
[医務室から出ていった。]
―厨房から二階へ―
[オトフリートから食事の話が出て、体力のために厨房に向かう。食べることの重要さは身にしみている。食べれる時には食べておくことにした。
そして味も感じていない早い食事を済ませてから、二階へ上る。]
………いやな感じだ。
[二階に上ると、正面突き当たりに白い石像が見えた。それは、もちろん、元人だったものだろう。眉を寄せ、廊下を歩く。]
>>311
……………?
[廊下の突き当たりの石像に向かう途中、ふと、誰かの泣き声がした。その掠れた音を頼りにすると、奥の左の部屋のドアが少し開いている。]
………ゲルダ?どうした?
[開くと、そこには3体の石像と、その前で涙を流している女性。その石像の雰囲気がなぜか重々しく感じられて、本能的にゲルダを守るように駆け寄る。]
……大丈夫か?どうした?
[考えたら、石像が動くわけではないのだけど、ゲルダの両肩に手を*伸ばした。*]
[そう言ってから医務室へと向かっただろう。
エーリッヒとカルメンと名乗る女性が老人へと
話しかけようと試みている所だったろうか。
星周り、と口にしているエーリッヒの言葉が耳に入れば]
貴方の問いは…
違う形で叶うわ。
[ダーヴィッドがその後、薬の事を聞いてくれたのだろう。
そしてそこで、洗われたオトフリートの首の数値の変化を
見ることが出来たのだろうか。]
癒しの星が動いたわ。
[医務室の入口近くで、ぽつりと*呟いた。*]
[鞄を渡す時のナターリエの表情。
思いっきり、眉が寄ったのは余談としておいて]
[移動した先、向かいの部屋(4)に、イレーネはまだいたか。
いたならば、(1)の部屋の様子を伝えて]
……このままでは落ち着かんし。
もし、無事なら……。
[呟いて、しばし探索。
どうにかここに来た時に来ていた、黒一色の装いを見つけ出す]
ゆっくり着替えるのは後でいいな。
とりあえず……。
[愛用の黒のジャケットをとりあえず羽織り、廊下に出る。
視線が向くのは奥の方。
内一つから、人の気配を感じたなら、歩みは自然、そちらへと]
―二階・(6)の部屋―
……何か、見つかったか?
[部屋を覗き込み、覚えのある姿を見つけて声をかける。
直後、目に入った室内の様子。
天鵞絨が、険しさを帯びた**]
……何か。
あったのか……?
[4の部屋にイレーネがいるなら挨拶と自己紹介をして。ライヒアルトが探し出した服を見て似合いそうだなと思う。
相変わらず寝間着みたいな水色の服を着たままライヒアルトについて6の部屋へ。
石像の様子に息を飲んだ。]
バンド、が。
[左手で首に触る。病の進行を抑える其れが千切れて落ちていた。]
争った、跡。
[呟いて。まだゲルダが泣いていても気遣う余裕もなく部屋を出た。廊下、すぐ傍にも石像があるから見ないように下り階段の方を向いて立ち尽くした。]
【RP】
[2Fでゲルダがまだ花を石像に供える少し前、
何か動くものが6の部屋の錠に絡んだ蔦を千切り取った。
いや、噛み千切ったのかもしれない。
結果、6の部屋のドアが開くようになったのだが、その真実を今、知るものはいない。]
/*
2Fマップ:http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=365125&TD=10471882
6の部屋はいけるようになっています。
成果は、多少…少々ながらあったようだ。
[そう笑って、ブリジットに見せたのは[16]]錠の包装されたカプセル。
薬を識別するナンバーは、掠れてしまっているけれども]
本来の効果は発揮できんだろうが…
…少しばかしの痛みを引かせるくらいはできるはずだ。
万が一の時用に、使えるといいんだがね。
[鎮痛剤。そうブリジットに説明すると今度は男が
ブリジットの背を軽く叩いて]
…一時休憩だ。外へ出よう。
緑髪の元気なお嬢さんが言ってた服の部屋も気になるし…、
ああ、そうそう。あのシチューはまだ残ってそうか?
[外へと出るように、促した。]
―医務室―
[薬品庫から出ると、随分人が増えていて目を大きくさせる。
休める場所だからか、それとも老人への問いかけがあってか。
どちらにしてもいつ数値が上がるともしれない状況下で
人が集まる場所があるのは有難いと、思えた。]
…爺さんは、あの後の調子はどうだい?
何か、わかったのかね…・
[誰にともなく問いかける。
姿は何度か見た者、しかし名前を知らない人が何人かいた。]
―薬品庫―
冷やしたわ。
[謂いながら触れた背と
ハインリヒの浮かべる苦笑い。]
……――ええ。
[外に出るため、
如何程の道のりがあるかもわからない。
ブリジットは少し眼を伏せる。
と、示された薬へ眼を向ける]
痛み止…ですの?
―医務室―
…ダーヴィ…っ
[医務室から去る彼を追おうとしたが、足が走ることを拒んでいた。ふる、と一度頭を振って後から二階へ行けばいいと思った。]
言ったはずなのに…。
[肩を落とし、新たな来訪者の顔が来たのならそちらを見る。]
ハインリヒ…
眠る者もいるわ。
[静かにね、と視線を向ける。女の声はもとより大きめではなく少し低いのでそう響きはしないだろう。]
…クスリの事を、言っていたわ。
[尋ねられればダーヴィッドが得た情報を伝えるだろう。]
[掠れた日付は読み取れない。
少しだけ眼を凝らすように細める。]
…――そうね。
備えあればという言葉もあるわ。
[痛み止め。
あの老人は痛いだろうか。
気休めにも届かないだろうか。
とん、と背を叩かれて瞬きひとつ]
そう ね。
シチューはたくさんありましたわ。
大食漢でもいない限り残っているのではなくて?
[謂いながら、医務室へと戻った。]
─二階─
[答えを待つ間に、部屋を離れるナターリエ>>339。
軽く、天鵞絨を向けて。
それから、室内の様子を見て。
一度、廊下に出て、突き当たりの石像を見る]
……さて。
これは、この先に行こうとしたのか、それとも道を阻もうとしたのか。
果たして、どちらなのやら。
[苦悶の表情を見つめつつ、呟く。
視界は、今は多少、落ち着いていた]
クスリ … ……
ゼルギウスが云々…といった話でしたわね。
[緩く腕を組むようにしたまま眠る老人を見遣る。
物静かな女性が謂うように声は小さく、囁きに似る]
…そう。
[――誇り高き星の煌き。
そう感じて見れば自分より幼い女性の姿がそこにあった。
姿は見れど名はまだ知らない。
お互い知らないまま、天井を見上げ同じ言葉を発していたとは今でも知らないまま。]
― 回想/医務室 ―
この子の名前ですか?ベアトリーチェさんですよ。
[顔を覆って眠りにつくカルメンから視線をずらし、
少女の名を問う声(>>321)に答えを返す。
そして、目覚めなかった老人に近づくダーヴィッドに、
老人が反応すれば、彼と顔を見合わせ、
次に約束通りやってきた星詠の人と顔を合わす。]
本当に、違う形で叶いました、ね。
[星詠の人の言葉に応え(>>336)、ぎこちなく微笑むことで、
ダーヴィッドにも老人の言葉を聞いていたと示す。
やがて意識を失う老人。
ダーヴィッドの視線の動きに合わすよう、
視界にオトフリートの姿をとらえる。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新