人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

うん……色々、びっくりした。

[大変だったね、というユリアン>>51に、こく、と頷く。
唐突に色の失われた世界を思い出すと、亡骸を見た時とは違う恐ろしさが感じられて、微か、肩が震えた]

……ん? なに?

[名を呼んだ後の、首を振る仕種。
内にあるものの目覚めを自覚しつつも、それが何かの認識にはいまだ至らぬ娘は、それが口止めとはすぐに思い至らず。
けれど、強いて思い出したいものでもなかったから、それ以上は口にする事もなく。

刻限伝える自衛団の通達>>40に、小さく域を吐いて、目を伏せた。**]

(61) 2013/08/20(Tue) 02:10:05

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:11:22

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

ならいいけど。
皆、休める時は休もうな。

[子供の頃のように意地を張りそうなカルメンの言葉に>>50苦笑して、他にも向けるように言い換えた]

ああ、そうだったな。
だからその力があっても出て来いとは言えない。となれば、いるかどうか分からないままになるから。
……堂々巡りだ。

[ユリアンの言葉と>>49エーリッヒ>>57の意見に同意して、腕組みしたまま天井を見上げた。
カルメンの名前をユリアンが呼ぶ>>51のも聞こえてはいたが、仕草を見なかったので特に何も反応しなかった]

(62) 2013/08/20(Tue) 02:13:24

【赤】 孤児 ロミ


昨日は任せちゃってたし…、私がいこう、かな?

[ユリアンやナターリエも一緒に来るならば共にいくことになるだろうか]

だって…中途半端に食べる方が余計に……

[若し表情に表れていたならにやっとした笑みを浮かべていただろう様子の聲で]

乾くから……

(*4) 2013/08/20(Tue) 02:14:05

シスター ナターリエ

─ 夕方 ─

[考えている間にも時間は過ぎていく。
与えられた猶予の間に一度教会へと戻り、自室で準備に取り掛かった。
いつも出来上がったレースを入れて運ぶ籠の中に、一振りのナイフを忍び込ませる。
刀身は銀色に輝いているが、そう見せかけているだけで銀で出来たものではない。
銀など不必要だったため、手元にあるわけが無かった]

[ナイフを忍び込ませた籠に布をかけ、深呼吸してから自室を出る。
命を軽んじてはいけないと、カヤに言った矢先の決意。
決して軽んじているつもりはない。
ナターリエには、護るべきものがあるのだから。
生きるために、護るために必要な取り捨て選択をしただけのこと]

(63) 2013/08/20(Tue) 02:17:53

シスター ナターリエ

─ 夕方/黒珊瑚亭 ─

[自衛団がしていた夕方の時刻にはまだもうしばらく時間がある。
間際にならないように少し早めに移動して、店主にゲルダの部屋がどこかを問うた。
問いに対して疑問を抱かれたなら、「少し頼みごとがありまして」と言いながら腕に下げる籠を示す。
その中に入っているものはいつも限られていたから、然程疑われずに部屋の位置を聞くことが出来た。
近くにユーディットや他の者が居るのであれば、どう思ったか定かではないけれど]

(64) 2013/08/20(Tue) 02:17:58

シスター ナターリエ

─ 夕方/ゲルダの部屋 ─

[ゲルダのことだから仕事を持ち込んで没頭しているのではと思って部屋を訪ねたところ、実際はどうだったか分からないが、彼女は予想通り部屋に居た。
扉を3度ノックして、返る声にこう切り出す]

あ、あの、ナターリエです。
刺繍について、少し、相談が。

[相手の心中は分からねど、仕事についてのことだったからか、どうにか扉は開けてもらえた]

レースと刺繍を組み合わせられないかと、思いまして。
こんな時なのに、と思われるかも知れませんが、何かしていないと、落ち着かなくて。

[ゲルダの様子を窺いながら、しどろもどろな言い方で説明をして。
仮に渋られても、お願いしますと頭を下げて、部屋の中へと入れてもらう]

(65) 2013/08/20(Tue) 02:18:07

シスター ナターリエ

すみません、無理を言って。
レースと刺繍って、どちらも糸から出来上がるものですけれど、全く違うものになりますよね。

[謝罪の後に話題作りのための言葉を紡いで、相手の警戒心を減らそうとしてみる]

あら、今お仕事なさっているのですね。
見せてもらっても良いですか?

