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─食堂「白雪亭」─
ご、ごちゃごちゃ言われた…!
[がーんとショックを受けた音が響く(空想)。
手を振る様子に、ふるふると震えて、]
くっ、ゼルギウスの鬼畜ー!!
三ヶ月とか長すぎじゃないか!
一月だって十分長いのに!
食事より先に腱鞘炎になってやる…!
[間違った方向にスイッチが入った]
[ウェンデルが、ゲルダの嫌いな物のことを話しに出せば、ベッティが先ほどの新作キノコをスライスして持ってきた]
ありがとう、これ、新作のキノコ。
[緑色のそれを示せば、それが話題のものだということがウェンデルに伝わるだろうか]
ゼルのはほら、心配してのことだし。
[彼の心の内を本当に知るわけではないが、意地悪でしているわけではないと自分は思っている]
─白雪亭─
……。
[想像を働かせる事を進められた語り部見習いは、稀に、先に薬師の方が読心術を身に着けているのではないかと思う>>112。]
流石にゼルギウスの師匠様が、
そうまで、言うほどの
危険を犯してまでも治そう、とは──
[くりん。と、ウェンデルを見]
…思わないな?
[筆記者に向ける声は断りというよりは、しかし問いだった。]
うん。
ボクはユーディではない。
糸を紡ぐ為の手はないから、
目が見えて耳が聞こえて口が使えれば十分。
[──と、笑って頷いて、きょとん。と続く言葉に瞬いた>>115。]
蜥蜴にも興味は勿論あるが、
寧ろレナーテに興味の主眼がある。
[ごくごく真面目な顔でそう続けて、とん。と椅子から飛び降りるように席を立ち]
─白雪亭─
うん、そうだね。
歩きながら読んだら、危ないね。
[ウェンデルの言葉には、真顔で頷いた。
その視線の先を、やっぱりちらりと見ながら]
……にぃ。
「心配ない」っていうひとが一番危ないって、かあ様が言ってたんだよ。
[ユリアンにはやっぱり真顔でこういうものの、撫でられるのは嬉しいから、突っ込みはそこで終わる]
うん。
ボクも含めて、皆、
──ユーディの事が可愛いのだと思う。
[二度目の謝罪は、笑みを含む。ぽむりと兄にしてもらうのを真似るように、ユーディの頭を撫ぜて、翠の目が和らいで、ふふふ、と笑い]
…… 器用さ、というのは、
何にも替え難い財産だとボクは思う
[>>120 ウェンデルが真剣な声で言うのを訊いて手を握って開いた。]
糸を紡ごうとすればよれるし、線を引いてもまっすぐにならない。……食事の類も味はともかく見た目が食欲を増進しないものにしかならない。
[本人としても不器用の自覚はあるのか悩ましい顔で溜息をついた。]
(危ないか、確かにそうかもしれないな)
[心の内の声は誰に届くことはない。
自分がいなくなれば、解決する話でもない。
ゲルダもいるし、自殺をすることは、もってのほかの行動だった]
─食堂「白雪亭」─
うん、そうだね。
[ユーディの主張は、素直に頷いた。
彼女自身も気にしているのは知っていたから。
ユリアンからはやはり茸を届けに来たと返答に、そう、と微笑み。
兄がバツの悪い表情で頬をかくのをみれば、くすくす笑みをこぼした。]
種明かし…?
