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/中/
>ユーディ
おぉう…裏切られる!(笑)
まぁ、それすらアーくんの中身は想像の範囲内です、がw
ところで、ちょっと思いついたんで聞きたいんだけど。
……展開次第で、狂襲撃、っての、しても本人平気ですk
[問いかけに書物を示し答えるのを見れば納得して]
成程。やはり後でそれを見ておく必要が有りそうですな。
[そう返して、他の者達がエーリッヒに目を向けるのを見て其方に目を向け]
大丈夫、と本人が思うほど周りはそうは思わぬものですぞ?
[つまりは自身も心配はしているのだがそこまでは口にせずに]
本当に……大丈夫、なんだけど、な。
[アーベルの問いと向けられる表情に、返せたのはこんな言葉で]
ローゼが、いるから。大丈夫だ。
[続いた言葉は、どこか曖昧なものの、妙に確信めいたものも込められているように聞こえるか]
何か、あったら……。
[それから、執事から投げかけられた奇妙な言葉に僅かに眉を寄せるものの]
まあ……どうにもならなくなりそうなら……相談させてもらうかもしれない……。
[呟くように言いつつ、そっと、肩の上の真白を撫でて]
[視線の先にはユーディットがいたわけだが、別段これといって。特筆することもない。
もしくは、オルゴールの一件で変化ぐらい起きているだろう。ぐらいに解釈して記憶の一つにおいて...は話の主要なところを黙って聞いた後は、暇の挨拶を告げ、また書庫にて本を借りた後*客間に戻ることだろう*]
/中/
まあ、それがアーくんの掌の上ってのを中の人も想定済みですがw
狂襲撃……全然、おっけ!! むしろソレおもしれぇ!!
[話しかけられれば、頷くなり首を振るなり曖昧に返しただろう。
けれど、物憂げに伏せられた瞼の下の瞳は、無邪気なまでに残酷]
伝説とまで言われた妙なる音色…妖魔をも惹きつけた曰くの品ですものネェ。
人も惹き付けられたかも知れませんわァ。
…ネェン、魂が抜かれているって本当ですのォ?
なにか…そうネェ、毒を盛られての物取り、という可能性はァないのかしらァ?
[指先を髪に絡め、問うように視線を投げる。
いきなり魔の仕業と決め付けるなど、短絡的ではないかとの揶揄]
御意に。
[真白の獣を撫でやる青年に返す声は短く。
それきり視線を逸らして、見る事はない]
そうですね、ヘルガ様。
その可能性もゼロとは言えないでしょう。
調べた限りに、そのような痕跡は御座いませんでしたが。
毒とあらば、どのように持ち込み、処分したかが問題となりますね。
[執事の中に確信めいたものはあれど、
それを他者に説明する事は難しく、しようとも思わず]
…どーだか。
にーさんが大丈夫じゃなくなった時なんて、
既にぶっ倒れた後とかっぽいじゃん?
こっちが心配してても、全然聞きやしねーし。
[エーリッヒの言葉に、小さく溜息を零す。
気に入らない、という表情は消え、今度は逆に呆れたような]
チビ、にーさんの事見張ってろよー?
[続く言葉に、ちらりとカーバンクルへと視線を向けて。
小さく笑めば、こそりと変な指示。…大概に信用されてない様だ。
と、赤を纏う女性の言葉に、そちらへと視線を向け]
/中/
そ、想像以上にノリノリで許可が下りた!!w
狂襲撃すれば、掌の上で転がされてる感は出るよねーと思って。
…まぁ、その場合はその前にユーディが表で狂COしなきゃならんのですが(笑)
じゃあ、考えておくww
[隣の青年が同じ方向へ視線を向けていたとは気付かない様子のまま、別段動きがないのを見て取ったのか侍女からは視線を外す。]
[部屋の隅に置かれたランプを横目で少しだけ見た後、黙ったまま話を聞き考え込むような姿勢を*取っている。*]
/中/
>お仲魔
襲撃ザムエルさん、りょーかい!んじゃ、折角だし任せましょーか。
よほどの事が無い限り、うっかり吊られる事は無いだろうし(笑)
よろしくおねがいしまーっす。
[ヘルガの声に其方へと顔を向けて]
単なる物取りであれば…このような手の込んだ事をせずとも良いのでは…?
