人狼物語 ─幻夢─


42 水面に映る月の翳

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刺繍工 ゲルダ

放って置きたかったとお思いで。
私が。
……何より、エリ先生を。

[低い声。悲愴感に満ちたとは、別のもの]

言ったでしょう。
終わらせたかった。
アイツを、殺して。
それまでは、逃げるしかなかった。
今度こそは、耐えようと思った。

(126) 2009/07/11(Sat) 22:47:45

刺繍工 ゲルダ

……ええ。

[カルメンの問いかけに、重々しく、頷く]

でも。
ここにいる限りは駄目でしょう――…
場を、壊さない限り。

(127) 2009/07/11(Sat) 22:48:46

流民 ゼルギウス

[軽く舌を出したダーヴィッドをみて、こいつもしかして本当に…なんて少しだけ誤解しつつ]

む?…ダーヴィッドさんは何か聞くことやら。感想はないんかな?

[ロミルダが人狼にやられたというのが持ってる情報のようだったよな?と思いつつ聞く]

(128) 2009/07/11(Sat) 22:51:03

職人見習い ユリアン

[低い声に、緩く瞬く。
エーリッヒに関する物言いに嘘がないのは、名だたる鈍感でも知れるわけで]

……んでも、結果として、耐えられなかった、と。

[つき。
話している間にも、痛みは止まらない。
『役割』に殉じる事を求める痛みは]

……っつーか。
場、って、なんだよ。

(129) 2009/07/11(Sat) 22:53:23

流民 ゼルギウス

人狼って、いつのまにかそうか違うかわかるものなのかね…?

[ゲルダの言葉に、ふと思ったこというように。まあわからないわけだが、少なくとも漁師を殺したという言葉はそうなのだろう。
縄張り争いとか…違うか。などと思考がそれつつ、一つ一つ話を聞いて]

(130) 2009/07/11(Sat) 22:53:54

盲人 カルメン

[頷くゲルダは見えなかったけれど。
声は本当に望んでいるもののように聞こえた。
けれど何者かが急かすような声が聞こえると言うことは、カルメンも同じ。
だからこそ望みが事実だと捉えたか]

…そっか。
ここに、いる、かぎり、おそうって、しまう。
ゲーダ、もう、おそう、いや。
なら、しゅだん、ひとつ、だけ。

[それは屁理屈にも近かったけれど。
取れる手段はたった一つだけ。
カルメンは既にそれを行う覚悟が出来ている]

(131) 2009/07/11(Sat) 22:57:29

刺繍工 ゲルダ

私も、よくは知りません。

ただ。
「場さえ完成しなければ」「壊せれば」。
アイツが言っていたこと。

だから、……壊そうとした。

(132) 2009/07/11(Sat) 22:58:30

盲人 カルメン

エーヒュ、いった。
じんろー、すくう。

いまなら、わかる。

[聞けなかった、エーリッヒの答え。
今取れる手段は、その一つだけ]

(133) 2009/07/11(Sat) 22:58:44

【赤】 刺繍工 ゲルダ

[壊しても]
[壊しても]
[壊れるのは人で]
[壊れるのは心で]
[強固な場は崩れないと知ったけれど]

(*13) 2009/07/11(Sat) 22:59:00

行商人 ダーヴィッド

[ゼルギウスに誤解されているとは、知らず。
ただ、問われたことを答えるために眼差しを向ける]

俺は…先にゲルダちゃんと。
話、したから…。

[強張ったような声を作り、嘘ではない程度の言葉を]

…だから、ずっと。考えてるだけだよ。
どうしたらいいのか、さ。

(134) 2009/07/11(Sat) 23:00:06

流民 ゼルギウス

ふむふむ…そいじゃ、もう一つだけ。………言い遺すことは?

[とゲルダに無情なほどにあっさりと告げる。それはこれから行うことを暗示させるもので]

番外としちゃあ、ロミちゃんをハインリヒさんが殺したってことにして、解放されるまで待つっていうのもあるが、「喰らえ」って声はあんたの意志じゃないしろ。逆らえなかったってことだろ?

