人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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娼妓 カルメン

 ……っ

[自然、女の頬は無意識にか緩んでいて。]

 ……そう。
 病気、……ね。

[けれどそっと毛布を奪っていく言の葉。
 其れは『メデューサ』という名の葉。
 せんせいの言葉に重ねるように、
 思い出して居たのは自身の回りでも起きた、
 同じ様な、発症と、事件と、その末路。]


 ……うん。

[わからない、という声には。
 相槌を打つ、しか出来なくて。
 相槌すらも、良かったのかどうかわからないほどに。]

(507) 2009/10/04(Sun) 01:34:46

シスター ナターリエ

[ゲルダを振り返った。]

 うん、難しそう。

[ユリアンが戻ると言うなら首を振る。]

 あたしはもう少しここにいる。ゲルダを連れて戻って。

(508) 2009/10/04(Sun) 01:37:13

医大生 エーリッヒ

 いけない…――。

[――パニックを起こしかけている
そう、医師の卵は思う。何がきっかけか。

自分が向かうより前、ハインリヒが伸ばす手が空を切って。

踵を返し、医務室の外へと向かう姿を唖然と見る。
視線は、見合わせるつもりで星詠の人を見るが、
果たして交わったかは知れず。]

 追いましょう。

[それでも、自分が取る行動はそれだと。
ほぼ無意識に言葉を零すと、
令嬢の背を追うように足を動かした。]

(509) 2009/10/04(Sun) 01:39:11

星詠み ノーラ

[ブリジットに自分も手を伸ばそうとしたが
ハインリヒがそれを先にしていた。

彼女が医務室の外へ行くのを見てから
振り返り、ハインリヒを新緑は真っすぐに見る。]

彼女のこと…気になる?

[返事が返ってきても来なくても]

私「も」なの。

[そう言い、医務室に落ちていた白い花を見つめてから
ブリジットの後を追うように、エーリッヒにも行こうと
目配せしてから医務室を後にするだろう。]

(510) 2009/10/04(Sun) 01:39:36

研究員 ハインリヒ

[少し驚いたように自分の手を見つめて。
ブリジットの姿を直ぐに追うことができない。]

(511) 2009/10/04(Sun) 01:40:22

盲目 ベアトリーチェ

 ……風が、吹いてる。

[頬を撫でていく風は先ほどより強く。重い、重い音がして扉は開いたのか]

 開いたの?
 外の空気が、中とは全然違う空気の匂いがする。

[立ち上がると、扉の方へ向かって一歩、一歩上がっていく]

(512) 2009/10/04(Sun) 01:40:39

清掃員 ゲルダ

こういうの得意そうなのは…

エーリィとか、ツヴァイさんとか、…ヘムルートさんとかかな?
[しっかり教えて貰ったのに、さりげなくまた間違えた。]

っ、でも…さっきのまたいるかもしれないよ?
[一人で残るというのに、ふるふると首を振る。]

(513) 2009/10/04(Sun) 01:41:27

娼妓 カルメン

[『学校』へ行けずとも。
 施設の先生(パーパ)が教えてくれたこと。
 それは、胸の内、誇りという名の武器になった。
 決して高貴で無く、どちらかといえば貧相だったけれど。
 それでも、胸を張って、立っていた。
 だから。]


 ……せん、せ?

[>>409)名を呼ばれると、胸がきゅうと締め付けられる。
 せんせいと、先生(パーパ)を重ねてしまうから。
 せんせいの瞳の動きに違和を感じ、其れが膨らむも。]

(514) 2009/10/04(Sun) 01:41:58

娼妓 カルメン

[しんどかった、でしょう?]

[ただその一言が胸の奥で]
[ぐちゃりと何かを握りつぶして]

 ……っ
 ひっ、 …う!

 ――っ!

