68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:01:57
エレオノーラは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:04:27
― 回想 ―
[自分の起こした小さな騒動にも気づかずに、虎視眈々とお菓子の生る木を口説く算段を立てていたときのこと。]
……ほ?
おぉ、あれかい、お前さん、アナちゃんのセバスちゃんかい。
そうじゃのぅ、せっかくじゃ…し……
[男から問い>>7を受け、誤った認識を抱きながら悠々と注文しようとして――けれど、声が半端に止まったのは男の内包する気を感じ取ったが故の事]
……あ、あちらのお嬢さんに水をいっぱ、
いや、駄目じゃよ駄目じゃ、お菓子の生る木に近付いちゃ危ないんじゃ!
そんなこと、お父さんは許さないんじゃよぅぅぅ!
[途端にまたもや震え出し、一人勝手に混乱の極みに至った。]
(36) 2011/11/14(Mon) 21:05:41
― 中庭 ―
[そういえば持ったままだった食べかけの洋菓子は、木の傍に戻る途中で綺麗に平らげた。
レイスにまた頭を下げたり、他のひとの様子を眺めたり。
そうしているうちに、開始の言葉>>#0がアナスタシアから告げられ]
おぅ、なんだこれ。ぐるぐるしてんなぁ。
なぁ、これも食えんのけ?
[和菓子もある中、物珍しさが勝ったのか手に取ったのはオーソドックスなペロペロキャンディ。
匂いを嗅いでみたり、近くのひとに尋ねて食べられるのを確認してから、上から齧り付いた。
本来舐めるものだと知らないから、バリバリと噛み砕いて満足げ]
(37) 2011/11/14(Mon) 21:05:45
[そんな折、助け舟となったのはアナスタシアの呼びかけ>>#0。
慌てふためいた声もぴたりと止んで、木の方へと顔を向ける。
次々と生み出される菓子に目を閉じたまま魅入り、やがて小さい林檎の形に似たキャンディをひとつ受け取った]
ほほぅ…… お菓子の生る木ちゃんは凄いのぅ。
可愛らしいのに、生命力バツグンじゃあ。
[頭を上下に揺らして感心。
口元を隠す布からはみ出す程に大きく口を開け、細い手に乗せたキャンディを放り込む。がりがり、ごくん。音を立てて一瞬のうちに飲み込んだ]
(38) 2011/11/14(Mon) 21:05:53
…… おぉお?
[途中、一人が火を噴き出した>>9のをほけっとした顔で見]
へえぇ、火芸け。
すげぇなや。
[手品か何かと勘違いし、感心したように一人頷いて。
詰め寄る姿もある中、熱の余波で飴も少し溶けたけれども、気にせずまた齧っていた]
(39) 2011/11/14(Mon) 21:06:28
アナちゃんアナちゃん、お嬢さんをわしにくれんかのぅ?
……本人に言え?
だって、お菓子のなる木ちゃん、くーるなんじゃもん……。
くーるびす過ぎるんじゃもん。
[招待主にごねたところで、突如として噴き出す炎>>8。
男から離れた安全地帯に居たはずの二メートルに及ぶ老人は文字通り飛び上がり、その後しっかり数十秒は固まっていた]
(40) 2011/11/14(Mon) 21:06:37
ひょ…… ひょーーーーーっ
びびびび、びっくりしたぞぃ。
[皆から遅れて叫び声をあげ、騒ぎの方へと向き直り]
おぉ!
ニキちゃんじゃないかい、
ニキちゃんニキちゃん、じっちゃんも守っておくれよぅ。
[ローブの裾を引きずりつつ移動して、
ダンピールの青年へと助けを請う年長者]
……というかニキちゃん、ニキちゃんもあれかい、モテ期かい?
