人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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薬師 コレット

あ、っつ……!

[考え事をしていたら、手の平に熱湯がかかった。
じゅわわ、と茶釜が床を濡らした]

あらまあ。
医者が怪我をしていちゃ、世話ないわね……。

[困ったように笑って、床を侵略する熱湯から一歩、二歩を下がった]

(15) 2013/08/06(Tue) 22:57:58

給仕人 ユーリ

 ― クレイグの自宅兼作業場 ―

 ま、だからこそ今しかない味というものも、あるんでしょうけれど。

[ノクロの話題>>11に頷きつつ微笑む。
 彼が危険を冒してまで素材を求める気持ちも、少しばかりわかるような気がした]

 繋げて……いけたらいいのですけれど。

[微笑みつつの言葉に、こちらは独り言ちるように呟く]

(16) 2013/08/06(Tue) 23:02:40

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[生真面目に悩み始める>>13のに、ぱちくり瞬いて]

…ほんと、真面目っつーか、素直っつーか。

[小さく小さく、届かぬ程の声で紡ぐ。
微笑を彩りの更に上に乗せて]

確かになー。
クレイグは引っ張り出されても割と食う量少ねーもんな。

メリルはメリルで、一気にあんだけ食って
よく腹壊さんなーとも思うけど。

[丈夫なんは羨ましいわ。と笑うのは冗談交じり]

(17) 2013/08/06(Tue) 23:04:24

化粧師 ノクロ

――、お茶、は。

[唐突な言葉には瞬きひとつ。視線はユーリが荷を置いた辺りへ]

…俺がここで淹れる訳にゃいかんからな。
サリィはまだ忙しいんかね。

[空になったカップと食器とを手に、席を立てばひょいと厨房を覗いて]

あ、悪ィ。
ミレイユにお茶出してやってくれんかねー?

[これ、ごちそーさんでした。改めての礼をひとつ。
それから先程までの席へと戻り]

んじゃま、俺はそろそろ家に戻るわ。
試料の状態も気になるし、急ぎの仕事もできたしな。

[じゃあなー。とミレイナに手を振りつ、
そのまま白花亭の扉を開く]

(18) 2013/08/06(Tue) 23:05:19

給仕人 ユーリ

 はは、生かせるように頑張りますよ。

[クレイグの零した持論>>12に、軽く笑って頷く。
 口調に硬さはないけれど、本を見詰める眼差しは真っ直ぐだった]

 ええ、飲むタイミングはお好きなように。

[青年がそれを弁えているのはわかっているから、その辺りは心配していない。
 仕事の妨げでなく助けとなってくれる方が、こちらとしても嬉しかった]

 では、そろそろ失礼しますね。

[微笑みと共に一礼すると、クレイグの家を後にした]

(19) 2013/08/06(Tue) 23:06:11

絵描き ミケル

[ふら、ふらっと道を歩いていると、何か声が聞こえた気がして、中を覗く。]

……?
コレットおばあちゃん?
だいじょうぶ?

[つまり家の外には、中を覗く、小さい少年が一人。]

(20) 2013/08/06(Tue) 23:06:41

道具屋 エト

 さて、と。
 片付けて店に戻るかな。

[席を立ちテレーズをみれば
彼女の口元には小さなパン屑がついていて]

 テレーズ。

[呼びかければ上向くいとこの貌。
指の腹でそっとパン屑を拭い取りそれを己の口に運ぶ。]

 明日もキミの語りを聞かせてよ。
 じゃ、またね。

[柔くも軽い口調で言い残し
エトはテレーズと別れ店番に戻った。]

(21) 2013/08/06(Tue) 23:07:38

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:08:57

織師 ミレイユ

―白花亭―

[当然ながら、届かぬ程の声>>17は聞こえなかったらしい]

 あ。

[飲みたい、と言った割に自分で注文に行く様子もなく、どこかぼんやりとしていた。
代わりにノクロが厨房に声を掛ける>>18のに、少しして気付いて]

 ご、ごめん。ありがと。

[少し慌てた様子で言い、立ち去るのを見送った]

(22) 2013/08/06(Tue) 23:13:05

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

繋げてけよ。
走り書きでもなんでも、残ってれば、それを誰かが繋げてく。
それを手助けすんのも、俺の……『筆記者』の務めなんだぜ?

