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― 世界樹の仔 ―
オトフリートさんと、エーリッヒは違う。
ダーヴィさんは、そういうのが分かるんですね。
[ダーヴィッドの話>>27に、あっさりと頷いた。しかし]
気をつける…どんな風に?
ゼルギウス師は、そういう人も見つけられたらって言ってましたけど。パッと見ただけで分かるような人、いませんでしたし。
[またミリィと顔を見合わせてみたり。
その結論として、邪魔をして尻尾を捕まえられたらというような話>>25になる辺り、どこかズレていたかもしれない。
だが突き詰めた話をする前に、新しい騒ぎ>>32が発生して]
ハインリヒ師!ダーヴィさん!
[救助や手当てをしなければと構えた目の前で、恐怖の現象が起こった。大量に溢れかえったふわふわ>>34の一部が雪崩れ、一方向に向けて転がりだす]
ひっ…
[その先に居たのが運の尽き]
…ぃやぁぁっ!
[迷宮じゃないのに以下略パートツー。ふわふわウェイブによって世界樹の仔近くからどこかへと運ばれてしまうのでした。
途中でふわふわの数が減っているようなのは謎現象。
ウェイブが止まる頃には、小さなたまりが出来るかどうかの量に収まっていた]
─ 結界内のどこか ─
きゃうぅぅぅ……。
[ティルはクルクルと眼を回しています。
さっきからふわふわにやられっぱなしで、体力が落ちているのもあるのでしょう]
…ふにぇ?
[幸か不幸か、ゼルギウスがかけた声にティルは反応しました。
仰向けの状態でゆるりと瞼を持ち上げます]
………ぅ? ぜる どーし?
[先ず眼に入ったのは銀糸の髪。
それから眼の焦点がゼルギウスの顔へと合わさり、ティルは何度か瞳を瞬きました]
― 『世界樹の仔』 ―
[ダーヴィッドと一緒に埋まってる>>34らしい。
埋めてるふわふわの中には{3}(奇数なら回復系、偶数ならドレイン系)が{6}匹くらい混じっているようだ]
─ 結界内・何処か ─
おう、気がついたか。
[声に反応して目を開けたティル>>45に、ほっと一息。
全系統マルチ対応の次元魔法には回復魔法もしっかりあるが、如何せんこの場ではふわふわへの干渉がこわい。
視界には敢えて入れていなかったが、さっきのもふらいおん戦でも、ぽぽぽぽーんがおきていたりしたし]
『大丈夫? どこか痛むのかしら?
……痛いところがあるなら、ちゃんと言わないとダメよ?』
[瞬くティルの傍らに水晶龍がふわり、と舞い降り、気遣うような言葉をかけた]
― 『世界樹の仔』傍 ―
[ふわふわふわふわ、ころころころ、ふわふわふわ、ころんころんゴロン]
ぶはっ!
[ベアトリーチェを押し流していったふわふわウエィブ>>44の余波で、ふわだまりからかろうじて転がり出たのは幸運だろう。
43分で復活するどこかの魔族の導師と違って、こちらは普通の人間である。これ以上埋まっていたら真面目に窒息の危機だった]
導、師…?どこです…?
[ふらふらになりながら、それでも埋まる前の事は覚えていたので、ふわふわを掻き分けて、ハインリヒの姿を探す]
― 結界境近く ―
[クラクラする頭を振りながら、握っていた袋を確認する。
がっちり口元を握り締めていたので手放さずに済んだようだ]
こんなの。
外でもやられたら、迷惑。
[半身を起こし、空いてる手をギュっと拳に握って低く呟いた]
[幸いもふらいおんは混ざっていなかったらしいが、何しろ雪崩になるような数だ。しかもふらついているときては、いつまた埋もれるか怪しいもの]
うわ、と!
[言ってる端から、ふわだまりに足を取られてこけました]
― 『世界樹の仔』の傍 ―
こんなトコで死んでたまるかーっ!!