[ことの真贋など知らず、演技であるか否か。考えるでもない…いや、涙は胡散臭く感じたが、ただ与えられた情報からのことを口にするだけで]

ってか「場」って…俺いい加減わけわからなくなりそ

[なんだか違うところで愚痴った]

(135) 2009/07/11(Sat) 23:00:58

刺繍工 ゲルダ

私に聞かれても、わかりません。
此処に来て、「声」――声ではない、何かが聞こえて。
お前は人狼だと言われた。
それだけの話。

[抱えていたロミルダを、ゆっくりと、横に寝かせる。
疑問に答えた後は、カルメンの言葉に顔を向けて]

――一つだけ?

[続きを促すように、問う]

(136) 2009/07/11(Sat) 23:01:18

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 まあ――そりゃ、そうだよねえ。

[ゼルギウスの決断。
嗤う。
なら。
やることは、後、一つくらいだ。]

(*14) 2009/07/11(Sat) 23:05:12

職人見習い ユリアン

アイツ、って、ハインさん?

[ふと過ぎるのは、いつか聞いた御伽噺]

場を壊す……条件を、崩すために。
喰らった?

[一つひとつ、自分の中で考えをまとめていた矢先。
聞こえた、カルメンの声に蒼をそちらへむけた]

エーヒュ……って、あのにーさんか。
人狼を、救う……。

[唐突な言葉に、瞬く。
話はぼんやりとしか聞いていなかったけれど。
言わんとする所に、察しはついていた]

(137) 2009/07/11(Sat) 23:05:18

盲人 カルメン

[ユリアンとゼルギウスの後ろから、一歩、また一歩と歩を進める。
歩む先はゲルダが居る場所。
広がる真紅を踏み、声で判別した方向へと歩み進めた]

うん、ひとつ、だけ。

[問いにはその一言を返す。
そうして歩み寄ったゲルダの前。
しゃがみ込んで、ゲルダの顔に手を伸ばした]

(138) 2009/07/11(Sat) 23:06:25

流民 ゼルギウス

へぇ…なのに黙ってたんだ

[ダーヴィッドさんのこわばった声に胡散臭そうな目で見る]

どうしたらって…半分は人だから?ってことか?それとも他に何か?

[昨日からのことを思い出すように重ねて問う]

(139) 2009/07/11(Sat) 23:08:25

刺繍工 ゲルダ

[エーリッヒのその言葉は、語った事は。
直接聞いていたわけではない。
だから。
カルメンの言わんとすることは、理解出来ず。
ゼルギウスの言葉には、まだ、答えない。
ただ。
近付いてくる盲目の少女を見やりながら、影になる位置で――手を動かす。

ポーチは付けたままだった]

(140) 2009/07/11(Sat) 23:08:43

行商人 ダーヴィッド

…俺としては、現世利益以外信じたくないんだがね。
今のゲルダちゃんに、幸せになってほしいわけで。

[一番先に動いたのが、カルメンなのは予想外だけれど。
その目的は、予想が付きそうで。
伸ばす手を遮るために、腕を出す]

(141) 2009/07/11(Sat) 23:12:49

流民 ゼルギウス

よし…絵本の不思議話はやっぱり不思議話ってことはわかった

[ゲルダ自身もいまいちわからないようにいってること。それを己がわかるはずもなく。無理矢理にでもそう理由付けて、カーラには道を空け。手は懐へといれる]

(142) 2009/07/11(Sat) 23:12:55

職人見習い ユリアン

……カルメン?

[唐突な動きに戸惑いながら、蒼はその動きをたどる。
握り締められていた右手は、ポーチの中へ。
そこにある、銀の刃を確りと、掴んでいた]

(143) 2009/07/11(Sat) 23:15:18

盲人 カルメン

[伸ばした両手はゲルダの頬へ。
途中、何かに遮られてもそれに触れてからすり抜けるように伸ばす。
服に触れたなら、それが肌では無いことに気付くから。
ゲルダの頬に触れて、濡れていることに気付くと拭うように指を動かした。
かつて自分がクロエにしてもらった時のように]

じんろー、なおる、ものじゃない。
ここ、でれて、も、おなじような、じょうきょう、なったら、おなじ。
でれて、も、ゲーダ、かくれて、すごさなきゃ、ならない。
かわいそう。
ゲーダ、くるしむ、やだ。

だから、ゲーダ、すくう、の。

[そのまま両手はゲルダの首へと落ち。
包み込んで締めつけようとした]

