68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴は レイス、 ユーリー、 ドミニカ、 ベルナルト、 グレゴリー、 ロラン、 オリガ、 エレオノーラ、 ニキータ、 ウートラ、 キリル の 11 人だと思っておこう。
お菓子の木がだんだんと実の数を減らしていく。
そうして最後の一つをアナスタシアが取った時、異変は起きた。
ほんの一瞬で。
彼女の姿が消えた。
力の痕跡を探ろうとも、そこには木のものしかないようだ。
木は叩いても、枝を折ろうとしても、燃やそうとしても、すべての攻撃を流していく。
あまりに攻撃されすぎると、反射されることもあったりした。
少しすれば、一本の枝に小さな薄膜の球体が生る。
お菓子と同じように生ったそれには、一枚の手紙が入っていた。
(#0) 2011/11/16(Wed) 08:51:56
そういえば、食べ過ぎてはいけないって聞いた気がします。
栄養が足りていないのかもしれません。
私の魔力は少なくなってしまって、出られません。
外へ出る道も、多分もう、使えないでしょう。
ごめんなさい。
中は力を吸収するみたいです。多分この手紙が、最後になるでしょう。
あと、この木はひとを操る、って聞いたような……
(#1) 2011/11/16(Wed) 08:52:20
やってられない。そんな風に屋敷を出ようとしても、アナスタシアが取り込まれてしまったからか、
はたまたこの木が逃がさないと結界を張ったからか。
何にせよ逃げることはかなわない。
アナスタシアが生きていると証明するように、屋敷の中、部屋に戻ればそこはあなたの過ごしやすいものであるし、
他の場所にも行くことができるだろう。
ただ、栄養を欲する木は、変わらずに中庭にある。
/*
手紙のタイミングはお好きなように。
また天声は本日が最後になります。
(#2) 2011/11/16(Wed) 08:56:52
[ロランの鬼火>>1:338には思わず目を細めたりした。
どちらにせよ、今の己にそれを消す力はないので、何もしないけれど。
キリルが己を優しい>>1:339というのには、ゆるく首を横に振った。
が、内気なレディと聞けば視線は一度ドミニカへと向かう。
何せここで当てはまりそうなのは彼女しかいなかったので]
……? そうか。
[独り言は聞こえているのかいないのか、言葉は返さずに、少し困ったように笑みを湛えた]
(0) 2011/11/16(Wed) 11:44:52
わたしは、君たちのように、騒ぐことがなかったから。
他人事のように思える。
[ベルナルト>>1:340の言葉に少し悩んでからそう答えて。
キリルとオリガの話は聞こえていたものの、疑問には答えない]
……周りには女性ばかりだったから。
賑やかで、好ましいと思う。
[男性の数は少ないし、そもそもそんなに関わっていないのは、同種の女性にとって体の良い玩具だったからなのかもしれない。
そんなことを知るはずもないのだが、結果として男友達がほとんどないのも仕方のない話]
(1) 2011/11/16(Wed) 11:52:25
[グレゴリーとウートラの様子になんとなく和んだり。
キリルとベルナルトの様子に、なんとなく、何かわかったような顔になってみたり。
そんな風にのんびりと過ごしていた。
木が実を付けなくなっていくのには気付いたけれど、アナスタシアを止めることはなかった]
(2) 2011/11/16(Wed) 11:59:51
[さすがに最後の一つに手を伸ばすのは、じっと、視線を向けていたけれど。
その一瞬の出来事には、対応することができるはずもなかった]
(3) 2011/11/16(Wed) 12:08:24
[否。
わかっていたから、ただ見るだけだった。
手出しなどするはずもない。
栄養になるのだから]
(*0) 2011/11/16(Wed) 12:09:03
…。
[言葉を発することはなかった。
ただアナスタシアがいたところを見つめる。
それから木へと視線を移して、周りの様子をうかがっていた**]
(4) 2011/11/16(Wed) 12:13:27
レイスは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12:23:19
(*1) 2011/11/16(Wed) 12:57:31
―― えと、あの……ありが、とう?
[否定しても自信満々で応えるエント>>1:362に首をかしげ。
賞められたのだから素直に受け取るべきなのかと、疑問系で応える。
心の目云々はよくわからなかったけれど、名乗られればぺこりと頭を下げた]
……バンシー、の……ドミニカ、です。
えと……よろしく。
[エントに名乗り返した声は、近くにいる人になら聞こえたかもしれない。
お菓子の木へとむかうウートラを見送って。
お菓子の木と、周囲の人をみやる]
(5) 2011/11/16(Wed) 16:54:06
[そのときにレイス>>0の視線に気づけば首をかしげて見返し。
周囲のやり取りをほのぼのと眺め。
徐々にお菓子がならなくなった木の、最後の実を手にしようとしたアナスタシアが消える瞬間を丁度目撃して]
―― え……?
[ふしぎそうなまたたき一つ。
一瞬理解できなくて首をかしげ]
―― おねえさま……?
[呼びかけてみるけれど、声が反ることはなく。
おろおろと周囲を見る瞳にはじわじわと涙が零れ落ちそうになっていた**]
(6) 2011/11/16(Wed) 16:54:13
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16:56:11
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16:56:23
[女の子の魅力について口を突っ込むほど野暮ではありません。
自分の分に淹れたエスプレッソを味わいつつ、安全圏から拝聴しておりました。
はたと見回せばあちらこちらでいい雰囲気のようなないような。]
ほーう
[口元をカップで隠し、魔人はニヤニヤほくそ笑んでおりました。
久々の人外模様に気をとられ菓子の木がさらに速度を落とした事などは目に入っておりません。]
(7) 2011/11/16(Wed) 19:03:39
―中庭の片隅―
[カップが空になり口内のすっぱにがさもきれいに消えた後。
気まぐれな魔人はニヤつくのにも飽き、ぱっと姿を消しました。
次の瞬間、その姿はなにやら膨張している老人>>1:364のもとへ。]
おーい、じいさん。
生きてるかー?
[なんだかピクピクしてそうな様子に数歩離れて声をかけます。
片手のポットで突こうか否か迷っていたので、アナスタシアが消える決定的瞬間は見逃してしまったのでした。**]
(8) 2011/11/16(Wed) 19:12:08
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19:15:32
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19:15:46
……いや、なんでもね。
[首を傾げるベルナルト>>1:319に、軽く肩を竦めて返しておいた。
キリルとオリガのやり取りで名前が出たような気がしなくもなかったが、特に突っ込んでいく事はせず。
周りの話をのんびり聞いていた……のだが]
……ぅぉっと!?
[ロランの周りに鬼火が生じた時は>>1:338は、さすがにちょっと焦り気味になっていたとか]
(9) 2011/11/16(Wed) 20:52:53
[ともあれ、平静はそう遠くなく戻り。
ただぽけーっとしているのも何なので、時折お菓子の生る木に蒼の瞳を向けていた]
……ぉぅ。
確かに、どんどん鈍くなってんな……。
やっぱ、息切れかぁ?
[なんて呟いている内に、菓子は枝に最後の一つとなり。
アナスタシアがそれに手を伸ばした時──何か、嫌な予感がした]
ちょいま、姐さんっ……。
[しかし 突っ込みは 遅かった]
(10) 2011/11/16(Wed) 20:54:12
……マジかい。
[呆気に取られた口調で、ぽつり、呟き。
それから、木へと近づいて]
……どーなってんだ、一体?
[額に手を当て前髪かき上げながら、ぐるり、周囲を見回した]
(11) 2011/11/16(Wed) 20:54:25
[見回した視線が捉えるのは、どうやら同じ瞬間を目撃していたらしきレイスの姿。>>4]
……なんか、見えた……か?
[少なくとも、自分は何も捉え切れなかったが。
もしかしたら、違う位置からなら何か見えていたかも、と問いを投げてみた]
(12) 2011/11/16(Wed) 21:01:19
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 21:02:16
[最後のひとつになったお菓子に、アナスタシアが手を伸ばすのを、なんとなくぼんやりと眺めていた。特にこれといった危機感も無かったので、ユーリーがふ
いに、アナスタシアに声をかけた>>10のを、逆に不思議そうに見て]
へ?
[かき消えた自称ブラウニーの姿に、間抜けな声をあげたとか]
(13) 2011/11/16(Wed) 21:17:02
素早いもんだなあ…でも、足りねーか…
[半分は木の手際に感心して、もう半分は、少し残念そうに]
次は手伝わなきゃダメそうだな。
[アナスタシアは強い人外だったから、取り込むのにも少し抵抗があったようで、送り込むのを手伝わなければいけない、と自然に思った]
(*2) 2011/11/16(Wed) 21:20:23
[ユーリーの問いかけに、視線を彼へと向ける。
そうして、首を横に振った]
わからない。
……そちらも、見えなかっただろうか。
[一瞬だったから、と。
確認するように、問いかけた**]
(14) 2011/11/16(Wed) 21:22:14
おーい?シアねーちゃーん?
[きょろきょろと辺りを見回して呼んでみる。お茶目なところのある彼女が、かくれんぼでも始めたのじゃないかという顔で]
………いねーな…まじ?
[結局返事は返るはずもなく、本格的に首を傾げた]
(15) 2011/11/16(Wed) 21:22:55
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 21:22:58
そうだな。
誰を。
……というのはもう少しあとでもいいか。
何が起きたか、見えているヒトはいなかったのなら、今は良いけれど。
そう何度も、させてくれないだろうね。
(*3) 2011/11/16(Wed) 21:23:41
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 21:26:00
そっ、か……オレのいた所からも、特に異変っぽいモンは見えなかった。
力の流れっぽいモンは、ちらっと感じたが……何だったのか、今んとこ判別ついてねぇ。
[首を振るレイスに逆に問われ>>14、額に当てていた手を頭の上まで持っていってがじがじ、と茶髪を掻き毟りながら答え]
……っつーか、オレの動体視力が捉えられねぇとか……。
[呟く声には悔しさが滲むが、最初に悔しがるのはそこなのかと]
(16) 2011/11/16(Wed) 21:28:23
力の流れ?それって、何か干渉があったってことか?
[自慢じゃないが、半分の人間の血のおかげで、魔力はあまり強くない。ユーリーの言葉>>16を聞くと、ますます不思議そうに辺りを見回した]
でも、シアねーちゃんの作った空間だぜ、ここ。
そんな干渉できるの、居るのかよ?
[アナスタシアが消えた以外、辺りの様子に変化はない。それは逆を言えば、アナスタシアが完全にこの世から消滅したわけではないという証拠でもあった]
(17) 2011/11/16(Wed) 21:44:10
そうだな、力の強い奴か、邪魔をしそうな奴…
ちょっと見極めてからにしねえと。
[送り込むこと自体は、多分そんなに難しくはない。木が自分で引き込んでもくれるから、ちょっと手助けすれば大丈夫だろう]
怪しまれるのはまずいからな、慎重に。
[なぜ、まずいのか、は、やっぱり疑問に思わずにいた]
(*4) 2011/11/16(Wed) 21:49:19
─ 中庭 木の近く ─
[顔を真っ赤にしたキリルから変わっていると繰り返され>>1:365ると、パチと瞬き。]
そんなに変わってるかなぁ。
でもまぁ確かに良く言われる。
[最も言われる理由は様々。
美しさ至上主義とか言う割にすごい美人に見向きもしない時があったり、しわしわのおばあちゃんを綺麗だと言い切ったりすることがあるからですが。
美しさは見た目だけじゃないのよという持論に基づいての行動ですが、解る人にしか解らんだろうし説明する気もないのでやっぱり変わり者で間違ってません。
それはさておき、恐縮している様子にやっぱ迷惑?と首を傾げてみていたけれど、良いのでしょうかという言葉にはにっこり微笑んで頷き。]
いーに決まってるでしょ。
それに金庫番ったってやってることはただの警備よ?
まぁ、先祖代々継いでる仕事だから、信頼されてんなら俺じゃなくて俺の家系の方だね。
兄貴も親父達も同じ仕事してるし。
ん、こっちこそキリルちゃんが迷惑じゃないなら喜んでエスコートさせてもらうよ。
行きたい所あったら遠慮無く言って?
(18) 2011/11/16(Wed) 21:50:21
[おろおろと周囲をみてれば、ユーリーやニキータも気づいたようで。
二人の会話を聞きながらお菓子の木を不安そうに見ている]
……
[二人が言う力の流れやらはわからなかったけれど。
なんとなく感じたものがあって涙で滲んだ瞳がとある人のほうに向く。
けれども、感じたものの意味も良く分からないから首をかしげて。
他に何か分かった人が居るのだろうかと、溢れそうになる泣き声を我慢しつつ周囲を見ていた]
(19) 2011/11/16(Wed) 21:52:48
ん、ああ。
[ニキータの疑問の声>>17に、一度手を下ろして、頷く]
できるかどうかはともかく……何かしらの力が働いて、姐さんが消えた……ってのは、外れてねぇと思う。
姐さんが自分から消えたんでない限りは、誰か、何かが干渉したんだろうが……。
[ここで一度言葉を切り、ぐるりと周囲を見回して]
誰が何が、とか、姐さんが今どこにいるのか、とか。
そういう、肝心な事は、さっぱりわからん。
[かるく、肩を竦めてオチをつけた]
(20) 2011/11/16(Wed) 21:53:09
[キリルが何だか落ち着かない様子なのは気になって、どうしたの?と聞こうとしたのだが。
ウートラがアナスタシアにお菓子責めされて漫画みたいに腹を膨らませて倒れてるのを見て、つい唖然。]
……ねーさん、あれ色んな意味でリミッター外れてねぇか?
[流石にそろそろ止めるかなー、と思いつつもタイミングが中々つかめず暫くそのまま見ているだけで。
レイスからの返し>>1を聞くと、ぱち、と瞬き。]
んじゃこれから混ざりゃいーじゃん。
知らない仲じゃねーんだし。
[こいつも人のこと言えない程度に単純でした。
知り合いの知り合いイコール自分も知り合いという感じ。]
(21) 2011/11/16(Wed) 21:55:35
お?
[グレゴリーに淹れてもらったカプチーノを飲み干すと、カップが消えた。]
すっげ、便利だなこれ。
つーか美味かった。
…おっさんにちゃんと礼言っとくか。
[独りごちると、グレゴリーを探して視線をさ迷わせ。
そこでユーリーがアナスタシアを呼ぶ声が聞こえ、ん?とそちらを見ると。]
………………え?
今の、何。
[アナスタシアが消える瞬間をばっちり目撃してしまました。]
(22) 2011/11/16(Wed) 21:58:54
えー、結局わかんねーのかよ?龍の力ってのも当てになんねえなあ。
[肩を竦める白龍>>20に、ぶーぶーと勝手な文句を浴びせて、ふと泣きそうな様子のドミニカ>>19に気付くと、慌てて、声をかける]
レディ・ドミニカ、心配すんなよ。シアねーちゃんは強いから、きっと無事だって。
うちのかーさんだって、サシで喧嘩したら勝てねえかもって言ってたくらいだし。
[その基準もどうなのか……でもきっと誰も疑問には思わないに違いない]
(23) 2011/11/16(Wed) 22:04:08
ベルナルトは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:04:41
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:07:38
そうだな。
やっかいな事にならないように、慎重にしなければ。
[疑問はすでに潰えた。
木へと向けた視線は、内側をうかがうよう。
とは言っても見えるわけではなく。
力のたまり方を、見ているだけだった]
――…ここから、皆が離れるのは困る。
暴れられるのも。
(*5) 2011/11/16(Wed) 22:09:24
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:09:41
[ニキータに声をかけられて>>23、そちらへと涙が滲んだ瞳を向ける。
なだめるように告げられる言葉に小さく頷き]
――うん……
そう、だよね、アナスタシアおねえさま、つよい、から。
……きっとだいじょうぶ……だよね……
[ニキータ母の強さもアナスタシアの強さも知っているけど。
不安なものは不安だったが、なだめられたからちょっと落ち着いて。
それでも涙が少し流れるのは仕方がない]
(24) 2011/11/16(Wed) 22:10:14
おま、龍の力、って軽く言ってくれっけど、属によって向き不向きってのもあるんだぜ?
[勝手な文句をぶつけてくるニキータ>>23をジト目で睨むものの。
彼がドミニカを宥めにかかるのを見て、少し表情を和らげた。
不安を煽ったり脅かしたりはまずい、と本能的に悟ったようです]
……っかしなぁ……屋敷の気脈自体は、崩れてない……っぽいから。
姐さん、この空間のどっかにゃいるんだろうけど……。
[一応、気を辿ろうと頑張ってみた……が、やっぱり上手くいかない。むしろ、無駄な努力にさえ思え。
こりゃ、疲れるだけだわー、とため息をひとつ、落とした]
(25) 2011/11/16(Wed) 22:13:29
そうよ、東方のドラゴン。
でも本人はまだまだ、畏まる必要はないと思うわ?
