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……?好きなように?
[きょとんとして首をかしげる。
足元では蔓草はさわさわと揺れ、獣は特に花弁を襲う気配もないらしい。
こちらに翠樹の子が近づいていることを、陽精は気づかぬまま]
対の欠落が原因で、というなら、俺も条件は変わりませんが?
[さらりと返し、左手に握っていた腕輪に軽く口付ける。
時の旋律は、最低限の力は取り戻してくれていた]
*/
んー、みんながどこつってくるか微妙って思ってたから。
ブリスならブリスでいいのかも?
ただ、ミハをいじれなくなるので中の人が(お前
[そうよと、いうよに花はゆれて。
あなたのすきなように。
この世界をどうするか。
それからひらりと指先から飛んで、魔獣の仔の鼻先に。]
[近付く苗床は、そこに陽光の気配を感じる。
陽光――それはあの広間にいた人だろう。
姿が見えるほどに近付いて、]
こんにちは。
[声を投げた。花びらひらり。]
属の安定、か。
そのようなものは此処では既に崩壊しているな。
[ハインリヒが出て行ったあと、ぽつりと呟いた。
握ったままのブリジットの手を、持ち上げて見る。]
ああ、いえ、対の消失だけではなくて、アーベルの食事を少々提供し過ぎたようでしてね。
ですがまあ、その条件も、昨日の騒動でチャラ、ですか。
[すっと腕を振ると、細身の黒い剣がその手の中に収まる]
……そう、言われてもなぁ。
[花が小動物と戯れるを見ながら、空いた指先が頬を軽く引っ掻く。
不意にかけられた声に、濃い翠樹の気配に、視線がそちらへと向かう]
…はい、こんにちわ。
[首をひねって濃い翠樹の気配をじ、と見て]
食中りおこすほど食わすなっつーの。
[呆れたように言いつつ、腕輪はポケットに押し込み。
意識を向けるは、無限鎖。
漆黒の光鎖が舞い、それは同じ色彩の刃へと形を変える]
ま、条件云々気にしてたら、なんもできんけど、な!
花が邪魔をしていたみたいだね。
どうしたの?
[軽く首をかしげて]
なにか余計なことでも言ったかな
おいで、花。
[呼ぶと三つ花は、ひらりと小動物から離れ、宿主のもとへ。]
大人しくお戻りいただけん以上、他に方法ありますか、と。
[一閃を避けられるのは予想の範疇。
軽く引いて、距離を維持しつつ、返す言葉はどこか軽く]
空間に関しては私の力の及ぶところでは無いから、温厚に現状が打開出来るのであればあまり積極的に干渉したくは無いのだが……。
この空間へ長く留まることは、あまり良い影響を及ぼさない。
[重ねた手に視線を落としたまま、声に出して思考する。
「私にとっても」と小さく付け加えた。]
…いや、別に。
[邪魔というほどのものでもなかったし、余計と言えば余計だったかもしれないがかといってそれほど問題ではなくて]
お前の子だったのか。
[ひらひらと離れていく薄い花弁を眺めながら]
それはまあ、戻るのも面白くないのですがねえ。
[すい、と足を進め、軽く斜めに斬り上げるように]
あなたを傷つけると、麒麟殿を嘆かせてしまいそうなのが、なんとも…
僕の子というには語弊はあるね。
僕よりも長生きだから。
[花は爪先に落ちて、消える。]
この世界の核を、送り出すか、
この世界から皆を追い出すか、
どちらかで、元の場所に戻れるのだっけ。
[部屋の中から聞こえるのは話し声。そして力の揺らめき。覚えのある漂う気配は、どこか殺気立っているように感じられただろうか]
今度は何やらかしてんだよ。
[眉を顰め、ふ、と短く息を吐いてからドアノブに手をかけ扉を開けた。扉を開けた先、そこに居たのは双方剣を構える時空竜と精神の魔]
随分と楽しそうだな、お前ら。
[口をついて出たのは皮肉げな言葉。どちらかと言えば、オトフリートに向かって厳しめの視線が向かっただろうか。また無茶してるんだろう、と言うかのように]
ふーん。
流石翠樹の属。
[紡がれる言葉。視線が少しだけ細まる]
…そうだと聞いているが。
[何でそんなことを今聞くのだとでも言うように、首をひねる]
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