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忘れないうちに挨拶落としとこうかな。
こんばんは、赤猫こと秋ちゃんです。
今回もやっぱり赤陣営でした。
おまかせなのに(´・ω・`)
今回もやっちゃいました、自衛団員すみません。
村は皆それなりに納得行く形にいったようで、よかったと思います。
一緒に狼だったイレーネ、いろいろと負担かけたり結局最後LWにしたり、紆余曲折ありましたけど最後までやれてよかったです。
ありがとうございました。
そして村の皆様にもご一緒してくださりありがとうございました。
楽しかったです。また何かの機会がありましたらよろしくお願いします。
最後にウェンに……ご馳走様でした(*ノノ)
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体調は…まあ多分大丈夫。ちょっと結構かなり疲れてるだけだから大丈夫?
ということで色々かっ飛ばした上、当然の如くログは読まずに?なのか。反応を返したのであったっ
後もう一つ後の話?で浮かんだのあるから、やっぱり沈みます。
…喧しいわ。
[もう一度手に力を込めた]
意地っ張りだとか、
お前に言われたくな…
[目を逸らしていた為に、伸ばされた腕に簡単に囚われた。
言葉は途切れて、手も頬から外れる]
――…ッ
[ニの句が継げない]
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>>1580 ユリ
終わったら、ゆっくり休んでくださいよ、と。
沈んでらー。
というか、タイムスタンプすげ。
23:23:23
中々できるもんじゃないのに、こういうの。
─事件から数日後─
フォル。
ううん、そんなに多くもないから、大丈夫。
[片付けの最中に家に訪れたフォルカーを出迎える。頬に赤みを宿した顔。どうしたの?と訊ねるも、フォルカーは何も言わずに笑うだけだった。痛々しげなそれに自分の手を添える。その後、告げられた言葉には一度縹色を瞬かせた]
───うん。
ボク達が外に出るには、まだ全然知識や経験が足りない。
その時が来るまで、ボクも学びながら準備を整えて行くよ。
[差し出された小指。微笑みながら、それに自分の小指を絡めて約束の証しとした]
[フォルカーが奮闘する間、イレーネは無人となった家の維持を手伝いながら、ローザの父のところで商売の手伝いをすることに。全ては自己満足の償いだったが、何もしないよりは良いと考えた。自衛団から渡されたエーリッヒの残したものは、ありがたく受け取り、刻が来た時のために使うことにし。ヘルミーネやエリザベートのところからもいくつか形見を分けて貰った。オトフリートのところからもレシピ集を貰い。酒場での手伝いもあってか、料理の腕を上げて行った]
─月日は流れ─
[切らずに伸ばした髪は腰の辺りまで伸びていて。長い髪がばらけないように背中の真ん中辺りを蒼いリボンで結んだ。つばの広い帽子を被り、服は少し裾直しをした一品物のワンピース。身に付けた物は全て、あの日分けて貰った物。必要な荷物と、ホワイトソックスで額に同色の月を抱く一匹の黒猫を傍らに、イレーネは村の入り口で佇んでいた]
───フォル。
[名を呼ばれて、満面の微笑みを向ける。伸ばされた大きな手に自分の手を重ねた。変わらぬ笑みを見上げてから、彼と共に未知の世界へと一歩踏み出す。彼との約束、皆との約束を胸に*抱いて*]
―それから―
[雪が融けるまでは街へ戻れるわけもなく、一日の半分は酒場にいただろうか。
ローザの代わりに村にいる間は手伝え、と店の親父に言われ渋々諾したのだが。
元鉱夫達の思い出話の端々から役立ちそうなものを感じ、
それはそれでいいか、と。
…たまに、店の親父をお父さんとふざけて呼んでは、
「ローザはお前にやったわけじゃない!」と怒鳴られてはいたが。
さて、そこにいるローザはどんな顔をしていただろうか]
いいか、これは絶対に言っちゃだめ…ああ、いや、お前さんそう言うと言っちまうからな…。
うん、忘れろ。これは、なかった―いいな?
[ダーヴィッドが報告書を記すために宿へ訪れたときにはそんなふうに悪知恵を働かせ、
なんとかいろいろ誤魔化しきった報告書に仕立て上げたか]
[そんな、ある晩―。
なぜか、夢にエーリッヒが出てきた。
何を言っているかはわからない。
そして、自分が何を言っているのかも、わからない。
ただ…抵抗しないエーリッヒの首元を掴み引き寄せて、一発殴った。
ただそれで―ずっと燻っていた何かが消えた気がした。
だから、エーリッヒが遺した金品が回ってきた時、
ローザの父親は烈火のごとく怒り、受け取り拒否をしたのを見て]
だったら俺がもらおうか。
[そんなふうにあっさりと言えたのだろう。
きっとまさかという表情をされたに違いない。
受け取ったのはもちろん、ローザのために使うつもりだった]
遠慮なく、頂く事にしたよ。それくらい、かまわねえよなぁ?