[独り言のような言葉>>16に、少しだけ真面目な口調で言って。
けれど、それはすぐに常の軽さに飲み込まれる]

おう、頑張れ頑張れ。
……リル姉が煙以外口に入れるようになるなら、俺もちった安心できる。

[どこまで冗談なのかわからない口調でさらりと言って]

ああ、んじゃ、またな。
仕上がったら、届けに行くわ。

[一礼する>>19のに軽く返して、その背を見送った]

(23) 2013/08/06(Tue) 23:13:28

化粧師 ノクロ

― 白花亭 → 自宅 ―

[そのまままっすぐと。
もしかしたら誰かと擦れ違い様に言葉を交わしたやもしれないが。
きぃ、と自宅の扉を押し開く]

…ふぃ。大分落ち着いたか。

[右腕のアームカバーを引き剥がす。
厚めに巻いた包帯に赤は見えなかったが、
軽減されても鈍い痛みは広範囲から滲み出していた]

香草茶の効果がある内に、と……いででででッ

[包帯を剥いで行けば次第に現れる赤が引き攣れる。
最後に当てた布を剥がして]

…あれ、なんだこれ。

[記憶にない頃の何時かの傷跡と思って居た、右肘内側の何か。 ――が。**]

(24) 2013/08/06(Tue) 23:15:55

薬師 コレット

……あら。
ミケルちゃんかしら?

[外の方>>20を向いて、曖昧に微笑む。
覗き込む顔は茫として判別つかなかったが、声の調子と大まかな輪郭でそう予想をつけて]

恥ずかしい処を見られちゃったわね。
お腹がすいているなら、どうぞおあがりなさい。
戸棚にクッキーがあるはずですよ。

[その戸棚にクッキーがあったためしはないが、そうやって声をかける。
そして、よいしょと実に重い布巾を手に取った]

(25) 2013/08/06(Tue) 23:16:40

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:16:58

【赤】 薬師 コレット

ミケルちゃんの他にも、誰か居たような気がしたのだけど。
気のせいだったのかしら?

(*2) 2013/08/06(Tue) 23:21:34

装飾工 メリル

─ 自宅兼工房 ─

[かたつむりの焼物は再び作業台の隅へと乗せられ、作業台には細かく砕いた鉱石と染色粉を特殊配合して水に溶かした釉薬が用意された。
見た目は灰色ばかりのそれ。
けれど、素焼きした器に塗り再び焼けばそれは鮮やかな色へと変わる]

 素焼きが終わるまではしばらくかかるから〜っと。

 ……取っ手、どんな形が良いかな。

[注文を受けたボウルとティーカップを作る準備をしながら、頭の中でどんな風に作るかを思い浮かべて。
窯の傍で粘土を捏ねた後、実際に形を作って比べたりもしてみた]

(26) 2013/08/06(Tue) 23:23:42

装飾工 メリル

[そうして作業を続けていると時間は瞬く間に過ぎ。
素焼きが完成する時が迫る]

 ────……… わった った。
 あぶな、焼きすぎるとこだった。

[造詣作業に集中しすぎて、窯の中を確認するのが遅れるところだった。
どうにか焼きすぎて割れる、と言う事態を回避し、窯から素焼きの器を取り出して空気に晒し、温度を下げる。
十分冷めたら工房内の作業台へと運び、用意してあった釉薬に器を浸し、余分な釉薬が落ちきるまで持ち上げた後、再び乾燥小屋へと入れる。
焼物はいくつか時間がかかる工程も多く、どれも怠ることは出来ない。
一つ一つ丁寧に作業を重ね、下地となる釉薬を全ての器に塗り終わると、それらを並べた乾燥小屋の扉は閉じられた]

(27) 2013/08/06(Tue) 23:23:57

装飾工 メリル

 ……あんぎゃ、いつのまに釉薬ついたんだ、これ。

[一段落した、と胸を撫で下ろした時。
大きく開かれた胸元、左鎖骨の下辺りに灰色の液体がべったりとくっついているのに気付いた]

 やーっちゃーったー。
 取れるかな。

[布を手に取り釉薬がついた辺りを拭い取る。
どうやら黄色の釉薬だったらしく、付着していた部分は薄っすらと黄色味がかっていた]

 ううむ、こりゃお風呂入った方が良いかな。
 ……うん、ついでだ、温泉に行こう。

[閃いた、と言わんばかりに手を打って、広げていた粘土を一旦片付けるといそいそと温泉へ行く準備をし始めた]

(28) 2013/08/06(Tue) 23:24:11

装飾工 メリル

 おっと、ついでに持って行こうかね。

[籠に荷物を詰めて出ようとして、一旦作業台の傍へと戻る。
隅に置いてあった焼物を手に取ると、軽い足取りで工房を出て行った]

(29) 2013/08/06(Tue) 23:24:22

織師 ミレイユ

 あ、……頼めばよかった。

[ノクロが帰って暫く経った後。
お茶を貰って一口飲んで、ふと思い出したのは、糸を染める為の染料の事]

 でも、忙しそうだったし。
 今度にしよう。

[ナプキンも急ぎでは無かったし、と結論づけて。
貰ったお茶を飲んだ後で、ごちそうさまを言って白花亭を後にした]

(30) 2013/08/06(Tue) 23:25:38

絵描き ミケル

[ぱちぱち、と瞬き。
それから、一拍置いて、しっかりと返事をする。]

うん。
僕、ミケル。

熱い、やけど? だいじょうぶ?

