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ええ、馬鹿です。
[溜息をついて、ブリジットに答える]
[それから元気な青年に、微笑んで会釈]
こんにちは。アーベル、ですね。よろしくお願いします。
その大馬鹿者がお世話をかけたようで幼馴染として申し訳ないと謝罪します。
[エーリッヒに対してかなり酷い]
やっぱり行き倒れは拾わないと人間としてダメだから。お礼されるほどのことじゃないと思うよ。
うん、馬鹿だよねえ。こんなに心配してくれる人が沢山居るのに。
なんだったらついでに縄で縛っとく?
[彼はにこにこと、オトフリートに答える。いたって本気]
[別にぐるぐる巻きはどうでもいいようだ。むしろ良い薬だと思っているふしもあるようで]
縄で縛るのも良いかもしれませんねぇ。ええ、しっかりとベットに括りつけておけば、いくら馬鹿でも動けませんよね。
[にこにこと微笑んでいる。]
ああ、そっか、ここに縛ると他の人に迷惑だよね。それじゃ食事の後ででも部屋に運んでベッドに縛り付けておこう。
[彼の中で決定]
あ、そういえばいい匂いがする。
[ミネストローネの匂いを嗅ぎ付けて、くんくんと鼻を鳴らす]
[小さく肩を震わせていたが、なんとか復活したようで]
……ああ、…まだ、何も……食べて、いなかった。
[お茶も貰っていい?と首を傾げて尋ね]
[蓑虫エートリッヒは視界に入れていない]
ええ。これ以上他人に迷惑をかけさせてはいけませんし。
運ぶなら手伝いますよ
[にこにこと笑って]
ミネストローネです。お飲みになります?
[厨房を見て、食べているブリジットを見て微笑んで]
[窓の外に転がる、未完成のスノーマン――
というか、雪の塊を見遣って]
………製作の、邪魔を…したんだし……
それくらい…しても、よさそう…だ、ね。
[やはり、止める気はさらさらない]
うん、よろしく!なんだか、キミとは気が合いそうだ、オトフリート。
ミネストローネ?美味しそうだね。余分があるなら分けてもらえるかな?
[彼はオトフリートに笑いかけ、厨房を覗きこむ]
[イレーネにもにっこりと微笑んで]
[ブリジットの呟きを聞いて、苦笑する]
そうですね。ええと、飾っておいて、新しいのをいれましょうか?
[それからアーベルのためにミネストローネをよそいつ]
嬉しいことです。
ええ、たくさんありますよ
[人参入り]
ええ。
あなたのです
[微笑んで]
それを、ずっと咲かせておきたいのなら、ずっと置いておくと良いと思いますよ。
もう一つくらい、差し上げますから
やあ、ありが…
[彼は、よそってもらったミネストローネを見て、くしゃりと顔を歪ませる]
うわあ、ニンジン…
[ものすごく嫌そう]
ニンジンは天敵なんだ。
[オトフリートの問いに、きっぱり勇ましく答え、スプーンを握りしめる]
大丈夫、自分で除けるから!
[彼は、決死の表情で、ちまちまとニンジンをスプーンですくって除け始めた。このうえなく真剣だ]
無理することはありませんよ?
[ブリジットに微笑んで、]
[一粒、ポットに入れて、湯を注ぐ。新しいカップも取り出して]
見て、綺麗なのと、飲んで美味しいの。
二つで楽しめば、きっとお茶も、喜んでくれますよ
……エーリッヒ以外…には、甘い、よね。
[くすくすと笑って]
[自分の分のミストローネをよそい、]
………天敵、なんだ……
[美味しいよと呟きつ、彼女は普通に食べている]
そうですかねぇ
[イレーネの言葉に首を傾げて]
エーリッヒが馬鹿すぎたんで甘くしても意味がないと気付いてからはこうかもしれませんね。
[けっこう真顔だ]
[こくと頷く]
[オトフリートから新しいカップを受け取って、わらう]
[冷めてくるくる揺れる花を見つめて]
[新しいカップから伝わる温もりを抱きしめる]
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