[クスッ][ユーリーに関しては薄情な評価も挟んで]
やっぱり!素敵よね。
見ててドキドキしちゃうわ。
[キリルの頬が染まる>>1:348のを見ながら楽しげに笑った]
[ドキドキよりワクワクの方が正しかったかもしれない][キャッ]
キリルもドミも。エレオノーラさんも。
みんな綺麗で可愛いのよ。
[フルフル][首を振りながらウートラ>>1:362の予想通りを口にして]
ねっ。そうよね。
誰からもそう見えるわよね。
[当然と頷くベルナルト>>1:358に満足そうに頷き返したりしていた][コクコク]
(26) 2011/11/16(Wed) 22:19:53
[クスクス][噂話を楽しんでいたからお菓子のことは後回し]
[フワフワ][宙に浮かんでひとやすみを楽しんでいたのだが]
んん。
なにかあったの?
[キョトン][アナスタシアを呼んだり捜したりする声に瞬く]
[何か見たらしい人の話を聞くために地面へと降りた][ストン]
(27) 2011/11/16(Wed) 22:22:35
[仕事場にいるときは周囲の変化に敏感だが、仕事を離れると基本的に気を抜いているので力の流れなどさっぱり感じられず。
とりあえずユーリーに聞くか、と彼を見たがさっぱりっぽい様子に聞くだけ無駄か、と判断。
代わりに周囲を軽く見回して、ぱっと見アナスタシアの不在以外の変化は無いらしいと判断し。]
うん、少なくともねーさんの身がどうこうっつーのは無さげ。
ねーさんに何かあったらこの場所自体おかしくなってるはずだし、だから大丈夫。
[ドミニカやキリルにそう言って微笑みかける。
オリガやエレオも不安そうな顔をしているなら同じように声をかけたあと、ユーリー達に顔を向けて。]
あれじゃね?
菓子出てくるのが待ちきれなくてあの膜ん中に自分から飛び込んだとかじゃねぇの?
[実際ありそうだから困ると思いつつ、軽口と共にお菓子の木を見て、ふと眉を寄せ。]
……そういや、菓子、ならなくなったな。
[一つも生る様子のない木に、自分の口にしたタチの悪い冗談が冗談じゃないかもしれないと思い、表情が険しくなった。**]
(28) 2011/11/16(Wed) 22:25:15
あー、確かに。
ふつーに暴れられたら、俺勝てねえし。
出来るだけ穏便にだな、うん。
(*6) 2011/11/16(Wed) 22:25:29
[あたふたと落ち着かないまま、ベルナルトの話>>18に少し俯かせた顔を上げ]
そ、そうなのですか…?
[よく言われる、と言うものの。よもや、こんな風に使用人に声をかけるのが常なのか…と斜め上の想像を。
少しだけ唇をとがらせかけて、あわててカップに口をつけて誤魔化し]
先祖代々…長く、御任せされている御役目なのですね…。
[自分の主人にあたる者は、代々受け継がれ。其処には、役目の誇りやら信念やらを熱を込めて語る主人が、毎度立つもの。]
ふふっ、警備も立派な御役目ですわ。御屋敷の当主も、同じ御役目ですから。
有難うございます、…。
[至極嬉しそうに、微笑みを返しながら。あまりに行った事の無い所が多すぎて、決められそうにない。]
ベルさんの御勧めされるところがあれば、是非。
[頬の火照りは少しだけ落ち着いたようだが、別の熱が瞼に沸いている。またごまかすようにカップに口をつけるが、その一口で花茶は其処をついた。]
(29) 2011/11/16(Wed) 22:26:31
[煙のように消えてしまったカップに驚きながら、不思議そうに虚空を見れば。
菓子の実が、無くなっている?]
あら、ナースチャ。流石にたべす…
[アナスタシアの方へ振り向いたが、其処には誰の姿も無く。
周りの話から、彼女が突然姿を消したことを知り]
え、えっ…?
消え…?
[自体を飲み込めないまま、ユーリーの話>>25に耳を欹てるものの。
『キミャク』が何かすらもわからないキリルには、首をかしげるばかりだった。]
(30) 2011/11/16(Wed) 22:27:01
― 中庭 ―
うぅ。
かれぇけど、癖になるっつぅか。不思議な感じだな。
[涙目で魔人>>1:366に答えながら、言葉通り再挑戦しようと袋に手を伸ばしていた。
騙されたという意識は微塵もない。そもそも騙されたわけでもないが。
うーとかあーとか言いながら、慎重に一つずつカレースナックを口に放る度、鬼火はふわふわ揺れたり一瞬強く燃えたりしていた。
菓子に夢中な原因は、それに向けられる関心>>1:358やら焦り気味の声>>9に気づいた様子はなく、決定的瞬間もばっちりと見逃し]
……おぉ?
なんだ、なんかあったんけ?
[木の近くにいたにも関わらず、周囲のざわめきに反応したのは、アナスタシアが姿を消したことが皆に伝わり出した頃のこと。
端の涙を拭いつつ、周囲で話すひとをきょとんとした目で見まわした]
(31) 2011/11/16(Wed) 22:27:02
ベルナルトは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:27:51
キリルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:28:16
オリガは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:28:21
ロランは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:30:51
レイスは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:31:15
……自分からぁ?
いや、いくら姐さんでもそこまで、は……。
[ベルナルトの言葉>>28に、否定の突っ込みを飛ばそうとしたが、何故か詰まった。
さっきのペースを見ていると、さくっと否定できないのがちょっと怖い。
なんて考えていたら、木の状態を指摘され]
……ああ、確かに。
さっき、姐さんがラスト一個取って……それっきりだな。
[いきなりの怖い考えは横において、改めて木を見る。
しかし、その事と現状の関連が見えずにいたら、問いを投げられ。>>27]
あー……アナスタシア姐さんが、最後の菓子取った瞬間、消えた。
[降りてきたオリガに、大雑把かつ、それ以外にない答えを返した]
(32) 2011/11/16(Wed) 22:33:12
……わたしの方が役には立たないよ。
荒事は、任せる。
水を使って力の媒介にして、周りに聲を届ければ、多少は抑えられるだろうから。
そういったサポートは、しよう。
(*7) 2011/11/16(Wed) 22:33:27
……多分、多少は鈍くなるだろう。
[人間相手ではないので、多分、という言葉が前についていた]
(*8) 2011/11/16(Wed) 22:34:40
アナスタシアが?
最後のお菓子と一緒に?
[コテリ][ユーリー>>32の説明に首を傾げて木を眺め]
[庭に他の異変はないか見回した][キョロキョロ]
アナのことだからやりかねないけど。
そのままかくれんぼするのはちょっと、ねえ?
[膜に飛び込んだというベルナルト>>28に苦笑しながら首を振った][フルリ]
(33) 2011/11/16(Wed) 22:37:33
―中庭の片隅―
[魔人の中でどうするか最終結論が出て実行に移す直前のことです。
つい先程まで和気藹々としていたはずの空気が変化していることにようやく気がついたのでしょう。
いぶかしげに片眉を上げ、木の傍の者達へ視線を向けます。]
…ん、どーかしたのか?
[やや張り上げた問いの答えを聞くより早く、ぱっと姿を木の傍へ現します。
なお、実行し損ねた最終結論が『靴の爪先でつついてみよう』だったとかは余談です。]
(34) 2011/11/16(Wed) 22:37:46
[ユーリーの言う力の流れ、という言葉に、不思議そうに彼を見やる。
悔しがる様子には、なんともいえない、ちょっとぬるい笑みが浮かんだ。
ニキータがユーリーに問い、そして答えるのを、ただ聞いている。
力が働いて、というのに。
そっと木の方に視線を向け直したのだった]
(35) 2011/11/16(Wed) 22:38:16
[ユーリー>>25が告げる言葉に、そうなのか、と屋敷を見る。
ただ泣くだけのバンシーはそんなに力も強くないから、違いなどはよくわからない。
ベルナルト>>28が大丈夫と笑みを向けてくれるのに、こくり、と頷きを返し]
―― オリガ……
[降りてきたオリガ>>27に不安そうに声をかける。
見たことはユーリー>>32が告げたのと一緒だから、言葉をかさねることはしなかった]
(36) 2011/11/16(Wed) 22:38:33
グレゴリーは、 ユーリー>>32からオリガへの答えなどを又聞きして状況把握した模様
2011/11/16(Wed) 22:41:22
― アナスタシアが消える少し前 ―
…そう、ですの?
ふふっ、オリガさんはユーリーさんと仲が宜しいのね。
[オリガの笑い声>>26は、やっぱり可愛らしく。
そこに含まれる微妙なユーリーへの評価に、少し小首を傾げつつも。
仲の良い証拠なのだろうと、嬉しそうに笑みを返す。]
ええ、久し振りにお針仕事がしたくなって来たくらい!
[可愛い、と続けられて。頬が染まり]
そう言うオリガさんもとても綺麗で可愛らしいのですよ?
初めて拝見した時、こんなに可愛らしい御方が居るなんて、と思いましたわ。
[うっとりとしながら、オリガにひらひらだの刺繍だのがたっぷりと使われたドレスを着せる想像を。]
あ、あう…あ、あまり褒めても何もできませんのよ!
[せいぜい、ビスケットが減らないくらいのお呪い止まり。]
(37) 2011/11/16(Wed) 22:41:27
いや、荒事っつっても、ベルとかつええしなあ…
[旧知のグリフォンをちらりと盗み見て、溜め息。奥の手もあるといえばあるのだが、ちょっと…かなりアテにならない]
ま、そうならないように祈るしかねえか。
ん、水を通せばセイレーンの聲って使えるんだ?そっちのが威力ありそう。
(*9) 2011/11/16(Wed) 22:43:37
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:43:46
[ドミニカの様子には気付かずに。
ニキータが動くのに、漸く彼女へと視線を向ける。
特に今は声をかけることはなく。
やはりただ、話を聞くのだった。
見ていなかったヒト、見ていたヒト。
そっと視線は周りを眺めて。
グレゴリーが現れ問うのに、視線はユーリーの方へと向かう。
一番詳しく説明できそうなのは彼だというように]
(38) 2011/11/16(Wed) 22:44:48
そ、取るのとほとんど同時に、かね。
……その時、なんか力が流れたような気がしたんだが、上手く掴めんかった。
[オリガ>>33に幾度目か、肩を竦めながら答える。
レイスのぬるい笑み>>35は、視線がそれていたのもあって気づけずに。
気づいていたら、ちょっと噛み付いたと思われるので、ある意味では幸いだった]
かくれんぼだとしたら、そんなに間、開けずにお知らせ入れるだろ、姐さんの性格的に。
それがない、ってなると、なぁ……。
(39) 2011/11/16(Wed) 22:48:09
ベル、それ、ジョークになってねえし。
[ベルナルトのとんでも予測>>28に、他の面々と同じような苦笑を浮かべる]
まあ、いっくらなんでも、ねえ?
[降りて来たオリガの言葉には>>33、頷いて同意した]
(40) 2011/11/16(Wed) 22:48:47
力を伝えばなるものだから、水を使えば出来るとは思う。
ただ、そこまで水を使うためには、酷く消耗するから。
そう多くは出来ない。
喉が使えれば話は違ったんだが…
[そっと小さく、溜息を吐いて]
(*10) 2011/11/16(Wed) 22:49:11
― 現状 ―
[大丈夫、と声をかけてくれるベルナルト>>28の言葉に、少し不安げな表情を浮かべていた顔を上げ]
…はい、有難うございます。
[安心したように、笑みを返すが。
出されたもしもの予想には。]
……………。
ナースチャなら、やりかねませんわ…。
[と、少し額に指を当てている]
(41) 2011/11/16(Wed) 22:51:02
―回想、しばらく前―
まぁ、蔵に封じられてるわけじゃないから道案内はできるけど…
変わったお菓子はあるけど、そんな珍しいのはないからね?
精々鮎寒とかヨーグルとかで。
[呟くお菓子の名前は、風の精霊が望んでいる>>1:300かどうかはわからない駄菓子の名前で。
子供のお小遣いでも買えるようなそれを蔵の引きこもりが知っていたのは、
窓から飛び込んできたグライダーからの伝え聞きでした。]
(42) 2011/11/16(Wed) 22:51:02
― 中庭・木の傍 ―
アナさんがいねぇ?
……そーいや、菓子生ってねぇべな。
[周囲の言葉に耳を澄まして、なんとなく重要な2点は理解。
ふむふむと頷きながら木を見る。
が、冗談で言われた言葉>>28もしっかり耳には飛び込んでいて]
飛び込むって……アナさんすげぇなや。
おれ、そこまではできねぇもん。
[しかも突っ込むどころかしっかり真に受けていた]
(43) 2011/11/16(Wed) 22:52:26
[からい、と言う呟きを聞いて>>31、ロランの方を向くと。
鬼火がまず目についた。]
わっ、ひ…あら・・・?
[熱気がない。むしろ、どこか肌寒いような。
思わ腕をこすりながら]
[辛そうな御菓子を食べるロランの傍に、そっとミルクティーを置いた。]
(44) 2011/11/16(Wed) 22:53:48
―回想、その続き―
…んーと。
そんなに子供っぽいかな?アタシ。
[三本目の黒棒を食べ終えて。
どんぐりガムを手の中で転がしながら、
笑顔>>1:297に対して首をかしげます。
名前を聞いたことはあっても食べたことはなかったどんぐりガム。
本当にどんぐりみたいに中身があるんだなぁ、と食べずに日に透かしたりしていた辺りが子供っぽいのでしょうが…
それでも本人は、一人前に大人のつもりなのでした。]
(45) 2011/11/16(Wed) 22:54:02
キリルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22:54:30
大丈夫よ、ドミ。そんなに心配しないの。
ここにいるのはひとりじゃないしね?
[トン][不安そうな声のドミニカ>>36の肩に手を置いた]
[あやすように優しく軽く叩く][トントン]
何かの力が流れたみたい?
ユーリの目でも追えなかったのはちょっと厄介かしら。
[クイッ][肩を竦めるユーリー>>39に首を反対側へと傾げる]
まあ、そうなんだけど。
そろそろなにか届いてきたりしないかしらね。
[かくれんぼならいいのにと溜息を零した][フゥ]
(46) 2011/11/16(Wed) 22:55:24
[喉が使えれば、という言葉には、何も言葉は返さなかった。彼の喪ったものの大きさを、自分が本当に理解出来ているかは怪しかったから、余計な慰めなど言えるはずもない]
どっちにしろ力を使っちまえばバレる確率も高くなるからな、やっぱこっそり一人ずつ送り込むのが得策だろ。
[代わりに現実的な提案を送る]
(*11) 2011/11/16(Wed) 22:59:04
[アナスタシアが自ら、というのには、とても否定の言葉が返せなかったので、そっと沈黙を守る。
まあいくらなんでも違うだろうという意見にも、否定もしなかったが]
(47) 2011/11/16(Wed) 22:59:45
[よくわからない力は感じたけれど、それはまだ誰にも言わないまま。
とある人に向けた視線が合うことはなく]
―― ……うん、 ……アナスタシアおねえさま、も、だいじょうぶだと、いいな……
[オリガ>>46になだめられて小さく頷く。
レイス>>38の視線も感じて、それ以上涙がながれないように、目元をこすった]
(48) 2011/11/16(Wed) 23:02:07
[レイスの視線の流れを受けてユーリーへと意識を向けます。
ちょうど聞こえた声>>32に状況を把握し、『わかった』という風にレイスへ頷いたのでした。]
ふーん、コイツから最後の菓子を摘んだら ね…
[無造作に菓子のない木へ触れようとします。
しかし、風もないのに葉が揺れて、魔人の指先を避けました。]
なんだ…?
[指先と菓子の木を見比べ、不審げに眉を寄せます。]
(49) 2011/11/16(Wed) 23:02:30
グレゴリーは、一度引いた指先を見つめ、ぽっと爪に火を点しました。
2011/11/16(Wed) 23:03:42
そうだな。
まあ、現状を見る限り、誰もきちんと見てはいないようだから、一人ずつ手伝えばいい。
……少しは力を使っても、気付かれないかもしれない。
[どうにかなるだろうと、そっと笑う]
いざとなったら。
ならないほうが良いが、きっと皆、抵抗するだろうしね。
(*12) 2011/11/16(Wed) 23:04:49
―それから、今―
[暫しよそ見をしていたら、アナスタシアさんが消えたらしくて。
話を聞くところ、木の中に消えちゃったらしい。
似たような話はあったかなと暫し自分の中の伝承やら何やらを漁るべく暫し目を閉じて…]
…ああもう、伝承とかならともかく童話しか出てこないーっ!?
