人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 00:48:48

神学生 ウェンデル

えらばれ、た?

[ユリアンの言葉に、彼を見て。
それからまた、フォルカーへと視線を戻す]

……選ばれた、って、何に、ですか?
あんな風に、なるなんて。

(14) 2010/01/15(Fri) 00:50:12

村長の息子 フォルカー

[――いなければ、と。
唇が紡ぐのは呪詛の如き怨みごと。
それなのに、奥底にある感情は愉悦に似て、神経は昂っていた。
幾度目かに蹴りつけて、荒く息を吐き出して足を引く。
反応が失われていたのは、いつからだったか。
血を大量に流した“人狼”は身動ぎもしない]

 ……………、 これで、

[終わったんだ、と少年は呟きを漏らす]

(15) 2010/01/15(Fri) 00:53:09

青年 ユリアン

それは……

[脳にノイズが走る。顔を苦しげに顰める]

…神…じゃねぇの?

[結局出たのは伝承にもいわれるような事柄]

あんな風になるように魂に刻まれてるんだよ

(16) 2010/01/15(Fri) 00:54:14

自衛団員 ダーヴィッド

―台所―

[早く行けと頭は訴えるものの、足はなかなか先に進もうとはしない。
多分、怖いんだと思った。人狼を、その魂を見る事が。
それはいけないと、頭への痛みは訴える。]

とりあえず水飲んで…。落ち着こう俺。

[痛みに負けず、水をしっかり一杯飲み干してから階段の方へと向かった。]

―→階段付近―

[たどり着いた時には、フォルカーがエーリッヒを踏みつけて、少したった頃だった。]

(17) 2010/01/15(Fri) 00:56:19

神学生 ウェンデル

神……が。

[ぽつり、と呟く。
止められなかった。
ただ見ていただけだった。
うそだ、と、小さく口にして、再びユリアンを見て、]

ユリアンさん?
大丈夫ですか…?

[苦しそうな顔に、心配そうな目を向ける]

……いろいろと、お詳しいんですね

(18) 2010/01/15(Fri) 00:57:17

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 00:57:20

【赤】 団長の孫 イレーネ

     [怖い]
                          [怖い]
               [怖い]

[人狼と言う存在はこんなにも人を変えてしまうものなのか。自分だけでなく、周りの存在をも]

 ボクは、どうしたら───。

[あんなフォルカーを見たくはない。自分が居なくなれば場は崩れる。けれど、それは獣の意識が許さない]

(*2) 2010/01/15(Fri) 00:58:35

助教授 ハインリヒ

―集会所―

――。

[正直、その変わりように驚いていた。
力を持つらしいと聞いていたフォルカーが人狼に対峙した時のそれに]

なんて、顔してやがる…

[自分が襲われたときも、あんな顔をしていただろうか、と。
それとも、それが力を持つもの達の性なのだろうかとも]

くっ。

[血塗れになるまで蹴り続けるフォルカーに、どこか常軌を逸した恐ろしさを見て
背中をひやりとしたものが走る。
ポケットの中で小さなナイフを握る手は、じとりと汗をかいていた]

(19) 2010/01/15(Fri) 00:59:49

青年 ユリアン

[神といったが、神学生の彼には辛かったか。
だから声を発することなくこくりとだけ頷いて]

相変わらず半分ぐらいなら大丈夫だが

…あ、ああ。昔ちょっと色々あったのを思い出してな

(20) 2010/01/15(Fri) 01:00:12

神学生 ウェンデル

[頷くのに、まぶたを伏せた。
しかし、首を振って、ユリアンをしっかりと見て]

それなら、休まないとダメですよ。
……辛そうです。

むかし。ですか。

[視線が少し泳ぐ。それから、窺うような目になって]

こういうこと、が?
……って、聞いても、良いですか?

