情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……ま、影輝王にはまた、苦労かけるだろうな。
[愉しげな笑みと共に投げかけられた言葉には、一瞬遠い目をしてこんな言葉を返し]
あー……やっぱり、陽光の君か。
状況からして、そこらじゃないかと思っちゃいたが……。
[あっさりと告げられた言葉。それに、何ら警戒はない……とは言わないが]
……あんたに言われる前に動いたのは、精神衛生上には良かったかも知れんな。
[肩に小動物を乗せたまま、声は森に静かに滲む。
それは知っているものが聞けば、エントの言葉とわかるのだろうが]
Το λουλούδι ρέει, και γεννά το διασκορπίζοντας πηγαίνοντας σπόρο.
Ηχλόη βλαστάνει, ξεραίνει, και παρουσιάζεται επάνω.
Το δέντρο ριζώνει, ο μεγάλος ποταμός του χρόνου στερεώνεται, και ζει.
Ρωτά το πρόσωπο που ζει σε σύντομο χρονικό διάστημα.
Παίρνετε ένα άτομο και το ψήφισμα στην επιτήρηση?
[それはとても古い言葉。
肩に乗る小動物ですら、この言葉をしたのかどうか]
ああ、そうですか。
ならば安心ですね。
信じては頂けないかもしれませんが、私はあの影精殿を割合に気に入っているものですから。力の使い過ぎで消滅などされては可哀想ですし。
[微笑む]
……あんたの言葉を、額面通り鵜呑みにすると、ロクな目にあわねぇが。
[異眸はやや、じとり、とした目つきに]
あの子が心配って点は、同意しよう。
……で、話を元に戻すが。
安心したなら、あちらで大人しくしててもらえんかね?
[古いエントの言葉に、足元の蔓草がするりと伸び上がる。
右薬指の指輪にはまる石は、翠樹と陽光の調和をとるように医師の内部にきらきらと光が揺れた。
その指輪の嵌った右の手をゆるりと持ち上げて、花びらに手を伸ばす]
Γεια, μικρός άγγελος.
Πώς είστε?
[やあ、可憐な子。ご機嫌いかが?
花弁と戯れるように伸ばした指先とともに声をかける]
[花は声とその手の動きに、ひらり。
楽しそうに揺れて、指先に留まる。
三つの花びらは、微かな音を立てていた。
わたしは元気よ、精霊さん。
あなたは、大変そう。
そう言うように――といっても、それは陽光の属が強い彼女にはっきりとつたわったかはわからないのだが。]
[瞳を閉じていてもいつもの鼾は聞こえない。眠っているのか、それともただ目を閉じているだけなのか。聞こえるのは小さな呼吸音のみ]
…………。
[その間ぴくりとも動かず、ヘルガが外へ出たのに気付きもしなかった辺り、意識が落ちていたと言えるだろうか。しばらくの後、ゆるりとその瞳が開けられた]
……閉じ篭りすぎたな。
少し外の空気に当たってくるかねぇ。
[上手く行けば風も得られるかもしれない。ささやかな期待を胸に、広間の扉を潜った]
[花はひらひら、微かな音を立てるのを止めない。
小動物が襲い掛かったら逃げられるように、とは思っているようだけれど。
大変そう。
でも、好きなようにしたら、良いんじゃないかしら。]
[その宿主は、ゆるりと立ち上がり、そうと息を吸い込んだ。
身体は動く。だから、先ほどの、力が増した場所へと足を向けた。花もそちらにいるようだ。]
/*
襲撃ですがー、やっぱりこの際ダーヴでいこうかと思いますのですが、私吊られそうですので、そちらもダーヴに合わせておいて頂きたく。
吊られる人におまかせにしちゃうと、どうなるのかが良くわからないのでw
[廊下を歩き、玄関へと向かう。歩きながら欠伸をし、瞳を閉じかけた時だった]
………?
[さぁっと吹き抜ける感覚。それは小さく囁いた。ただ一言、『そこ』と]
…何があるってんだ?
[示された扉。囁かれた声は聞き慣れた風の声で。何故か一言しか聞こえなかったが、何かがあることは確かだろう。静かに、その扉へと近付く]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新