人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:37:14

高校生 伽矢

[疑問に言葉が返って来たことに、僅か驚く表情になる]


力の流れを、ただす…?
…んだよ、それ。
意味わっかんねぇ……。


[オレは眉根を寄せて、右手に込める力を増やした。
蓬色のマフラーに皺が増える]

(150) 2009/11/01(Sun) 22:37:19

少女 千恵

はあい。

[桜にも『おうか』にも、興味はたっぷりあるが。
それより大事ないとこの名前を瑞穂に言われると、意識はそっちに向かう。]

かやにいちゃ。

[瑞穂の手を取ったまま、てててと伽矢に近づいて、足元にとびつく。
どこかいらいらしている様子に、きょとんとしながら下から見上げ。]

かやにいちゃ、どうしたの?

(151) 2009/11/01(Sun) 22:39:56

巫女 神楽

……ふむ。

[振り返り、何歩か歩いてみたが、その歩みはすぐに止まり、腕を伸ばす。
その手に感じるのは、壁。
無色透明。向こう側の風景は見えるが、動くもの姿は見えない]

まー、そうだろうなあ。
少なくとも、私は抜け出れないよね。

この壁が、行きは入れて帰りは出れない構造なのか、網目がまだでかくて力を持った人間が出入りできなくなっているのか、それとも、もう誰も出入り出来なくなっているのか。それはわかんないんだけど。

最も。
やんなきゃ行けないことがあるから、出て行くわけにはいかないんだけど。
それでも、自由に出入りできないってのは気が滅入るなあ。

(152) 2009/11/01(Sun) 22:40:08

天のお告げ(村建て人)

「ちからのたまゆら、響くが故に。

 くらうものとくらうものが揃うが故に。

 全ては始まった。

 それだけのこと」

(#13) 2009/11/01(Sun) 22:44:51

女子大生 黒江

うっかりだね。

[今日の所業は棚に上げて史人を評した]

そう、なら一緒に行こうかな。
時間余ったし。

[額を押さえるのにはまた首を傾げて。
けれど一緒にと言いながらもう歩き出していた]

(153) 2009/11/01(Sun) 22:45:04

ママ 百華

― 回想・中央公園 ―

[史さんの曖昧な笑みは、『ハズレ』と暗に告げていた。
しばらくありきたりな会話を交わし、公園を出る彼を会釈で見送った。

子供達もどこかに移動している。
あの三人でおかしな事をする心配はなくって、
私は中断された読書を再開した]

[雑誌をめくりながら、話のタネになりそうな所には印を付けていく。
鈴の音のような微かな音には気づきもしなかった]

(154) 2009/11/01(Sun) 22:45:24

【赤】 高校生 伽矢



意味わっかんねぇ…。
けどまぁ、邪魔するんじゃねぇなら放っておくか。


[他へ届くと知らぬまま、頭の中で考える]


にしても……腹減ったな。

(*16) 2009/11/01(Sun) 22:45:57

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:46:00

高校生 伽矢

[従妹に飛びつかれても、受け止める余裕が無かった。
足への衝撃で、ようやくそれに気付く]


あ、ああ、千恵。
…ちょっと、気分が悪い、だけ。

(155) 2009/11/01(Sun) 22:47:52

漫才師 史人

―コンビニ前―

なんだろーな。
瑶にそれ言われると妙に悔しいんだけど。

[冗談のように言いながら浮かべた笑みはやはり苦笑めいていた]

……あー、そう。

[一緒にという言葉を特に拒むでもなく、やや遅れて歩き出す。
先に歩き出していたのを止める素振りもない]

(156) 2009/11/01(Sun) 22:52:44

童話作家 雪夜

[そうして不機嫌マックスで歩いていると、道の向こうに見知った顔を発見。]

あれは……神楽?

[その肝心の神楽はぺたぺたとパントマイムのような動き。
その様子を歩み寄りながら、ジィッと目を細めて見ていたが、]

…………何してるんだ、神楽?

[可哀想なものを見る目をして声をかけた。]

(157) 2009/11/01(Sun) 22:53:26

ママ 百華

― 少し前 ―

[空が夕暮れの赤みを帯びた頃だった。
帰宅しようと雑誌を袋に戻していると、
一陣、公園を強い風が吹き抜けていった。
バタバタと捲れる雑誌を押さえるのに、私はやっきになった]

 『……さくら、さくら……』

[遠く彼方から、女児らしき歌声が響く。
何故か声を出すのがはばかられるような気がして、
随分綺麗な声、との感想は心の中に留まった]

(158) 2009/11/01(Sun) 22:53:29

高校生 瑞穂

伽矢くん、大丈夫?

[童女のいっていた言葉を反復し、いらだつ様子の幼馴染。
かける声は遠慮がちに童女の声が聞こえる]

くらうもの?揃った?

[不安をあおる言葉、それとともに何か別の何かが自分の中でざわめく]

伽矢くん、無理しないでね。
あれなら家にくる?千恵ちゃんも一緒に。

[伽矢の家にはまた帰りづらいだろうからの提案。
千恵をあまり夜遅くまで外に連れ歩くのはという思いもあった。]

(159) 2009/11/01(Sun) 22:54:30

少女 千恵

きもちわるい?だいじょうぶ?

[調子の悪そうなのを知ると、くいと服を引っ張って。]

すわる?

