人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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烏賊 ラス

さて、どうしてだろうねえ?
余程奥ゆかしい御仁なのか、それとも、人嫌い…いや、人をこんなに集めておいて、それは無いだろうかね。

[けらりと笑って、再び酒杯を手に取った]

(102) 2007/07/22(Sun) 22:03:48

孤児 オーフェン

不思議だね。
出てきて、お話しすればよいのに。

……あの子らに聞いても、教えてはくれぬだろうね。

[童子たちの方を軽く見やり、僅かに首を傾げ]

(103) 2007/07/22(Sun) 22:12:27

学生 エリカ、白の野にて笛を吹く。誘う鈴の音に合わせる様に。

2007/07/22(Sun) 22:13:27

烏賊 ラス

ああ、あちらの童達は、どうやら、そういったもののようだから。

[さらりと言って、目を細める]

(104) 2007/07/22(Sun) 22:15:23

烏賊 ラス、ふと聞こえてきた笛の音に、口をつぐんで耳を澄ませる。

2007/07/22(Sun) 22:16:18

孤児 オーフェン

そういった……もの?

[烏の言葉を繰り返し。
その意を問おうとしたところに、響く笛の音にゆる、とまばたいて言葉を止め]

(105) 2007/07/22(Sun) 22:18:20

烏賊 ラス

綺麗な笛の音だねえ。

[その音に身を浸すように、目を閉じる]

(106) 2007/07/22(Sun) 22:24:57

少年 ネロ

おらも、客け?

[小兄に続いて席へ行けば、きょとんとして]
[鈴の音の話には、首を傾げようか]

きれいな音じゃった
じゃけ、きっときれいなひとじゃぁ

[細く届いた笛の音]

……きれいじゃぁ

(107) 2007/07/22(Sun) 22:25:41

くの一 アヤメ

〔水車はくるくるり、水を汲み上げ廻りゆく。
 小川はさらさらり、周りを囲んで流れゆく。

 彼岸には何もなく、白き霧が漂ひて。
 此岸には唯一色、白の海が広がりて。

 白、白、白、白、真白の中、
 今にも呑み込まれてしまふやうな、
 他の色すら忘るかと思はる白の中。

 佇む黒の姿は異質とも映るやも知れず。
 揺れる紫髪は花にも見ゆるやも知れず。

 さても其は気に留めるべき事にも非ず、
 鈴に重なる笛の音にこそ意識は向くれ。〕

(108) 2007/07/22(Sun) 22:27:39

烏賊 ラス

綺麗な音なら、綺麗な人かい?
それはいい。

[音彩の言葉に、くっくと笑う]

それじゃあ、この笛の主も、きっと綺麗な人なんだろうねえ。

(109) 2007/07/22(Sun) 22:29:05

学生 エリカ

[日の暮れることのない野では、時の移ろいなど知る由もなく。
くう、と訴える腹の音に、ようやく笛を仕舞いて立ち上がる。]

[笛が止んでも鈴の音は、リーン…リーン…絶えることなく。]

往くか、戻るか。
どちらであろうと、辿り着くは…同じじゃな。

[白に埋もれた白い袖が翻る。
見失うことなく追うは、難しかろうか。]

(110) 2007/07/22(Sun) 22:30:38

孤児 オーフェン

きれいな笛だね。

[呟いて、音の響く方へと目を向ける]

誰が吹いているのだろ……?

(111) 2007/07/22(Sun) 22:30:48

学生 エリカ、白の野にただひとつ色付く、紫の花に眼差しを向ける。

2007/07/22(Sun) 22:34:46

少年 ネロ

きっとそうじゃぁ
じゃって、きれいな人は、きれいにうたうのじゃ

[大兄の笑いにも、何度もうなずいて]

……からすにいさまは、なにを飲んどるんじゃぁ?