いずれにせよ、昨日からこの邸より出た者は居ないのでしょうから
[そこまで言って執事に確認するかのように目を向け]
まだ犯人が此処に居るということが問題なのではないですかな?
[それを見つければ、とは唯の憶測でしかないけれど]
[短い言葉には、頷くだけで返して。
くるくると表情の変わるアーベルには、やれやれ、と小さなため息を]
……すまない。
心配かけてるのは……悪いとは、思ってるんだけど。
元々、訳がわからない上に……こんな状況なんで、な……。
[呟くように言いつつ、一つ、ため息をつく。
見張ってろ、と指示されたカーバンクルは「任せて!」と言わんばかりに─事実、意識の内にはそう響いたのだが─元気良く鳴いて、尻尾を振った]
……さて、それじゃ、俺も先に休ませてもらうよ。
伝承関係、俺にわかる事なら……聞いてくれれば、答えるし、できるだけの資料もまとめておいたから。
[一応、専門分野だからね、と冗談めかした口調で言って。
ゆっくりとした足取りで*ホールを出て2階へと*]
[美しい庭には、恐ろしいものが埋まっている。
可憐な鈴蘭、艶やかな彼岸花、華やかな夾竹桃。
美しい花には棘があり、毒をはらんでいるのだから]
フゥン、そゥ…。
なんにせよォ犯人がいる事には変わりないのですしィ…調べられる事はかまいませんわァ。
滞在も…数日ならァ仕方ありませんわネェ?
[そういう女は誰にも手紙を出そうとはせず、グラスを傾ける]
中/
酒場のママ ヘルガは、宝石商 ザムエル を能力(襲う)の対象に選びました。
襲撃セット確認しましたわァ。
襲撃自体は前回と同じく表で回想の形で行いますわネェ。
そうそう、必要によっては私が生きていてもオルゴールを見つけて横取りなさっても構いませんのでェ。
明日にはほんのり淡く色付いた蕾が葉の影で綻び始めるでしょうからァ。
[向けられた視線に頷いた後に、窓の外を見遣る
世話をしている執事自身が好んだのもあろうが、
庭園に植えられた花々には、毒性を持つものもある。
昨晩、主の傍らに添えた、白い鈴蘭の花のように]
なるほど。
主の状態にそぐう毒とは思えませんが。
[ホールを後にする青年を見送った後に、目を戻す]
御許可を頂き、ありがとうございます。
早期に解決出来るよう、尽力致しましょう。
マァン…確かにザムエルさんの言う通りですわネェ。
さっさと逃げている方が自然…なのかしらァ?
アァン、もしかしたら逃げそびれている可能性もございますけどォ。
[ちらりと発覚直後に囲い込みに入った執事を見やる]
それともォ、他に目的があるのかしらァ…?
アァン、怖いわァ…。
[己の身体を抱くように腕を回し、瞼を伏せる]
[ホールを去るエーリッヒに顔を向け]
あぁ、おやすみ。
もし気になる事があれば話しを聞かせて貰うかも知れんの。
[その肩で尻尾を振る小動物に笑みを浮かべ、そのまま見送り]
さて、このまま考えていてもらちが明かんの。
ひとまず休んでおくとしようかの。
あぁ、部屋を調べると言うならいつでも来ると良い。
なんなら今からでも構わぬが?
[そういうも、傍に居た者から「今からでは…」、との返事が返り]
では、それは明日と言う事でよろしいか?
[そう約束を取り付けて、まだ何かを悩むように呟きながら部屋へと*戻っていく*]
[話が一段落し、招待客も次々と部屋へと帰っていく
彼らがホールを出る際に、おやすみなさいませ、と深く一礼をしていたが、立ち去っていく彼らを見る視線は冷めたもので、いったい誰が犯人か見定めようとするものだった]
心配かけてる自覚があるなら、
…もっと周りを頼りゃーいーのに。
[はぁ、と息を零し。
続く言葉に、意味が判らない、という風に僅か眉を顰め。
しかしそれ以上責める事も無く。]
ま、少しでもキッツイなら言えっての。
こっちも知ってるのと知らねーのじゃ、全然違うから。
[カーバンクルの反応に、よし任せた!と笑んで。
戻ると告げる青年に、無理すんなよ?と
ひらり手を振りつつ、その背中を見送る。]
……ま、尤も。
[人の事いえねーけど、と何処か遠くを見詰めながら
ぽつりと、呟きは落ちて]
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