[くわえ煙草でエーリッヒの墓に向かって語りかけながら、手向けたのは一輪の花]
[一方廃鉱の調査はというと、滞在中は続けて行っていた。
初めのほんの小さな可能性は、確証に僅かに近づいていた。
村長へは雪融けまでに本格的な調査をするか否か返事をして欲しいと伝えていたが、
護り手の石の件もあるし、きっと進展させないだろうと思っていた。
だから、村長から本格的な調査をと返事が来た時には、
何度も本気なのかと問いかけた。
しかし、村長の重い口からフォルカーの助言があったことを聞き―
それなら、喜んで引き受けようと頷いたのだった]
意地張りに関しては、お互い様、って事でいいかな?
[二の句が継げなくなっている様子に、また、くす、と笑って]
……あと、どれくらい時間があるかわからない、けど。
その、時が許す限りは。
[傍にいていいか? と囁いて。
答えが返るより先に、掠めるように、唇に触れた**]
[雪融けで、街道の整備が始まるという話が耳に入った頃、
ふらりとやってきた教え子。
彼が口にした決意に、無精髭を撫でながら苦笑を向けた]
あ?…そうか。
自分の道だ、決めたんなら俺は何も言わんよ。
[何故かは問わなかった。
あの一件で何かが変わったのは―彼も、自分も同じだろうから]
じゃぁ、張り切って課題でも出すとするか。
[授業料分はちゃんと講義を受けると言うのに、にやりとしながらそう返し、
とりあえずこれを砕いてくれないか?とそんなふうに言って手伝わそうとした]
―ユリアン家―
えええ言ってたっけ?
何か、違う事言ってたような…。
[とかぷらーんとなったまま考え込む。
そのまま下ではカヤがユリアンにお菓子を振舞われていた。
始めは少し、人見知りよろしく警戒していたが。
口にした菓子にふんわり、嬉しそうに微笑む所はまだ子供だと思う。
ふとカヤがユリアンの服の、その前の方に目を止めた。]
「ボタン、間違ってる。」
[かけ間違えられたボタンにおずと手を伸ばすと、一生懸命正しい位置に戻し始めた。
それは少女にとっては、自分が兄にしてもらうのと同じ日常的な行為だったかもしれない。]
「自分で出来ない時は、だれかにしてもらうといいの。」
[他意なくそうはにかんだ妹に、あんまり近づいたらだめだぞと兄らしい注意をしておいた。]
[それから三人ゆっくりと、失われた人らが眠る墓標へと向かってゆく。
空は快晴、ヘルミーネの花のように蒼く。
少女が捧げる花は、エルザの花のように朱の色を*広げていた。*]
[そうこうしているうちに街道の整備が済み、街へ戻るつもりで荷造りをはじめる]
おやっさん、世話になったな。俺は明日戻ることにしたよ。
[酒場に挨拶に訪れると、カウンターの奥から出ようとしない主は、
「いつ、こっちへ戻るんだ?」とだけ問うた]
んー、準備にはちょっと時間がかかるかもしれんが夏前には来るさ。
―墓参りも、しなくちゃいけないしな。
[答えながら、ふと宙を見る。
―墓参りの必要があるのかどうかは、謎だと思った]
―街にて―
[調査の結果を師へ報告し、更なる調査の要請があったことも伝えた。
すぐに調査チームが編成され、師の代わりにその責任者となった。
それは自らに訪れたチャンスであり、試練でもある。
1人気侭に動くのとは違い、人を動かし、あらゆる判断を下さなければならないのだから]
俺に、できるかなぁ?
[研究室のソファに横たわって、宙へ向かって問いかける]
そうかぁ?まあ、正直…自信はあるようで、ないな。
[聞こえる答えにははは、と笑った。
この時丁度質問に来た学生に目撃されて、先生が変だという噂が
ぼそぼそと流れはじめるのだけど、それはまた別の話。
青葉の茂る頃、日差しが強くなる前には再び村へ赴き、調査の指揮を取る。
果たして、その結果は――それもまた、*別のお話*]
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時間もないので、一気に落としっ!
>>1583 ミーネ
[くろねこ、なんかころがった(何]
しかし、猫の配色は真面目に気づいてなかった。
>>1590 レーネ
確定していいと思うよ!
旅立ちいいなあ。
クリスナイフが、お守りのままで終わる事を祈りたい。
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なんか夢の中で殴られている。
もう片方もお願いします(マテ
返しとかたぶんなくて大丈夫かな。
>>1590イレーネ
ハッピーエンドでよかったと思う
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