[彼に引っ付いていたエレオノーラ>>33を見て問いかけた]
(41) 2011/11/14(Mon) 21:06:45
─ そして現在、中庭・木のやや上空 ─
[ぐるるるる、とか。
そんな唸り声を上げそうな様子でふよふよ滞空中。
片手を振られても>>34、振り返す事無くきしゃー、と威嚇しそうな勢い。
属す五行の力の影響を大きく受ける龍王の眷属だけにショックが大きかった事もあり、ここらは過敏反応もあるのかも知れないが]
まあ、色んなのがいるのは、わかってるつもりだけどよー……。
[苦手は苦手、って事らしいです]
(42) 2011/11/14(Mon) 21:06:50
[楽しかった日々は忘れるわけがない。
オリガの声音に、大丈夫だと示すように、そっと笑みを作って、頷く]
逢えて、本当に嬉しい。
あなたの好きな聲を使えない。
――それでも、昔のように、友と呼んでくれるか。
[昔のような仕草には、己もまた両腕を背へと回し、抱きしめる・
耳元で言葉を囁くようにして。
それから、少しだけ、微笑った。
彼女が離れる時は、止めることはなくそっと腕を外す。
人を惑わすための聲は、時たまに親しい風の少女たちの為にも奏でられていた。
それをすることは叶わないけれど、彼女の友でありたいのだと。
言葉はそこまでを語ることはなかった]
(43) 2011/11/14(Mon) 21:08:54
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:09:37
[女性を宥めるなんて性根的に向いてないと視線を逃がします。
するとそちらには先程水分補給させたばかりのバンシー>>29が滝の涙を流しておりました。]
わー・・・水分補給の意味ねえや
[量としてはそれほどでもない水気に湿り気を感じてしまい、魔人は顎鬚に触れつつ視線を逸らせます。
そこはかとなく原因は察したようです。]
(44) 2011/11/14(Mon) 21:10:14
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:10:47
グレゴリーは、 ロランにか芸と思われたとまでは察しきれなかったようですが。
2011/11/14(Mon) 21:12:12
ロランは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:14:12
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:14:57
[ぽんぽんと肩を叩かれつつ>>34、少しずつ落ち着いて来るにつれ、とんでもないことをした、と顔が青ざめていき]
あ、み、ミスタ、失礼致しました…。
[此処に来てから、なにやら失態を繰り返している気がしてならず。ふと、グレゴリーの手元にティーポットを見て]
あっ、ミスタ、もしやお茶はミスタの御仕事でしたか?
で、出過ぎた真似を…失礼致しました。
[落ち着かない様子で頭を下げる]
(45) 2011/11/14(Mon) 21:18:43
[ユーリーとレイスにちらりと目を向け]
…レイスさんと、あちらのミスタの紅茶…
[だけは、と言いかけてからドミニカの涙>>29を見やり]
と、ドミニカさんへの飲み物は、御支度させて頂きますね。
[スカートの端を摘み、御辞儀]
キリルと申します。
数々の非礼、お許しくださいませ。
[しょんぼりとした声色で、其れを告げ。
紅茶の支度のため、厨房へ歩みを進めた**]
(46) 2011/11/14(Mon) 21:19:14
キリルは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:21:14
[キリルが名乗ってくれたのに、微笑を乗せてから。会釈をして]
――こちらこそ、よろしく頼む。
[持ってきてくれる紅茶に蜂蜜が入っているのに気付けば、嬉しそうな笑みを浮かべるのは間違いなかった。
ただそんなことより、今はグレゴリーの火に怯えるヒトに視線をやる。
燃えたりしているヒトがいないようなのを見て取ると、視線は水辺へと向かった。
先ほど濡れていたベルナルトがまだそこにいるようなら、近付き、ウートラにしたように水を吸い上げようと**]
(47) 2011/11/14(Mon) 21:25:00
[少し遅れて上がった叫び声>>41に逃げた視線が向かいます。