[某有名なお菓子の家の童話しか出てこないけど、
そもそもお菓子の生る木が辞書に載ってるはずがないのでした。]
…人を引き込む木、だったらドライアド辺りだよね。
んで、すっと消えちゃうんだったらマヨイガや神隠し。
………でも、アナスタシアさんだしなぁ。
[どれ相手でも後れは取りそうにない…けど、うっかりお菓子につられちゃいそうでそのどれかが微妙にあるかもと暫し考えてしまうのでした。]
(50) 2011/11/16(Wed) 23:05:20
ああ、結構な速さだったな……ありゃ、予め障壁でも作っとかんかったら、避けようもねぇだろ。
[文字通り、一瞬の出来事だった消える瞬間を思い出し、は、と息を吐く]
そーだなぁ……姐さんがどっかにいるのは間違いわけだし。
無事なら無事で、なんか連絡寄こすくらいしてほしーんだが。
[何か届いて、というオリガ>>46に同意の頷きを返して、木へと視線を向け]
(51) 2011/11/16(Wed) 23:07:57
[ドミニカが目元をこするのを見て、心配そうな表情にはなった。
それから、グレゴリーが状況を把握したようなので、こちらはほっと表情を緩ませる。
しかし彼の動作に、ぱちり、瞬いて]
……?
[何をしているのだろう、と思った矢先に、火。
思わずその火を、じっと見てしまう]
(52) 2011/11/16(Wed) 23:08:58
― 中庭・木の傍 ―
けど、どっからどうやって……?
[冗談を真に受けたまま、じぃっと木を見て首を捻る。
と、傍に何か>>44が置かれた気配]
ありがとぉ……
これ、さっきの“こうちゃ”とは違うやつけ?
[先程まで飲んでいた紅茶よりも白っぽい液体を見て、置いてくれたキリルを見た。
鬼火は彼女の邪魔にならないように、ゆらゆらと移動している]
(53) 2011/11/16(Wed) 23:10:14
……んー。
誰かがなんかやった、ってんでなければ。
考えられんのって……。
[それこそ、アナスタシアが自分から飛び込んだか、或いはその逆──木が引き込みでもしたか、と。
そこに考えが至った直後、なにやら火が見えて、ちょっと固まりました]
(54) 2011/11/16(Wed) 23:11:12
ロランは、言いながら木に目を向けると、本物の火が見えた。
2011/11/16(Wed) 23:11:37
[もしも注意深く炎の魔人の顔を見ていたら
『コイツ燃やしてやろうか』
なんて物騒な視線が半分落ちた瞼の奥から覗いてるのに気づいたかもしれません]
(55) 2011/11/16(Wed) 23:12:10
アナもきっと大丈夫。
少なくとも普通のブラウニーじゃないし。
[トトン][頷くドミニカ>>48の肩を抱くように叩いていた手を止める]
[不安皆無ではないので少し力が入った][キュッ]
どうかしたの?
[指先を見ているグレゴリー>>49を不思議そうに見た][パチリ]
(56) 2011/11/16(Wed) 23:12:44
[ロランの言葉>>53に、くすりと笑みをこぼし]
ふふっ、これはミルクを加えてある紅茶ですのよ。
少し甘めですから、お口直しになりますわ。
[にっこりと笑いかけながら、鬼火の移動をちらりと見つつ。
気を使ってくれたのだろうな、と嬉しそうに笑い。]
(57) 2011/11/16(Wed) 23:13:52
ちょっと。
危ないことはしないでちょうだいな?
[物騒な視線>>55に気がついて半眼になった][じとっ]
(58) 2011/11/16(Wed) 23:14:30
[誰かの静止が届く前、炎の魔人は火の点る指先を菓子の木へ。
今度は葉が揺れる前に
パンッ
微かな音を立てて指先の火が掻き消えます。
魔人は細い眉をゆっくりと上げ、今の火を防いだのは木か、それとも周りの誰かかと確認するように見回しました。]
(59) 2011/11/16(Wed) 23:16:39
[オリガがグレゴリーへと文句を言うのに、小さく頷いて。
しかし彼の動きの方が早かった]
……?
[なぜ消えたか、わからずに首をひねり。
それから見回す視線には首を横に振った。自分は知らない、という態度]
(60) 2011/11/16(Wed) 23:19:12
にしても、どーしたもんかねえ…
[紅い髪を、がし、と掻いたところで、数人の視線がお菓子の生る木と、その傍の魔人>>55へと向いたのを見て]
ちょーまて!エロオヤジっ!!
[なんか、ものすごーく物騒な気配を感じて、思わず地を蹴った。同時にばさり、と翻ったコートがコウモリの羽根の形に変わる]
(61) 2011/11/16(Wed) 23:20:08
それはまた。
[ハフリ][ユーリーの説明>>51にはまた吐息を零す]
[捕まったらひとたまりもなさそうと視線は不安げに揺れた][ユラリ]
困るわねえ。
[フゥ][捕まったらひとたまりもなさそう]
[ドミニカの不安を煽らないようにその言葉は飲み込んだ][コク]
アナもビックリしてるのかも?
そういうのは手を抜くひとじゃないもの。
[追いかけるように沈黙してしまった木を眺めた][スイッ]
(62) 2011/11/16(Wed) 23:20:25
[グレゴリーが現れた事を知らず、ぽっと熱の気配>>49を感じて]
わ、あら、グレゴリーさん。
いらしたのですね。
[そう声をかけながら、ふとその顔>>55を見れば。
花茶を貰った時の表情とは打って変わっているのをみて、目をぱちりと瞬かせていれば。]
うひゃあっ!!
[突如響いた音>>59に、びっくりして大きな声を出してしまった。]
(63) 2011/11/16(Wed) 23:20:40
[少しばかり間に合わなかったオリガの注意>>58に、こちらも半眼を返します。]
本気なら本性出せば一瞬で消し炭だ。
それより――今、火を消したのはアンタか? それとも
[黒い眼が傍らの木を睥睨します。]
コイツか?
(64) 2011/11/16(Wed) 23:21:51
オリガは、 グレゴリーに首を傾げた。コテリ。
2011/11/16(Wed) 23:22:10
[唐突に灯った火に、何する気だこのオッサンー!? とか思いながら固まっていた、のだが]
……っ……。
[グレゴリーの指先の火が掻き消えた瞬間>>59、また、力の流れを感じ取る。
先に感じたものと波長が近い……ように思えた]
……ぅぇ……予測、当たりかぁ、これ?
(65) 2011/11/16(Wed) 23:22:36
キリルは、驚いてしゃがみこんでいる。
2011/11/16(Wed) 23:23:16
[羽ばたいて、グレゴリーの元へ到達するより早く、魔人の指から炎が放たれ、すぐに消え失せる>>59]
はああ…
[滞空したまま、大きく息を吐いて、紅い髪の向こうから、じとーっとグレゴリーを睨みつけた]
シアねーちゃんが、居るかもしんねーんだぞ?無茶すんなよ、おっさん。
[飛び込んだ説は、やっぱりまだ有効らしい]
(66) 2011/11/16(Wed) 23:24:22
[オリガ>>56が肩を抱いてなだめてくれるのに何度も頷き。
レイス>>52へと視線を向ければ心配そうな表情が見えて、泣いてる場合じゃないとさらに強く目元をこすったから、赤くなった。
でもそれもいつものこと。
グレゴリーが何かをしているのに気づいたオリガの言葉でそちらを見るけれど。
火が消えた瞬間に視線を向けたから、何がなんだったのかは分からず首をかしげて]
(67) 2011/11/16(Wed) 23:25:13
あぶねーよ、このおっさん。
[このまま木の中に蹴り込めないかと、ちょっと思ったらしい]
(*13) 2011/11/16(Wed) 23:29:10
だからそういうのは考えるのもやめてちょうだい。
次からはそれこそ言葉より先にするわよ。
[ムッ][グレゴリー>>64に半眼を返されて口をへの字にする]
[問いかけには首を振った][フルリ]
木が消した?
[ユーリーの反応>>65も横目に半眼のまま木に顔を向けた][ジィッ]
(68) 2011/11/16(Wed) 23:31:43
ミルク……えぇと、牛乳け。
砂糖入れったり、牛乳も……外の茶は不思議だなや。
[説明を受けて、カップの中を覗きこんで。
そうっと口をつけて]
……んぅ、あま、……?
[丁度響いた小さな音>>59に目線を上げ。
そこにいた魔人の指先と、見回すその表情を見てぱちりと瞬いた]
(69) 2011/11/16(Wed) 23:35:16
[直後の大きな声>>63に、目は更に丸く見開く。
動揺を示すように鬼火もざざっと動く。近くに誰かいたかも知れないが、そちらを気にする余裕は多分ない]
えっと、……だいじけ?
これ、飲む?
[木と魔人の挙動もちらちら気にしてはいるものの。
しゃがみこんだキリルに飲みかけのミルクティを差し出しつつ、叶うならぽふぽふと背を撫でようか]
(70) 2011/11/16(Wed) 23:36:03
[レイスの否定>>60には頷いて、エロオヤジ呼ばわり>>6は無視したもののコウモリの羽めいた黒を横目に捉えました。
風の精霊は首を傾げて見せたので、違うらしいと判断します。]
予測って…何が当たった?
コイツが何やら避けたので試してみただけだ
中にいるとかはしらん
[炎の属の気の短さは保障つき、ましてや高位のイフリートならなおさらです。
ニキータの苦情はしらんで済ませ、風の属>>67にフンと鼻を鳴らします。]
(71) 2011/11/16(Wed) 23:36:19
グレゴリーは、 キリルの悲鳴は聞こえていたけど聞こえない態度。
2011/11/16(Wed) 23:37:14
……さすがというか。
[少し苦笑が混じった]
燃えるなんてことはないだろうけど…危険だな。
(*14) 2011/11/16(Wed) 23:39:20
うっわ、可愛くねー
[イフリートの尊大な態度>>71には、思いっきり嫌そうに文句を言って、それでも、これ以上は無茶する様子は無さそうだと判断すると、コウモリの羽根を再び黒いコートに変えて、地面にすとん、と飛び降りる]
あれ?
[地面についてから、ふと見上げた枝の先に、透き通った膜に包まれた白い紙のようなものが見えた]
(72) 2011/11/16(Wed) 23:43:19
[今何が起こっているのか、全くついていけていない。
こう言う時に、たかが一介の給仕しかできない力に、エプロンの端を握り締める。]
あ、あ、有難うございます、ロランさん、…
[ロランの声>>70に答えるが。少し声は震えていたかもしれない]
[御菓子の生る木から、其れが消え。同時に、ホストであったアナスタシアの姿も消え。
異常事態であることだけは、理解しているのだが。]
そ、その御茶はロランさんの物ですのよ、お、お気遣い有難うございます、わ!
[少し困ったように笑みを向けながら、ロランの手を拒むことは無く。ぽふぽふと撫でられている。]
ふー…
ご、御免なさいミスタ、あ、いえ、ロランさん。
少し、驚いてしまっただけですのよ。ロランさんのおかげで落ち着きました。
[微笑んで、礼を告げる]
(73) 2011/11/16(Wed) 23:45:06
……いや、その。
そこでヒートアップすんの、勘弁してくんない?
[グレゴリー>>71に突っ込みを入れながら、ほんの少しだけ、手に『金』の気を乗せて木へと近づけてみる。
刃を生成しているわけではないが、やはり、触れる前に押し戻された。
その時に感じた力の波動は、先に感じたものと同じで]
あー……やっぱり、か。
[予測は、予測の域を出た。
嬉しくはないが]
(74) 2011/11/16(Wed) 23:49:24
お菓子じゃねえ、よな?
[枝に生った紙に向かって手を伸ばすと、お菓子を取った時と同じように膜は消えて、ひらりと紙だけが落ちて来る。手に取ったそれ>>#1に視線を走らせ、うーん、と唸った]
シアねーちゃん…それって、色々忘れ過ぎ………
[がっくり、と、肩が落ちたのは仕方ないと思って欲しい]
(75) 2011/11/16(Wed) 23:52:07
キリルは、ニキータのコートを見て、目をぱちぱちさせている。
2011/11/16(Wed) 23:53:06
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23:53:41
[グレゴリーの様子>>71に、少しびくびくとしながら。
ニキータの持つ紙>>75に気付き]
あら…?
ニキータさん、それは…?
[見た感覚は、手紙の紙に見えている。
ニキータが見せてくれるのならば、その内容を読むつもり。]
(76) 2011/11/16(Wed) 23:54:31
ハッ、可愛げがあってたまるか
[そんなのあったらツンデレエントよりヤバイ存在になりそうです。
ニキータの文句>>72へ口の端を歪めて返すと、魔人は胸の前で腕を組みました。
これ以上手を出すつもりは(今の所)ないという周りへの意思表示でしたが、それでも片手には金色のポットがあったとか。]
(77) 2011/11/16(Wed) 23:55:35
グレゴリーは、 ニキータが手紙の実を取るのは静観の所存です。
2011/11/16(Wed) 23:57:48
[グレゴリーが何かをしたらしい後の出来事は、なんだかあっという間におこってしまって何がなにやらさっぱり。
おろおろと狼狽えながら周囲をみやり。
ニキータ>>75が何かを手にして落ち込んだ様子に瞳を瞬かせた。
なんだかこう、知るのが怖い気がしたけれど、知らないまんまも怖いから、説明があるのならとちょっとニキータの近くによってみた]
(78) 2011/11/16(Wed) 23:58:20
[少し前なら、手紙を隠したかもしれない。中にはあまり知られたくない事柄も書かれていたから。だが、グレゴリーの様子を見ると、木の中にアナスタシアが居る、と知られた方が良いように思われたので、握りつぶすのはやめにする]
[ちなみに、木が人を操る、という文面は、ものの見事に頭の中には入って来なかった]
(*15) 2011/11/16(Wed) 23:58:26
…ねえ、レイス。
次馬鹿なことをやりそうだったら、手っ取り早くあの人の頭を冷やしてあげてくれるかしら。
[ピクッ][鼻を鳴らしたグレゴリー>>71に頬を引きつらせる]
[水の領域に暮らす友に黒いお願いをしたり]
[風も火ほどではないが気の長い方ではない]
[今は傍に優しい妹分がいるからブレーキが掛かっているだけだった][キィッ]
ニキ?
[フゥゥ][ユーリーの突っ込み>>74に大きく息を吐く]
[何かを見つけたニキータ>>74の方を見た][フッ]
(79) 2011/11/16(Wed) 23:59:12
[少し、意を決したように背筋をぴんと伸ばし。グレゴリー>>77に近づいて。]
グレゴリーさん、ハーブティーを二ついただけるかしら?
[もしそれを受け入れてもらえたのなら。
一つはそのまま、グレゴリーに渡すつもり。]
(80) 2011/11/17(Thu) 00:00:57
オリガは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:01:15
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:01:18
……ぉ? どした、って、手紙?
[宿した気は一度引っ込め、ニキータの手にした物>>75に一つ、瞬く。
内容が伝えられたなら、思いっきりとおくを見るのはまあ、予定調和としておくべきか]
(81) 2011/11/17(Thu) 00:01:39
シアねーちゃんからの手紙。
[キリルに問われると>>76あっさりと手紙を渡す。むしろ持ってると脱力しそうなのでパスしたい気持ちだったのかも]
ま、自分から飛び込んだわけじゃあ、なさそだね。
[はは、と、びみょーに乾いた笑いが漏れた]
(82) 2011/11/17(Thu) 00:01:45
[…木の近くで起こる諸々をぽかーんと眺めていましたが、
結局なんだかよく分からなくて。]
…木が育つよーにアナスタシアさんが防壁作ってた、とかとは違うの?
[微妙に空気読んでない発言しながら、何か見つけたらしい>>75ニキのほうへとてこてこ歩いて行きました。]
(83) 2011/11/17(Thu) 00:02:09
エレオノーラは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:04:18
んん、なんか飲めば落ち着くかと思ってなぁ。
[言いつつ、必要なさそうならばミルクティは引っ込めるだろう。
避けられなかった手は背中をぽふぽふと撫でて>>73]
だいじならいいけどな。
無理すんじゃねぇべ?
[にへと笑って、手を離した。
ニキータの手の手紙>>75に気づいたのは彼女の声を聞いてのこと]
(84) 2011/11/17(Thu) 00:06:10
[悪びれないグレゴリーの態度に、それでも特に文句を言うことはなかったけれど。
旧友の頼みには、少しだけ笑みを作った]
…それは、無理だけれど。
きちんと止めよう。
[恩人に水をかけたりはできない、と。
言いながらも、オリガが望むよう、
こんなことをまたしそうなら、自分も止める、と。
そっと、笑った]
(85) 2011/11/17(Thu) 00:08:08
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:08:47
レイスは、何か見つけたらしい様子に、首を傾げるも、まだ内容は知らない。
2011/11/17(Thu) 00:09:45
[ニキータから手紙を受け取り>>82、その内容をじろりと見てから。]
……………………
[流石に、頭を抱えそうになった。]
ナースチャ…お願いだから、もう…
[がっくりと、脱力感を覚えつつも。後半に書かれた文章に、不穏なものを感じ。]
……木が、だれかを操るって…?
