人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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雑貨屋 ゲルダ

 雨どころじゃないよ、嵐に近いくらい

[今だにユリアンの手が肩に腕に下りていれば、つんっと肩を抱く指を突くだろう。祖母の眼もあってか焦れた様子だと青年に伝えて。]

 直撃だとひとたまりもないよ
 こんな様子じゃ何処かに避難するのも憚られるし

[品々が所せましと置いてあるだけに、倒壊でもすればひとたまりもない。当然損害も多いだけに其れだけは成らないで欲しいと自然の脅威に願う。]

 クロエは大丈夫かな…お洗濯とか、ダメになってないと好いけど

(61) 2010/08/20(Fri) 01:19:41

人形作家 カルメン

─工房『Horai』客室─

ふふ、ご期待に添えるといいのだけど。

[人形についてはミハエルが説明するに任せて、イレーネに笑みかける。
おかわりの申し出にはまだ中身の残っているカップを見せて不要を示し、それから窓に目を遣る]

酷くなってきたわね……
大丈夫かしら。

[元は空き家であった自宅は古く、脆い部分もある。
残した人形も気にかかるが、それでも雨上がりを待つより他はなく]

何だか申し訳ないわね。
夫婦の邪魔にはならないようにするわ。

[ゼルギウス>>40には振り返って、そう応えた]

(62) 2010/08/20(Fri) 01:20:27

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 01:20:33

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 01:22:28

【赤】 細工師 イレーネ

ん…そうね。

[一時期は、無邪気に食べてしまおうかと思った事もあったが。
今は立場的にも居てくれた方が有難い、愛しい愛しい狂い人。

夫が問いかけた先の、もう一人の幼馴染であり同族のコエに、
同意するように微か頷くような気配をむけた。]

そうね、でも流石にユリアンを襲うのは…。

[旅人、と告げられ真っ先に思ったのは彼だった。
次にもう一人、旅人となった幼馴染の顔も浮かぶが。それを口には今はせずに。]

なるべく知らない人がいい、かしら。

[気分的にもと。ちらと客間にいる人らへも視線を向けたが。
とりあえず今は、彼らに牙を向ける気はなかった。]

(*7) 2010/08/20(Fri) 01:23:12

細工師 ゼルギウス

―工房『Horai』/客室―

[窓から内に視線を戻すと、丁度ライヒアルトがイレーネにジャムを渡すところだった。]

わっ。美味しそうだね。佳かったねイレーネ。

[ぎゅっと手を握ってくれる人に、微笑みかける。
ライヒアルトが謂うがまま、紅茶を淹れようと本気で思うも]

すまないことなんてないんだよ?

[ミハエルの子どもらしからぬ言葉に返す間に、妻に先を越されることとなる。
台所に向かう彼女と繋いだ手が離れる際、少しだけ表情が動くも、過干渉は自覚あるところか。
先程の妻の少しだけ困ったような表情を思い出し、マテをする犬の態で大人しく客室で待っている。]

邪魔なんてことはないよ?

[カルメンにもミハエルに向けたような言葉を重ね、嵐が過ぎるまでは他愛の無い話を*客人とするのだろう*]

(63) 2010/08/20(Fri) 01:24:34

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 01:26:21

【赤】 修道士 ライヒアルト

[グラォシルヴの姿を映す人狼の名はリヒト。
光を意味する名を付けたのが誰であったか
既に当人も覚えてはいないが――
青年の中に流れる人狼の血が名を覚えている]

ユリアンには未だ用があるんだよな。
酒の商談が未だなんだ。

[懐が潤わねば自由に本を買う事も儘ならない。
躊躇うような聲に同調するように聲を紡ぎ]

嗚呼――…、その方が良いと思う。
狩り、手伝ってやろうか?

[身重の彼女を慮っての言葉を続けた]

(*8) 2010/08/20(Fri) 01:28:44

雑貨屋 ゲルダ

 御名答、先ずはおばあちゃんが赦さないよ
 其れに僕もそんなことは微塵にも考えて無いし

[いけしゃあしゃあと娘が口にした後、祖母と視線を合わせ、にっこりとほほ笑みあう二人が居た。]

 ―――ン、毎度ありなのだよ
 路銀はくらいは残さないと辛いだろうしね

[御代を受け取ると何処かほくほくした様子で品物を出したり仕舞ったりし始めた。]

(64) 2010/08/20(Fri) 01:34:59

行商人 ユリアン

―雑貨屋―

そっか。ライさんはまたワインの手伝いするから、その時にでも言っておこうかな。新しい紅茶入れてきたからって。
何でも暑い地方の街、をイメージして作ったお茶らしいよ。
そのものは山向こうの町で手に入るんだ。

[次は正式に仕入れてこようとメモをした]