(21) 2010/01/15(Fri) 01:04:34

団長の孫 イレーネ

─ 一階廊下─

[身体がカタカタと震えていた。エーリッヒに捕まったからではない]

 ……フォ、ル……?

[呟きを漏らすフォルカーの名を呼ぶ。声も震えていた]

(22) 2010/01/15(Fri) 01:05:12

青年 ユリアン

…おぉ。そういえば俺昨日から埋葬ばかりして働きっぱなしだった。なんてこった

[なんてちょっと冗談っぽくいいながらも、動かなくなったエーリッヒを一度見てから目をそらし
遠慮がちにいうウェンデルの言葉を聞いて]

ぁあ…あった。
俺はこの村出身だが、両親がなくなってから親戚中たらい回しにされてな。
そんななかここに戻る直前のとこで同じことがあってな。

…よくわからないがずっと忘れてたけど…今回のせいでだいたい思い出した…はぁ

(23) 2010/01/15(Fri) 01:11:12

村長の息子 フォルカー

[名を呼ばれた少年は、ゆっくりと、少女へと向き直る]

 ……なぁに? レーネ。

[その顔に浮かぶ笑みは場に似つかわしくないほど、柔らかなものだった]

(24) 2010/01/15(Fri) 01:13:28

自衛団員 ダーヴィッド

―一階・階段付近―

[エーリッヒは動かない。たぶんきっと、事切れてるんだと、思う。
赤い血の色にくらりと後ろに倒れかければ、痛みが叩き起こした。
『魂の色を見極めろ―――』
誰の声だか、内なる何かはそう告げて。
エーリッヒの方をじっと凝視すれば、その体から、黒いもやが立ち上っていった。]

………ああ……人狼……。
あれが、人狼の魂、なのか?

[始めてみる、人狼の魂は、黒い塊をしていた。だがその顔は人と殆ど変わらない。
目をしばたかせてその表情を見ると、まだどこかぼんやりとしている風に見えた。]

(25) 2010/01/15(Fri) 01:13:42

青年 ユリアン

…フォルカーみたいなのは見たことある。強い衝動に逆らえないとか聞いたが…ま、具体的な中身を聞くのはできれば遠慮したい。

[疲れたように笑みを浮かべ、そして事が終わったところで、また埋葬のための仕事をした後。自分の部屋へと*戻るだろう*]

(26) 2010/01/15(Fri) 01:13:58

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 01:15:23

神学生 ウェンデル

お手伝いできなくてすみません。
今日は、
…手伝いますね。

[今日は、と口にした時に、今日も、といいかけてやめた。
過去を聞いて良いか、考えるようになったのは、エーリッヒのことがあるからだろう]

……そう、なんですか。
思い出したく、なかったです?

[溜息に、元気出してください、と。
フォルカーの名前を聞いてそちらを見て、視線を落とした]

そうですね。
僕には、多分、理解できないし、理解できないほうが、良いんでしょう。

やすみます、か?

[椅子とか近くにあるだろうかと思うけれど、階段の段差くらいしかない。
彼がしたいようにするのが良いと思って、あまり口出しはしなかった]

(27) 2010/01/15(Fri) 01:18:15

団長の孫 イレーネ

─ 一階廊下─

 ───!!

[向けられた笑みに息を飲んだ。場にそぐわぬそれは身体の震えを助長させる]

 フォ、ル、何で、笑って───。

[足が、一歩下がる。この場から逃げろと深層の意識が言う。けれど、身体がうまく動かない]

(28) 2010/01/15(Fri) 01:20:19

【赤】 団長の孫 イレーネ

[逃げられぬのなら殺せと獣の意識は言う]

 ダメ、それは、出来ない───!