[そもそも、操って何をしようと言うのか。
『栄養が足りていない』『魔力が少なくなった』
から、想像されるのは…――。]
[ふるり、と体を震わせる。]
(86) 2011/11/17(Thu) 00:11:31
[ユーリー>>74が魔人と同じように木を試すのを見、結果に眼を細めます。黒い眼は詳細を説明しろと言っていました。
ニキータが手紙を読むのはいずれ皆に回すだろうと静観していると、キリルの願い>>80が聞こえてジロリとそちらを見下ろします。]
ハーブティー…ああ
[ややぞんざいな口調ながらも注文どおり二つのカップが宙に浮かびます。
甘いりんごのような香りを漂わせるそれを顎で示せば、一つは魔人の為らしく、瞼が一度軽く開いてまた半分閉じました。]
――・・・わかった、もらっとく
[一つ煙混じりの溜息を吐き、魔人はシルキーの気遣いに苛立ちの矛を収めるのでした。**]
(87) 2011/11/17(Thu) 00:13:58
― 中庭・木の傍 ―
あや、違かったのか。
[ニキータの乾いた笑い>>82に、至極真面目に驚いていた。
まだ真に受けていたらしい]
けど、手紙が生ったっつうことは、木の中にいるべな?
アナさん、なんでそんなとこに?
[首を傾げつつ、手紙の渡る方向を見やる。
内容を目にするのと、誰かから聞くのとではどちらが早かっただろう]
(88) 2011/11/17(Thu) 00:15:47
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:16:20
[手紙を渡してしまうと、内容を問われても、まあ読んでみな、といささか投げやりに答えるだけで、暫し傍観していたが]
んー…待てよ?
[思い付いて、ポケットの中から迷彩色の携帯を取り出した]
(89) 2011/11/17(Thu) 00:19:25
― 手紙を見る少し前 ―
[ロランの言葉に、少し恥ずかしそうに笑いながら]
と、殿方のお口を付けられた飲み物は、流石に、いただけませんわ…。
[所謂、恥ずかしいだけ。]
有難うございます、心地よかったから、すぐに落ち着きましたの。
[やわらかく笑いながら、礼を告げただろう。]
[グレゴリーにハーブティーを頼みに行くが、口調>>87に、少しぴくりと手が揺れたかも。
それに負けないように背中に力を込めながら、受け取ってもらえたことに、少しほっとしていただろう。]
(90) 2011/11/17(Thu) 00:20:08
………。分かったわ。
止めることが一番大切なんだもの。
[フゥ][レイスの笑い>>85に吐息零して頷く]
[返事に間が空いてしまうのはご愛嬌]
[ドミニカ>>78と一緒に木に近づいて、キリル>>86が手紙を読むのを聞いた]
……………。
砂糖水じゃムリだったみたいね。
[何度目かの溜息が盛大に零れた][ハアア]
(91) 2011/11/17(Thu) 00:21:02
あちゃあ…
[半ば予想の通り、圏外でも魔力を媒介に繋がるはずの携帯は、すっかり沈黙していて]
結界かな?やっべえ…
[間違ってかーちゃんの結婚式に間に合わなかったらどうしよう?と、心配したのは、そんな事だったり]
(92) 2011/11/17(Thu) 00:22:16
― 現状 ―
[読み終えた手紙を、気にしていたユーリー>>81に手渡し]
…こういう事らしいのです。
[少し、不安げな表情のまま。]
(93) 2011/11/17(Thu) 00:23:06
キリルは、傍にいたロランにも、手紙の内容を伝えるだろう。
2011/11/17(Thu) 00:23:35
オリガは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:25:12
― 中庭・木の傍 ―
それはあんまし気にしてねかったんじゃねぇかな、アナさん。
食う量すげかったし……
[呟いたのは、防壁云々の言葉>>83が届いた為で。
多分間違ってはいないだろう]
ん、ほうか?
まぁ、落ち着いたなら良かった。……うめぇよ、これ。
[飲み物の件>>90に関してはまったくもって無頓着らしく、首を傾げ。
それでもキリルが大丈夫ならよいかと笑い返し、ミルクティは手元に戻してまた一口。ついでに感想も告げた]
(94) 2011/11/17(Thu) 00:31:29
なあに。使えないの?
[チラリ][携帯を確認するニキータ>>92を見る]
[顎に手を当てて少し考えてから手を空に伸ばした]
[風の道を作ろうと力を放つ][ヒュオン]
[……プシュン]
[途中で散らされて繋がらなかった][ムムッ]
(95) 2011/11/17(Thu) 00:36:36
[向けられた黒の瞳>>87に宿るものに、ぁー、と声が上がる。まあ、別に隠し立てするつもりはなかったのだが。
何となく、相手が相手なんで引いたとかなんとか]
……ぉ、さんきゅ。
[とかやっていたら、キリルに手紙を渡され。>>93
その内容を確かめる事で、推測は裏づけを得た]
つーか、なんてめんどーな状況……。
酷使された方にしてみりゃ、当然なんかも知れんが……どーやって、姐さん解放してもらやいいんだよ、これ。
[把握できた状況に、はあ、と大きくため息をつく]
(96) 2011/11/17(Thu) 00:36:41
栄養が足りてない、って事は、また誰か引っ張り込まれる可能性もあるわけで。
でもって、アレを阻むのはちょっとそっとでてきそうにゃねぇし……。
[策は全くないわけじゃないのだが、今はちょっと置いといて]
どーしたもんかねぇ、コレ?
[がじ、と頭を掻きながらまた、木の方を見やった]
(97) 2011/11/17(Thu) 00:37:15
[最初に手紙を読んだニキータの態度>>89に首を傾げつつも。
キリルが教えてくれた手紙の内容にふむふむと頷き]
んーとぉ。
木は栄養が足りねぇ、そんでアナさんが中にいる……
え、……この木に食われたっつうことか?
[自分なりに整理した結果出た端的な結論を口にしつつ、木を見上げて。
そろぉっと距離を取った]
(98) 2011/11/17(Thu) 00:38:15
ユーリーは、しばしそのまま、木とにらめっこ状態に。**
2011/11/17(Thu) 00:38:50
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:41:26
うん、繋がらねー。あの木が結界張ってるのかも。
[オリガの問い>>95には、そう答えて、彼女が風で試すのを見ると、な?と肩をすくめる]
とりあえず、燃やそうとしたり脅したりしてちゃ、ダメなんじゃね?
[携帯をポケットに収めてから、ユーリーの溜め息>>96を聞き留め、イフリートと白龍を交互に見やって、ぼそり。なんかこー反発してるっぽいのに微妙に似たもの同士だよなあと、思ったとか思わなかったとか]
(99) 2011/11/17(Thu) 00:45:16
[オリガ>>91が一緒にいてくれるのが心強くて、傍にひっついたまま、キリル>>86が手紙を読み上げるのを聞く。
その内容に生気のない顔がますます蒼冷めて。
うろうろと視線がさまよった]
……せんのう、される、の……?
[なんだかよくわからない力はそれなのだろうかと首をかしげ。
他の皆がいろんなことを試すのを見ている。
泣くだけのバンシーは、そもそもここにくるのすらアナスタシアの力をかりているほどで。
とてもじゃないけど他に力なんてあるわけもないから、この状態を抜け出す模索をすることもできずに。
木に食われたとかいうロラン>>98の言葉にじわじわと涙が滲むのだった]
(100) 2011/11/17(Thu) 00:45:49
だから、食い過ぎだって言ったのになあ…
[「木に食われた」というロランの言葉>>98に、ちらと一度視線を投げて、木の方を見つめると、小さく呟く]
(101) 2011/11/17(Thu) 00:51:45
[ロランの言葉>>94には、少しはにかんだような笑みを。]
え、ええ。お気遣いいただいたのに、失礼致しました。
[うめぇ、の言葉にはにっこりと嬉しそうに笑い]
良かった!
[褒められるのは、矢張り嬉しい様子。続く言葉>>98には、少し眉根を下げて]
…そう、らしいのです。
誰かを操るだとかも、書いてあって。
[もう、操られた人が居るのだろうか。
そんな風に、少し怯えたような表情を。]
(102) 2011/11/17(Thu) 00:52:43
これじゃ、誰かを呼んでくるなんてのも無理そうね。
ここにいるみんなでどうにかするしかなさそうだわ。
[ダラリ][力を使った手を下げる]
[肩を竦めるニキータ>>99に疲れたように頷いた][カクン]
そうねえ。生半な力じゃどうしようもできないみたいだし。
庭を壊して木だけ残りましたなんても御免だわ。
何か別の方法探さないと。
[そうは言っても特に方策が思いつくわけではない]
[蒼褪めているドミニカ>>100の頭をそっと撫でた][*サラサラ*]
(103) 2011/11/17(Thu) 00:55:05
だから、栄養やればいいんだけど。
[どうすればいいのか、と悩む周囲の様子に、なんで、そんなことが判らないんだろう?とむしろ訝しむ気持ちでいる]
(*16) 2011/11/17(Thu) 00:55:07
オリガは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:57:00
ニキータは、周囲の様子を見ながら、暫くは沈黙している**
2011/11/17(Thu) 00:57:23
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00:58:28
[訝しみながらも、それを口にすることは、やっぱり無く。そちらの方が不思議だという認識も浮かびはしなかった**]
(*17) 2011/11/17(Thu) 01:01:21
[オリガ>>103がここにいる皆で、という言葉に力がありそうな人たちに視線を向ける。
頭をなでられれば滲んだ涙は流れ落ちる前でとまり。
ぐすぐすと鼻を鳴らしながら涙を拭う。
手紙を読んだキリルやそれをうけたロランの言葉、ニキータやユーリーが木に向ける視線だとかをみやり。
エレオノーラやレイス、ウートラが手紙の内容を聞いてくるのなら、とつとつと伝えるけれど、きっと傍にいる誰かが説明するほうがはやくて分かりやすい内容だった]
(104) 2011/11/17(Thu) 01:05:00
[オリガが頷いてくれたのに少し笑って。
それから、しばらく話を聞いていた。
手紙のこと、結界のこと。
――少しばかり、困ったように溜息を吐いた]
……部屋を、見てくる。
解決まで、ここにいるしかないのだろうから。
(105) 2011/11/17(Thu) 01:05:35
ドミニカは、 オリガが離れるまでは傍にいるのだった**
2011/11/17(Thu) 01:06:45
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01:06:54
皆、…栄養が何かわかってない。とか。
いや。
……わかっているのかな。
…………不思議だ。
[そっと同意するように、呟いた]
(*18) 2011/11/17(Thu) 01:07:14
[ドミニカの不安そうな声>>100を聞いて、無理にでも笑みを作り。]
ドミニカさん、さあ、紅茶でも頂いてくださいまし。
[ロランにも渡したような、少し甘めのミルクティーを手渡しつつ。そっとハンカチを取り出し。
ドミニカが嫌がらなければ、目元を拭うつもり。]
皆様お強いのです、ちょっとやそっとじゃ、きっと木に負けたりしませんわ。
[それは、自分にも言い聞かせている言葉。
誰を見ても、たかが給仕が立ち向かえる相手では、無い。]
(106) 2011/11/17(Thu) 01:07:25
キリルは、去るレイスに*御辞儀をした*。
2011/11/17(Thu) 01:08:15
キリルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01:08:42
キリルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01:09:08
[どちらにせよ自分がいても、攻撃も出来ないし、結界を解除することもできるわけがない。
そういう実験は強いヒトたちにお任せ、というところ。
呼びとめられたりしなければ、室内が変わっていないかということを調べる、という名目で、部屋へと向かう**]
(107) 2011/11/17(Thu) 01:10:29
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01:12:07
また、頼むなぁ。
[喜ぶキリルにはそう続けたものの、今は流石に目の前の事態が先だった]
むぅ、おっかねぇけど、でもアナさん助けねぇとだし……
殴ったら吐き出したりしねぇかな……?
[少し離れた場所で木を見ながら思案。
とはいえ鬼の子の持つものと言えば見た目にそぐわぬ怪力と、周囲をふよふよ浮かぶ鬼火くらいなもので]
ますますおっかねぇなぁ……
[キリルから聞いた“人を操る”という言葉にもまた、不安げに周囲を見ていたけれども]
(108) 2011/11/17(Thu) 01:12:55
――まぁ、もう攻撃も無駄だと、わかってもらえたんじゃないか。
暴れられないと、良い。
[そっと先を思って、目を伏せた**]
(*19) 2011/11/17(Thu) 01:12:55
洗脳、ねー。
[…あんまり流しちゃいけない事のような気がするけど、
あえて深くは考えない。…だって、深く考えるのが怖いから。]
…んー。
・・・・・なんだかなぁ。
[何かが思い浮かびそうで浮かばない。
そんなもにょもにょした気持ちのやり場がなくて、意味はないけど呟いた。]
・・・なんだかなぁ・・・
(*20) 2011/11/17(Thu) 01:15:03
あ……あぁ、えぇと、ほら。
アナさんも手紙書けんだから、だいじだよ、きっと。
[ドミニカが涙を拭っているのに気づけば、やや慌てて言葉をかける。
とはいえ]
けんど、どうしたらいいべな……?
[腕組みして考えてみても、先程漏らした『殴って吐き出させる』以上の思考は出てきそうにないのだった**]
(109) 2011/11/17(Thu) 01:18:15
ロランは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01:23:01
…はぁ。
[…木が人を操るらしい>>86というのを聞いて、
最初に思うのは自分が操られた人に襲われたらニキが守ってくれるかな、という事。
その次に思うのは、自分を守ろうとしたらニキが危ない目にあう可能性が増えるという事。
でも、守らないでというのも何か違う気がするし…]
考えるより行動だよね。うん。
[とりあえず、庭の片隅に座ってじっと木を見つめてみる事にした。
…木が誰かを操るなら、木に触れたりして行動がおかしくなった人を探せばいいのだ。]
(110) 2011/11/17(Thu) 01:26:30
エレオノーラは、既に誰か操られてるかもしれない、と言うのは意識の外…**
2011/11/17(Thu) 01:27:09
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 07:38:59
う、ううーん……
だ、駄目じゃようアナちゃん、そんなに激しくしちゃぁ……
わしもう無理じゃよぅ……
[魔人の声かけ>>8にも寝惚けるばかり。突っつかれていたら>>34いやんな声をあげていたかもしれないが、ともあれ招待主の消失はすっかり見逃していた。
火の気配にはビクっと一瞬跳ねたものの結局はそれだけで、復活したのは皆がアナスタシアの手紙に気づいた後の事。]
…な、なんじゃぁ……? ――…変な感じがするのぅ……。
[眉根を寄せながら起き上がり、ふらふらと皆の元へ近付いていく]
(111) 2011/11/17(Thu) 08:30:51
ドミニカちゃんどうしたんじゃ、
またニキちゃんかい?
駄目じゃよぅ、お仕事以外は笑顔がいいんじゃよぅ?
[真っ先に声をかけるのは泣いている女性>>104。
ニキータの母に「見境のなさが問題」と言わしめるエントの存在は、彼女の知己ならば噂程度には聞き及んでいるかもしれない。尚、老人の側は彼女からの話>>1:363以上に、「美人さんの一人」としてベルナルトを認識していたりするのだが。
それはともかく、ドミニカの語りはゆっくりであってもエントにとっては辛抱する必要もなく、誰かの補足がなくとも全て聞き終える]
(112) 2011/11/17(Thu) 08:31:16
えぇええぇえぇぇぇ。
もう、アナちゃんったら……だから言ったんじゃよぅ。
[当の木の方に顔を向け、盛大に肩を落とす]
ていうか、傷つけるとか駄目じゃよぅ。
お菓子の生る木ちゃんを無理矢理どうこうするなんて……そそそそそ、そんな、はれ、はれんちなこと、じいちゃんが許しません!
[何か途中で余計な想像をしたらしく、頬に両手を宛てながら喚いた]
(113) 2011/11/17(Thu) 08:31:55
[ひとしきり騒いだのち、咳ばらいを一つ。]
……それで、結界じゃっけ?
