人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 高校生 伽矢



「ナラバ与ェヨゥ。
 貴様ガ望ムママニ」


[『其れ』は哂った。
愉しそうに哂った]

(*11) 2009/11/01(Sun) 22:03:29

女子大生 黒江

―繁華街コンビニ前―

大丈夫。ごめん。
…史兄さん。

[店内へと返した所に降ってきたのは、母よりも自分に年の近い叔父の声。
嫌な所を見られてしまったと、身内やかなりの親しい相手でなければ分からない程度に顔が引きつった]

袋が引っかかったの。

[事実だけを答えて立ち上がった。
スカートについた汚れを片手で払う]

「そろそろ時間だから上がっていいよ」

……片付けてくる。
これで終わりみたいだから。

[店長の声が飛んできた。
史人を見上げながら言うと、新しい袋だけセットして店内へ]

(133) 2009/11/01(Sun) 22:03:48

【赤】 高校生 伽矢


[そうして、オレは大きな代償を払い、チカラを得た───]
 

(*12) 2009/11/01(Sun) 22:03:52

フリーライター 礼斗

─中央公園─

んなっ……。

[目の前で起きた出来事。
天へと消えた葉と、唐突に開いた桜]

……マジ、かよ……。

[口をつくのは、呻くような声。
煙草が下に落ちたのも気づけないまま。
呆然と、舞い散る薄紅を見つめる]

(134) 2009/11/01(Sun) 22:05:35

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:06:35

少女 千恵

ももおばちゃー…。

[桜の周り、野次馬の中。
人の多いところになら、百華がいるかなと思い、名前を呼びながら。
最初は探す、それが目的。

ぽす、と。一番前の人から前へ出る。
怖いおばちゃんの、そのうしろ。

満開の桜の大樹がそこに。]

(135) 2009/11/01(Sun) 22:07:19

高校生 伽矢

[吹き抜ける風に思わずハンチング帽を押さえた。
通過し終えたのを感じると、帽子のつばの影から覗き見る]


────!


[目の前に広がったのは、この時期咲くはずのない桜。
満開の桜がそこにあった]


──はじ、まる……?


[枝の上に居る童女の言葉。
反芻するようにオレは呟いた]

(136) 2009/11/01(Sun) 22:07:35

少女 千恵

[目をまん丸にして見上げると、桜の枝に女の子。
告げる言葉は、理解できない。]


………おうか?


[呼ぶも、童女は応えない。]

(137) 2009/11/01(Sun) 22:08:39

未亡人 綾野、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:08:46

高校生 瑞穂

[鈴の音が耳に響く、千恵に追いつくとぎゅっと抱きしめた]

千恵ちゃん、あまり私たちのこと心配させないで。

[歌声が聞こえる、何かその場にいてはいけない気がしてきた。
強く吹きぬけた風に顔しかめながら千恵をかばうようにして]

えっ、桜…?

[舞い散る花びらに視線を上げるとシンボルツリーの桜の樹は満開になっていた。その桜の上には童女の姿]

何が…?

[呟く疑問の声は桜の樹のことか童女の言葉にか]

(138) 2009/11/01(Sun) 22:09:45

巫女 神楽

[駆け足で走り、その領域内に入った瞬間]

え───?

[ぞわりとするような感覚。
自分の中で何かが暴れだしそうな気がする]

うわ。まさか。

[思わず、足を止めて、天を仰いだ]

私がここに来たってことも、場の構築の一部だったんだ。
かー。してやられたー。

それとも、ここまでを含めての運命とやらだったのかなぁ。

(139) 2009/11/01(Sun) 22:09:52

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:10:40

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:13:12

天のお告げ(村建て人)

 集まるものたちを見回して、桜の童女はくすり、と笑う。
 小袖の帯に結わえられた鈴が、リン、と音を立てた。

「ちからある子ら、集いきて。

 気脈は求める、力の輪転。

 なれば桜花は見届ける。

 桜花の役目は、輪転を正す事」

 歌うように紡がれる、言葉。
 その意を理解しているのか。
 紅の女性は、鋭い視線を童女へ向ける。

(#11) 2009/11/01(Sun) 22:14:18

【赤】 童話作家 雪夜

[リィーーーーン]

[悪態を垂れる彼の頭に鈴の音が響いた。]

[だが、それはまだ昼─彼女が目覚める前─の出来事。]

(*13) 2009/11/01(Sun) 22:14:30

フリーライター 礼斗

[呆然としていたのは、どれほどの時間だったか。
落ちた煙草を拾い上げ、吸殻入れへ放り込み、桜へと近づく]

……なんて言うか。
……二度は、見たくなかったんだが、この光景。

[掠れた言葉は、誰かに届くか。
瞳は鋭く、桜の童女を見つめる]

非力な一般人の体験、越えてるよ……ったく。

(140) 2009/11/01(Sun) 22:18:30

漫才師 史人

―繁華街コンビニ前―

[天に向けていた顔を戻した]