[回復系ふわふわに骨のヒビとかボロボロんなった筋肉とか癒された悪魔っぽい導師が、ダーヴィッドの腕を引っつかんで起き上がった。
手に持ったままの回収袋は→{4}(奇数なら(10)匹ふわふわが転がり込んだ。偶数だと収穫なし。
恋人いない歴[20]×10年のまま死ねるかボケぇっ!!
という心の声は、流石に生徒の前では口に出せません]
─ 結界内のどこか ─
きゅうぅ……。
[水晶龍に訊ねられて>>47、小さく鳴きながら眉をハの字にしました]
おっきー ふわふわ いた。 つぶされた の…。
[さっきからふわふわ集めの結果も芳しくないため、ちょっぴり心が折れかけているようです。
しょんぼり、と言った様子がとてもぴったりな姿でした]
いたい だいじょぶ。
ぼく かいふく できる。
[ふわふわが増えることは特に気にしていないようです]
はーい。またいつでも撫で回していいからねー。
『アンタんな勝手に……まあいいけど……』
[『世界樹の仔』の前であったことは知らないまま。
一人と一匹は去っていくティルを見送って]
よっし、ボクらも行くよっ。
『俺まだしんどいんすけど……』
[などと言い合っていたところ、何やら近づいてくる音が]
……ん?
─ 結界内・何処か ─
……ああ。
たまに、異様にでかくなるヤツがいるからなぁ……。
[小さく鳴く様子>>52に、大体の状況を察してぽつり。
水晶龍は、しょんぼり、とした雰囲気に、よしよし、と尾の先で頭を撫でていた]
『そう、大変だったわねぇ……。
でも、回復できるなら、大丈夫ね?
……自分を大事にできるのは、いい事だわ』
[かいふくできる、という答えに、水晶龍、はたり、と尾を一振り]
……ラヴィ、お前、何が言いたい……。
[こっちはこっちで、ちょっと半眼になってたりします]
[沈黙数秒。
先に口を開いたのは柴犬だった]
『……ねーさん、今あの中にベアトリーチェさんいなかったっすか?』
えっ、ホント?
だったら助けない……と?
[言葉を受け、その姿を探して、通過していったウェイブの先に視線をやり]
― 『世界樹の仔』傍 ―
うわっ!!
[綺麗な女神の幻についていきかけてたら、悪魔っぽいおっさん導師に引きずり起こされました>>51]
ど、導師?
[確かこの人骨折れたりしてなかったか?前より元気そうに見えるんですけど?とか、色々ぐるぐるしつつ]
お怪我は、大丈夫ですか?
[どう見ても大丈夫そうにしか見えないが、一応聞いてみた]
[不自然に動いたふわウェイブの中に、もしかしたらもふらいおんがいたのかも知れない――が]
あ、ベアちゃんいたっ。
大丈夫ー?
[それには構わず、結界近くにベアトリーチェの姿を見つけて駆け寄って行った]
あー。何か治癒系のふわふわが混じってたみたいだな。
ドレイン系だったらマジ死んでたかもしれんが。
[怪我について問われた>>56ので、そう応じながら翼を広げて足元のふわふわから逃げる形で空中へ。
魔力の封印解いたから、常時魔力纏ってる状態に戻ったので、触れてるだけでふわふわがまた増えますから]
─ 結界内のどこか ─
あのね ぼくくらい あったの。
[ティルはぐーーっと両手を広げて大きさを表現します。
自分と同じくらいとなると、結構な威圧感があるはずなのですが。
それに臆せず向かっていったのは好奇心の賜物と言えるでしょう]
ぅん、 だいじょぶ。
いたいの いたいの とんでけー。
[ティルは水晶龍の言葉>>54に、こくこくと頷きを返します。
それを証明するかのように呪を唱えました。
両手を天に翳して紡がれた呪は、魔力の粒子がティルの身体を包み込むように降り注ぎ、癒しを与えます]
ぅ?
[水晶龍の尾に撫でられながら、半眼になったゼルギウスを見上げました。
暗喩されたやり取りには気付いていないみたいですね]
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