通りで妙な感じがするはずじゃのぅ……ちょっと待っておくれ。
[誰にともなく断りを入れると、両腕から力を抜いて俯き加減になった。ぱき、と乾いた音がした直後、ローブの裾から幾本もの太い木の根が飛び出して地面に突き刺さる。自らの足元、泉のほとり、お菓子の木の傍と、刺さった根は土の深くに潜り混み、地中を這った]
――…ううん、
屋敷全体にお菓子の生る木ちゃんの力が行き渡ってるみたいじゃねえ。ちょっと弱ってるけどアナちゃんの気配は感じるよぅ。
でも、結界を破るには骨っちゅーか根っこが折れそうじゃ。
[直立不動、足元を膨らませた状態で言葉を並べ、しゅるしゅると音を立てて木の根を収めていく]
お菓子の生る木ちゃんはお腹が空いてるんじゃよねぇ。
なら、お腹いっぱいになったら出してくれんかのぅ……。
他人の魔力が栄養なら一人から全部吸うんじゃなくて、皆から少しずつ分け与えるとか。
[駄目?とばかりに小首を傾げて木を見遣るも、木は沈黙を保っていた]
(114) 2011/11/17(Thu) 08:38:04
ところでわし、一つ重要な事に気づいたんじゃよ。
[改まった面持ちで、ドミニカの方に向き直り]
――お菓子の生る木ちゃん、って呼びにくいよね?
あだ名が必要じゃないかのぅ。
[至極真剣に、問いかけた。
お菓子の生る木への愛は止まず、害を為すものがいれば全力で阻止にかかることだろう。ただし、火に対してはへっぴり腰だが**]
(115) 2011/11/17(Thu) 08:42:31
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 08:49:00
[洗脳、という言葉は聞こえているはずだが。
そこに対してはまったく反応をしなかった。
まさか自分がされていると思いもしない――そんな風に思わされているのに気付くことはない]
どうした?
[そっと彼女に問いかけて、
それでも直接、声をかけることはしなかった]
(*21) 2011/11/17(Thu) 09:11:20
や、洗脳って誰かを操って何かさせるって事でしょ?
[お約束は誰かを襲わせる、だし。]
…木が誰かを洗脳して、何させるんだろうと思って。
[洗脳してやらせる事が無きゃ、洗脳されても行動変わらないから見分けれないし。]
(*22) 2011/11/17(Thu) 10:03:49
そうだな。
何をさせるのか、わたしにはわからない。
……弱らせるために、戦わせる、とか?
そんなことになったら、逃げるしかないね。
[少し考えるような間を挟んで。
それから、木へと視線を流す]
でも弱らせたらたいした栄養にならなくなる…
そうなりそうなら、止める、か。
木を攻撃するのは、ウートラが止めていてくれているようだから。
洗脳されたヒトを止めるのは、こちらでやればいい…。
(*23) 2011/11/17(Thu) 10:14:11
[自分にとって不利益なことを木がするのか。
そんなことは考えていないようである]
(*24) 2011/11/17(Thu) 10:14:41
[ぐすぐすとしていればキリル>>106にミルクティーを勧められて。
温かい紅茶を受け取り、目元を拭われながらの言葉にこくりと頷いた]
……うん ありが、とう……
そうだよね、きっと、だいじょうぶ……
[そうはいうものの不安そうなのはあまり変わらなくて]
(116) 2011/11/17(Thu) 11:02:01
[ロラン>>109のあわてた声にも慰められた]
そっか、おてがみ、かけたんだから……
ひどいことには、なってない、よね……
[思いつかなかったことを言われて、ロランにすごいなあと視線を向けた。
殴って吐き出させることができるのかどうかはわからないから、それについては何も言えず]
(117) 2011/11/17(Thu) 11:02:07
―― えがお……は、できない、から……
[エントの言葉>>112にきょとんと瞬き。
泣くのが当たり前なうえに笑顔なんて作れないので、しょんぼりとかえす。
そしてとつとつとアナスタシアが消えたことから、回りの皆が試したことと手紙を見つけたことを伝えて]
おかしのき、も……ちょっと、つかれた、のかな……
[魔力がたりないんだったかなんだったかな手紙の内容を思い返し。
エントの提案>>114にそう云う手段もあるのか、と涙が滲んだ瞳でみつめた]
(118) 2011/11/17(Thu) 11:02:48
[改まった面持ちで告げられる言葉>>115に僅かに息を飲み]
―――――― え……?
[けれど続く言葉にぽかん、と口をあけて間抜けな顔をするのだった。
真剣な顔であだなが必要だといわれても、そんなことを考えていなかったのでさっぱり分からず。
ええっと、とおろおろと周囲を見るだけなのだった**]
(119) 2011/11/17(Thu) 11:02:53
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 11:04:26
レイスは、 ウートラの質問>>115に、そっと、笑みを浮かべた。
2011/11/17(Thu) 11:08:10
……あなたは良いエントだ。
きっとお菓子の生る木も、育てばあなたを慕うだろう。
[そっと、そんな一言を囁いて]
部屋の中まで、なのか確かめてこよう。
…手がかりがあればいい。
[そっと頭を下げた。
しかし扉はどこにあるか、少し悩んで。
辿ればわかるだろうと、泉に手を浸す。
ぱしゃと泡立たせるとそこには最初に訪れた部屋が映し出され、頭を下げてそこに入っていった**]
―中庭→自室―
(120) 2011/11/17(Thu) 11:12:07
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 11:13:11
― →自室 ―
[泉から部屋へ移動すると、室内は先程より明るくなっていた。
目が慣れたためか。
アナスタシアの力が、過ごしやすいようにしているのだから、
少なくとも彼女はまだずいぶんと力があるようだ。
木が使っているのかもしれないが。
しん、とした部屋の中。
水の音に目を細めて。
不意に、混ざればいいという言葉を思い出して少し笑った。
後で、また、皆と話ができればいいと。
今は久しぶりに外気に触れた疲れを癒すのが先決だった**]
(121) 2011/11/17(Thu) 17:18:00
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 17:18:45
─ 中庭・木の傍 ─
……ま、そーかも知れんけど。
ていうか、あっちとこっちを一緒に見んな。
[ぼそり、と呟かれたニキータの一言>>99と、行き交う視線に突っ込みを一つ、入れた]
相応の魔力を摂らせれば、どーにかなりそうではあるが、問題は、それをどうやるか、か……。
姐さんの結界ん中じゃ、気脈から直に力引っ張る……ってのも、できねぇしなぁ。
そうでなくても、隙がねぇっぽいし。
[綻びでもあれば、そこを突くのもできるのだが。
しかし、ニキータやオリガの挑戦の失敗と、ウートラの言葉>>114に、それも難しそう、と判断して頭を掻く。
尚、その後に彼がドミニカに向けた言葉>>115には、しばしきょと、と目を見張っていたりした]
(122) 2011/11/17(Thu) 18:58:09
……ま、ここで雁首並べてても仕方ねぇ、っちゃそう、か。
オレも一回、部屋、戻るわ。
もしかすっと、どっかに気脈にアクセスできるポイントあるかも知れねぇし……辿ってみる。
[部屋に戻る、というレイス>>120を見送った後、は、と息を吐いて、泉の水に手を触れる。
ぱしゃん。
紅と黒の装いは消え、翻った白の魚影が水中へと消えてゆく。**]
(123) 2011/11/17(Thu) 18:58:23
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 19:00:41
─ 回想・アナスタシア消失前 ─
うん、キリルちゃんは誰に聞いても可愛いって言うに決まってる。
オリガも綺麗で魅力的だし、ねーさんの知り合いは美人さんばっかで良いね。
[満足そうに頷くオリガ>>26にしれっと返し。]
うん、まぁ普通の基準は人によって違うと思うけどね。
[キリルに誤解されている>>29とは気付かぬままに笑顔で答える。
こちらの仕事について立派な役目だと言われれば少し照れくさそうな笑みに変わった。]
俺のお勧め?
んー…月並だけど、空の散歩なんてどう?
[キリルに言われてエスコート先をどうするか少し考えたものの、腐れ縁達程に人間の世界には詳しくなく。
空なら綺麗な風景も見られるし、行きたい所があればその場に降りられるしと考えて提案したが返事はどうだったか。
もしかしたらアナスタシアの姿が消えた騒動で有耶無耶になったかもしれない。]
(124) 2011/11/17(Thu) 19:57:45
─ 回想・アナスタシア消失後 ─
やりそうじゃね?
まぁ、自分で言っといてタチ悪い冗談だとは思うけど、さ。
[言葉に詰まる腐れ縁>>32に続ける形で問いかけ。
オリガ>>33やニキータ>>40から苦笑を向けられると、頬を掻いた。
ユーリーから最後の一つを取った瞬間に消えたという情報を聞くと、一つも実のない木を険しい表情で見つめた。
自分の冗談を真に受けたらしいロランの声>>43が聴こえるとそちらに顔を向け手を横に振って。]
悪ぃ、飛び込んだは流石に冗談。
だけどねーさんが消えたのは多分この木のせい。
最後の実を取ったら消えたらしいし。
[そう言いながら木を軽く指差す。
状況的に考えれば菓子の生る木が関係しているのは明白。
が、それでどうしたらいいのかはさっぱり解らず眉を寄せて考えていたら何やら破裂音>>59が聞こえ。]
(125) 2011/11/17(Thu) 19:58:08
あ?
[視線を音のした方に向けると、グレゴリーと彼に何やら言いたげな面々の顔があり。
聞こえた会話から、彼の火が何かに消されたらしいと解った。
明らかに苛々している様子のグレゴリーに一言言おうとしたところで、ユーリーが何かしてる>>74のに気付き。]
?何やってんの、お前。
[やっぱり、というのを聞いて何か確かめたのか、と言外に問いかけたが返事はあったかどうか。
もしかしたらニキータが見つけた手紙>>72に答えを聞く機会を取られたかもしれない。]
……ねーさん。
今すぐどうこうって訳じゃねーにしろ、なぁ…
[手紙>>#1はそれぞれの手元に渡った後に読ませてもらった。
もっとも手元に来る前に各々の会話から内容は解っていたけれど、実際に文章を読むと脱力感が物凄い。
こんなことなら躊躇せずに声かけるんだったなーと思いはしたが後の祭り。
ニキータやオリガが外界との接触を試みて失敗しているのを見ながら溜息をついた。]
(126) 2011/11/17(Thu) 19:58:40
……お?何してんの、じーさん。………マジ?
[ウートラが何やらし始めた>>114のに気付いて近付くと、菓子の木の力が屋敷全体に渡ってると知らされて思わず唖然。]
…まぁそりゃそーか。
外と連絡も取れねーようにするとか、ここら全体取り込んでなきゃ出来ねーよな。
……つーか、なぁ…
[ここにいる面々を逃がさないようにしているんだろうな、とは思ったものの口には出さず。
お腹いっぱいになったら出してくれんかと木にお願いする様子を、話通じるんだろうかとか思いながら見ていた。]
(127) 2011/11/17(Thu) 19:59:52
ん?
何何、ねーさん助け出す手掛かりかなんか?
……………は?
[ウートラが何やら改まった様子でドミニカに話しかける>>115のを聞いて話に割り込んだが、続けられた言葉に思考が一時停止した。
正味数十秒程呆気に取られた後。]
キャシーとかでいいんじゃね?もしくはスイーツ。
つーかそれのどこが重要よ。
[じと目を向けながらも、一応あだ名の候補はあげてみたり。
部屋に戻る面々には手だけ振って見送り、自分は木の側で何やら考え事をし始めた。**]
(128) 2011/11/17(Thu) 20:00:05
ベルナルトは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20:05:11
[混乱している間にレイスやユーリーが部屋へと戻っていく。
ウートラの話を聞いて同じようにあっけにとられたベルナルト>>128がそれでもあだなの候補を挙げたのにちょっと尊敬の視線を向けてみた。
あれこれ考えることやらわけわからないことが多すぎて、
キリルからもらったミルクティーを飲んでみてもあまり落ち着かない]
―― えと、あの……
いちど、へやに、もどって、みる……
[結局ウートラへあだ名の提案などできないままに。
涙目でふらふらとした足取りで部屋に戻ろうと歩き出し。
どこからもどるのか分からないままに歩いていれば知らぬまに部屋の前にたどり着いた]
(129) 2011/11/17(Thu) 20:26:06
― 自室 ―
[部屋は、きたときと変わらずに、簡素で落ち着く状態だった。
そんな部屋の中、ディスプレイに視線を向ける。
屋敷にいる人の名前だとか、現在位置だとかが表示されるそれには、やはりアナスタシアの名前はなくて]
……
[小さくため息をついて、ちょっとだけ休憩している]
(130) 2011/11/17(Thu) 20:28:12
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20:30:21
─ 部屋に戻る前/木の傍 ─
んぁ? ああ……。
姐さん消える時、感じた力の流れが、どこから出てるのか、気になっててな。
あっちのオッサンがちょっかいかけた時に感じた力の波動がその時のと似てたんで、自分で直接触れて、確認しようと思ってさ。
[ベルナルトの問い>>126に、さらりと答える。
声は潜めていなかったので、それは魔人の視線>>87への解にもなるか。
もっとも、力に触れた理由は、もう一つあるのだが、そこは表に出す事はしなかった]
(131) 2011/11/17(Thu) 20:33:04
─ 自室 ─
[ぱしゃり。
水音が響き、泉から魚が跳ね上がる。
魚は空中で器用にくるりと一回転した後、茶髪の青年に姿を変えた]
さぁて、と。
……使えるかどうかはわからんけど、一応、実験はしとくかねぇ。
[呟いて、部屋の中央に座り込み。
両手を組んで、目を閉じた]
(132) 2011/11/17(Thu) 20:33:24
住宿于自身的"金"的气。
更换聚会,形状,并且和守护的力变化。
敏捷强大的"树"的力。
为变成阻止墙,并且保持轻松我们朋友,但是存而。
[低く呟きながら力を凝らし、呪を編み上げる。
『木』の力に対するのであれば、相剋にある『金』の気は相性がいい。
使いようで、その力を阻む事も出来るのではないか、と。
そんな事を考えていた。
木の力に触れたのは、その術式をより的確に編み上げるのに直接触れるのが不可欠だったから]
……とりあえず、は。
良く知った相手じゃねーと、とっさの展開は難しそうだし……固定先は、こっちでいいか。
[とはいえ、こんな術式展開は今までやった事もないわけで。
対象が良く知る相手になるのは、ある意味已む無し、だった]
(133) 2011/11/17(Thu) 20:33:49
[きらきらと煌めく金色と白の粒子が空間に広がり、溶けて消える。
それを見届けると、積み上げられたクッションの山にばふり、と倒れこんだ]
……さってぇ、と。
気脈に繋がる綻び……。
[探してみる、とは言ったものの、正直]
ねぇだろうな、そんな都合のいいモン……。
[わりとそこら、自己完結していた]
(134) 2011/11/17(Thu) 20:34:11
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20:38:48
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20:40:23
[淹れたて熱々ハーブティーの一気飲みなど炎の魔人には容易く、パッと空のカップを消して再び腕を組みました。
効能で幾分かは落ち着いて――はいませんが我慢することにしたのでしょう。聞こえる話に時折鼻から煙を出しつつも、その場から不動で一通りの状況を飲み込んだ様子です。
『だれかを操る』というキリル>>86の声には片眉を跳ね上げたものの、実際の手紙を見るまではと無言を貫きました。]
(135) 2011/11/17(Thu) 20:52:02
― 自室 ―
[泣いて腫れた目元などを濡らしたタオルで冷やす。
その間に、さきほど感じた良く分からない力を考えてみるけれど、考えて分かるものならそのときにわかっているというものだった]
……ききに、いったほうが、いいのかなあ……
[手紙にあった、操られている人、という言葉が気になる。
もし感じた、良く分からない力がそのことだったりしたらどうなんだろう、と考え]
―― ……よく、わからない……
[もとよりあまり考えることをせず。
ただ死の気配に呼ばれては泣いているだけのバンシーには、死にかかわりのない力やらなんやらは手に余るというものだった。
結局、悩みに悩んで、話を聞きにいこうと部屋を出たのは、室内に戻ってから{2}時間後だった]
(136) 2011/11/17(Thu) 20:54:30
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20:56:34
[先程寝ぼけて変な事を言ってたエント>>111が菓子の木に近づくのを見やります。
『はれんち』とか喚いてる姿にティーポットの持ち手が鈍い音を立てたりもしましたが魔法のポットなどで破壊は辛うじて免れました。
しかしながら土を通して調べる姿には思うところがあったらしく、その後の提案>>114に開いた片手で髭を捻っておりました。
――菓子の木の名前云々は思考に沈んでいて聞いてなかったのは双方にとっておそらく幸いでしょう。]
(137) 2011/11/17(Thu) 21:02:09
[部屋に戻る面々を見送り、魔人は木を見据えます。
地はエントが、風はシルフィードが調べていましたし、電気(電波)は半吸血鬼が試みた様子。
水はイフリートには不可侵の場ですし、セイレーンや白龍が探ってくれるなら任せる方が無難でしょう。
やがて最後にアナスタシアの手紙が回ってきて―――その内容を眼にした瞬間、ぼっと魔人の手の中で炎が上がります。]
アノ女…おっとりすぎるにも程があるだろう!
