人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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使用人 グレン

[男のお守りは、
獣の毛を編み込んで細い三つの束にしたものを
輪に絡めて括り付け、垂らしたシンプルなものだ。

あの吹雪の日(>>2:193〜)。
あの大きな獣によって近隣の村に運ばれていた。
自分が頭を預けていた獣は、意識を取り戻せば
直ぐに立ち上がり、何処かへ去ってしまった。
その獣が残していった毛の束。
まるで、夢を見たような気分だった。]

(65) 2011/12/11(Sun) 19:43:26

使用人 グレン、朝の一通りの事を終えると、広間へと。

2011/12/11(Sun) 19:44:50

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19:48:29

未亡人 オードリー

―前日夕刻―

人に殺された?
誰かがソフィーを人狼だと思って…?

[ヒューバート>>28から知らされると、大きく肩を震わせた。
近くにいたならばウェンディを抱き寄せたりしたが、自分の震えも止まらなかった。
探る視線に気がつくと、疑われるだけでも不快だと、睨むように見上げ返してからソフィーの部屋に向かった]

貴方の音は、よく心を慰めてくれたわ。
もう聞くことができないだなんて。
……せめても、安らかに。

[シーツに包まれたソフィーの頭を静かになでた。
通夜のように思い出を掘り起こして、その夜は更けていった。
不安そうなウェンディに一緒に寝ようかと提案したが、人狼でないという保証はお互いになく。大丈夫だと微笑まれてしまったりすれば無理を通すことも出来ずに。朝を迎えた]

(66) 2011/12/11(Sun) 19:51:49

使用人 グレン

[やはり、ぴこと跳ねる前髪をかきあげ、ソファーに座った。
暖炉の脇には、薪割りにも使用する小斧が置いている。
使用人用のコップに淹れたお茶を、一口啜った。]

(67) 2011/12/11(Sun) 20:00:19

未亡人 オードリー

―翌早朝・書庫前→ウェンディの部屋―

ヒューバート…?

[ヒューバート>>51の手が肩に置かれて、ようやく人が来ていたことを知覚して、濁った瞳で見上げた]

奪われてしまったわ。また。
ここまで立派に育ってきていたのに。

[掠れ声で訴え、腕に力を入れて抱き寄せる]

服なんかどうでもいいわ。

[力なく首を振ったが、部屋に連れて行こうと言われて頷いた。
行動を始めれば瞳の濁りは薄まって、現実感覚が戻ってくる。
誰かに託すことは望まず、少し危うい足取りで運んだ]

(68) 2011/12/11(Sun) 20:04:43

未亡人 オードリー、使用人 グレンに話の続きを促した。

2011/12/11(Sun) 20:05:01

使用人 グレン、そうやって一点を見ながら、誰かが来るまで過ごしているだろう。

2011/12/11(Sun) 20:09:15

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20:13:28

書生 ハーヴェイ

[報せ>>28を受けたのは何処であったか]

ソフィーくんが?
そうですか……

[衝撃を受けたかのように目をみひらいた後、眉を下げて俯く。
探られていることには気付かない、ふり]

……どうして、また。

[剃刀や栞を見せるようなことは勿論無かったが、違和はあったかも知れない。
自身は落とした心算の微かな血の臭いであるとか、さりげなく視界から隠した右袖であるとか、
或いは幾ら表情を偽ろうとも、何処か空虚な紫の瞳であるとか、そういったものに]

(69) 2011/12/11(Sun) 20:19:20

書生 ハーヴェイ

―個室―

[時は移り]

は……?

[最後の筈だった痛みが訪れたのは朝方に。
現れた小さな少女の姿に目を瞠った。ただ純粋な驚きの為に]

誰かに殺された、……いや、まさか?

[手を伸ばし触れても姿は変わらない。
もう一匹、その可能性に思い当たれば苛々と頭を掻いた。
暫くの間は部屋に籠っていた為に、寝ている間に撒かれていた何かに気づくこともなかった]

(70) 2011/12/11(Sun) 20:19:36

未亡人 オードリー

―ウェンディの部屋―

[ネリーやソフィーと同じように、ウェンディの顔にも薄く化粧を施していった。眠っているだけに見えるように]

春の花で作られる栞も見たかったわ。
もっともっと綺麗になっていくところを、見たかった。

[化粧道具と一緒に持ってきた栞を胸に押し当て俯いていた]

(71) 2011/12/11(Sun) 20:22:55

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20:26:42

執事 ヒューバート

─ →ウェンディの部屋 ─

[自分を認識するオードリー>>68に頷きを返して。
奪われた、と言う言葉には短く瞑目した]

……運んでからで構いませんので、お召し変えなさってください。

[服についてはそう返すに留め、オードリーを支えながらウェンディの部屋まで移動する。
途中誰かが声をかけてくるなら、オードリーの代わりに自分が返しておいた]

(72) 2011/12/11(Sun) 20:31:52

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20:35:51

執事 ヒューバート

─ ウェンディの部屋 ─

[オードリーがウェンディに化粧を施している間>>71に、自分はリネン室から真新しいシーツを取ってくる。
作業が終わり、オードリーの気が済んだらウェンディを包めるように]

……申し訳ありません、バーンズ様。
私が、動かないばかりに。

[人狼の所在、それはだいぶ前から分かっていた。
けれど自分が手に入れた情報を信じないばかりに、犠牲者を増やしてしまって。
それが申し訳なくなり、謝罪が口を突いて出る]