[首を傾けて、そんなこと]

(112) 2007/07/22(Sun) 22:35:49

くの一 アヤメ

さてなはてな、
遊歩の成果は小さき森に誰ぞの忘れ物、
それから美麗なる笛の音とはなかなかに。

これは僥倖と言うべきかな。

(113) 2007/07/22(Sun) 22:38:35

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/22(Sun) 22:39:34

くの一 アヤメ、眼差しに気づけばゆうるりと振り向いて。

2007/07/22(Sun) 22:39:57

烏賊 ラス

誰が吹いているのかねえ。

[風漣の疑問に、相槌を打って]

出掛けているのは、あやめ嬢だが、どうもあのお嬢の笛の音とは聞こえないね。いや、なんとなく思うだけだけれども。

[素直に頷く音彩には、くす、と笑いを零し、酒杯に興味を抱いた様子に首を傾ける]

これは御酒さ、ねいろ坊は、知らないかい?

(114) 2007/07/22(Sun) 22:43:46

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/22(Sun) 22:44:52

少年 ネロ

おさけ。
おら、知らん……?

[目をぱちりとさせて]

おいしいけ?

(115) 2007/07/22(Sun) 22:47:22

孤児 オーフェン

[烏の言葉にまた一つ、まばたき]

先に出られたねえさま……とは、違うかもしれぬね。
あのねえさまであれば、もう少し……。

[上手い言葉が見つからず、続きは途切れる。
知が追いつくのであれば、『艶めいて』という言葉が零れるのだろうが]

だとしたら、誰だろか。
他にも、呼ばれたひとがいるのだろか。

(116) 2007/07/22(Sun) 22:48:37

学生 エリカ

[白のただ中に佇む黒に、惹かれるように歩みゆく。
ゆうるりと振り向きし紫黒にも、琥珀は物怖じすることない。]

時の移ろいはわからぬが…今日和でよいじゃろうか。

[挨拶なのか問いなのか。曖昧なままの言葉を零す。]

(117) 2007/07/22(Sun) 22:49:34

烏賊 ラス

そうだな、俺には美味しいけれど…ねいろ坊にはどうだかなあ?

[くるりとした目に悪戯心]

一口嘗めてみるかい?

(118) 2007/07/22(Sun) 22:55:52

くの一 アヤメ

〔紫黒の眼差しは琥珀の眸と交はらむ。

 白の中に見ゆるも白く、
 まるで今に生まれ出でたやう。

 髪の鶸茶が目に留まらねば、
 そのまま見過ごしてしまふ程。

 風がそよぎて白のかけらが辺り舞ふ。〕

(119) 2007/07/22(Sun) 22:55:57

くの一 アヤメ

はてなさてな、
白拍子殿とお見受けするけれども、
先程聞えし音は其方のもので好いのかな。

 [双瞳を細めればますます猫のよう]

陽の沈むところを見ず、
星の出るところも見ず、
なれば今日和と言うが好いかも知れぬね。

(120) 2007/07/22(Sun) 22:57:32

烏賊 ラス

はは、ふう坊は、良く解っているようだ。
そうさな、人の吹く笛には間違いなさそうだ、他に客が居ても不思議ではないねえ。

(121) 2007/07/22(Sun) 22:57:59

少年 ネロ

良いのけ?

[目はきらきらと、大兄を見る]

おいしいの、飲んでみたかぁ

(122) 2007/07/22(Sun) 22:58:32

少年 ネロ、止まった笛の音よりも、酒精に興味は移っている。

2007/07/22(Sun) 22:59:29

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/22(Sun) 23:02:36

孤児 オーフェン

[わかっている、と言われて、何がだろうか、などとふと思うものの]

あの子らが、楽を奏でるようには思えぬものね。

[ちら、と童子たちを見やり。

それから、烏と音彩のやり取りに、やや、眉を寄せて]

烏のにいさま……?
それは……。

[御酒であれば、童は飲めぬのでは、と。
ふと、そんな事を考えて]

(123) 2007/07/22(Sun) 23:03:19

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63回 残12064pt
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150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

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1回 残13476pt
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106回 残10071pt

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70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

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