人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ロラン

[ミハイルの言葉に、、少しばかり困ったようにわらう。
イライダの家、彼女が扉を締めるまで目を離さない]


 おやすみなさい。
 …よい、夢を。

[イライダへと、できる限り穏やかな笑みをおき。
扉が閉まると、ミハイルを振り返った]

 …じゃあ、お邪魔、しようかな…

[おずおずと、遠慮がちに前髪の隙間から見上げ。
彼の家に共に行く事になる]

(17) 2012/05/14(Mon) 01:20:33

レイス

ッ、キリ…… !

[弾かれたように駆け出す妹の名を呼ぼうとし。
そちらに向けて伸ばした僕の手は、真っ赤に染まっていた。
目を瞠る。まるで、今気が付いたかのように。]

(18) 2012/05/14(Mon) 01:22:30

ユーリー

[遠く、叫び声が夜空に響く。
赤く染まる月は欠け始めていた。

夜に出歩くのは危険だ。
分かっていても足は止まらない。

頭痛を感じながらも駆けてゆけば
カチューシャは別れた時と同じ場所に居ただろうか。
先ずは彼女へと歩み寄る]

……、カチューシャ。
今日は、帰った方が……

[言い掛けて彼女の視線の先を追えば
ただならぬ空気の中に三つの人影が見えた]

(19) 2012/05/14(Mon) 01:34:06

ミハイル

 じゃあな、おやすみ。誰か来ても不用意に開けんなよ?

[扉が閉まり、施錠の音を聞いて安堵する。
こちらを振り返るロラン>>17にはにぃ、と笑って、]

 よぉーし、俺らも帰るか。

[車椅子の音に耳を傾けながら、自宅への道を進む。

母を亡くしてからずっと独りで住んできたので、少し照れくさい気持ちもありつつ。
自宅に着いたなら鍵を開け、ドアを大きく開けてロランを中へと促した。]

 どーぞ。多少散らかってんのはまぁ…見逃してくれ。

(20) 2012/05/14(Mon) 01:38:18

レイス

[カチューシャは未だ其処に居ただろうか。
目は見開いたまま、ぎこちなく首を動かして、周りを見る。一点で止まった。

倒れた身体。イヴァン。同じ集落に住む旧知の仲。妹の恋人。
2人の関係は傍から見ていてもどかしい程で、でもそれは彼が妹を大事にしているから。
それを知っていたから、だから僕は、余計な事はせずに見守ろうと思った。彼になら任せられると思った。そうして2人で、幸せでいてくれれば良い。
そう、思っていた。]

(21) 2012/05/14(Mon) 01:43:11

ユーリー

[夜目がきくわけでもない男は目を凝らす]


――…レイス、キリル

           イヴァ ?


[信じられぬといった声で名を紡ぐ]

(22) 2012/05/14(Mon) 01:49:31

ロラン

 
 …ん。

[ミハイルの家に招かれる。
扉が開くのに、少し顔を緊張を浮かべる]

 
 散らかるだけものがあるなら良いじゃない…

[なにもないよりは。
珍しげに当たりを見渡す。
銃の部品でもあればまじまじと見つめるが*]
 

(23) 2012/05/14(Mon) 01:58:41

レイス

[如何して彼を殺してしまったのだろう。
彼が人狼だから。妹を食べようとしたから。
本当にそうだったのか。あの時は確信していた“事実”が、表面から剥がれ落ちていく。
倒れたイヴァンには狼の耳も尾も無い。ただの人間にしか見えない。]

……あ……

[頭を抱える。
よく聞こえなかった会話は、本当はただの恋人同士の話だったのではないか。
そう言えば元気がないと、喧嘩をしたのかも知れないと。仲直りをしていたのかも知れない。
そう、人狼だなんて、そう思い込んだ事に、何も根拠など無かったのだ。]

(24) 2012/05/14(Mon) 02:01:12

レイス


[僕はそんな、どうしようもないただの思い込みで、彼を、
キリルの幸せを壊してしまった。]

(25) 2012/05/14(Mon) 02:01:45

レイス

―自宅前―

[増えた人影>>22は何時から居たのだろう。
声に気づいて首を動かすけれど、誰かは分からなかった。
居なくなってしまった妹を追いかける事もできず、きっとそんな資格は無いのだと思っていた。
感情が見え難いと言われ続けていた筈の僕は、途方に暮れた様な、泣き出しそうな顔をして、ただ其処に居る。**]

(26) 2012/05/14(Mon) 02:02:14

ユーリー

[悪夢だと思った。
夢であって欲しいと願った。
動かぬイヴァンの姿を遠目に見据える。

レイスとキリル。
どちらが彼に何をしたかまでは分からなかった。
月光を弾く液体がイヴァンから広がっている。
血を流す幼馴染に駆け寄りたい衝動。
一縷の望みに賭けたいと思う。
思うが足は動かない。
理性が衝動を抑えていた。

カチューシャが此処に居る。
それが男を引き止める最大の要素]

(27) 2012/05/14(Mon) 02:02:55

レイス、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 02:03:27

ロラン、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 02:03:33

ユーリー

[キリルが走り去るが見える。
カチューシャが何を言っても
男は追いかけることをよしとしない]

――…ッ

[眉間に深く皺が刻まれる]

カチューシャ、済まない。

[次はやらないでほしいと彼女は言って
男は善処すると答えた。
けれどそれは叶わず、
断りをいれると同時に彼女の身体はふわりと浮く。
この場に置いてはおけないと男は思い
カチューシャを抱き上げて駆け出す]

(28) 2012/05/14(Mon) 02:13:07

【赤】 キリル

[幼馴染たる同胞への呼びかけは、常ならざる響きを帯びる。
返る問いにこたえる、間が少し開いた]



  ───…イヴァンが、兄貴に殺された。

[ぐ。と、手の中の血のついた鋏を握り締める]

(*6) 2012/05/14(Mon) 02:16:47

ユーリー

[向かう先はミハイルの家。
悪夢を振り払うかのように必死に夜道を駆け抜けて
男は膝裏に回した方の腕で扉を叩く]

――…ミハイルッ!
居るか ? 居るなら開けてくれ…!