――もう腹ン中ごとこの木燃やしちまえばいいんじゃねえ?
[髪の先や髭の先が炭が熾ったように黒の中に赤がちらつきます。
最後は疑問系でこそありますが、眼はまったく笑っておりません。
オリガとレイスの黒い相談が早速必要そうな気配でしたが、へっぴり腰ながらも菓子の木を庇おうとするエントやニキータの言葉>>99が辛うじて魔人を踏み止めさせました。]
(138) 2011/11/17(Thu) 21:25:28
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:27:36
─ 自室→廊下 ─
[しばらく自室でごろごろとしていたものの、それで何かが変わる訳でもなく]
……ダメ元、探してみっか。
[もし気脈に至れる綻びがあるなら、事態は好転する、と。
かなりの希望的観測ではあるが、そこに一縷の望みを託して部屋を出る。
ちなみに、泉からではなく、壁についた扉からふつーに出ました]
(139) 2011/11/17(Thu) 21:28:46
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:30:44
・・・・・・オレは火の周りを探ってくる
本気で燃やされたくなけりゃ、
その木から譲歩案なり何なり引き出してどーにかしろ
[指先程度とはいえイフリートの火を掻き消した菓子の木にそんな隙があるかはわかりませんが、沸騰した頭で考えるより先に試した方が早いと姿を消します。
場には焦げそうな熱気の名残だけが空気を歪めておりました。**]
(140) 2011/11/17(Thu) 21:34:01
― 廊下 ―
[尋ねようと思った人は自室にいるらしいけれど。
廊下に出ればどれが誰の部屋かなんてわからない。
きっとディスプレイでちゃんと確認すればよかったのだろうけれど、そんなことには気づかないまま。
廊下をあっちをうろうろ、こっちをうろうろしていた。
本当の本当に望めば屋敷は道をつないでくれるだろうけれど、まだ迷いがあるせいでうろうろ中なのだった]
(141) 2011/11/17(Thu) 21:38:30
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:40:02
― 木の傍 ―
[暫くの間、黙って回りの様子を眺めていたが]
こら寝ぼけじじー、誰が泣かせたっつのよ。人聞きのわりい。
[ウートラがドミニカに向けた言葉>>112にはすかさず突っ込みは入れた。はれんちとかなんとかは、華麗にスルー]
て、おおお?!
[しかしエントがその根を地に広げる様子を目にすると身を乗り出す>>114]
すっげえな、じっちゃん、伊達に歳食ってねえなあ。
[感心したのもつかの間、続く台詞>>115]
(142) 2011/11/17(Thu) 21:41:19
………「お菓子の生る木たん」とか?
[どっかの国の流行り?を取り入れてみたらしいが、縮んでません]
(143) 2011/11/17(Thu) 21:44:09
─ 廊下 ─
与世界相关的力的潮流。
假如我的声音到达的话。
那表示发抖的事,并且通知道路。
[廊下に出て、最初に解き放つのは力を込めた術言一つ。
気脈に対し、自分の声が届くなら答えろ、と。
そんな感じの無茶振りをぶん投げた。
こんな時に端々に滲む態度は、キリルが先に評した通り、『王様』っぽいかも知れない、というのはさておき]
……ぉ?
[力の流れを慎重に辿りつつ、歩いていくと目に入るのはうろうろとする姿。>>141]
おーい。
どーか、したか?
[傍目、道に迷っているようにも見えるその姿に、こて、と首を傾げて呼びかけてみた]
(144) 2011/11/17(Thu) 21:45:22
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:45:27
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:48:06
― 廊下 ―
[うろうろ、うろうろとしていれば不意に声>>144をかけられて驚いた。
ちょっと肩を揺らして立ち止まり、声のほうへと視線を向け]
あ……えと、あの……
―― へや、を、さがして、て……
[しょんぼりと肩を落としながら応える。
正しくは人に会いに行こうとしているところなのだが、その人が居る部屋が分からないという意味では間違いではない。
ただし言葉が足りなかった]
(145) 2011/11/17(Thu) 21:50:04
[そんなことを言ってる間に、手紙を読んだイフリートが沸点を超えた様子>>138]
だーから、待てって、おっさん!
[さっきより本気度が上がってるぽいし、ウートラはへっぴり腰だし、どーすんのよ?と、思わず背に庇うように、幹の前に立って睨みあげる。
腕づくには自信がないから、いざとなったらベルナルトにでも援護を頼むかと思ったが、どうやらすんでのところで、相手は思いとどまったらしい]
…つか、なんでそんな、えらそーなんだよ、おっさん。
[捨て台詞っぽい言葉と熱気を残して姿を消した魔人>>140に、むうと唇を歪めると、疲れたように、背にした木の幹にもたれかかった]
(146) 2011/11/17(Thu) 21:53:58
─ 廊下 ─
……は? 部屋?
[しょんぼりと肩を落としながらの答え>>145に、蒼が瞬いた]
部屋って……なんの?
[誰の、と聞かなかったのは、その辺りのガイドはディスプレイでちゃんと出るはず、という認識があったから。
使い方に慣れてない、とか、知っているはずもなく。
何か、やりたい事があって、そのための部屋を探してるのかなー、とか。
そんな認識でいた]
(147) 2011/11/17(Thu) 21:55:11
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21:58:11
[また頼む、と言うロランの言葉>>108には、嬉しそうに笑いを返していたが。
続けられたそれに、ぴしりと凍ったのも、ウートラのローブの裾から木の根が出た>>114ことに驚いたのも、秘密。]
魔力…。
[こんな、小さなお呪い程度のものでも、栄養になるのだろうか。
もしそれで、この木が満たされるなら良いのに。
そう、少しだけ考えつつ。
続けられた言葉>>115には、きょとんとした表情を。]
あ、あだ名ですの…?
[ぽんとセンスのいいものが思いつくわけもなく。
ドミニカの礼>>116には、笑顔で答えた。]
(148) 2011/11/17(Thu) 21:59:50
[レイスが去るのを御辞儀をして見守ったが、泉に手を浸した>>120のを見て]
えっ、レイスさん、其処はいず…
[入っていった様子に、恐る恐る泉を覗き込むが。
キリルには、普通の泉。]
[続いたユーリー>>123の姿にも、瞠目]
………な、何もないわよね…?
[ぱしゃり、と触ってみれども。ただ手の先が濡れただけで終わる。]
(149) 2011/11/17(Thu) 22:00:03
[ベルナルトの誘い>>124は、アナスタシアの騒動で返事をしそびれてしまった。]
御気を、悪くされていないと良いけれど。
[無論、反対などしようがないほど、魅力的な誘い。
空の散歩だなんて、単語だけでも素敵だと、うっとりした表情で溜息を。]
(150) 2011/11/17(Thu) 22:00:09
― 廊下 ―
[ユーリー>>147の問いかけに首をかしげる。
一瞬意味がわからなくて、それから自分の言葉足らずを認識した]
――ええ、っと……
……ほかのひとの、へやを……さがしてて……
なんか、よくわからないちから、があったから。
ききにいって、みようかな、って……
[慌てて言葉を重ねたから今度はしゃべりすぎた。
けれどそれにも気づかなくて訂正してちょっと息をつく]
(151) 2011/11/17(Thu) 22:01:40
まじ、あぶねーし、あのおっさん。
トラじっちゃんだけじゃ、防げねーだろ。
[木を傷つけるのはとてもマズい。それはもう、激しく根深い認識だった]
(*25) 2011/11/17(Thu) 22:02:30
[グレゴリーの様子>>138>>140には、小さな悲鳴と共に身を硬くしつつ。]
…ハーブティーじゃ、ダメだったかしら。
[余計なことだったか、と少ししょんぼり]
[少し疲れた様子のニキータ>>146の傍に、紅茶を置いておく]
(152) 2011/11/17(Thu) 22:04:01
─ 廊下 ─
ああ、なるほど。
[重ねられた説明>>151に、ぽん、と手を打つ。
説明の中に幾つか引っかかるものは感じたのだが、それをここで突っ込んでいいのかどうか、ちょっと考えた。
ちなみに今の説明、脳内では、
『よくわからない力について、相談したい誰かの部屋を探している』
という方向に解釈されていたりする]
……っていうか、それだったら、部屋のディスプレイで確認してから出てきたらよかったんじゃね?
(153) 2011/11/17(Thu) 22:10:29
キリルは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22:14:10
― 木の傍 ―
[幾人かは、部屋に戻ったようだが、そのまま木の傍にいる。そのうちエレオノーラが、じーっと木を見てるのを見つけると>>110、不思議そうに首を傾げた]
何やってんの?エレ。
[操られた人を探そうとしているのだとは聞けただろうか?聞いたなら、木に張り付いてる自分はどーなのよ?とか、少し微妙な気分になったかも]
あ、さんきゅ。
[キリルがそっと紅茶を置くのに>>152、笑顔で礼を言って]
色々あって、くたびれたろ?キリルちゃんも少し休んだら?
[いつの間にやら、親し気に「ちゃん」づけになってるあたり、友人(=ベルナルト)と、大差ない]
(154) 2011/11/17(Thu) 22:18:14
― 廊下 ―
[納得してくれた様子>>153にほっと吐息をこぼす。
言葉足らずなせいでの勘違いには気づかないまま。
続く言葉に、きょとり、と瞳を瞬かせた]
―― でぃすぷれい、で、かくにん、できるんだ……
[知らなかった、というのが良く分かる声音で驚いたように呟き。
そもそも部屋に戻るというのを聞いていたから部屋を探していただけで、ディスプレイはアナスタシアの名前があるかどうかみただけだったという]
……あれ、おきゃくさんの、なまえがでてるだけじゃ、ないんだ……
(155) 2011/11/17(Thu) 22:22:19
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22:25:16
[ニキータの礼>>154には、にこりと笑いかけつつ]
いいえ、お疲れの様子でしたから。
[休んだら、との言葉には]
…お気遣い、有難うございます。
ニキータさんも、お疲れではないですか?
軽食くらいならば、出来ますから、必要ならお声をかけてくださいね。
[ちゃんづけは、少し気恥ずかしくもあったけれど。ニキータの人柄はこれまででよく感じている。
その雰囲気では、気にならない。
拒否されないようなら、エレオノーラにも紅茶を差し出すつもり。]
(156) 2011/11/17(Thu) 22:29:36
─ 廊下 ─
[きょとり、と瞬く仕種>>155に、こちらがきょと、と瞬いた]
……ってー……知らんかったの。
[声音と、驚いたような態度からそれと気づいて、思わずこんな声が上がる]
ああ、あれ、イロイロと機能ついてるからな。
姐さんの屋敷って、空間とかイロイロと不思議に繋がってるから。
どこに行くにはどうすればいいか、とか、そういうのの案内も出るようになってるんだわ。
[それでもそう時間をおかずに気を取り直して、簡単な説明を]
(157) 2011/11/17(Thu) 22:30:07
んー、疲れたつーか、呆れたつーか…
[キリルの言葉>>156には苦笑が浮かぶ。どっちかというと精神的な疲れの方が大きい]
ああ、ま、俺は一杯菓子食ったしね。腹は減ってないから大丈夫だよ。
[ぶっちゃけアナスタシアの事を言えない程度には食いまくってましたから、ええ]
(158) 2011/11/17(Thu) 22:36:39
― 廊下 ―
[知らなかったのかと言われて>>157しょんぼりと肩を落とす]
そ、うなんだ……
[それでも親切に説明してくれるのにこくこくと頷き。
なるほど、と納得した]
―― べんり、なんだ、ね……
つかいこなせて、ない、けど……
じゃあ、いちど、へやにもどったほうがいいの、かな……
[何とか納得して、ちょっと考えるように後ろを振り返った]
(159) 2011/11/17(Thu) 22:38:03
…に、しても早いとこなんとかしねーとなあ。
シアねーちゃんは強いけど、木に魔力取られ続けてたら干涸びちゃいそうだし。
[紅茶を一口飲んでから、指でコツン、と幹を叩いて、少々物騒な台詞を口にした]
(160) 2011/11/17(Thu) 22:43:50
─ 廊下 ─
ぁー……まあ、説明書とかあるわけじゃないし、最初はわからんでも仕方ないって。
[しょんぼりと肩を落とされて>>159、少し慌ててフォローを入れてみた]
アレくらいないと、ホントに迷うからな、ここ。
使いこなしは……ま、少しずつ馴れてきゃいいんじゃね?
[慌てない慌てない、と。
知り合いが聞いていたら、年中高速で動きたがるヤツが言うな、と突っ込まれそうな事を言って]
ん、そだな。
オレも、自分の部屋以外の位置は全くわからんし……今は、調べモノもあるからな。
目的地までエスコートする、ってのはちょっと難しい。
確かめた上で、出直すのもアリだと思うぜ?
(161) 2011/11/17(Thu) 22:44:39
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22:48:58
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22:51:52
― 廊下 ―
……おしえてくれて、ありがとう……
[ゆっくりでいいというふうに言ってくれる>>161のにちょっと嬉しそうな声でこたえ。
少しずつがんばる、と小さく拳を握った]
しらべもの……じゃま、しちゃった、かな……
へやにもどって、でなおして、くる。
あなたも、しらべもの、がんばって。
[勧められたことにこくりと頷き。
それじゃあ、と小さく手を振って、一度自室へと戻るのだった]
(162) 2011/11/17(Thu) 22:52:36
……グレゴリーも本気で燃やそうとしているわけではないんじゃないかと思う。
[警戒はすれど、相手は恩人。
そっと囁く]
ウートラを傷つけてまで、木に危害を加えはしないだろう。
恐らくは、だが。
(*26) 2011/11/17(Thu) 22:54:28
─ 中庭 木の近く ─
何、お前そんな器用な真似できたの?
[何してんのという問いに対してのユーリーの返答>>131には目を丸くして割と失礼なことを言った。
結果がどうだったか確認しなかったのは、問う前にやっぱりと聞こえたからだが。
そのまま部屋に戻る腐れ縁には手をひらと翻し、自分は木に視線を向ける。]
悪意がある訳じゃねーから困るよなぁ…
[アナスタシアにしろ、菓子の生る木にしろ。
前者はうっかりが過ぎたせいだし、後者は栄養補給したいだけ。
むしろどっちが悪いかっつーたら前者の方だろう。
だからこそ頭が痛いと思いつつ、苛々が募りすぎて火ぃ上げたグレゴリーを見て。]
落ち着けおっさん。
気持ちはわからんでもねーけどさ、ねーさん消滅するとこの空間も当然消滅するんだぜ?
俺らも消滅に巻き込まれる可能性もあるし、下手な真似はしねー方が良いって。
(163) 2011/11/17(Thu) 22:54:35
[実際どうなるかは解らないものの、可能性が0ではない仮定を口にして宥めようとした。
そもそもうっかりが過ぎてこうなってるわけで、絶対無いとは言い切れないのが怖いっちゃ怖いがそれは口にせず。
火の気を探ると言って消えたイフリートには、いってらーと手をひらひらさせて見送った。
慌て疲れた様子のニキータ>>146にも、お疲れというように手を振る。
彼がグレゴリーがキレた時にこちらに援護を頼むつもりだったとは知らないが、もしもの場合は頼まれなくても実力行使に出ていたろう。]
ん、ドミニカちゃんも戻るの?
気を付けてね。
あだ名云々でウートラと会話してる際にドミニカから尊敬の視線>>129を貰えてるなど気付くわけもなく。
部屋に戻ると言う彼女を笑顔で見送ると、木に視線を戻して。]
…栄養、なぁ。
力を吸収するからには、魔力がこいつの栄養なんだろうけど…
いっそマジに飛び込んでみるか?
[ぽつりと呟いたのは割と本気な声音だった。]
(164) 2011/11/17(Thu) 22:54:47
…たしかに、そうですわね…
[ニキータの言葉>>158には、思わず苦笑。
自分も、くらくらとしかかったのだから。]
そうでしたか。
…何か御入用なら、出来る範囲でご準備いたします。
[そう返事を返しつつ、>>160の言葉には]
ひ、ひから…?!
[女性のはしくれであるからか、真っ青に。]
(165) 2011/11/17(Thu) 22:57:14
─ 廊下 ─
[ちょっと嬉しそうな声>>162に、何となく和みつつ]
いや、全然。
こっちもこっちで、慌ててもどうにもならん事やってるわけだし。
[邪魔、という言葉はやんわりと否定する。
実際、自分でも無理だろ、と思いながらだったんだから、そこは気にしていないのだが]
ああ、頑張ってみるわ。
んじゃ、またなー。
[それでも応援されれば悪い気はしないから。
部屋に戻る、というドミニカを見送る時には、気も表情も大分和らいでいた]
(166) 2011/11/17(Thu) 23:00:11
ベルナルトは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23:03:03
― 自室 ―
[割り当てられた部屋は、特に施錠など必要ということもなく。
岩場に腰掛け、ディスプレイを眺めていた。
アナスタシアを除いた全員分の居場所が表示されている]
――…。
[水の音を聞くように目を細め、その表示を変えぬまま、そっと微笑う]
(167) 2011/11/17(Thu) 23:03:09
[何をしてるのか聞かれると>>154、
若干誇らしげに胸を張ります。]
…洗脳された人って、多分行動変わるでしょ?