夏の嵐か。村に着いた後で良かったよ。
避難小屋までが遠かったりしたら悲惨な目にあってたと思う。

掠めてったくらい?
どっちにしても無事で良かった。店も品物も、俺達も。

クロエちゃんも雨の気配には気づいてたみたいだから、降り出す前に洗濯小屋へ戻ったんじゃないかと思うよ。
でも女の子一人だったりしたら、不安だよねこういうの。
小降りになったら様子を見に行くのがいいかも。

(65) 2010/08/20(Fri) 01:35:14

修道士 ライヒアルト

―工房『Horai』/客室―

[幸せそうな夫婦の姿を見ていると自然と
微笑ましそうな眼差しとなる]

そうそう、済まなくはないぞ。
客が居ても居なくとも
ゼルギウスはイレーネしか見えてねぇし。

[冗談めかした声でゼルギウスの言葉の後に
そっとミハエルへと言葉を向けて笑う]

(66) 2010/08/20(Fri) 01:36:07

行商人 ユリアン

俺はナーセルの様子も確認しないとなあ。
誰かに八つ当たりしてないといい。

[本人(馬)が聞いたら怒りそうなことを言ったり。
アーベルの対応が悪かったらそうなっていた、かもしれない]

(67) 2010/08/20(Fri) 01:37:25

細工師 イレーネ

―工房『Horai』客室/台所―

[ライヒアルトにはいはいと二度軽い返事を返し、
カルメンにも了承の旨を頷いて伝えて、
夫と同じように、邪魔なんて事は、とふるりと首を振る。
付いてこようとする夫には、大丈夫だからと笑顔で待てを伝えておく。
そうすれば色々と自覚のある人は、聞き分けてくれたようで。
その素直さに柔らかな笑みを向けた。

台所へ付くと、減っていた鍋の水を足して一度沸かしなおし、
ライヒアルト以外の物の分には、もらったばかりのジャムを入れ、かき混ぜた。

程なくして運ばれたカップから漂う薔薇の花の香りが、
客間に広がり嵐の中の一時の安らぎになるだろう。]

(68) 2010/08/20(Fri) 01:37:34

人形作家 カルメン

─工房『Horai』客室─

いいえ。わたしが悪いのだから、気になさらないで。
こちらこそ、憶えていてくれてありがとう。

[ライヒアルトに頭を下げられて、首を傾けて微笑を返す]

それなら、遠慮なく。

[ゼルギウスに邪魔ではないと言われ、ついでにライヒアルトがミハエルにそっと向けた言葉も聞いていたか、笑みを零した。
その後も時折窓の外に意識を向けつつ、暫しの談笑を*楽しむ*]

(69) 2010/08/20(Fri) 01:40:23

人形作家 カルメン、やがて漂う薔薇の香りに目を細めた**

2010/08/20(Fri) 01:41:28

【赤】 細工師 ゼルギウス

旅の人かぁ……。今なら結構いるよね。

[台所に向かう妻へ向けた表情は、少しキョトンとしたものだった。
彼女がユリアンに見せた躊躇いを汲み取ってはいるが、理解できていない態。

ただ、ライヒアルト――リヒトの理由が重なれば、納得した様子を見せ]

私にも出来ることがあったら、謂って。

[子どもが親の手伝いを買ってでるような、そんな無邪気な声音で*言葉を紡いだ*]

(*9) 2010/08/20(Fri) 01:42:26

人形作家 カルメン、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 01:42:30

【赤】 細工師 イレーネ

あら、それは駄目ね。

[商談がまだとのリヒトの声に、くすと小さく笑みは零れ。
その髪の色の如く灰銀を冠する名の主は、
もう一人の申し出には、本当?と嬉しそうに。]

そうしてもらえると嬉しいかしら。
一人だと、ちょっと自信ないし。

[体の重みに動きは制限されるだろうからと。
幼馴染には伺うように尋ねてて返した。]

(*10) 2010/08/20(Fri) 01:44:55

修道士 ライヒアルト

―工房『Horai』/客室―

[雷雨は激しさを増すばかり。
窓の外を眺める青年の柳眉が微かに顰められる]

こんなことならもっと早く自衛団に相談すべきだった。
漸く活気付く季節になったってのに。
――…崩れてくれるなよ。

[独り言ちていれば漂う華やかな香り。
窓から視線を外せば戻ってくるイレーネの姿が映る]

(70) 2010/08/20(Fri) 01:45:54

行商人 ユリアン

―雑貨屋―

はいはい。
紳士を名乗るためにも、そういうことはしませんてば。

…早く止んで欲しいなあ。

[両手を上げて降参のポーズ。
路銀くらいはと言われると少し余裕のある笑いを見せた。
父親に比べればまだまだでも、それなりの商人のはずだ*一応*]

(71) 2010/08/20(Fri) 01:53:21

修道士 ライヒアルト

―工房『Horai』/客室―

嗚呼、そう言って貰えると有り難い。
村に住まう者の名なら全て憶えてますよ。
貴女も村の住人なのだから、当然の事。

[カルメンの微笑が見えれば口許を和ませた。
ミハエルに告げた言葉を聞いてか笑う彼女に
悪戯な笑みを浮かべながら自らの唇に人差し指をあてる。
幼馴染夫婦に聞かれていようとも構わないのだが
内緒だと言うような仕草をミハエルとカルメンに見せた]