[人の意識はそれを拒む]

[生きたいのか、死にたいのか。生かしたいのか、殺したいのか。もうどれが自分の望みなのかが、分からない]

(*3) 2010/01/15(Fri) 01:24:33

村長の息子 フォルカー

 なんで、って。

[不思議そうに、少年は瞬いた。
疑問の意味が理解出来ないと言うように]

 ……人狼は、いなくなった。
 死んだんだ。
 終わったんだよ。
 レーネは、嬉しく、ないの。

(29) 2010/01/15(Fri) 01:25:17

村長の息子 フォルカー

[意識は、他者の声を捉えるまで浮上したようだった。
ダーヴィッドの声を聞きつけた少年は、顔を動かす]

 人狼の、魂?
 ……ダーヴィッドさんには、なにか、見えるんですか。

(30) 2010/01/15(Fri) 01:26:34

団長の孫 イレーネ

─ 一階廊下─

 嬉しいとか、嬉しくないとか、そうじゃ、なくて。
 怖いよ、フォル───。

[ただ、恐怖だけが身を支配していた。それは終わらぬを知るが故の恐怖か、それとも純粋にその様子に恐怖したのか]

[フォルカーがダーヴィッドに問う言葉が耳に入る。そちらへフォルカーの意識が向いた隙に、足を動かした。廊下に居るものの傍を擦り抜け、階段へと向かう]

(31) 2010/01/15(Fri) 01:33:48

自衛団員 ダーヴィッド

終わり…そうだな、終わりなんだ。
人狼が死んだから、これで。

[フォルカーの言葉が耳に届けば、ぽつりそう呟く。
フォルカーに問われれば、ちょっとヘルミーネの言葉が思い出されたものの、もう終わりなら隠す必要もないのかと。]

ああ、俺は人の魂…うん、幽霊だな。幽霊が見えるんだ。
団長に、先に死んだグラーツ殿、エルザ、ローザの魂は、人のものだった。
でも、そっちのグラーツ殿のは…

[そう言って、ちらとエーリッヒの死体を見る。
赤い血に、かくんと頭が後ろに倒れかけたものの、何とか持ち直して。]

…狼の魂だ。

[口にして告げれば、頭の奥がすっと冴えていった。]

(32) 2010/01/15(Fri) 01:34:48

自衛団員 ダーヴィッド

団長とか、ずっと嬢の傍にいて嬢を見守ってるよ。

[ふとイレーネが去る前にそう口にしたが、彼女は聞いていたかどうか。]

(33) 2010/01/15(Fri) 01:35:51

神学生 ウェンデル、団長の孫 イレーネがこちらの方に来るのに気付いて、立ち止まった。

2010/01/15(Fri) 01:38:22

村長の息子 フォルカー

[ユリアンやウェンデルの会話までは、届かない。
ダーヴィッドの口から為される説明に、少年は興味深げに相槌を打っていた]

 ……力を持つ者。
 他にも、いたんだ。

[独り言のように漏らす言葉も、終わったと思っているがゆえだろう。
魂が見えると聞いた折には、己の首元を飾る赤石に目を落とした。もっとも、そこに宿るものは、“魂”といった存在ではないから、彼にも見えはしまい。
彼に釣られて“人狼”の遺体に目を向けれど、フォルカーの表情は変わることもなかった]

 だいじょうぶ、ですか?

[倒れかけたダーヴィッドに、瞬いて、問いかける]

(34) 2010/01/15(Fri) 01:42:35

村長の息子 フォルカー、自衛団員 ダーヴィッドが改めて告げた一言に、瞑目する。

2010/01/15(Fri) 01:42:59

神学生 ウェンデル

イレーネさん、大丈夫です?

[あんな現場を間近で見てしまった彼女に、声をかける]

(35) 2010/01/15(Fri) 01:43:42

村長の息子 フォルカー

 ……レーネ?

[別の話題に気を取られていたから、イレーネの動きに気付くのは遅れた。
怖い、と評されたのが少年自身であると気付くのは、更に。
ただ、不思議そうにして、去ろうとする少女を見ていた]

(36) 2010/01/15(Fri) 01:44:15

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light