人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 02:44:59

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 02:44:59

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 02:44:59

書生 ハーヴェイ

[ 微笑を向ける銀髪の男の言葉にゆるり、瞬きをして、]

何処かで、御逢いしましたか?

[白の磁器から離した指先を蟀谷に当て思考する。コーネリアスという名に、銀の髪。想起してみれば其の特徴はいともあっさり朧げだった記憶を浮上させた。]

……あ。
アーヴァインさんの、義弟……の方、でしたか?

(112) 2007/02/06(Tue) 02:46:05

冒険家 ナサニエル

気になった事を訊くのは悪いことじゃないと思うぜ?

[ほんの少し窓の外を見るハーヴェイの様子が気にはなったが、それ以上は何も言えず]

あぁ、何も言わなかった…元々何もないのと同じだしね。
帰る場所が欲しい時もあるけど、ね。

今が面白いからそれで良いんだけどね、俺は。

[そう言いながら、空になったカップを弄んで]

(113) 2007/02/06(Tue) 02:47:33

吟遊詩人 コーネリアス

…えぇ。

[ようやく思い出した様子にニコリ。]

相変わらず、書物以外には鈍感なのですね…学者見習いさん。

(114) 2007/02/06(Tue) 02:51:25

冒険家 ナサニエル

[銀髪の男がハーヴェイに話しかけるのを見て。
ハーヴェイが暫し考え口にした言葉で、彼が何者かを知る]

アーヴァイン…?あぁ、ここの主の親戚の人か。

[と小さく呟く]

(115) 2007/02/06(Tue) 02:53:36

冒険家 ナサニエル

[ふと気付けば夜も遅く。
それに気付けば軽く睡魔が訪れる]

悪い、俺もそろそろ休むな。
また後で。

[そう言うと立ち上がり、手近な使用人に自分の寝場所について問う。
場所を教えられれば、与えられた部屋へと*広間を後にした*]

(116) 2007/02/06(Tue) 03:02:45

書生 ハーヴェイ

無闇に、人を。……然う、ですね。
お休みなさい。また。

[ 呟くような言葉の後に就寝の挨拶を述べ、広間を去っていくルーサーを見送る。
 ナサニエルから零れた台詞には片眉を顰めるも、]

何も無い、なんて。

[何も知らない彼に、否定出来よう筈も無い。途中で口を噤み、小さく首を振る。]

……面白いのでしたら、好いのだと思います。
貴方の旅行記を、一度読んでみたいものですね。

[ 続けようとした言葉の代わりにそう云って、先程と同じ様に見送った。]

(117) 2007/02/06(Tue) 03:04:38

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 03:05:00

書生 ハーヴェイ

[ 鈍感。コーネリアスの紡いだ単語に僅か首を傾ければ苦笑が浮かぶ。]

……済みません。
でも、学者見習いだなんて、そんな大層なものではありませんよ。

御久し振りです。また、御世話になっています。

(118) 2007/02/06(Tue) 03:07:41

書生 ハーヴェイ

[ パチ。室内を暖める暖炉に焼べられた薪の爆ぜる音が耳に届く。一人二人と広間を去っていけば、ハーヴェイも元々雄弁な方では無いが為に自然と沈黙が訪れ、白い磁器を半ば満たす薄く色付いた液体に視線を落とせば彼の顔が映り込んだ。其れを払うかの如く口許に運び、大地の林檎の名を持つ紅茶を飲み干す。]

御馳走様でした。
……苺、大分余ってしまいましたね。
ジャムにでもして貰うのが好いんでしょうか。

[ 半ば独り言のように云うと椅子を引いて立ち上がり、卓上に置かれた書籍を手にする。やや傷んだ皮の表紙に書かれているのは古の時代に使われていた文字。]

其れでは、俺も之で失礼します。数日は滞在する予定ですので、また。

[ 軽く会釈を交わせば足早に広間を後にして、勝手知ったる様子で宛がわれた*寝室へと向かった。*]

(119) 2007/02/06(Tue) 03:35:41

吟遊詩人 コーネリアス

…そういえば、よくうちの書庫で本を開いたまま眠り込んでいて、親御さんが探しに来たこともありましたっけね。

[ついでに淹れて貰った紅茶を口にしながら、思い出話に花を咲かせているうちに時は過ぎ。]

えぇ、おやすみなさい。

[一人二人部屋へと戻る中、自分も居室へと去る。]

(120) 2007/02/06(Tue) 06:45:51

見習いメイド ネリー が参加しました。


見習いメイド ネリー

[雨の過ぎ去った跡はまだあちらこちらに残っていた。
ぬかるんだ道に足を取られない様、小柄な影―女性のようだ―は慎重に進む。うっかり水溜まりに踏み入ろうものなら、冷たい泥水が跳ね上がる。履き慣れた靴は既にそうして汚れていて、それを見る度に何も今日でなくとも良かったか、などと後悔の念に駆られるのだったが。

ふと大きく水を跳ねて、その歩みが止まる。
彼女の手には木綿の白い手袋が嵌められ、左には大きなスーツケースと黒い傘、右には今は亡き元の主人の遺した簡略な地図がそれぞれ握られていた。雨のせいか少し滲んだ地図の赤い×印、次いで目の前の吊り橋、その先にある建物の順に視線は巡り]