[かすかに返した言葉は、唇から半分、それ以外のところから半分もれた。
自覚のない侵食は、すでに十分広がっている。]
わかった、じゃ楽しみにしてる。
[こっそり笑ってユリアンに返した。]
―食堂「白雪亭」―
おう。
[ユリアンに後で話すと言われ、短く返した。
視線は逸れて]
お前に謝られてもなぁ。
当人に反省してもらわねぇと。
[イレーネの謝罪には小さな溜息と共に返す]
[レナーテが言い添えるのに、にー、と短く声をあげ。
ミハエルにも撫でられると、ふわ、と自然に笑った]
……うん、みんな、ありがとなんだよ。
[嬉しそうな声で言った所で、ふと、ある事を思い出す]
……あ、そうだ、じいちゃのとこ、いかないと。
頼まれてるんだ、細工作って、って。
どんなのか、聞いてこないと。
[ぽむり、と手を打ち鳴らして席から立つ。
急ぎではないけれど、とは言われたけれど。
どうしても、とは言われていたから、少しでも急ぎたかった]
ベッティの料理はいつも美味しいけど。
…。
綺麗な色だけど、ううん。
ゲルダが嫌いってどんな味なんだか皆目検討がつかないよ…。
[ユリアンの指差す新作キノコを見てから、
ゲルダの様子を見ては、手が伸ばせるはずもなかった…]
うん。──有難うイレーネ。
[食堂の中を歩いて横切り、
>>121 イレーネに、ぺこりと頭を下げる。]
なかなかレナーテが納得してくれなくて、
ついに危険と怒られるのも覚悟して後をつけようかと
悪いことと知りつつも考え出していた頃合だった。
[止めた計画を懺悔半分に告白して]
──ひとつ、行った先ではレナーテの指示に従う。
──ひとつ、イレーナかレナーテの傍を離れない。
エーリ兄から、きちんと許可を貰ってくる。
[大事な事として、穏やかなイレーナの眼を見て、復唱する。]
─食堂「白雪亭」─
[ゼルのため息には、まぁね、と同じくため息をついて眼を伏せて。]
でも、いつも迷惑かけてるから。
[兄が怪我しているのを見つけたらすぐにゼルの元へ連れていくのは決まって自分だから。
それこそ何度押しかけたことだろう。
そんなことを考えていると、ベッティがユリアンの持ってきたらしい茸を運んできたのがみえた。]
あ、さっきの。
それはまだ調理してないんだね。
だぁれが鬼畜だ。
[ウェンデルを横目で睨んだ]
だから1ヵ月にしてやってんだ。
お前さえ頑張りゃ何も問題ねぇだろ。
[続ける傍ら、ユーディットが席を立つのは目の端に捉えている]
他の皆には概ね好評。
[ウェンデルにそう言葉を付け足し、他の人もそれを口にしていれば躊躇もなくなるだろうか。
ミハエルのユーディットに対する言葉には頷いて]
まぁ、否定はしない。
[そう答えて、ユーディットが出て行くのなら、その様子から]
余り急いで転ばないように、気をつけて。
[そう声をかけただろう]
─食堂「白雪亭」─
絵は僕と同じじゃないか。
僕はミハエルが語り部の才能も、皆と同じように凄いと思うよ。
適材適所だよ、きっと。
[うんうん、と頷いて。]
うん、ものすごく危ないからダメ。
[ユーディットにはしっかりと頷いた。]
─食堂「白雪亭」─
[ユーディがギュン爺のところに行かないと、という言葉にそういえば、とはっとして。]
ユーディ、ちょっと待って。
あたしも…
[と言いかけたが、ゼルにレナの治療を頼んだのに自分がいなくなるのも気が引けるとか、そもそもまだ食事が済んでいないこともあり、少し考え込んだ。]
─自宅・庭─
……うん、これで試してみるか。
[何かを思いつき、一人その場で頷いた。キノコ椅子から立ち上がると、作業場へと戻って土台にする布と、染めるための染料を選び始める]
色は1の状態で良いな。
布は……ちょっと大きめのを使うか。
[あれこれと調整しながら、しばらく作業を進めて*行った*]
ああ、ユーディ。
長に「少し遅れるかもしれない」と伝えておいてくれるかい。
[手を打つ音に瞬いて視線を動かして声をあげる]
気をつけて。
[動いた視線はキノコを凝視するゲルダに気がつく]
ユリアンの新作か。
イレーネも食べたのか?
[美味しくないという断言には不安を誘われる]
[既に知っているらしい妹に尋ねるような視線を向けた]
[ちなみに、嫌いなものの話はほとんど聞き流していたから、緑のキノコを巡る状況には、ふに? と首を傾ぐだけ]
うん、ちゃんと気をつけるよ。
……じいちゃが一番、怒るし。
[皆に気をつけるように、と言われると、神妙な面持ちで頷いた]
……うん。
……ウェルも、やったらダメなんだよ?
[しっかりと頷くウェンデルに向け、ぽそり]
―白雪亭―
いやその。
毎度連れて行かれなくても私は。
[大丈夫なのだがと言うのも何度目だろう]
食事を後にするか先にするかはともかく。
決めたら行ってくればいい。
ここまできて見逃してくれるゼルギウスでもないだろう。
[考えるイレーネに苦笑しながら言った]
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