イヴァンが……、……ッ

[あがる息。
引き攣る喉。
祈るような思いでミハイルの声を待つ**]

(29) 2012/05/14(Mon) 02:19:00

【赤】 ロラン

[聞こえる囁きに、笑み返す。
くすくす、と息漏れてしまうを抑えられない]

 ん、ひとりだよ。
 きっと、彼女は―柔らかクて、美味しい…

[赤い月が昇り草木の影を落とす。
ゆらり揺れるのは、獣の、意識―――]

(*7) 2012/05/14(Mon) 02:19:59

【赤】 キリル

[それ以上の詳細を今、語ることはしない。
案ずる気配乗れば、ただ短く、]


 …大丈夫。
 それよりも…──我慢出来ないんだ。

[飢えを仲間に訴える]

(*8) 2012/05/14(Mon) 02:20:08

【赤】 ロラン

 …イヴァン?
 ――どうして?


[聞こえた囁きに少しは高い声音で問いを返す。
一体、何故、と]

(*9) 2012/05/14(Mon) 02:22:40

【赤】 キリル


 ────知らない。

[高い声には、素っ気無いほどの応え。
或いは無関心にも響こうかというほどに]

(*10) 2012/05/14(Mon) 02:25:23

【赤】 キリル

 …そう。なら、簡単だ。
 今夜はイライダを喰らおう。

[期待に喉が鳴る。
きゅ。と、胃が鳴いて喉が渇く。
思考は向かう先、獲物の住処へと向けられた]

(*11) 2012/05/14(Mon) 02:26:33

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 02:27:42

【赤】 キリル

[鋏と香袋は、落とさぬように懐へと仕舞う。
血の匂いを纏い、イライダの家を目指し駆けた]

 窓を破ろうか……、いや。
 呼び鈴押せば、案外簡単かな…?
 物音に気付いて、逃げ出されちゃ敵わない。

[朱い瞳を眇めて、短い思案を置く。
どう?というように同胞に目を向け、同意返るなら呼び鈴を押す。
伸ばす指先、それは既に恋人の血に染まって赤い]

(*12) 2012/05/14(Mon) 02:29:16

【赤】 ロラン

[素っ気ない声に、言葉を失う。
続ける言葉を少しだけ悩む様子の後、
おずおずと言葉をつむぐ]


 …キリルのしたいように、して、いいよ。

[イヴァンが死ぬと言うこと。
彼女の詞から、きっとその場を見たのだろうと思う]

(*13) 2012/05/14(Mon) 02:37:49

【赤】 ロラン

[一番だいじだと思う相手が目の前で死ぬという、
そんな心情を悟る事はできない。
また、そんな相手を大事な肉親が手に掛けるなどと言う事にいたっては、想像すらできない。

囁き届く相手を想う。
想像出来ない苦しみを、悲しみを想う。


だけどもそれは、本能に上書きされて。
その事実を悲しいとすら、思う事は出来ない]

(*14) 2012/05/14(Mon) 02:42:03

【赤】 キリル

 ロラン、


[同胞の声に、幼馴染の気遣いを感じた気がした。
だから名前を呼んで、少しの間口を閉ざすけれども]


 …ありがと。
 でもしたいことなんて…───ない。


[いや、ひとつだけある。この飢えを満たすことだ]

(*15) 2012/05/14(Mon) 02:42:26

ミハイル

[ロランが見渡しながら言う>>23のには「ははっ」と笑って。]

 まぁ、細々したもんはいろいろと、な…。

[銃や罠の為の部品やら材料が、無造作に木箱あたりに突っ込んである。
壁にはロープや、網…。

一応の気遣いとして、流石に刃物は入ってすぐに目につく場所には置いていなかった。]

 お前の寝床は、こっちだ…。

[入ってすぐの広間から、ローズウッドの扉を開いて案内する。
ベッドが二つ並んで置いてある、両親の寝室だった部屋。

不要な物は捨てたり、使ってくれそうな人に渡してしまったから、その部屋には散らかるほどの物は置いていない。

部屋にロランを通したなら、何か必要なことがあれば手伝い。
自身もベッドに横たわっただろう。]

(30) 2012/05/14(Mon) 02:42:30

【赤】 キリル

[分かっている。
この事実、この感情に囚われ足を止めたなら、
恐らくはもう、二度と走ることは出来なくなってしまうだろう。

獲物を狩れない狼は、死ぬ。
本能がそう知るから、揺らぐ感情は飢餓の下に覆い隠されていく]

(*16) 2012/05/14(Mon) 02:44:41

キリル、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 02:52:47

【赤】 ロラン

 キリル。
 ―――キりる、

[本能が理性塗込める中、ギリギリに保つロランか
相方の名前を呼ぶ。
呼べる知性が有る間、何度も。

そっとミハイルの家を抜け出す。
自身を心配してくれるひと。
裏切る行為に1度だけ目を瞑った]



 キリる、
 …俺が、

[開け放つ窓。
身を投げるように飛び出せば、
既にK銀の狼はロランの体を受け止めるべく待っていた]

(*17) 2012/05/14(Mon) 02:54:41

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

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