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[アーベルの問いとエーリッヒの返答にうんうんと頷きつつ、]
あー、ですよねー。住民全員剥く訳にもいかないし。そも、携帯してるとも限らんしなぁ。
……何か、こう。裏技っていうか、「お前が犯人だ」っとかビシッと言える探し方とかってないんすかねー?
[おどけて言ってみるが、まさかすぐ目の前にそんな手段持ってるのがいるとは思いもしない。]
あー、エルザ、少しこっちに寄っていろ。
[思いっきり不穏な気配に、思わずエルザをおいでおいでと呼んでみたり]
何か、危なそうだから。
[ミハエルを睨むミリィを見て
人ごみの向こう、また見知った顔を見つける。]
ごきげんよう、ごきげんよぅ。
[手を振れば、
セルシアンブルーの髪が揺れる。]
しんぱいさせるのは、よくないのよ。
しんぱいしてもらうのは、うれしいのよ。
[ミハエルには、しい、と言うよに
人差し指を口の前で立てて、言ってみる。]
人に言えない、大事を抱え込んでいるような。
いや、それとは少し違うか……?
[犯人じゃなかろーな。
当人も気付いていないから、そんな目を向けた。
何処まで本気は定かではない。
細めた瞳は、微かな動きまでも余さず見ようとするように]
[エーリッヒの言葉に、んーと少し思案し、]
……案外。こうなることが犯人の目的だった、とか。
ほら。自分が見つからず、逃げおおせれば、結果として力の集まるスピードは2倍。
……んで、最後に全部持っていく気なのかもしれないっすね。
普通じゃない方法も、使ってないわけじゃあないさ。
ただ、便利な方法の常として、小回りが効かんし、それに……。
……ヘタに公にして、そちらが狙われちゃ、敵わんからな。
一応、情報は規制してるって訳さ。
[ユリアンの言葉に、軽く肩を竦める。
下手に触れ回ると色々怖いなんて事は、深層心理にはあるかも知れないが]
そっか。じゃあ俺は気楽に接しよ
[今まで一応失礼にならないようにとは思ってたらしく]
絵筆は柄が違ってもちっちぇえしな。
全部の家を剥くやら家捜しから何から…できそうだけど…現実的じゃねえし…現場抑えれたら至極単純なんだがなぁ。
[エーリッヒとユリアンの言葉を聞きながら嘆息]
[しばらく隠れていたけれど、まあ大丈夫かなと思って、
そっとその場を離れる。
しっかりとめてある怪我は、普通に歩くことには問題ない。]
―→水晶花の花畑―
[過敏になった聴覚が、絵師の言葉を捉えた。それは、いくらか予想していたこと]
・・・・・・・
[目前の薬師を見つめる目が、僅かに険しくなる]
狙って、動いた……か。
いずれにしろ、どうやって『使う』つもりでいるのかは、是非ともお聞きしたいところではあるんだが、な。
[ユリアンの発想に、一つ瞬いた後。
ぽつり、と零れたのは素朴すぎる疑問]
[駆け寄ってきたエルザの頭をリディにしたと同じように、ぽふ、と撫でた]
今日は、乱暴な奴には会わずに済んだか?
怖い目に遭いそうになったら図書館に逃げてきていいからな。
[エルザの言葉に、そう言えば心配を掛けたことを謝らねばと思うが。
今は残念ながらそれどころでもなく]
…っ、
[重ねられたミリィの言葉と、視線に少なからず動揺する。
彷徨う視線が右肩へ。
無意識に首筋に触れていた手に気付き、さっと離した]
ん、そうしてくれると助かる。
俺も……ミハエルも。
[アーベルの言葉に頷く時、弟の名が出たのは無意識の事]
現場を押さえられれば……か。
確かに、それが一番現実的なんだがなぁ。
目立つ所では、やらないだろ、多分。
む。
[エルザの声と動きに視線を移して、
……やはりというかなんというか、反射的に逸らして、
それと反対側に――向けたところでリディが一瞬視界に入ったが、
そうであるとは確信を持てぬままに人影は消えた]
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