(72) 2010/08/20(Fri) 01:53:27

雑貨屋 ゲルダ

 良く紅茶を買って行ってくれるお得意様だしね
 きっと伝えた方が喜ぶと想うj

[仕入れてくるらしき様子に頷き、来年宜しくと青年に伝えて。]

 無事なのは良かったけれど…この嵐じゃ外に出るのは危険だね
 雨に濡れないだけ、不幸中の幸いともいえるけど―――

 ン―――…天候が良くなったら聞きに行こうかな
クロエのお手伝いもできる時間も有りそうな訳だし

[そう言いながら煙草欄に手を伸ばし、一つだけ摘まんでユリアンに手渡す。
パッケージにはチョコレート煙草が書かれていて、押しつけて、上げるよと悪戯っぽく笑んだ*]

(73) 2010/08/20(Fri) 01:54:45

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 01:55:27

細工師 イレーネ

―工房『Horai』客室―

[戻ってきて紅茶を並べる頃には、窓の外は酷い雨模様で。
時折光が目に届くと、そのたびに眉が寄った。
ライヒアルトがミハエルに告げた言葉は、聞き逃したものの、
独り言のような言葉は、耳ざとく聞きとめてしまい。]

自衛団って…何かあったの?

[彼の前にカップを置いて、やや不安気に尋ねた。]

(74) 2010/08/20(Fri) 01:56:20

行商人 ユリアン、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 02:00:22

【赤】 修道士 ライヒアルト

この時期で幸いかな。
初めて見る顔もいくらか見かけた。

[ゼルギウスの聲に応じ聲を返す。
同胞へと向ける言葉と情には目を細めるのみで
特に如何という事は無く]

――…だろ?

[グラォシルヴの笑みと同意にクツと咽喉を鳴らした]

任せておけ……、と。
ゼルギウスの出番も残しておくべきか?

[小さく笑いながら冗談とも本気ともつかぬ言葉を紡ぐ]

(*11) 2010/08/20(Fri) 02:01:54

修道士 ライヒアルト

―工房『Horai』客室―

[イレーネの淹れた紅茶に手を伸ばし口に含む。
紅茶そのものの香りが口に広がり咽喉を潤してゆく。
幼馴染の問い掛けに、ん、と少し考えるような声]

何でもない、といいんだが……
山を下る為の道がな、脆くなってるみたいなんだ。
ユリアンに聞いて確かめたら山肌が緩んでるように見えた。
拙いと思って自衛団の方に道の修繕を早めるようにと
言ってきた所だったんだが、ちと遅すぎたかも知れねぇな。

[僅かに苦い笑みを浮かべそんな説明をした]

(75) 2010/08/20(Fri) 02:10:30

【赤】 細工師 イレーネ

[台所へと出る前に見せた夫の顔には、
何時もと同じように少し苦笑めいた顔を向けた。]

良く知っている人が亡くなったら、
悲しくなくても悲しまなきゃいけないし、ね。

[子を諭すように柔らかなコエで、理由らしい理由も告げた。
それでも人へと多少の情があるのは否めないのは、
育ててくれた父も、そして夫も、また人であったからだろう。
どちらも狂える人ではあるが。
頼もしいリヒトのコエと、冗談めいた言葉には。]

そんな事言うと張り切っちゃうよ、ゼルは。

[そうくすくすと楽しそうに笑って言うのだった。]

ともあれ嵐が止んでから……ね。

[そうぽつりと呟いて、荒れた窓の外の様子を伺った。]

(*12) 2010/08/20(Fri) 02:13:52

【赤】 修道士 ライヒアルト

グラォシルヴの為とあらばそりゃ張り切るだろうよ。
――…なぁ、ゼルギウス?

[仲の良い二人をからかうような聲。
そう、いつもと変わらぬ調子で人を狩る話をする]

早く止むと良いな。

[さして飢えてはいない人狼は同胞を想いぽつりと呟いた]

(*13) 2010/08/20(Fri) 02:21:29

細工師 イレーネ

え……そうだったんだ。

[村から外へ出ることが無い自身には、直接影響の無い話ではあるが。
村全体にとっては然るべき問題であり。
改めて不安そうな視線を外に投げた。
目敏い夫にその様子は知られるだろうが、
抱き寄せられる前に隣に腰掛け、そっと手を握っておいた。]

何事もないといいのだけど……。

[ふぅと小さくため息をついてから。
薔薇の香りに今一時は、心安らげるようにと一度目を閉じ、
香りに固くなっていた口元を、ほんの少しほころばせながら、
温かなカップを口へと*運んだ。*]

(76) 2010/08/20(Fri) 02:26:37

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