68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 00:44:48
不意打ちでも、オリガは怒って、許してくれます。
――優しいですから。
[旧友のことを語りながら、グレゴリーに向けるのは柔らかい眼差し]
――…止まりません。
次は、きちんと制御します。
(138) 2011/11/20(Sun) 00:46:11
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 00:49:02
――…あなたを狙うのは、わたしには荷が重い。
[言葉は、苦笑を含んだ。
それから、聞いた対象とは違う名をあげる]
オリガなら。
力もあるし、きっと許してくれるから。
……彼女をつれていこうか。
(139) 2011/11/20(Sun) 00:49:49
― 廊下 ―
……そういう話なら。
誰かさんも感動して怒りの度合いが違うんじゃなくて。
でっち上げじゃあ、後でまた同じになるでしょうけど。
[ポソリ][歯切れの悪さ>>132でもう一つの懸念にも気がついて]
[助け舟になるか追い討ちになるか分からないものを付け足した]
らしくないって主観を言葉で説明するのは難しいのよ。
[曖昧な返事には苦笑しながら首を竦めた][ヒョイ]
(140) 2011/11/20(Sun) 00:49:52
― 廊下 ―
[ドミニカの視線>>134には、背筋を伸ばす]
レディ達が行くなら、お供するぜ、もちろん。
今度こそ…
(141) 2011/11/20(Sun) 00:50:20
ニキータは、今度こそ…失敗しないように、と呟いた。
2011/11/20(Sun) 00:51:06
(……つか、まあ。アレだよなぁ。
ヘタに動かして事故発生、とかなったら。
……ぜってー、後、こぇぇし)
[そんな思考もあったりなかったりするのだが、さすがにそこは表に出さず。
ウートラの声>>135が聞こえると、よーっす、と言いながら、ひらりと手を振った。
距離を詰めきらないのには、ぉ? と言いつつ首を傾ぐ。
『金』気微妙に増量中な現状は、うっかり意識から抜けていた]
(142) 2011/11/20(Sun) 00:51:44
― 廊下 ―
危ないかしら?
レイスは自分の部屋で力を使おうとしたし。
木と離れていれば安全とは限らないと思うんだけど。
[ンン][唇に指を当ててニキータ>>136に返す]
笛の音も止んでしまったし。
どうしてもってわけじゃないのよね。
[ドミニカ>>134と同じ方向に首を傾げた][コテン]
(143) 2011/11/20(Sun) 00:54:10
― 中庭 ―
……誰取り込むかとかのお話し中なんかのぅ?
じいちゃんにも説明して欲しいのぅ。
[こて、と可愛らしさを心がけて首を傾げてみた]
レイちゃん、制御って、なんでする必要あったんじゃい?
レイちゃんは、かしかしちゃんの事をどうこう出来るんかのぅ。
[言った後、はた、と何かに気づいたように身を強張らせ]
……どどどど、どうこうだなんて……!
[妙な方向に思考を持って行き、己の両頬に手を宛てた]
(144) 2011/11/20(Sun) 00:56:20
― 廊下 ―
[ニキータ>>141が背筋をのばすのを微笑ましく見る]
きっと、どこにいても、……あぶない、とおもう……
[オリガ>>143の言葉に小さく頷いて。
同じように首をかしげながらどうしよう、と悩んだ]
……なかにわ、いったら、ほかのひとも、いるし……
ちょっと、は、あんしん……?
[レイスたちも中庭にいってることは知らないまま。
どうだろう、と考えた]
(145) 2011/11/20(Sun) 00:57:33
― 廊下 ―
そうなのか?
でも、結局木の傍の奴が取り込まれたんだから、やっぱ木の傍が一番危なそうな気がするけどなあ。
[オリガの言>>143には、そう言いつつ]
笛って、さっき聞こえてた?
[そういえば誰が吹いていたのか、と改めて思った]
(146) 2011/11/20(Sun) 00:58:08
荷が重いってのは、やっぱ属の関係か?
……まー、『木』からすりゃ、旨味はないかも知れんけど。
[苦笑を含む言葉>>139に、くく、と低く笑い。
告げられた名に、すぅ、と蒼を細めた]
……それ、わざわざ説教されるのを自分から選んでる、っていわね?
[間を置いて、飛ばしたのは突っ込み。
真か虚か、細められた蒼はそれを探るようないろを宿す。
笛を握ったままの右手に力がこもったのは、気づかれたか。
僅かに漂っていた気の粒子がほんの少し、揺れた]
(147) 2011/11/20(Sun) 00:59:38
― 廊下 ―
んー、まあ、確かに、こゆとき、一人になっちゃうと襲われるってのは、セオリーだよね、映画とかの。
[バンシー>>145が映画を見たことがあるかどうかは激しく謎だったが、そんな風に言った]
(148) 2011/11/20(Sun) 01:02:44
― 廊下 ―
ニ、キ。
[ツイ][呟きを聞き取ってニキータの鼻先に指を突きつけた]
だから、気負いすぎもよくないわ。
ドミのことなら私も気をつけてるんだから。
[フッ][どこか余裕のある笑みをニキータに向けた]
[ドミニカに捜す力があることはユーリーも知ったはず]
[自分よりも優先して欲しいとの希望も伝えてある]
[信頼している。裏切られるようなことはまさか][ニッコリ]
(149) 2011/11/20(Sun) 01:03:35
[ウートラがやってきて、告げる言葉に。
自分の腕を見て苦笑を浮かべた。
続く問いには首を横に振る]
――…あれは。
[庇おうとした、とはいえなかった。
少し困ったように、笑う]
無駄に力を消費するよりは。
誰かを狙うようにした方が、木もはやく力をためられる。
だから、制御しようとした。
(150) 2011/11/20(Sun) 01:04:00
誰を狙うのかとユーリーが聞くから、オリガと答えておいた。
……覚悟しておきたいらしいけれど。
信じてくれたら、もし万一邪魔されても、ドミニカを押し込める。
(*19) 2011/11/20(Sun) 01:07:09
― 廊下 ―
わ…!
