情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
〔ちいさなリュックに、手にはランタンをひとつ。
あれからいくらか経った後、眉をきゅっと上げた勇ましい顔つきで、黒い森の入り口にいた。〕
……お兄ちゃんばっかり。
ひとりで、ずるいんだから。
〔理由ばかりは、なんとも子供っぽかったけれど。
まだ月の昇りきらない頃、それでも、黒い森はやっぱり暗い。〕
[ゼルマは曲がりなりにも女将の得意料理に近いものを牧師に出して一休みしています。]
ああ、そうだった。ツィンカの使っていた部屋を片づけておかないといけないわね。
[ゼルマは二階に上がっていきました。]
そうだろう?
[旅人の言葉に羊飼いは自慢気に胸を張りました]
あんたは旅の人なら宿屋に泊まっているんだね。
だったら、うちのチーズの美味さも、すぐに判るよ。
[そうして、老人と旅人としばらく立ち話してから、羊飼いは宿屋へと辿り着くでしょう**]
柔らかくて美味しそうじゃ。
[うっかりすると、じゅるりとよだれの音が聞こえてしまいそうです]
でも、少しばかり小さいのう。
それに、ごちそうは他にもたくさん居る……。
[今夜のえものはいつさらいに行きましょう。
そんな事を考えて、人狼は内心わくわくしているのでした]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新