だから、こうして木をじっと見てればきっと誰か洗脳された時点で分かると思って。
[最も、見つけても自分はどうこうできないのだけれど。
分かるとわからないとじゃだいぶ違うし、
見ているだけなら得意なのです。]
(168) 2011/11/17(Thu) 23:04:32
わたしも、あとで彼に願おう。
燃やさないで欲しい、と。
――…あと、木を攻撃しそうなのは、誰だろうか。
(*27) 2011/11/17(Thu) 23:04:46
レイスは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23:05:23
― 廊下→自室 ―
――じゃまじゃ、ないならよかった……
[否定>>166にほっとした声音で返し。
がんばるという言葉に、うん、と頷いて。
部屋の中に戻る前にもう一度手を振って自室に入った]
―― でぃすぷれい……
[そして、ユーリーに教えてもらったとおりにディスプレイと向き合うのだった]
(169) 2011/11/17(Thu) 23:06:58
─ 廊下 ─
[最後に振られた手>>169に、こちらも手を振り返した後。
もう一度、術言を紡いで歩き出す]
んー……。
[たまに壁を叩いたり、その場で跳ねてみたり。
その都度、自身の『気』を響かせ、反射がないかと確かめているのだが]
……やっぱ、この結界……隙、ねぇな。
[そろそろ、気持ちが折れそうです]
(170) 2011/11/17(Thu) 23:10:46
まあ、本気だったら、人の話なんか聞かなそーな雰囲気じゃあるよな。
[一応は、納得したのか、ふう、と溜め息]
んー…ユーリーがなんかしてたけど、攻撃するつもりがあるってわけでもなさそうだしなあ。
[考え込んだ所へ、ベルナルトの言葉が聞こえた>>164]
えーっと…志願者居るかも。
(*28) 2011/11/17(Thu) 23:11:33
[紅茶を貰ったら>>156喜んでお礼を言って、
辺りを見回して机と椅子を探したでしょう。
…さすがに地面に座って飲むのは色々とアレだし。]
…干からびる、かぁ…
………あんまり想像できないなぁ。アナスタシアさんだし。
[干からびると聞いて>>160脳裏に浮かぶのはするめぐらい。
そうでなくても力が強いアナスタシアさんだし、
案外木が満足したらひょっこり出てきそうとか思っておりました。]
(171) 2011/11/17(Thu) 23:11:53
― 中庭・木の傍 ―
[最早信じ込んでいたそれを冗談だ>>125と言われた時には、それはそれは意外そうな表情をしていたとか]
はれ ……?
[ドミニカの視線>>117にはもう一度頷きを返したのだが。
結局妙案は浮かばず、木を殴る準備か、軽く腕を回していたところに制止>>113が入る。
余計な想像の中身までは分からなかったけれども]
んぅ、……そーいや、アナさん中にいんだよなぁ。
急に揺れたらたまげるべな。
[そう言って腕を下ろす。
続いて結界を探り始める様子にぉお、と声を上げた]
(172) 2011/11/17(Thu) 23:12:43
っつうことは、魔力をどうにかするまでは帰さねぇって言ってんのか。
……魔力かー。
けど、どーやって分けんのけ?
食われんのはヤだなぁ。
[エントの提案に唸り木を見上げるも、答えは返らない。尤も返ったところで聞き取れるかは分からない]
(173) 2011/11/17(Thu) 23:13:10
―屋敷の中―
[暖炉・焜炉は言うに及ばず、蝋燭の灯りの一つ一つにまで渡り歩いて探ります。
もしも誰かがそれと遭遇したとしても、炎の瞬きの内に魔人の姿は消えていたことでしょう。
しかしながらくまなく探しつくしても、アナスタシアの魔力か木の魔力かはわかりませんが、外への道はしっかりと閉ざされておりました。]
チッ
面倒な事になったな
[火打石を鳴らすに似た舌打ちと共に戻ったのは持ち主に与えられた部屋の暖炉でした。
炎の舌を伸ばして部屋の隅にある薪を残らず食い尽くします。
嗜好品ではなくイフリートとしての栄養を取ったおかげか、木を庇ったニキータ>>146の姿やベルナルトの説得>>163に燻ってした苛立ちもなんとか飲み込んだようでした。]
(174) 2011/11/17(Thu) 23:13:42
[ベルナルトの言葉>>164に、目をぱちぱちとさせながら]
飛び込む…ですか?
[いつ木に飲み込まれるか、ばかりを考えていて。
あまり、そんな発想は無かった様子]
…少ない魔力でも、足しになるでしょうか?
[じぃ、と木を見つめつつ]
(175) 2011/11/17(Thu) 23:13:48
[何人かが部屋や他の場所へと消えて行った後は、暫くの間木を見て考え込んでいた]
……「かしかし」とか?
[渾名>>115の方を。
長考した割には捻りも何もない名前を出したあと、一つあくびをして]
おれも戻っかなぁ。
なんか、知恵熱出そうだ。
[頭をがし、と掻きながら立ち上がる。
ちなみに未だカレースナックの袋は持ったまま、残っている者に手を振って、来た時と同じ隠し扉からまっすぐ部屋に帰った**]
(176) 2011/11/17(Thu) 23:14:34
ん?
何、また何か変わったことでもあった?
[エレオノーラとニキータが木の傍で何やら話しているのに気付いて、そちらに問いかけた。
ニキータの言葉>>160を聞いてキリルが青ざめるのが見えて友人にじと目向けたものの、否定できる材料がなく。]
ねーさん一人だけがこいつの栄養剤になってるよーなもんだからなぁ…
これ、こっちから中に入るのは無理なんかね。
[中に入ってもアナスタシアと同じく出られなくなりそうなのでリスクは高いものの、一人で力を吸われるよりは二人の方がまだ長く保つだろうという思考。
ちなみにキリルへの誘いの返事はその場でもらえなかったものの、状況が状況だけに後でまた誘うかキリルから切り出されたときに聞けばいいか、とか。]
(177) 2011/11/17(Thu) 23:14:50
― 自室 ―
[自室に戻ってディスプレイと向き合うこと実に{6}時間。
操作に手間取りすぎるのは仕方のないことで。
途中で挫折しかけたりもしたのだった。
それからまた自室をでるけれど、目的の人に会えたかどうかは分からない**]
(178) 2011/11/17(Thu) 23:15:09
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23:16:26
[ちびちび紅茶を飲んでいたら、ベルナルト>>164の言葉が聞こえて、思わず紅茶を噴きそうになったとか]
飛び込むって、おまえ…まじ?
[なんというか、こいつなら本気でやりかねないなあ、と、このグリフォンの性格を考えると、思っちゃうわけだが]
(179) 2011/11/17(Thu) 23:16:55
――…は?
[一瞬、なにを聞いたかわからない。と。
疑問の声がついて出た]
志願者?
(*29) 2011/11/17(Thu) 23:17:22
レイスは、ディスプレイを見つめた後で、そっと立ち上がり。
2011/11/17(Thu) 23:19:32
ロランは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23:19:33
いや、理屈はわかるっちゃわかるけど、ずーっと見てんの?疲れねー?
[エレオノーラの言葉>>168を聞くと、少し心配そうに問い返す。付喪神って疲れない種族なんだっけ?と疑問系]
(180) 2011/11/17(Thu) 23:21:16
[ロランの疑問>>173が耳に届くと、そちらに顔を向け。]
外からの干渉は今んとこ無理っぽいし。
ねーさんの手紙の文面からも考えると、中に入って力吸われるしかねーんじゃね?
[肩をすくめつつ推測を口にして。
知恵熱が出そうだという言葉には同意しつつ、部屋へと戻る鬼にこちらも手を振って見送った。]
(181) 2011/11/17(Thu) 23:21:43
…入ろうとすれば入れるんでない?
栄養が欲しいんなら、入ってくるの拒む理由ないし。
[中に入るとか聞こえたので>>177、単に思ってることを言ってみます。
操られてるのかなぁと若干不思議に思うけど、
理由はしっかり納得行く物だし詳しいところはわかりません。]
どっちにしろ取り込まれるんなら自分で行った方がマシ………なのかな?
(182) 2011/11/17(Thu) 23:24:41
そう、飛び込む。
中に入りゃ魔力の供給も出来るだろうし、ねーさん一人だけの負担じゃなくなるはずだしね?
腹いっぱいになりゃ、余分な栄養は排除されるんじゃねーかな。
あぁ、キリルちゃん達はやっちゃダメだよ。
ぶっちゃけリスク高いと思うし、女の子に危ないことさせらんないから。
(183) 2011/11/17(Thu) 23:25:22
キリルは、ロランには御辞儀を。
2011/11/17(Thu) 23:26:07
や、まあ、確かにシアねーちゃんだから、大丈夫、かも。
[怯えたキリルの様子>>165やら、ベルナルトの視線>>177に、ちょっと慌てて]
つか、おいおい、キリルちゃんまで…
[なんだか、友人と同じ事を考えてるっぽいシルキー>>175にも、もしもーし?という感じで声をかけてみる]
(184) 2011/11/17(Thu) 23:26:13
[疲れないのか>>180と聞かれれば、
なっはっはと笑って見せました。]
年単位で蔵に仕舞われて窓から外見てたんだもん。
木を見てるぐらい楽ちん楽ちん。
…壁の染み数えてるよりは楽しいし。
[窓の存在に気づくまでは、割とそんな暇つぶしをしておりました。]
(185) 2011/11/17(Thu) 23:27:43
いや、ベルが飛び込むとか言い出した。
キリルちゃんや、エレまで乗ってんですけど…
[レイスに説明しつつ、うーん、と唸った]
(*30) 2011/11/17(Thu) 23:28:44
…だって、こっちから行動しなくても飛び込んでくれるんでしょ?
そういう空気作っとけば、後が楽じゃない。
[でも、飛び込むのはしばらく後にする予定…
ニキと離れる気はあんまりなかった。]
(*31) 2011/11/17(Thu) 23:30:11
― 木の傍 ―
いや、エレはやめといた方が。魔力吸われたら、ただの古本になっちゃうんじゃね?
[続くエレオノーラの言葉>>182には、とりあえず反対を表明…したものの、ちょっと失礼かもしれない]
(186) 2011/11/17(Thu) 23:31:47
[エレオノーラの礼>>171には、笑顔で返しつつ。
ベルナルトの言葉>>183には、眉根を下げる]
べ、ベルさん、私、お誘いをしていただきましたのよ。
………何かあったら、ご一緒させていただけませんわ。
[伝えられていない、肯定の返事と共に。]
お、お誘いしておいて、それは、酷いのですのよ…!
[とんでもない我侭だと自覚はあれども。
こうも正面から禁止されてしまえば、上手い反論など見当たらない。]
(187) 2011/11/17(Thu) 23:32:46
そりゃわからんでもないけど、まじで木に取り込まれたどうすんの?
[自覚なく操られてはいるものの、木が考えてることが判るわけでもないので、割と本気で心配していた]
(*32) 2011/11/17(Thu) 23:33:45
消滅か…
空間の崩壊なら構わんが、窒息はいただけんな
[空気と燃料、この二つが尽きれば炎は維持できぬもの。
暖炉から出て荒く黒髪を掻けば火の粉がチリリと舞い散ります。]
あー、なんだ?
[壁を叩く音>>170に眉を上げ、いきなり扉を開けます。]
(188) 2011/11/17(Thu) 23:33:53
グレゴリーは、屋敷内はドコがどう繋がってるか不明なので転移は自重
2011/11/17(Thu) 23:36:25
[木をじっと見てるキリル>>175に冷静に制止いれつつ、ニキータにはマジ、と頷いてみせた。]
だってなぁ、外からは干渉不可っぽいし。
なら中から干渉するっきゃねーだろ。
ねーさんの魔力が簡単に尽きるとも思えねーけど、魔力少ないヤツとか女の子とかが木に取り込まれたらまずい。
[そう言いつつ、エレオノーラからの推測にはだよな、と頷いてみせた。]
(189) 2011/11/17(Thu) 23:37:30
[聞こえたニキータの声>>184には]
だ、だって、よく考えてくださいませ?何でも、小さいものから詰めていくのは道理ですわ!
[少量で満足するなら、その方が良いのだ。
それよりも、何か不測の事態があった時に、戦える者が多いほうが、良いような。
物騒な様子だったグレゴリーを思い出して、余計に妙な危機感を覚えている。]
(190) 2011/11/17(Thu) 23:38:52
─ 廊下 ─
……ぁー……。
こんな事なら、も少し真面目に結界破のやり方教わっとくんだった……。
[何となく、壁に両手をついてがっくり、のポーズをとりながらこんな呟きをもらす。
いや、学んでいたから、と言って破れるとはとても思えないのだが。
なんてやっていたら、突然すぐ傍で扉が開いて>>188]
……ぉわっ!?
[思いっきり、そこから跳びのいたのは、多分、強い『火』の気に対する条件反射]
(191) 2011/11/17(Thu) 23:39:08
[エレオノーラの言葉>>182には、妙な勢いで反論を。]
だ、ダメですのよ!エレオノーラさんはニキータさんに守られてくださいまし!
[キリルの、ロマンである。]
(192) 2011/11/17(Thu) 23:40:44
キリルは、木に取り込まれると言う発想はなく、はっとした表情。
2011/11/17(Thu) 23:41:19
…あー、それはやだなぁ。
そうなったら、また99年動けないし。
[古本扱い>>186はあんまり気にしない。
でも、99年何もできずに待つのも嫌だし一旦思い留まった。]
…獣系は歳重ねれば勝手に力増えるっていうのにアタシは力無いし…
なんか不平等な気がする。
[木へとジト目を向けたのは、きっとおそらく八つ当たり。]
(193) 2011/11/17(Thu) 23:42:07
ウフ、ありがと。
ユーリのお友達に、あなたみたいな人もいたのね。
ニキとは分かるんだけど。お上手。
[ニコリ][しれっと返され>>124たので少し艶を滲ませ微笑んだ]
[少し前のそんなやりとりを思い出しながらベルナルトを見て]
[あだ名の話は他から意見が出てるので聞く側に回った][クスリ]
ん、戻るのね。
私ももう少し確認してみることにするわ。
誰かさんがまた暴れる前に。
[ジトッ][グレゴリーの発言>>140にはまた剣呑な視線を投げた]
[ドミニカも戻る>>129というので頭を撫でていた手を外す]
[木の傍に残っているニキータたちに声を掛け宙に浮かぶ]
[お菓子の木の上で徐々にその姿を薄れさせてゆく][スウッ]
(194) 2011/11/17(Thu) 23:42:44
キリルは、薄れていくオリガを見て驚いている
2011/11/17(Thu) 23:44:43
―廊下―
[扉を開けた直後、跳びのくユーリーの姿が見えました。]
なーにやってんだ、オマエ
真面目に探してんのか?
[直接ではなくとも返った解>>131に白龍の力を多少期待してたのか、半分瞼を落とした黒目がジロリと青年をねめつけます。]
(195) 2011/11/17(Thu) 23:45:29
― 木の傍 ―
[ちょっと頭痛がした]
あーのなー、お前ら、それで我先に飛び込んだら、余計あぶねーだろが!
木がキャパオーバーでも起こしたら、何が起きるか判んねえぞ?
(196) 2011/11/17(Thu) 23:45:34
ん?
[キリルの言葉>>187に最初首を傾げたものの、続けられたそれに、あー…と頬をかいて。]
うん、そうだな。ごめん。
正直あんま安全な方法じゃないとは思うけど、さ。
俺、魔力だけはある方だし。
多分、今のままねーさんだけが栄養剤になってるよりはよっぽど安全策。
(197) 2011/11/17(Thu) 23:47:02
グレゴリーは、 ユーリーに期待してた反動ゆえの、何やってんだ的な視線です。
2011/11/17(Thu) 23:47:27
ニキータは、 エレオノーラは、思いとどまったようなので、一応ほっとしたっぽい。
2011/11/17(Thu) 23:50:52
─ 廊下 ─
……いや。なに。って。
[壁に向かって述懐していた、とはさすがに言えず、少し口ごもる]
……真面目に探してる、っての。
今んとこ、成果上がってねーけど、さ。
[それでもどうにか気を取り直して、投げられた問い>>195には返した]
(198) 2011/11/17(Thu) 23:51:40
ユーリーは、期待されてたとか気づいてないから視線に少しむっとしてたり。
2011/11/17(Thu) 23:53:21
/*
【業務連絡】
このフラグのたてっぷりだと、ベルに吊り票くるかもですが、襲撃先どうしましょうねえ?
