人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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消防士 ダーヴィッド

>>621
[一体何の歓声かと思った時、ハインリヒがロッカーが開いたといったので、表情が少し明るくなった。]

ドアが開いたみたいですね、あの声だと。

[さて、何を持ってきてたっけ、と思考をめぐらせる。
 そして、ハインリヒがみなにいくかどうか促すのを眺めてた。]

(625) 2009/09/30(Wed) 01:59:21

娼妓 カルメン

[>>620)身体は未だ、
 己が病を報せる程の重みに引き摺られている
 しかし向けられる言葉や、笑みが
 幾度かの睡眠の後には素直に受けるだけの余裕が出来、]

 
 ……今、何をしているの?

[相手の様子を窺いながら
 装置の中でゆっくり立ち上がり、
 そうっと赤髪の男性へ歩み寄っていく]

(626) 2009/09/30(Wed) 02:00:11

娼妓 カルメン、現状を把握しようと蒼をしきりに瞬かせる。

2009/09/30(Wed) 02:01:21

写眞家 アーベル

───。

[硬質の音]
[自分が最初にやったことと同じ]
      [面白い]
[青灰簾石、ふたつ]
[少しだけ細めた]

───ああ。おはよう。

(627) 2009/09/30(Wed) 02:01:33

消防士 ダーヴィッド

>>626

[ゆっくりと歩み寄ってくる女性に手を差し伸べる。]

今ですか?
どうやら、広間のロッカールームが開いたようです。歓声が聞こえるでしょう?

[もし、介助に彼女が抵抗を示さなければ、身体を広間のほうに向けるように…。]

大事なものはおありですか?

(628) 2009/09/30(Wed) 02:07:04

清掃員 ゲルダ

それ、楽譜?
[たしかイレーネちゃんだったと思う女の子の手には、ボロボロになった紙の束。

劣化具合は、とてもとても長い時間を感じさせて。]

あ、でもさ。それでもあっただけよかったじゃない。
…わたしのは、何処入れたかわかんなくなっちゃった。
[苦笑い。それでも気落ちした様子で自分のカプセルの方へと戻る。]

(629) 2009/09/30(Wed) 02:10:46

娼妓 カルメン

[>>628)赤髪の彼へと近づく際に
 >>627)ノックの彼とも距離は近づいただろう
 相手の些細な口許の変化に対し]

 ……うん。

["おはよう"に相槌を打つ。
 折には、広間からの声が聴こえては居た。
 しかし聴覚も病に引き摺られているのだろうか。
 一眠りする前より若干聞き取りづらい気がしたのは
 ……気のせい、だろうか。]

 そう。
 ……だから、あんなに元気な声が。

[それでも報せは素直に喜んで良い物だったから。
 決して"未来"には繋がらずとも笑みは生まれた。]

(630) 2009/09/30(Wed) 02:12:22

清掃員 ゲルダ、しょんぼりした。しょぼーん。

2009/09/30(Wed) 02:13:58

研究員 ハインリヒ

……、…だな。

[>>623アーベルの言葉には瞠目して、
それから、目元を緩めて微笑む。

駆けていくゲルダを追おうか、
駆けていくほどに大事なものがあったのか。
目覚めたばかりのヘルムートも一瞥して]

…折角だから、行かないかね。
今となっては…大事なもの。

そんなものだって、見つかるかもしれないさ。


[デーヴィットや、カルメンにもそう言うと。
男は広間の方へ向かうことにした。]

(631) 2009/09/30(Wed) 02:14:07

娼妓 カルメン

[赤髪の彼が介助を申し出てくれたのなら
 申し訳無さそうにしながらも受け入れる
 それほどに、数値以上の辛さを
 身体が感じて居たから。]

 
 ありがとう、助かるわ。

[小さく礼を向けて、
 大事なもの、と問われれば広間の方へ視線を遣り]

 ……大事な、もの

[記憶を掘り起こす様な言の葉が一枚、舞った]

(632) 2009/09/30(Wed) 02:14:24

写眞家 アーベル

[こちらへ近づいてくる女]

───ロッカー。

[ハインリヒのその言葉]
[少しだけ指先をきつく握る]
      [過剰な期待はしたくない]
      [だけど]

───行って、くる。

      [いっそ駄目なら、諦められる]
      [諦めるために]

[決めたら、意外と足取りは速かった]
      [後ろの声など、聞こえなかった]

(633) 2009/09/30(Wed) 02:16:04

写眞家 アーベル、複雑な顔のまま、声のするほうへ{1}

2009/09/30(Wed) 02:16:48

研究員 ハインリヒ、出入り口で振り返って、中に居る者達へ首を傾げた。{4}

2009/09/30(Wed) 02:16:52

娼妓 カルメン

[>>631)一つ一つのカプセルを叩き、
 確認していた男の声を聴く。
 >>633)続き、行って来る、と向かう背を見た。]


 ……御願い。

[赤髪の彼へ向かい]

 私も、行きたい。
 良い?

[願いの言葉を確りと]

(634) 2009/09/30(Wed) 02:18:32

消防士 ダーヴィッド

ああ、僕も行きますよ、先に行っててください。

>>631>>633
[ハインリヒやアーベルがロッカーに足を向けるのを見てそう返した。
 他にもヘルムートやノーラも向かうだろうか。
 ノーラの足のことも気になったが、今目覚めた女性がやはり危なかしげで、そちらに気を向ける。]

僕はダーヴィッドです。貴女のことはどう呼べばいいですか?

