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[離れる手の気配に薄く瞬きをして
最期のあの時にみたアーベルの表情を双眸に映し込む]
……はっ。
[言われた言葉に軽くわらう。
差し出された右手へと一度視線を落としてから
考えるように目を伏せ、再び視線を重ねた。
彼の手が獣の性もつ自分に向けられるべきではないと思う。
過分な望みを抱いてはいけないとも思う]
ばぁか。
なんでこんな時にそういう事言うかな。
[軽口でしめようとおもうのに語尾が掠れた。
悩むように柳眉が顰められて、続く言葉はすぐには出ない]
お前に傍に居て欲しい。
――…ずっとは、望まない。
今だけでいいから、……さ。
俺の傍に居ろよ、アーベル。
[目の前にある親友の手に己の右手を重ねて、握る。
既に多くの幸せな時間をアーベルから貰いながら
それでもあとすこしを望んで、掴む**]
/*
アーベルはたくさん遊んでくれてありがとうだよ。
ひとまず〆ということで、いってらっしゃい…!
シスターもお風呂いてらーノシ
/*
シスターいってらっしゃい。
お帰りな人はお帰り
死後の世界なのだから好きにしていいとおもうよー。
ユーディットはふらふらしている
/*
ユーディットは発見したの父親ってところが切ないよね。
眠いのはつらい。仮眠でもとれるといいんだけどね。
無理せずにだよ。
[その気配に気付いたのは、何故か解らない。
命落とす前に手渡した物の御陰かもしれないけれど、もしかしたらずっと傍で感じていたいと望んでいたからかもしれない]
ユリ、ちょっと悪ぃ。
…もう一人の大切が、来ちまったみたいだ。
[口に出したのは、痛みと哀しみと─若干の嬉しさを伴った、言葉で。
ユリアンの元を離れ、気配感じた方へと足を向け]
…ユー坊。
[その姿を見止めると同時、足を止めて名を呼んだ*]
― 黒珊瑚亭 ―
[呼び止められてゆるりと瞬く。
まさか、と思ってあわてて振り向き]
アー、ベル……?
[視線の先に居る人をみて、驚いたように、呟く。
死んだ人に会えるとは思っていなくて。
ただ、その姿を見つけた時に無意識に駆け寄った]
/*
自分でも先が見えなくて凄い手探り状態のせいか時間がが。
でも残りも少ない。巻かねばば(焦
先生とも接触したかったんだけど、一旦諦めてしまったorz
どこかで視線だけでも交わせたらいいなあ。
とか呟きつつ、これまた風呂鳩タイムがぁ。
行水ってきま、す!
[人間としてあった姿はまた解けて獣の姿へと変わった。
しなやかな獣の肢体。
前足に重心を傾けて、弓なりにそれる獣の背。
豊かな尾はピンと伸びて浅い弧を描いた]
望みの一つや二つ叶えてくれてもいいのに。
ほんと、神様ってやつは厳しいな。
[人間の望みなら叶うのだろうか。
人狼はクツと喉をならし軽く毒づく]
─ 黒珊瑚亭 二階・五号室 ─
悪ぃな、なんせ長い付き合い過ぎて意識して話してなかったから。
[薄情だといわれ、軽く笑う。
多分自分が軽口に本心を混ぜていたように、ユリアンもそうだと思った上で]
そうそう、人の言葉は素直に受けろよ。
でないと告った俺が可哀想だろ?
[真顔で言えば気味が悪いだろうと、笑って首を傾げ。
緩やかな笑みで返される言葉には、ん、と頷きで応えた後]
さてね。
誤解される位意識してもらえてるかどーか。
[困る相手もいるだろという言葉>>549に返すのは本音混じりのはぐらかし。
したり顔で頷かれれば、だろう?と真顔で見返し。
光栄という言葉>>550に、こちらも口端をあげて笑み返した]
─ 黒珊瑚亭 二階・五号室 ─
[ユリアンが同胞に対して抱く思い、ロミ自身の考え。
自分が口にしたのは全て憶測でしかないことも、勝手な言葉だということも解っている。
それでも、友が自責の思い抱いていると言葉や態度の端々から伝わるから。
あえて、自分の考えを口に出すことで少しでも軽くしたくて。
見慣れた姿になった友の言葉>>551]
…べっつに、懐深くなんかねーよ。
お前から託された願いも叶えられなかったしさ。
守りたかったもんも…多分、守れないで、終わる。
[カヤに思いを託し、ユーディットを守って欲しいと願った。
他の誰かが人狼だったらそれは叶ったかもしれないけれど、シスターが人狼側についているならカヤは彼女を守るだろう。
その結果が、カヤを苦しめる事になるだろうと思えば、自分は余計な事を言い残したものだ、と悔いる気持ちもあるが]
ただ俺は、足掻けるだけ足掻きたかっただけだよ。
お前のことも、誰のことも、諦めたくなかった。
― 黒珊瑚亭食堂 ―
[生きる為に足掻く事は否定して居ないが。
だからこそ]
……自ら、命を絶つなど。
[歩みを寄せても、届かぬ足は紅を跳ね上げない。
何も、何も、届かない]
馬鹿者が……ッ
[顔を覆う。
幾つも幾つも。そうして、また、ひとつ*]
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