[堪えようとして、失敗]
[情けなく歪んだ目元から雫が零れ]
[蒼はきつく閉じられて]
[きゅ、と噛む下唇は小さく震え出す]

(515) 2009/10/04(Sun) 01:45:12

写眞家 アーベル

───あい、た。

[その言葉は、きっと間抜けな響きだった]
[ベアトリーチェの声にこたえた声]
[暗かった通路の中に吹きこんでくる風]
[視界に飛び込んでくる空]

[眼を細めた]
[カメラに伸びた手が、衝動的にシャッターを切った]
[鉄剣を置いて]
[ゆっくり上がってくるベアトリーチェの手をやんわりととる]

おいで。外だ。

(516) 2009/10/04(Sun) 01:46:00

令嬢 ブリジット

→階段
[差し出された手を撫ぜて>>500
亜麻色の髪がすり抜ける。
駆けたのはまるで逃げるように。

  手。差し伸べられる、手。
  いつか、何処かで、記憶。―― 嗚呼。

階段を駆け上る。
2階へとたどり着く直前、足が縺れて転ぶ。
痛みが鈍い。壁に手をついて、荒く息を吐く。]

違う――違う。違う… 違うのよ
……治すの …そうしたら、…きてくれるのよ

[己の肩に爪を立てて繰り返し、立ち上がる。]

(517) 2009/10/04(Sun) 01:46:41

学生 リディ

[ライヒアルトの言葉(>>484)に首を傾げると、]

見ての通り……って、すっげぇわかるようでわからん答えだな。
まあ、いいけど。

[そしてイレーネの言葉(>>491)には、]

いや、ちらりと聞いただけだが上手かったと思うぞ。
私はピアノは苦手だからな。

[そう言って、ぱちぱちと拍手。]

(518) 2009/10/04(Sun) 01:46:50

職人見習い ユリアン

うーん、僕もこういうのはあまり得意じゃないです。

[今までの経歴的に触る機会があまり多くなかった]

(519) 2009/10/04(Sun) 01:50:07

シスター ナターリエ

 あたしは大丈夫。

[なんの根拠もない事をきっぱりと言い切ってゲルダを撫でた。]

 ゲルダを泣かせたら、メイスでぶん殴るから。

[ユリアンを見て言った。]

(520) 2009/10/04(Sun) 01:50:39

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

[ライヒアルトに頭を撫でられ>>503ると、少し瞼を閉じた。
何かの共感のようなものが少しだけあったかもしれない]

…子供じゃないのに。

[瑠璃を開くと、照れ隠しも含めて文句を言ったりもするのだが]

ありがとうございます。
聞いて下さる方にも楽しんでもらえると嬉しいです。

[リディから拍手される>>518と嬉しそうに笑みを深めた]

(521) 2009/10/04(Sun) 01:51:02

医大生 エーリッヒ、令嬢 ブリジットに追いつこうと、足が辛いようならノーラの手を引いて歩む**

2009/10/04(Sun) 01:52:13

研究員 ハインリヒ

[ブリジットのことは、追いかける二人に任せることにした。
握る拳と同時に零れる咳、]

……気になるさ。

[振り返るノーラには、そう言って見送る。
――…脳裏が、揺らぐ。
まただ…カルメンの時と同じ。]

…皆、気になるさ。
護る為に…救う為に、この仕事に就いたんだ。

[数値が上がっていく…時間がない。
ゆっくりと息を吸って、吐いてから次いで医務室を出た。]

(522) 2009/10/04(Sun) 01:52:27

娼妓 カルメン

[それでも逸らしてはいけないと思った]
[だから薄らと蒼を開き、せんせいを見る]

 ……もう。
 せんせい、もう、いいから

 せんせいも、辛かったんだよ、ね……

[>>441)顔を背け、涙を拭い。
 取り繕おうとする身体を抱きしめようと両手を伸ばす。]

――回想・了――

(523) 2009/10/04(Sun) 01:52:50

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:54:49

盲目 ベアトリーチェ

[シャッターを切る音と、髪を、頬を撫でる強い風。扉までたどり着いたのだろう、左手を取る手と、アーベルの声]