(635) 2009/09/30(Wed) 02:20:32

研究員 ハインリヒ

ゆっくりでいいから…

来るといいさ。

[中に残る者たちにそう告げたのは、
ダーヴィットの数値が、気にかかっていたからだ。
そのまま歓声の聞こえた方向へと向かう。
荷物は、何を持ってきていたっけ…、何を…]

安置所―→ロッカールーム

(636) 2009/09/30(Wed) 02:20:56

写眞家 アーベル

−B−
[声が近づく]
      [いや]
[自分が声に近づいているのだ]
[そっとその輪の中に混ざる]
[誰がそこにいるかを把握するよりも先に]
      [荷物は]

───。

      [片隅のロッカーの一番上]
[開くまで、中を見るまで]
[指先が、震えていた]

(637) 2009/09/30(Wed) 02:21:08

音大生 イレーネ

―大広間―

[扉Aの近くにぺたんと座り込み、鞄を抱いたまま俯いていた]

大切だから持ってきたのに…。

[ゲルダに話しかけられ顔を上げる。
瑠璃から透明な雫が床に零れ落ちた]

でも、これじゃもう読めないわ…。
ゲルダさんのは、見つからなかったの?
私も小物入れは無かったの。

[グスンと鼻を啜り、右手で目を擦った。
気落ちしているのは伝わってきたから、自分ばかり泣いてばかりでもいられなかった]

(638) 2009/09/30(Wed) 02:21:13

消防士 ダーヴィッド

>>634

ええ、構いませんよ。お連れします。

[しっかりとしたお願いの声に答えると、その手を取った。
 本当は抱きかかえることもできたけれど……。
 ほんの少しだけ、胸が痛んだので、躊躇ってしまった。]

(639) 2009/09/30(Wed) 02:23:56

盲目 ベアトリーチェ

[一度は背負った鞄をもう一度腕に抱く]

 ママの匂いがする。まだ、残ってたんだ。
 あの香水も、入れて来ればよかったな。

[キルト生地に染み込んだ香水のかすかな匂い。手作りと思われる鞄は、所々がほつれていて、経った年月を感じさせた]

 眠く、なっちゃった。

[鞄を抱えたまま座り込む。こてりと枕代わりに顔を埋めて、うとうと*し始めた*]

(640) 2009/09/30(Wed) 02:24:01

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/09/30(Wed) 02:25:46

研究員 ハインリヒ

[皆の荷物は見つかったのか。
俯いている者の姿も見える。

あまり、期待はしない方がいいのかもしれない。
入ったロッカールーム、記憶を辿ると下の方に自分の名前。]

…"Halsdorff=Heinrich"。
ここだ。

[ツヴァイは通称、だから登録された名には記されていない。
見つけた普段の名乗りよりも少し短い綴りに、
ロッカーの扉をゆっくりと開ける。]

―――………?

[荷物は、確かにある。
けれどもそこにあったのは、自分の荷物ではないようだった。]

(641) 2009/09/30(Wed) 02:27:06

研究員 ハインリヒ、荷に貼られた名札を読み上げる。<<令嬢 ブリジット>>の名前だ。

2009/09/30(Wed) 02:27:45

娼妓 カルメン

[>>635) 赤髪の彼が二人へ声をかけるのを聴けば
 介助の為に彼を遅らせている事に申し訳なさを覚えるも]

 貴方も、優しいのね…

["先生"と愛称を名乗った彼もそうだった。
 優しさが少し眩しかった。蒼をきゅうと細め]

 そう、ダーヴィッド。
 じゃあ……ヴィヴィね。……女の人みたい?

[ぽいだろうか、と少しだけ笑って]

 私は………カルメン。
 愛称なの。…そう、呼んでくれる?

[バンドを見て違和を感じないように、先に口にした。]

(642) 2009/09/30(Wed) 02:28:33

写眞家 アーベル

[扉]
[開く]
[そこにある黒いカメラバッグ]

───。

      [未だ、怖い]
[開ける]
[確認する]
      [最後の放浪からそのままだから色々はいっていた]
[カメラを手にとって]
[レンズをつけて]
[上を向いて、シャッターを切る]
      [押すまで少し時間が必要だった]

(643) 2009/09/30(Wed) 02:29:44

娼妓 カルメン

[>>639)了承が返ると、]

 ありがとう。

[ふわり笑みを浮かべて、
 ヴィヴィに身を預ける形で寄り添って歩き出すか]

(644) 2009/09/30(Wed) 02:31:23

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドの大きな手にそうっと手を重ねた。

2009/09/30(Wed) 02:32:11

研究員 ハインリヒ


………?

[そこに書かれた持ち主の名前に。
荷物を見つめたままきょとんと、疑問符を浮かべた。]

(645) 2009/09/30(Wed) 02:32:59

消防士 ダーヴィッド

>>642
ヴィヴィですか。
………昔、そういわれたこともあった気がします。」よろしくカルメン。

[そして、カルメンの介助しながら広間に向かう。]

愛称ですか。情熱的な愛称ですね。

[浮かぶのは有名な戯曲で、
 でもそのイメージと彼女とは少しギャップもある気がした。]

(646) 2009/09/30(Wed) 02:36:13

娼妓 カルメン

[>>646)蒼がヴィヴィを捉え、瞬く。
 思っていたよりもあっさりと受け入れられてしまった。
 男性であれば女々しいと拗ねるかと思っていた。]

 ええ、こちらこそ。
 よろしく、ヴィヴィ。

[けれど、器の大きな男性なのだろう。
 少しだけ彼の見た目から受けた印象が軟化する。]

 ……愛称だけが、先走ってしまったのね
 きっと。

[情熱的、という声にはさらりと返して。
 足はやがて広間に踏み入るか。]

(647) 2009/09/30(Wed) 02:42:50

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