(144) 2009/07/11(Sat) 23:19:24

行商人 ダーヴィッド

考えながら喋れる程、器用じゃなくてね。

[舌で唇をなぞりながら、短く反駁して。
いたむように細められた眼差しがゼルギウスへと向けられる]

…そうだけど?
それに、俺、ハインリヒのにーさんのこともさ。
ゲルダちゃんのことも好きだし。

[好意と呼ぶには、その感情が歪つだと知っているけれど]

(145) 2009/07/11(Sat) 23:21:06

刺繍工 ゲルダ

……あは。

[笑いが零れた。
今までの全てを無為にするように。
聊か――わざとらしくもある笑いを]

そんな同情は要りませんし、生憎と。

[手が落ちてくるまでの間に、座り込んだ姿勢から片膝を突いた体勢へと。
ポーチから取り出したのは鋏。
逆手に握り、伸びた腕に突き立てようと]

死ぬ気もありません。

(146) 2009/07/11(Sat) 23:26:29

流民 ゼルギウス

…はぁ…またここでも庇うんだ…

[ダーヴィッドの行動を見て、すたすたとカーラ同様に歩を進め]

いや、ダーヴィッドさんは器用だろ。ま、それはともかく。

ハインリヒさんやゲルダさんの幸せを願うってことは今の状況でいえば、他のものが死ぬ…ってこともわかってるんだろ。それとも裏技みたいな方法でもあるのかは知らんが…あったらいうよね

ってことで、寝とけ

[下された結論は邪魔。
カーラの腕を遮るために伸ばす腕の横、側面より思い切りダーヴィッドの頭を殴りつけようと腕を振るう]

(147) 2009/07/11(Sat) 23:28:40

職人見習い ユリアン

[カルメンとゲルダ、双方の様子をじ、と見つめ。
ゲルダの手に握られたものと、その行く末に、止めていた息を吐き出す]

……カルメン、下がれっ!

[ポーチから抜き出された、刃。
鞘が払われ、銀が閃く。
左手は、引き戻すために伸ばされて]

(148) 2009/07/11(Sat) 23:31:53

盲人 カルメン

……っ!

[ゲルダの動きは見えない、故に突き立てようとする鋏に気付けるはずもなく。
腕に熱が走るのを感じた。
絞め付けようとしていた手は緩み、反射的に、身体がゲルダから離れるように動く。
そのまま、後ろへと尻持ちを突いた]

い、た…。
……で、も。
おわらせ、る、には、これしか、ない、の…!

[死ぬ気が無い。
それはカルメンとしても同じ。
おそらく、ここに居る誰もが思うことだろう。
痛む左腕を右手で押さえながら、見えぬ瞳をゲルダに向け、キッと睨みつけた]

(149) 2009/07/11(Sat) 23:33:13

盲人 カルメン、職人見習い ユリアンの手により、身体は更にゲルダから離れる。

2009/07/11(Sat) 23:34:20

刺繍工 ゲルダ

やっぱり、同情買うのって――むず痒いですねえ。
多少でも信じていただけたのなら、ありがとうございました。

[カルメンの引いたタイミングで立ち上がり、距離を取る]

あははは。
ありがとうございます、ダーヴさん。
でも、私。
貴方の事、嫌いですよ。
いえ、皆。
同胞すら見殺しにした女ですから?

――性悪っていうのは、正しいんでしょうねえ。

(150) 2009/07/11(Sat) 23:36:54

盲人 カルメン、メモを貼った。

2009/07/11(Sat) 23:37:17

行商人 ダーヴィッド

味方の少ない方につきたがる癖があるんでね。

[ゲルダの笑みを耳に、優先順位を切り替える。
器用と言われるのは、悪い気もしないものだが]

裏技ね…。
あるよ、って、言ったら?
――…じょーだんだけど。

[戯れの言葉を投げるのは、隙ができる事を期待して。
振るわれる腕の先、服の内から抜き出したナイフを掲げる]

(151) 2009/07/11(Sat) 23:37:49

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生存者 (4)

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199回 残2826pt
ダーヴィッド
90回 残6329pt
ゼルギウス
79回 残6036pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
26回 残8248pt
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111回 残5274pt
ロミ(5d)
117回 残5622pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
33回 残7585pt
クロエ(4d)
110回 残4863pt
ハインリヒ(5d)
71回 残6672pt
ゲルダ(6d)
57回 残7033pt

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