 う、ん。

[転ばないように、着いていく。髪の毛が、風に舞うように広がるのを感じた]

 外、なのね? 今は、夜?
 夜の、空気。少し冷たくて、気持ちいい。
 でも、秋の夕暮れもこんな匂いだったから、良く分からない……。

(524) 2009/10/04(Sun) 01:54:55

星詠み ノーラ

―→階段―

――エーリッヒ、ブリジットを…お願い。

[逃げて行く彼女の速度に足が重い人が追いつけるわけもない。
そう言ったけれど、目の前にはエーリッヒの手が見えて
瞬きを一度だけしてからその手を握り返した。]



ブリジット。
落ち着いて。

[引いてくれていたからか、ブリジットとの距離はそう離れてはいないだろう。]

(525) 2009/10/04(Sun) 01:55:10

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

いや、だから。
奏者がいて、演奏を聴く者がいて、と。
それだけだったからな。
見ればわかると思った。

[首を傾げるリディ>>518に、淡々とこう返す]

しかし、俺よりは年下だろ?

[イレーネの文句>>521は、さらりと受け流した]

(526) 2009/10/04(Sun) 01:55:11

教員 オトフリート

………すみませ だいじょおぶです

[カルメンの泣く声がした。
 涙はすぐには分からなかったけど、
 それでも彼女に胸を貸そうと思ったのに。
 ふっと柔らかな彼女の腕に包まれる]

[自分からも抱き返すようにして、
 ぽんぽんと彼女の背に回した肩を叩いた]

[カルメンと自分と、少し落ち着くまで]

(527) 2009/10/04(Sun) 01:59:09

清掃員 ゲルダ

…う、うん。
[有無を言わさぬ様子に、頷くしか無くて。]

すぐに誰か呼んで来るから、無茶…しないでね?
[心配そうにしながらも、もと来た道を引き返す。
蛇の亡骸にも、ちょっぴり黙祷。]

(528) 2009/10/04(Sun) 01:59:25

職人見習い ユリアン

えー、と何で僕がゲルダをなかすで、す?
それに暴力反対です、殴るなら蛇でも殴ればいいです。

[理解できないと両手を広げてため息をついた]

(529) 2009/10/04(Sun) 01:59:42

研究員 ハインリヒ、階段の方から音がして、そちらに向かった。

2009/10/04(Sun) 02:00:31

写眞家 アーベル

───昼と夜の、間かな。

[複雑な空の色]
[少女には見えないだろうから、どんな色とは言わない]
[小さな手が戸惑わないように]
[少し強くその手を握った]

[シャッターを、もう一つ切る]

(530) 2009/10/04(Sun) 02:02:38

娼妓 カルメン


[背に触れる温もり
 ごめんなさい、と小さく零しながら
 呼吸を整えるようにして、
 ある程度落ち着いたのならそっと身体を離し、
 人差し指の背で目元を拭いあげると微笑を見せる]


 ねぇ、せんせい…

[そして呼びかけ]

(531) 2009/10/04(Sun) 02:02:56

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

それは、そうですけどっ!

[さらりと受け流され>>526て、それこそ子供っぽく唇を尖らせた]

年齢はどこまでいっても勝ちようがないのに…。

[勝ち負けでもないだろうが、納得できないらしい]

ええと、まだリクエストがあるなら弾くんですけど。
このままずっと弾いてるのも、いけないかしら。

[クスリへの手がかりを探さなくてはとも思い出して。
ライヒアルトとリディを交互に見た]

(532) 2009/10/04(Sun) 02:03:42

シスター ナターリエ

 うん、ありがとうゲルダ。ほら、追って、ユリアン。

[握り拳でユリアンを追い立てる。]

 ユリアンが悪くなくても一緒にいる時にゲルダが泣いたら、あたしがあなたを泣かせるから。

[理不尽な事を言ってパソコンに向き直った。そして*パスワードを考えている*]

(533) 2009/10/04(Sun) 02:04:46

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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