(73) 2011/12/11(Sun) 20:38:17

薬師見習い ニーナ

―朝―

[…これまでと変わらず遅く起床したが、
ぼてりと床に落ちた後しばらく動かずじっとしていて。
その後しばらくして、寝返りの際毛布が落ちて息が苦しくなったことで二度寝していたと気が付いた。]

…ぅぁー…
・・・ぁぁぁぁぁ…

[起きた後も暫く床でもぞもぞしていたが、
暫くして目が覚めてくると急に思考がはっきりしてきて悶絶して。
部屋から出たのは更に暫く後…]

(74) 2011/12/11(Sun) 20:43:22

未亡人 オードリー

─ウェンディの部屋─

………。

[ヒューバート>>73の謝罪に深く息を吐いた]

貴方だけではないわ。
無理にも一緒にいることの出来なかったわたくしも同じ。
できることをしなかったという意味ではね。

[書庫前の時よりも冷静に低い声で答える]

申し訳ないと思うのなら、わたくしにではないでしょう。
この子たちの分も、背負って生きて。

そしてこれ以上繰り返さないようにケジメをつけましょう。
狼にも。人間にも。

[じっと見上げて言った]

(75) 2011/12/11(Sun) 20:55:28

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20:59:25

使用人 グレン、こと、とコップを置いた。

2011/12/11(Sun) 20:59:49

薬師見習い ニーナ

―回想、昨日−

[ソフィーが殺された。
その情報を聞いた>>28際、少女の思考は一瞬白くなった。
人狼騒動では無関係な人間まで命を奪われる。
けれど、彼を何の前触れもなく害する『人間』がこの屋敷に居たのだろうか?]

………人がやったんだよね?それ。
ソフィーさん殺そうって人、ここ居たの…?

[少女の呟くような問い掛けには、果たして答えはあったかどうか…]

(76) 2011/12/11(Sun) 21:01:41

執事 ヒューバート

─ ウェンディの部屋 ─

ですが───。

[あの時動いていれば、少なくともウェンディが死ぬことは無かったと。
そう言いかけて、口を噤み。
一度瞑目してから、瞳を開いてオードリー>>75を見遣った]

…バーンズ様の仰る通りですね。
食い止めましょう、これ以上悲劇が生み出されないように。

[力強く、頷きを返す]

[けれど、自分にはまだ、気にかかることが一つあった]

(77) 2011/12/11(Sun) 21:16:01

執事 ヒューバート

[思考は一度、ソフィー殺しの犯人探しに移る。
伝達した時に違和を感じたものは居なかったか、記憶の引き出しを探った]

(……家族……。
 それに、あの不自然な動き…)

[グレンが溢した言葉>>58、ハーヴェイの不自然な所作>>69
そして、感情を宿していないように見える、瞳]

(動機は……全く無い、とは言えないですね)

[彼が訪れる度に開かれた金庫。
それが続けば主が何をしていたかは想像に難くない。
もし、それが目的だとするなら。
主が死んだ今、彼にとってソフィーは邪魔な存在だったはずだ]

(78) 2011/12/11(Sun) 21:16:11

執事 ヒューバート

───バーンズ様。
私はまだやらなければいけない事がありそうです。
人狼探しとは別のことで。

ですので、貴女にこれを託します。
私にもしものことがあった時は、中身を見てください。

[そう言って封筒を一枚差し出す。
きちんと封をされたその中にあるのは、人狼の所在が書かれた紙。
この場に残る、青髪の少女の名が書かれたもの]

貴女の手を煩わせることなく出来れば、一番良いのですけれどね。

[続けてそう紡いで、微苦笑を浮かべた]

(79) 2011/12/11(Sun) 21:16:14

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 21:22:00

のんだくれ ケネス

― 翌朝 ―

[ネリーやソフィーの埋葬はあとで行う>>45と聞いて頷いた。
 暖炉用の薪を頼まれて頷き。
 その日は頼まれた用事を済ませて、自室に戻った。

 ウェンディに寝る前に会えば]

 ……嬢ちゃんも気をつけな。

[そういって少女を見送って眠りについた。
 そして翌朝。

 眠りは深く、朝目覚めたときには、すでにオードリーがウェンディを発見した後。
 そんなことになっているとは知らぬままに、漸くもそもそと動き始めた]

(80) 2011/12/11(Sun) 21:42:52

書生 ハーヴェイ

―個室―

……そうだとすると。
他にも伝えた方がいいか?能力のことを。

[奏者に伝えたのは隙を招く為に過ぎなかったが。
そう考えたのは人狼を探す為ではなく、自らの保身の為。人狼でないということの証明が出来たなら、少なくとも人に殺されることはないだろうから]

とは言え人狼に知られると厄介だな。
しかし、そうでないと言い切れる人は……ああ。

[思考を続けるうち、脳裏に閃くものがあった。
あの日広間で“人狼”の名を話していた、使用人の二人]

(81) 2011/12/11(Sun) 21:47:04

未亡人 オードリー

―ウェンディの部屋―

[ヒューバート>>77に頷き返して立ち上がる。
何か物思う間は沈黙したまま見守って]

やらなければいけない事。
……いいでしょう。引き受けます。

[少し考えてから封筒を受け取る。
微苦笑に釣られて口元を少し緩めた]

これを見ないで済むことを、わたくしも願うわ。
思い出話のできる人だって大切なのだから。

(82) 2011/12/11(Sun) 21:51:35

未亡人 オードリー

―ウェンディの部屋―

このままでは、この子達にも失礼になるかしらね。
着替えてくるわ。

[ウェンディの髪を撫でて、自室に戻ろうと傍から離れた]

(83) 2011/12/11(Sun) 21:53:23

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 21:54:13

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

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