飲み物を勧めた時どうも避けられたっぽい老人の姿が見えました。
ポックリ逝きそうになったのかとでも思えば、こちらに文句がくるのではなく『モテ期』とか怪しい単語が出ています。]
んー・・・
[明らかに放置した方がたのしそうと判断したらしく、さりげなくそちらに背を向けてキリル>>45に視線を戻しました。
どうやら落ち着いた様子です。
上空から感じる威嚇じみた気配>>42はさておき。]
(48) 2011/11/14(Mon) 21:25:02
レイスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:27:17
― 中庭 ―
[紅茶がどんなものかは知らないので自ら欲しいとは言わなかったが、運ばれてくれば物珍しそうな顔で見ることだろう。
そんなこんなで一人マイペースにキャンディを平らげた。流石に食べられなかった棒は木の根元に埋めてみる。
それから別のものを貰おうと木に近づき、膜の一つに手を伸ばした]
ん、……おぉ。
[見上げた木の上空、ふよふよと浮かんでいる龍王の眷属>>42を見つけ、これまたほけっと眺めた。
まさか先程の火から逃げたとは思っていないらしい。
その傍ら、ちゃっかり新たなお菓子――チーズケーキ一切れは確保していたが]
(49) 2011/11/14(Mon) 21:27:47
――かれの火は、とても凄まじいけれど。
危ないようなら、水を使うから大丈夫だ。
[そうっと響くのは。
淡く柔らかなテノールの音。彼の本来の聲。
ひっそりと根を下ろしたお菓子の生る木の力を伝い、二人へと届けられていた**]
(*3) 2011/11/14(Mon) 21:31:13
えーあー、いやそこまで気にしないでも、
[見る見るうちに青くなる顔色に肩にあった手を上げてホールドアップの体勢になります。
片手にはしっかりとティーポットが握られたままです。]
仕事っていうか・・・うん、専門って訳でなし
手伝ってくれりゃ助かるんだが
[二人分>>46だけじゃなくやってもらって大いに結構、と言う前に礼をとられて言葉を濁します。]
オレはグレゴリー
まあなんだ、こちらこそかな
[しょんぼりした声音に気の抜けた自己紹介を返し、去りゆく背を見送りました。]
(50) 2011/11/14(Mon) 21:34:03
─ 中庭・木のやや上空 ─
[しゃー、とかやっていたら、キリルが力なく離れる姿>>46が目に入り]
あ、さっきちゃんとリクエスト出せてなかった。
[炎騒動で途切れた問い>>22を思い出して、空いている方の手で頭を掻く。
それからふと、こちらをほけっと見上げる姿>>49に気づいて]
……ぉ?
[こちらは逆に見下ろしながら、首を傾げて見せた。
とりあえず落ち着いては来たので、白桃タルトもいただきつつ]
(51) 2011/11/14(Mon) 21:34:20
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 21:37:50
― 木の下 ―
あれのどこがとろ火だよ?
[反省の色の見えないグレゴリーの様子>>24に、ふん、と鼻を鳴らして]
ウルセー、このエロオヤジ。
[役得と言われれば、呆れたようにそう言い返した。おっさんからエロオヤジにグレードアップ]
(52) 2011/11/14(Mon) 21:40:29
――……む!
[不意に顔が勢い良く動いて、鬼の青年――ロランの方を向く>>49]
こら、駄目じゃよぅ。
ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てるんじゃよぅ!
[棒の埋められた根元の辺りを指差して、眉を釣り上げ御立腹。
仮にも木の牧人、大地の事にはうるさかった。]
……あ。
でも、お菓子の生る木ちゃんから出来たもんじゃし、
普通のゴミじゃなくてお菓子の生る木ちゃんの一部なんかのぅ……?
(53) 2011/11/14(Mon) 21:43:11
― 中庭 ―
あのひと、飛べっぺなぁ。
なんの種族かや。
[独り言は上空にまで届いたかは分からない。
尚も眺めつつ手元のチーズケーキをもくもくと食べていると、気付いたらしい相手に首を傾げられ>>51]
……んあ。
[一度瞬いた後、慌てたように頭を下げた]
(54) 2011/11/14(Mon) 21:45:52
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る