[そうベンチの方を指差して。]

(160) 2009/11/01(Sun) 22:54:42

童話作家 雪夜

[そうして、声を掛けているうちに境界を跨ぎ、]

…………え。(ぞくり

[背筋に何かうすら寒いものが一気に走った。]

(161) 2009/11/01(Sun) 22:58:32

天のお告げ(村建て人)

 桜の下のやり取りを、童女はしばし、楽しげに見つめ。

 それから、ひょい、と立ち上がる。

 挙動にあわせて、鳴る、鈴。

「ちからのたまゆら。
 おもいのひびき。

 かなでられるは。
 いかなるねいろ?」

 吟ずるような言葉を残し、童女はふわり、桜色の内へと*消えてゆく*。

(#14) 2009/11/01(Sun) 22:59:25

巫女 神楽

んお?

[かけられた声に気づき、振り向くとそこには見事な白い人間がいた]

おお。せったんじゃん。
いやね。そのね。壁がね。

……んー。せったんも壁を触れるのかなあ。
やってみると、せったんも分かると思うんだけど。

まあ、何も無かったら、アホな子が一人いたんだということで終わっておくといいと思うよ。
ほれほれ。ちょっと腕伸ばしてみ。

[言いながら、今まで自分がパントマイムのようなことを繰り返していた場所を指差す]

(162) 2009/11/01(Sun) 23:01:00

女子大生 黒江

―中央公園入口―

だって事実だよ。

[感情を出すのは苦手だが言うことは言う。
史人のネタも、笑わないのに「面白かった」「イマイチかな」と評してしまうようなところがあった。
先に歩いてしまうのもよくあること。
けれどそうして公園に近づけば、嫌でも異変が見えてくる]

桜…?

[風に乗って届く花弁。そこで足が止まった]

(163) 2009/11/01(Sun) 23:02:23

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 23:02:47

高校生 伽矢



…大丈、夫。
少し休めば。


[幼馴染の申し出と従妹の言葉。
それに対し短く返し。
従妹が指さすベンチへと向かい始める]

(164) 2009/11/01(Sun) 23:02:55

【赤】 童話作家 雪夜

「…………疎マシイカ。」

…………えっ!?

「疎マシイカ? 汝ヲ好奇ノ目デ見ルにんげんガ。」
「妬マシイカ? 汝ヲ縛ル肉体ノ制約ガ。」

そ……れ、は。

「汝ガ望ムノデアレバ、我ハ汝ニ力ヲ与エヨウ。」
「ソノ肉ノ鎖カラ汝ノ身体ヲ解キ放ッテヤロウ。」

(*17) 2009/11/01(Sun) 23:03:01

【赤】 童話作家 雪夜

俺、は……………ああ、そうだ。もうたくさんだ。
こんな、太陽に焼かれる体はもうたくさんだ。

おい、コエ。お前が悪魔か何かは知らない。
いや…………そうか。お前が桜の怪異の一因か。

だが、そんなことはもうどうだっていい。毒を喰らわば皿まで、だ。
いいぜ、のってやるよ。もう好奇の目は飽き飽きだ。

[そう言うと同時、そのコエはにたりと笑みを浮かべる。
ぞくり、背骨に氷柱を突っ込まれるような感覚が走った。]

「イイダロウ。ココニ契約ハナサレタ。我ハ、汝ニ力ヲ与エヨウ。」

(*18) 2009/11/01(Sun) 23:03:14

フリーライター 礼斗

─中央公園─

[吟ずるような言葉を残して消える童女。
は、と零れ落ちるのは、ため息]

……なんだかねぇ……。

[吐き捨てるように呟いて。
それから、視線は童女が消えた辺りを睨む紅の女性へと向く]

……なあ、あんた。
あんたもアレ知ってるって言うか……。

あれに会うのも、こういう状況も。
初めて、ってわけじゃ、ないんだろ?

(165) 2009/11/01(Sun) 23:03:33

高校生 瑞穂

伽矢くんがそう言うなら…。

[返す言葉にもまだ心配げな様子で千恵の手を引きながらベンチに一緒に向かう]

そういえば百華さんどこだろう?

[ベンチに向かいながら当初の目的の人物の姿を探す]

(166) 2009/11/01(Sun) 23:06:39

フリーライター 礼斗

[問いかけに、向けられるのは鋭さを残した──けれど、どことなく問うような視線。
それに、軽く肩を竦めて]

いや、なんていうか。
桜に近づくなって警告してたり、さっきの様子といい。
事情知ってるとしか思えんし。

……少なくとも、ここにいる中では一番事情、詳しいと思うんだけど。
俺も、仕事で色々調べたのと……あと。
『実体験』で、多少は知ってるが。

詳しい事は、ほとんどわからないんで、ね。

(167) 2009/11/01(Sun) 23:09:48

フリーライター 礼斗、『実体験』の部分は、声を潜めて、呟くように。

2009/11/01(Sun) 23:10:19

少女 千恵

だいじょうぶ?

[伽矢を引っ張っていこうにも、そんな力も背もあるはずなく。
近くをちょろちょろ、瑞穂の手を握りながら心配そうに。
うさぎもちょろっと揺れている。

瑞穂に言われ、はっとして。
百華の姿を探してきょとりと。]

ももおばちゃ、帰っちゃったかなぁ…。

[途中桜が目に止まる。
童女はどこかに消えていた。]

あれ。おうか。いなくなっちゃった。

[残念そうに呟いた。]

(168) 2009/11/01(Sun) 23:10:27

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 23:11:34

童話作家 雪夜

[軽く頭を押さえていたが、せったんという呼ばれ方にじろりと目を向け、]

……せったんと呼ぶなと言ってるだろうが。
俺もお前も、もうそんな呼び合いする歳じゃねぇんだし。

…………って壁? んなもん、どこにも……

[首をかしげつつ、そう言って手を伸ばし、]

……なん、だと。ってか、何だよコレ。

[手に感じるのは確かに壁。向こうは見えるのに押してもびくともしない。]

(169) 2009/11/01(Sun) 23:11:39

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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