……いや別に謝んなくても。

[決して短くない付き合いのお蔭で、瑶子の顔が引きつったのが分かって、表情は苦笑に変わる。
手を貸すまでもなく立ち上がるのを見守って]

分かった。

[短い説明には頷きを返す。
特に約束したわけでもないが、そのまま店に入った姪が出て来るのを待っていた]

(141) 2009/11/01(Sun) 22:18:44

童話作家 雪夜

─自室─

[そうして、家に帰って今の原稿の続きをやっていたのだが、]

……………駄目だ、集中できない。

[筆はまったく進まず、はぁとひとつ息を吐くと、]

そろそろ日が暮れるな。
……少し早いが、気分転換に出るか。

[そう呟くと、いつもの格好で外に出る。]

(142) 2009/11/01(Sun) 22:20:25

少女 千恵

ふわ。

[瑞穂に抱きとめられて、きょとん。見上げる。
心配と言われると、小さくごめんなさいをするも。]

さくら、さいてるね。

[わぁといった様子で、満開の桜を見上げ。
背負われうさぎは、じっと真逆の方をむいていた。]

(143) 2009/11/01(Sun) 22:20:42

高校生 伽矢

[童女が笑う、歌い続ける。
歌う内容は良く解らない。
けれど何だか息苦しい気がして、右手が蓬色のマフラーを握った]


……なんだってんだ。
何が、始まるって?


[翠の瞳は満開の桜を注視する。
異様としか思えない光景。
理解が追い付かない]

(144) 2009/11/01(Sun) 22:25:24

女子大生 黒江

―コンビニ前―

…何?

[ゴミの詰まった袋を片付けた後、胸の上を押さえた。
すぐに首を振って着替え始める]

じゃあ、お先に失礼します。

[もう慣れたから着替えに時間はかからない。
店長と仲間に挨拶すると外へ出た]

どこか行く途中じゃなかったんだ。

[残っていた史人に首を傾げる。
けれど視線は長く留まらず、公園の方に顔を向けていた]

(145) 2009/11/01(Sun) 22:27:22

童話作家 雪夜

─ →中央公園 ─

…………(むっすぅ)

[まだ日が出ているため、向けられる目も多く。
どうにも、ストレスが拭えない。

改めて考えてみると、日を避けるためとは言えこの格好も目立つのであるが、これだけは如何とも出来ない。
ともあれ、全然気分転換にならないのはどうしたものか。]

…………はぁ。鬱陶しい。

(146) 2009/11/01(Sun) 22:28:59

【赤】 高校生 伽矢



「ハジマル、ハジメル。
 サァ始メヨゥ、我ラノ宴ヲ」


[桜の童女に合わせるかのようにコエが言う]


「期待シティルゾ。
 我ガ宿主ヨ──」


[愉しげな哂い声。
ココロを蝕み行く]

(*14) 2009/11/01(Sun) 22:30:54

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:31:07

【赤】 童話作家 雪夜

[リィーーーン。リィーーーン。]

[頭に響く鈴の音。昼過ぎに桜の木を見に行ってから、その音はひっきりなしに鳴り、徐々にその強さを増していっていた。]

…………本当に鬱陶しい。

(*15) 2009/11/01(Sun) 22:31:14

天のお告げ(村建て人)

「いのちのめぐり」

 何が始まる、という疑問の声。
 それに、童女は歌うよに言葉を返す。

「ちからある子ら。

 集い来たれり。

 力の流れをただすため。

 気脈の行く末定めるため」

(#12) 2009/11/01(Sun) 22:31:19

高校生 瑞穂

[童女の語る言葉、何か心の中でざわつく思いが沸き起こった]

う、うん…。

[千恵の言葉に返すのは生返事、しばし呆然としてからはっとしたように幼馴染のことを思い出す]

伽矢くんはどこかな?

[周囲に視線を巡らす、自分達が抜けてでてきた野次馬達の方に視線を向けるとそこに見知った幼馴染の姿を見つけることができた]

千恵ちゃん、ほら伽矢くんのところにいこ。

(147) 2009/11/01(Sun) 22:31:47

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:33:43

フリーライター 礼斗

─中央公園─

[ふるり、と頭を振る]

……やっぱ、訳わからん。

[以前、これと同じ光景を見た時も、結局最後まで何が何だかわからないままだった、と思い返し。
それからふと、ある事に思い至る]

ちょっと、待てよ。
……同じ、て、事は。

[過ぎるのは、嫌な予感]

(148) 2009/11/01(Sun) 22:35:35

漫才師 史人

―中央広場―

……。

[待つ間、視線は広場のある方角を見ていた。
瑶子の声がし一つ瞬いて、首を横に向ける]

……あ、あー。
本当は喫茶店に行く筈だったんだけど、店休日なの忘れててさ。
しょうがねーから、広場にでも戻るかなって……

[話しながら再び広場の方角を見る。
額を軽く押さえた]

(149) 2009/11/01(Sun) 22:36:00

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light