[内容を思い出して、あれ、って今更思って、いつもと比べたらすばやく…とはいってもそれが普通くらいで、部屋に上がらせてもらう。
断じてクッキーに釣られたわけではない。]

コレットおばあちゃん、火傷したら、冷やす。

[頭の中で色々考えたけれど、出た言葉はそんなもの。
だけれど、手にするものを見て、手を差し伸べた。言葉は遅いから、何も言わないけれど、代わりに持つ、というように。]

(31) 2013/08/06(Tue) 23:28:19

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

 そういえば、ミレイユの分のお茶、淹れてなかったですね……。

[クレイグと別れ通りまで出てから、ふと思い出すのはそんな事。
 彼女が香草茶を好んでいたのは知っていたし、折角ポットを借りたのだから彼女の分も用意すれば良かったと今更ながら思う]

 頼めばサリィさんが淹れてくれるとは思うのですが。

[ううん、と小さく唸ったが、今更気にしても遅いかと気を取り直し]

 そうだ、あれ。
 そろそろ買わないと。

[呟いて、向かうのはエトの道具屋]

(32) 2013/08/06(Tue) 23:31:28

装飾工 メリル

─ →クレイグの自宅 ─

[ユーリがクレイグの自宅を去ってしばらくしてからのこと。
玄関の前に立ち、扉をノックしながら声を上げた]

 くーちゃぁーーん、いるーぅ?

[不必要と思えるくらいに大きな声である]

(33) 2013/08/06(Tue) 23:32:30

織師 ミレイユ

― →外―

 うーん。……あれ。

[道すがらも考え事か、難しい顔をしながら歩いて]

 ミケルだ。
 コレット婆に用事かな。

[丁度同い年くらいにあたる少年>>20>>31と、その入っていく先の家を見比べ。
何気なくそちらに近寄って行き]

(34) 2013/08/06(Tue) 23:37:06

薬師 コレット

大丈夫よ。
傷物になって困るような娘さんじゃ、もうありませんもの。

[それに、最近はあまり痛みも感じなくなったし。
しかし、ミケルに諭され、手を差し出されると、曖昧な微笑みから、皺を深めた笑みに変え]

ありがとう、ミケルちゃんは優しい子だね。
では甘えさせて貰おうかしら。

[ミケルの手に、布巾を手渡す。
滑って転ばない程度に、だいたい拭いてくれたらいいからね、と言葉を添えて。
そして、汲み置きの水へ、赤くなった左手を浸した]

(35) 2013/08/06(Tue) 23:37:08

【赤】 織師 ミレイユ

 ……あ。

[はたり]

 さっきの声、って。
 もしかして。

(*3) 2013/08/06(Tue) 23:39:26

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[ふる、と首を横に振る。
何かを振り払うような、そんな仕種]

……修繕一段落したら、風呂行くか。
それとも、『歌』でも聴きに行くかなあ。
苔採りに行く都合もあるし。

[零れるのは、そんな呟き。
ともあれ、修繕のための道具を道具箱から出してゆく]

……んーと、この色のカバーはまだあったはず、と。
差し替えが必要なのは……。

[何ページだったかな、と。
先に挟んでおいた栞の数を数えようとした矢先に聞こえたのは耳慣れた声。>>33]

(36) 2013/08/06(Tue) 23:39:59

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

 すみませーん。

[道具屋の店先で足を止め、声を掛ける。
 紙箱や包み紙など、茶の保管や販売に使う消耗品は、ほとんどこの道具屋から仕入れていた。
 この時間帯はテレーズの家で食事を摂っていることも多いが、今は店番の姿がある]

 あの包み紙、また頂きたいんですけど。
 入ってます?

[茶を煎ずるにも使える紙は特別製で、特に重宝していた。
 こうした専門的な品物も揃えて貰えるのが、この道具屋の有難い所だ]

(37) 2013/08/06(Tue) 23:40:15

本屋 クレイグ

………………。

[数分、固まった。
大声で名を呼ばれて固まるのはいつもの事だが、いつものそれよりは長い時間の沈黙を経て]

……リル姉。
んな大声上げんでも、聞こえてるっての……!

[扉に向けるのは、どこかげんなりとした、声]

(38) 2013/08/06(Tue) 23:40:30

織師 ミレイユ

 コレット婆。
 ……どしたの?

[さっきのミケル>>20と同じように、ひょいと中を覗いて。
その様子に瞬いた]

(39) 2013/08/06(Tue) 23:40:42

絵描き ミケル

だーめ

[頭をふるふる横に振る。こころもち、早い。
手渡された布巾。こく、と頷いて、それでもしっかり拭こうなんて考える。
ゆっくり濡れた当たりをちゃんと確かめた後で、膝を折って。]

……!
コレットおばあちゃんは、休む。ね?

[言い忘れてた、と、顔を上げていった。後姿を見られてたりなんて、鈍い頭ではぜんぜん気付けなかった。]

(40) 2013/08/06(Tue) 23:43:10

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