[縫いかけの刺繍があることに気付けばそう言って、作業を見せて欲しいと頼み込む。
そうして始まった作業を後ろから覗き込みながら、ナターリエは籠の中に手を忍ばせた]

(66) 2013/08/20(Tue) 02:18:18

シスター ナターリエ

──…ゲルダさん、もう一つ、お願いがあります。

[作業の途中、背後からそっと言葉を紡ぎ、籠の中のナイフを握る]

貴女が人であることは重々承知です。
けれど、私にも、護りたいものがあるのです。

[そこまで紡げばゲルダもナターリエの異変に気付くか。
握ったナイフはそのままに、籠を取り落としてナイフを両手で掴んで]


       だから ─────── 死んでください


[躊躇うこともせず、ゲルダへナイフを突きつけた。
一撃目はゲルダが動いたためか狙いが外れ、彼女の腕を抉るに留まる。
悲鳴や呻き声はあっただろうか。
抵抗の動きもあったことだろう。
けれどナターリエはそれに構うことなくナイフを両手で構え、身体ごとゲルダにぶつかろうと繰り返し。
ゲルダの部屋から大きな物音が何度か響き渡った]

(67) 2013/08/20(Tue) 02:18:30

シスター ナターリエ

っ、くぅ…!

[何度かナイフを繰り出しているうちに、ゲルダへの切り傷は増えていき。
ナターリエもまた抵抗による打撲や肌が露出した部分への引っかき傷が増えていく。
そうして揉み合う内にナイフはゲルダの鼓動の位置を捉え。
押し込んだことでナターリエはゲルダに覆い被さるように倒れ行く。
一瞬にして全ての物音が、停止した]

はっ ぁ、 は ぁ ………

[手に返る肉を穿つ感覚と、ぬるりとした触感。
身体を起こして手を離せば、ナイフは深々とゲルダの左胸に突き刺さり、隙間から赤い液体を滴らせていた]

あ、ああぁあ ああ………

[目の前の状況に言葉にならず、ただ声だけが零れ落ちる。
護りたいものがあるからと為したことではあったが、為したことに対して身体は震えて。
紅く染まった自分の両手を見詰めながら、はらはらと瞳から雫を零していた]

(68) 2013/08/20(Tue) 02:18:44

シスター ナターリエ

[物音に気付いて駆けつけるものも居ただろう。
声をかけられないうちは、雫を零しその場に座り込んだまま。
黒い修道服は返り血を浴びても色を変えず、顔や手に付いた紅が酷く際立って見えた*]

(69) 2013/08/20(Tue) 02:18:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:20:33

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

夕方までには誰かを。

[自衛団の通告の後、重い息と共に呟いた。
任せてしまえれば楽だが、それを認めるよりはと思う心はあった。あったが、まだ覚悟が決められなかった。

そのまま夕刻を迎えて。物音に異変を感じて>>69部屋を出た]

(70) 2013/08/20(Tue) 02:29:45

孤児 ロミ

[伝えられる時間>>40は、どこか冷たい印象を自衛団員達に感じて]

夕方……

[起きてきたのがおそいから、あといくらの時間もなく感じる。
ギュンターが死んだことを聞かされてからそんなにたっておらず、どんどん人が死んでいく消えていく、
そんな感覚に一瞬とらわれてぎゅっと自分の身を抱く]

(71) 2013/08/20(Tue) 02:30:54

孤児 ロミ

[二階の個室へと向かう前のアーベルの言葉>>53に、そんな場面を少し想像してしまい、
それを振り払うように頭を横に振り]

またね、アーベルお兄ちゃん。

[その姿を見送った]

(72) 2013/08/20(Tue) 02:31:00

細工師 ユリアン

ん。
きっと、沢山悩むだろうな。
悩んで悩んで答えを探すしかない。

[エーリッヒの同意のような嘆息>>55に目を伏せる]

けど、それはその時に考えればいい。
今、考えを巡らせても答えなんて出ないだろ。

[小さく息を吐いて、エーリッヒの双眸見詰め]

悩んで思い詰める前に、信じられる相手に相談してみろよ。
俺がそういう相手になれるとは思わないけど
そうだな、話しくらいならいくらでも聞くから。

(73) 2013/08/20(Tue) 02:35:59

【赤】 シスター ナターリエ

では今日はロミちゃんが行くのですね。
1人で出来ますか?

[その時はそう訊ねたりもしたが、夕方の出来事もあり、実際は同行せずに聖堂に籠もることになる]

(*5) 2013/08/20(Tue) 02:38:27

【赤】 細工師 ユリアン

では、任せるよ。
俺はギュンターを喰ったからさほど腹は減ってない。
――…渇き、満たせるよう祈っているよ。

[必要とされるなら手伝うくらいはするだろう。
けれど呼ばれぬ限りは動こうとはしない]

(*6) 2013/08/20(Tue) 02:39:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:45:47

【赤】 シスター ナターリエ

[全ては理不尽に晒される者達を護るため。
ただ、自ら手を下すことに関しては未だ慣れぬ部分があるため、震え涙を零すことは止めることが出来なかった**]