[突きつけられた指先>>149に、少しのけぞって]
別に、気負ってるってわけじゃ…
[いいわけめいた台詞を口にしながら、オリガの言葉に、僅か、首を傾げる]
[彼女が、護ろうとするだろうことは判っていた。けれど、この余裕はどこから来るのだろう?と、不意に、不安が過る]
(151) 2011/11/20(Sun) 01:10:09
ああ、レディ・オリガとレディ・ドミニカは一緒にいるから、木の力が動きだしても、どっちを狙ってるとは、簡単に判らないはずだ。
(*20) 2011/11/20(Sun) 01:12:34
― 廊下 ―
それも一理はあるんだけど。
そうね。一人よりは二人。二人よりは三人。
[コクリ][ニキータの意見>>146も認めたが]
[ドミニカ>>145に頷いてニキータ>>148を見た]
ああ。あの笛はユーリよ。
意外な一面でしょう。
[突きつけた指を戻しながら笑った][クスリ]
(152) 2011/11/20(Sun) 01:13:03
― 中庭 ―
……ユーちゃん、なんか最初のときより力強くなっとらん?
[怪我をしていることもあり火の力は然程恐れてはいないが、
余計に『金』の力が感じられて首を傾ぐ]
(153) 2011/11/20(Sun) 01:13:22
オリガは、 ニキータに飴玉をぶん投げた。
2011/11/20(Sun) 01:14:18
……そういう理由なら、「無差別に狙うのではなく、自分を追って来ているイフリートを狙おうとして制御しようとした」とかにならんかのぅ。
[顔は真っ直ぐに戻したが、レイスの返答>>150には尚も納得せず]
誰か一人ってことは一気には取り込めんってことかい。
[後何人、という話も知らないが故の疑問]
(154) 2011/11/20(Sun) 01:16:36
― 廊下 ―
ん、まあ、行くなら。
[オリガの結論>>152に、反対する気はなかった。実の所、レイスの様子が気になってもいる]
ユーリーが?え〜?…意外つか、似合わねえ。
[聞かされた話には、思いっきりきっぱりと、そんな断定]
(155) 2011/11/20(Sun) 01:17:59
[映画、はよくわからないけれど。
昔話でも、一人になったら悪いことが起きるのはよくある話で。
だからニキータ>>148にこくりと頷いた]
……うん……ニキータも、きをつけて……
[オリガが告げる言葉にはありがとうというような視線を向ける。
なんらかの対策があるとは思っていないから、気持ちだけでもうれしいとばかりに。
二人のやり取りを聞きながら]
……ふたりとも、きをつけないと、だめだよ……
[一番狙われる理由があるというのに、他のひとの心配などをしている。
中庭にいくのなら、一つ頷いてついていくのだった**]
(156) 2011/11/20(Sun) 01:18:26
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:19:35
─ 中庭 ─
……ぉ?
[首を傾げるウートラの疑問>>153に、瞬き一つ]
ぁー……飛び回ったりなんだりで、少し消耗したから。
自家発電で、補充してたんで、少し、増量してっかも。
[握っていた笛をくるり、回してまた握り]
……や、無差別に斬りゃしないから、大丈夫だって!
[一応、そこは言っておいた]
(157) 2011/11/20(Sun) 01:20:07
― 中庭 ―
自家発電…… 便利じゃのぅ。
[ユーリーの発言>>157を聞いて、脳内では自転車を漕いで電気発電などと妙に人間ちっくな妄想が再生されているが、それを口に出すことはない。]
あ、ああぁぁああ当たり前じゃよぅ!?
無差別じゃなくても、かしかしちゃんも斬っちゃだめじゃからねっ。
まあ、早々に傷つかんみたいじゃけど、結界に悪影響あってもなんじゃし……。
(158) 2011/11/20(Sun) 01:30:07
[きをつけて>>156と言われると、少し困ったように笑う]
はいはい、レディ・ドミニカ。判ったから。泣かないでくれよ?
[そして結局、三人連れ立って中庭へと向かうことになるのだろう]
― →中庭 ―
(159) 2011/11/20(Sun) 01:30:42
― 廊下→中庭 ―
私は外の方が力を使いやすいしね。
[ニコ][自分のことより他人を気にするドミニカ>>156に笑いかける]
[中庭に向け歩き出しながらニキータ>>155に吹きだした][プッ]
らしくないとは、私も思うけど。
そこまで言われるとちょっと可哀想ねえ。
あの一族は本来高貴であり典雅なのよ?
[クス][笑いながら同情するものの]
[ユーリーがそう見えないといっているも同然だった][クスクス]
(160) 2011/11/20(Sun) 01:32:00
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