着いた。

[確認するように一つ、頷く。白い息とともに吐き出された声同様、建物の明かりにぼんやりと照らされたその顔もまだ幼さを残すものであった]

(121) 2007/02/06(Tue) 07:17:48

見習いメイド ネリー

[それから幾度かの深呼吸の後に漸く意を決して、吊り橋を渡り始める。一歩進んでは木の板が軋んだ音をたてる度に身を竦ませるものだから、なかなか進まないのだけど。
それでも橋の中頃まで届いた頃、橋は大きく揺れ]

きゃ…っ

[手摺を慌てて掴んだ拍子に指に挟んだままだった地図がひらりと逃れ、宙を舞い]

……あぁ…

[地図自体は既に意味を為さないものだとはいえ、主人が自分の為に描いてくれたもの。酷く落胆した顔で崖の下を見つめた]

(122) 2007/02/06(Tue) 07:21:39

見習いメイド ネリー

[だが崖の下から吹き上げる風に再び吊り橋が揺れると、注意は逸れ]



[強張った表情で、手摺を掴む手も荷物を掴む手もしっかりと握り締めて、残りの道をそろそろと進む]

(123) 2007/02/06(Tue) 07:24:20

見習いメイド ネリー

[…やっとのことで渡り終えた頃にはすっかり疲弊の色を浮かべていたが、扉の前に立つと自然、表情は引き締まった。
ドアベルを鳴らし、扉を開けた使用人に青い鳥の紋で封のされた手紙を渡す。
紋を確認した使用人に中に通され、当然のように目の前に置かれたペンと用紙に、彼女は少し困惑した顔になった]

え、…あの、私はお客様では…
………あ、…そう、ですか。

[疑問の声は使用人のしきたりだから、と言う声にかき消された。いまいち釈然とはしなかったが、館の主に報告に向かう使用人を見送り、ペンを滑らせる]

■名前:ネリー=ワイルズ  Nellie=Wilds
■年齢:16歳
■自己紹介:先日亡くなった旦那様の紹介で伺いました。

(124) 2007/02/06(Tue) 07:26:49

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 07:32:36

見習いメイド ネリー、やがて戻ってきた使用人に案内され部屋へ*向かった*

2007/02/06(Tue) 07:34:18

牧童 トビー

[夜明け前。鶏が時を告げるよりも早く起き出して顔を洗う。
――昨夜は話をするというよりも、話を聞くと言った方が正しい按配で。それでもある程度の満足をしてもらえたのか、彼の懐はそれなりに重みを増していた。]

…急いで帰らなきゃ。

[部屋を出て、廊下を進む。ほどなくロビーへと辿り着いた。]

(125) 2007/02/06(Tue) 18:47:08

牧童 トビー、掛けられた声に振り向く。「おはようございます」

2007/02/06(Tue) 18:47:24

牧童 トビー

[朝食の準備の為であろう産みたての玉子の籠を抱えた使用人に、館を辞する事を告げる。主の意向を気にしてか引き止める彼に首を振って、やや強引に使用人が出てきたであろう勝手口を目指し厨房へと向かう。

頑丈そうなテーブルの傍を通り過ぎようとして、ふいに鼻を掠める香りに足を止める。]

……いちご?

[他の客人より早く食事を終えた彼は、それがどうしてそこにあるのか知らなかった。季節外れの赤い果実に目を丸くする。酸味が口内に蘇り、唾を飲み込んだ。]

(126) 2007/02/06(Tue) 18:55:01

牧童 トビー、ジャムにするのだと言う使用人の声に、残念そうな溜息。

2007/02/06(Tue) 18:55:37

牧童 トビー

[未だ春の遠い季節。その赤い果実は生であることこそが素晴らしいのにと思いつつ、自分には関係ないと止まった足を再び動かし、

その背にかけられる使用人の声。]

(127) 2007/02/06(Tue) 18:58:42

牧童 トビー、目を見開いて。嬉しそうに、本当に嬉しそうに何度も頷く。

2007/02/06(Tue) 18:59:20

牧童 トビー

[”客人”に供するのならば構わないだろうと考えたのか、単にジャムにするのが面倒なのか。持って行ってもいいという言葉に大喜びで、紙袋に詰められたそれを受け取って。]

「その代わり、ちゃんとアーヴァイン様に直接お礼を言ってくれ」

はい、もちろん! ありがとうございます!

[もう一度来い――そんな言葉の意味などに気付くことなく、家までの道程を駆け抜けた。]

(128) 2007/02/06(Tue) 19:04:02

牧童 トビー、――やがて、再び館を訪れる。

2007/02/06(Tue) 19:05:24

牧童 トビー

[季節外れの果実は、まだ幼い弟をそれはそれは喜ばせた。弟の書いたお礼の絵手紙(単なる落書きとも言うが)を手に訪れた彼を、館の主はにこやかに受け入れ――しかし、来客が多い為にすぐには相手が出来ないのでゆっくりしていくように告げた。]

…本当にいいのかな。

[何もせずにいる時間なんて慣れてなくて。
小遣い稼ぎになるお手伝いなど探しつつ、*館を見て回っている。*]

(129) 2007/02/06(Tue) 19:12:22

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/06(Tue) 19:14:28

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61回 残11989pt

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109回 残9968pt
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