(*7) 2013/08/20(Tue) 02:49:39

細工師 ユリアン

[ヘルムートの言葉>>62に頷く]

ああ。
それに、今はまだ可能性の域をでないから
道しるべがない状態では迷子になる。
海に出るのに、羅針盤を持たない状態、かな。

[不安をあらわすような言葉をぽつと呟いた。
エーリッヒの考え>>57聞けば考えるように視線を下げる]

危険、でも――…

[覚悟決めなきゃいけない時が訪れる。
浮かぶ言葉を声にできぬままエーリッヒのほうを見るけれど
視線はそれていたからその目に宿る感情の色までは知れなかった]

(74) 2013/08/20(Tue) 02:49:56

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

シスター・ナターリエ。

[揉み合いとなったらしい室内からは、どちらが仕掛けたとも分からず。両手を見つめたまま涙を流し続ける修道女を、どうとも判断し辛かった]

まずは外に出て。
…誰かタオルを、シスターを頼む。

[手を拭わせようとポケットから取り出しかけたチーフには赤黒い跡が残っていて、慌てて仕舞った。これは使えない。
頼むまでなく動いてる者もいたかもしれないが、シスターのことは任せることにして中に踏み込んだ]

子供達が見る前に。

[遅かったかもしれないが。
刺さったナイフは心臓を確実に貫いていると見て、ゲルダの身体の上にベッドからシーツを剥がして掛けた**]

(75) 2013/08/20(Tue) 02:52:36

細工師 ユリアン

[カルメンの反応>>61から考えすぎだったかもしれないと思う。
なんでもないという風に首を振った。

じわりじわりと自衛団の示した刻限が迫る]

――…。

[決められぬままあれば、階上から物音が聞こえて
ゲルダの部屋へと駆け付けたころには
血色に染まるゲルダとナターリエの姿があった**]

(76) 2013/08/20(Tue) 02:57:27

お子様 カヤ

― 墓地 ―

[村から外れた墓地に行くと、祖父と祖母の墓の前に立つ。
祖父母の墓の間に両親の墓がひとつあるが、
中身がからっぽなのは、おそらく大概の村人が知っている事だった。

子供の両親は子供がさらに子供の時に島の外に出て、
それっきり帰ってこず、何年も便りすらよこさなかったので、
祖父が死んだと諦めて、先に死んだ祖母の隣にひとつ墓を作った。

その両親の墓を、ごりごり素手で掘り始める。
中身がカラなので、かけられていた土は薄い。
蓋はすぐに、土の合間から目に入った。]

…スコップもってくればよかった。

[それでも子供の手にあまる作業に、時間はずいぶん経っていく。]

(77) 2013/08/20(Tue) 02:58:33

お子様 カヤ

じんろ〜な〜んているわけないさ
おおげさだ〜おおげさだ〜

[穴掘りの歌を歌いながら、
ようやく棺というよりは随分小さな箱が出てくると、
蓋を開けて中にあるものを取り出た。
からっぽのはずの棺の中には、銀の鋏がひとつ。
子供や女が使うような、小さなものだった。]

じーちゃんホントに入れてたんだな…。
ばーちゃん、ちょっと借りるな!

[子供が言う通り祖母のものらしい、
所々錆付いて鈍い光を放つはさみは、
こっそりポケットの中に入れられた。]

(78) 2013/08/20(Tue) 02:58:40

お子様 カヤ

― 黒珊瑚亭 ―

[墓荒らした痕跡を、適当に直してから黒珊瑚亭へと向かう。
辺りはすっかり夕方になっていた。]

ユーねー、おじさん、おっす!

[ばーんと遠慮なく扉を開けると、
聞きなれない物音がして首をかしげた。]

……ねー、何いまの?

[ぱたぱた瞬いていたが、
>>68悲鳴や嗚咽が知る人の物だと知れば、びくりと身を竦めて
その場に誰か居た様なら、そっちの顔を見たりした**]

(79) 2013/08/20(Tue) 02:58:51

細工師 ユリアン、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:59:34

お子様 カヤ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 03:00:15

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 03:01:50

孤児 ロミ

―夕方―

[せまる時間とともにナターリエが一度教会へと戻る様子>>63に、その姿はどこか思いつめてるように見えた。
戻ってきたときの様子はさらにもっとそう感じて、でもそのときに声を掛けることはできずにいた。
だから全てが終わった後>>69に、ヘルムートお兄ちゃんかあるいは誰かがとめたから自分はその部屋に通してもらうことはできなかったけど]

なんで……

[そう口にしながら、答えなんて本当はなんとなくわかっていたのかもしれない。
でも、そう*言わずにいられなかった*]

(80) 2013/08/20(Tue) 03:05:59

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

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