69 赤き燈灯る崖の上で
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
執事 ヒューバート
─ 庭 ─
[ニーナの瞳が閉じられる。
肩の痛みを堪え、短剣を握り直した]
それではローズウッド様───お休みなさいませ。
[抵抗する力も無いと判断し、ニーナの傍へと歩み寄る。
別れの言葉を紡いでから、振り上げた短剣を振り下ろした。
刃は命の源を送る胸へと吸い込まれていく]
使用人 グレン
莫迦な人狼だ。
一人で殺されるなんて。
[人狼の目が閉じられてゆく。]
……、崖に落とせば良い。
底まで誰も見に行けない。
万が一見つかっても、
嵐の日に吊り橋を渡ろうとして落ちたか、
対岸から足を滑らせたと。
[思ってくれるだろうか。]
他の使用人が、この人狼が
訪れた事を言わなければ
[それが条件。]
薬師見習い ニーナ
―少女の見た夢―
[
ありがとう。声を聴いてくれて。
ありがとう。共に在ってくれて。
ありがとう。夢を見せてくれて。
五文字の言葉にいくつもの意味を込めて、
とても小さく縮めて吠える。
吠えた直後にやってきたのは、とても静かな、やさしい暗闇…**]
使用人 グレン
[―――そして、全ての音は赤く染まる。]
これから？
これを如何する。
[黒曜石の眸は、薄赤く。
ヒューバートに問いかけ、
見つめた時には既に消えてはいたけれど、]
これで、終わった。
……んだな。
[確認するように。]
執事 ヒューバート
─ 庭 ─
[気付けばグレンが庭までやって来ていた]
ええ……終わり、です。
この後は麓の方から橋が架かるのを待つより他ありません。
ああ、伝書用の鳩を放してみましょうか。
応じる人が居れば、の話ですが。
[この屋敷に人狼が出たと言う話はどこまで広がったのだろうか。
広がる前に使用人達が遠くに逃げた可能性もあったが、それは自分達の知るところではない]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (4)
犠牲者 (3)
処刑者 (4)
突然死者 (0)
発言種別
一括操作
人狼物語 幻夢（和名＆ver.Schwarzes） by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ／あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light