(*33) 2011/11/17(Thu) 23:54:18
とりあえず、落ち着け?
[頭痛そうなニキータ>>196をそもそもの元凶がなだめつつ。
エレオノーラとキリルには微笑みを向けて。]
ニキータの言うとおり、供給過多になったらそれはそれで危険だからね。
他の皆にも聞くつもりだし、誰が飛び込むにしろ一人づつで様子見するべきだと思う。
ただ、入るなら魔力多いヤツがベストだし、多分条件として一番合うのは俺だってこと。
あのおっさんは火の気が高くて木の方が嫌がるだろうし、ユーリーとかじーさんとか水だの木だの媒介に辺りの気が探れるヤツは外で動いてもらわんと困るしさ。
(199) 2011/11/17(Thu) 23:54:46
取り込まれても、カラダが無事なら99年待てばまた動けるからねー。
[力は弱くとも、元となった物品さえ無事ならば時間の経過で蘇るのが付喪神。
弱点以外への恐怖心はだいぶ薄いのでした。]
まぁ、ニキに心配させるのもやだし飛び込むのはやめにしとくね。
(*34) 2011/11/17(Thu) 23:56:12
― 中庭 ―
[フワリ][意識を希薄にしてゆく]
[自然の風と同じよに空気へ溶け込むように][ユラリ]
A...na...?
[サラッ][どこかに隙間があれば入れるほど薄くなる]
[力の流れを探っているとお菓子の木に引き寄せられて]
[自我が薄れていても危機感を覚えた][ザワッ]
きゃん!
[ポムン][慌てて意識を元の場所へ集める]
[真下の木に触れたくなくて宙を転がり泉に落ちた][チャポン]
(200) 2011/11/17(Thu) 23:56:24
オリガは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23:57:50
[ニキータより自分優先させる理由は単に彼の母親が怖いからだが、情けない理由なので口には出さない。
誰かから強く反対されれば思い止まるだろうけれど、反対が出なければ木に飛び込んでみるつもりで。**]
(201) 2011/11/17(Thu) 23:59:47
[ニキータのたしなめ>>196には、しょんぼり。]
す、すみません…。
[少し考えなしだった事を謝罪しつつも。
続けられたベルナルトの言葉>>197には、心配そうな顔を。]
…お引止めは、できませんのね?
[上手く変わりに行く方法も、思いつかない。ベルナルトの意見>>199が正論なのも、わかっている。
引き止めること自体が、我侭であるのも。]
……………
お引止めできないのであれば…、せめて、無事に戻ると言ってくださいませ。
[ぎゅう、とエプロンの端を握り締める。]
(202) 2011/11/17(Thu) 23:59:59
え、えーっと・・・
[キリルの勢い>>192に押し負けて、ちょっとたじたじと下がったり。
ロマンを感じられてるとかはよく分からずに、
とりあえずニキへと引っ付きました。]
…近い方が安心するし、しばらく隣居させてねー。
[軽い口調は照れ隠し。ほんのり頬は、紅に…]
(203) 2011/11/18(Fri) 00:00:26
―廊下―
フン、それならいい
・・・成果が上がってないのはコチラもだ
[少しむっとした様子ながら返された答えに頷きます。
そして情報交換とばかりにコチラもダメだった事を伝えました。]
随分きっちりと閉じ込めてくれたようだ
ちょっとづつどころか全員食う気かもな
(204) 2011/11/18(Fri) 00:01:01
― 木の傍 ―
お前が言うな。
[元凶筆頭>>199に、思いっきり、ジト目を向けつつ、肩を落とす]
なんで、そゆとこだけ理詰めなんだよ?お前はー
[自分は半分人間の血が混ざる分、他より魔力は劣る、替わると言えないジレンマプラス…]
…お前居なくなったら、グレゴリーのおっさん、誰が押さえんのよ?
[一番の問題は、そこ、らしい]
(205) 2011/11/18(Fri) 00:01:08
/*
…C狂が参加していいのかな、業務連絡。
キリルさん狙いでカップル落とし(ぉぃ)か、単に力強そうなとこ狙って襲撃でいいのでは?
(*35) 2011/11/18(Fri) 00:02:16
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:02:36
グレゴリーは、何故か鼻がむずむずして火の粉が飛び出た。へっくしょい
2011/11/18(Fri) 00:04:07
[引き止められないのかというキリルの問い>>202に、苦笑して。]
心配してくれるのは嬉しいけどね。
他に何か良い策がありゃそっちに乗るけど、無いなら出来ることしないとね。
つーか、そんな深刻な顔しないの。
木が腹いっぱいになったら御役御免なんだし。
ねーさんと一緒に戻ってくるって。
[そういうと苦笑を柔らかな笑顔に変えて、キリルの髪を柔らかく撫でた。**]
(206) 2011/11/18(Fri) 00:05:44
─ 廊下 ─
元々、姐さんの結界にゃ隙らしいモンはなかったが……ソレが更に強化されてる感じ、かねぇ。
[成果なし、との返答>>204に、はあ、とため息一つ落として]
逃がす気はない、ってとこかぁ……まあ、そうだろーなー。
[なんと言うか、木にしてみれば『無銭飲食いくない』というのもあるのかも、とは思うのだが]
にしても、全員食われるとか、それって洒落にならんし。
そーなる前に、何とかしねぇとなぁ……。
[中庭で対策会議が進んでいるとは、知る由もないわけだが]
(207) 2011/11/18(Fri) 00:07:34
ベルナルトは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:07:58
/*
カップルは片落としのがおいし(げふげふ)
力の強そうなとこが全部、役職持ちか、守護かかってそうな雰囲気なのですよね。
グレゴリーは、唯一対立軸で場を動かしてくれるので落としたくないし。
ここもあんまり気が進まないんだけど、ロランしかないのかなあ?
(*36) 2011/11/18(Fri) 00:09:34
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:09:48
こういう時に理に適わんことしたって意味ねーだろ。
おっさんは、ほらあれだ。
ユーリーとかレイスとかに水引っ掛けてもらえばいいって。
[ニキータの問い>>205にはしれっと返した。
グレゴリー対策はオリガと同じようなことを言いつつ、ユーリーが戻ってきたら文句言われっかなとか頭の片隅で思ったりしたとか。**]
(208) 2011/11/18(Fri) 00:10:57
― 中庭・木の傍 ―
うん、失敗。
[プカッ][移動の意思はなかったから同じ水面に浮かび上がる]
外を探ろうとしてもこれじゃあ。
魔力注ぐにしてもかなり注意が必要そうね。
[岸に手をついて水に濡れた頭を振った][プルプル]
(209) 2011/11/18(Fri) 00:11:30
[ベルナルトに髪を撫でられ>>206、目を細めてそれを受け入れる。]
…申し訳ありません。
[魔力が無いこと、他の良い策が浮かばないこと。上手くベルナルトを引き止められないこと。
たくさんの意味を込めて。]
はい、お待ちしておりますわ。
[スカートの端を摘んで、御辞儀。精一杯笑顔を込めて。]
(210) 2011/11/18(Fri) 00:12:30
キリルは、水の音を聞いたのは、その直後。驚いて肩を跳ねさせる。
2011/11/18(Fri) 00:13:57
キリルは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:16:52
― 中庭・木の傍 ―
あら。何か解決法が見つかったの?
[ペタリ][水に濡れるとこの姿では重くて動きが鈍くなる]
[ベルナルトの様子にそう問いかけてみたけれど]
[キリルやニキータが心配そうな気配なので首を傾げた][コテリ]
(211) 2011/11/18(Fri) 00:17:49
―廊下―
何とかしよう(燃やそう)としたら
やたら止められるんだが
[ため息をつく相手にボソリと低音が響きます。
中庭で色々話が纏まってたり、問題魔人扱いされてると知ったらせっかく下がった温度がまた上昇したかもしれません。]
・・・・・・オレは仲良く心中する気ないからな
どうしようもないとなれば躊躇わんからせいぜい頑張れ
[ポットに封印されてる状況では本来の力は出せませんが、それでも炎の魔人は躊躇わないでしょう。
猶予時間を与える台詞を告げると、扉の内に消えるのでした。**]
(212) 2011/11/18(Fri) 00:20:29
[水の音に驚いて、聞こえたオリガの声>>211に振り向けば。
濡れたその姿に驚愕]
だ、だだ大丈夫ですのオリガさんっ…?!
[あわてて手元にあるタオル地のハンカチをオリガに差し出しながら]
………魔力の高いベルさんが、ナースチャ…アナスタシアと共に、木の栄養になると仰って。
二人でやれば、彼女が絞りきられるような事は無い、と。
[しょんぼりとしながら]
た、タオルか、それとも、水の眷属の御方…い、いらっしゃったかしら?
[大慌て。レイスがセイレーンだとは、まだ知らない。]
(213) 2011/11/18(Fri) 00:21:32
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:25:54
[落ちて来たオリガ>>211に、ちょっと力無い笑みを向ける]
ばかやろーが、理詰めで無茶しよーとしてるとこ。
[簡潔すぎるうえに、あんまりな説明だった]
(214) 2011/11/18(Fri) 00:26:26
─ 廊下 ─
……いや、それって。
[ふつーにとめるだろ、という突っ込みが飛ばなかったのは、多分向こうの声>>212が低音だったから。
『火』には本能的な忌避感が強いせいか、そういう所には敏感らしい]
いや、誰だってそのオチは見たくね……って、ちょ、まっ!
[なんとも物騒な物言いに上擦った声を上げるも、突っ込みを飛ばす前に魔人の姿は扉の向こうに消えて]
………………ぉーぃ、待てや。
[声が出たのはそれから数分後]
(215) 2011/11/18(Fri) 00:27:28
自分で飛び込むつってるなら、俺らが力貸すまでもないけど…ベルだけでも足りないと思うんだよなあ…
[木がどれくらいの力を必要とするのか、正確に掴めているわけではないけれど、足りない、と感じていた]
(*37) 2011/11/18(Fri) 00:29:40
― 中庭・木の傍 ―
ああ。脅かしちゃったかしら。
ごめんなさい。
[フルフル][立ち上がると水気を払うのに身体を震わせる]
[キリルから差し出されたタオルハンカチ>>213はありがたく借りて顔と手を拭いた][パタパタ]
ありがとう。
大丈夫よ。風に吹かれてればそのうちに乾きもするでしょう。
[しょんぼりするのには眉を寄せる][キュッ]
まあ。一人よりは二人の方が負担は少ないでしょうけど。
かなり危険だと思うのよ?
[ベルナルトの実力の程までは知らないから判断がつかない]
[唇に指を当てて悩んでいた][ムゥン]
(216) 2011/11/18(Fri) 00:29:57
……ベルナルトが飛びこむんならそれでもいいけれど。
他に誰か一緒にいれないとね。
(*38) 2011/11/18(Fri) 00:33:37
[オリガの様子>>216に、おろおろとしながら]
け、けれど、お風邪をひ…
[そんなものに、この高位の生き物が侵されるとも思えなくなり]
……大丈夫ならば、良いのですが…。
[ふと、そういえばベルナルトの服はどうやって乾かしたのだろう、と考えたが。
続けられた言葉に、ますます眉を下げる]
や、矢張り危険なのですね…。
[ぎゅう、とまたエプロンの端を握る。少し皺になってしまうかも。]
(217) 2011/11/18(Fri) 00:33:56
[とはいえ、ここで突っ立っていても仕方ないのはわかるので、三度目、術言を紡ぎ、共鳴がないかを辿り歩く。
屋敷の内部、歩けそうな所は一巡りしたが、やはり綻びはないようで]
……取りあえず、一度木の所に戻るか。
[先の実験的術式の正確性を高めるためにも、対象の気に触れておいた方がいい、というのもあって、向かう先は、中庭。
移動の方法は、今度は普通に念じてのものなので、泉に魚は跳ねる事無く]
─ 廊下→中庭 ─
……いよ、っと。
なんか、進展したかー?
[空中にふわり、現れた後、集まっている面々の近くに舞い降り、軽い口調で問いかける。
状況を聞いたなら、間違いなく突っ込みの一つも飛ぶだろうが。
それが一段落したなら、魔人の宣言の事も、一応は伝えておく**]
(218) 2011/11/18(Fri) 00:34:30
― 中庭・木の傍 ―
理詰めの無茶とはピッタリな表現ね。
無茶を無茶と分かっててやるというの。
[ヒョイ][力無い笑みのニキータ>>214に肩を竦める]
そうねえ。
こちらからでも力を流せないか、手伝ったら少しは違うかしら。
[それはそれで木を刺激しそうな気もする]
[引く力を怖いと思ったところでもあるので眉が寄った][ニュッ]
(219) 2011/11/18(Fri) 00:36:08
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:36:39
/*
すみませんちょっと落ちてました
んーと。CO関連 わたし占われたんでないかなとk
接触待ってたんですがなかったのでまあいいか
ベル多分吊られるとおもうんで(退席してますし)
そうですねえ。襲撃先としては、キリル・ロラン・オリガとか色々考えてはいました。
誰がいいかな…
(*39) 2011/11/18(Fri) 00:37:15
レイスは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:38:03
じゃあ、ベルナルトさん以外にもだれか…
誰を送るの?
[力が強い人は皆居場所がバラバラで、
木に取り込むのは苦労しそう。
いったい誰を送るのかなと、ふと気になって聞いてみた。]
(*40) 2011/11/18(Fri) 00:38:26
― 回想・>>115後から ―
えー、そうなのー。
……ということは、万一見られたらお宝発見!ってことじゃねえ。
そのときにはじいちゃん、目を皿にして見るぞい。
[ドミニカのいらえ>>118には釣られてしょんぼり肩を落としもしたが、前向き?に捉えて新たな決意。閉じた目で。
とは言え、無理に笑顔になろうとする必要はない、なんて言葉も足して、後には泣くことには触れなかった]
(220) 2011/11/18(Fri) 00:39:38
/*
オリガは多分確実に守護かかってると思います。
キリルか、ロランですかねえ。いっそ二人で一人ずつセットしてみます?
(*41) 2011/11/18(Fri) 00:39:45
ドミニカちゃんもバンシーちゃん、ってずっと呼ばれていたら困るじゃろ?
そうじゃ、ドミニカちゃんはミニちゃんかのぅ。
[現状の探査と木のあだ名は老人にとっては並列の重要度らしく、おろおろするバンシー>>119の名前にまで思いを馳せ]
れれれれレイちゃん、そんな、お菓子のなる木ちゃんがお嫁さんに来るなんてじいちゃん心の準備が……!
あ、よろしくのぅ。じいちゃん建物内の探知は苦手じゃぁ。
[レイス>>120の囁きはしっかり聞き止め、身をくねらせながら過大解釈。
彼がその場を去るときには我に帰り、片手を振って見送った]
(221) 2011/11/18(Fri) 00:39:46
グリちゃん、
わしの後継者と聞いていた上に美人さんじゃのに見損なったぞい!
愛しのあの子に呼びかけるとき、名前は重要じゃろー!
……スイーツちゃん、良いねえ。
[あの子、の後にはハートマークが付きそうだった。
勝手に同士と見なしているベルナルト>>128に反論していたものの、挙げられた候補には上がっていたテンションを落として食いついた。
ロランの提案>>176も聞いて、顎に手をやり真面目に検討をし始めたが]
ニキちゃん、じいちゃんがお菓子の生る木ちゃんに向けている感情は“萌え”だなんて生ぬるいものじゃないんじゃよぅ! もっと深いんじゃよ、らぶじゃよ!
[机があれば叩く勢いで腕を振りながらニキータ>>143への文句を言う、旅するエントは諸国の事情にもそれなりに詳しかった]
(222) 2011/11/18(Fri) 00:39:56
[炎が燃え上がる>>138と10cmは飛び上がったものの、当人になりに急いでお菓子の生る木の前に飛び出――すより先に、ニキータ>>146が辿り着いていた。途中で止まり、ひっそりと落ち込んだけれど表には出さない]
もうっ、
短気な男は嫌われちゃうんじゃからね!
[悪態を吐いたのはグレゴリーが消えた>>140後だったり、
まだちょっと震えていたりしたのは御愛嬌]
(223) 2011/11/18(Fri) 00:40:40
中に、入るんかい?
[それから他に手はないものかと中庭をうろついたり立ち止まったり思考に耽ったりして、ベルナルトの出した案>>177,>>183に反応したのは、大分後の事]
そうじゃねえ……上手く迎え入れてくれて、通路が作れればめっけもんじゃ。
取り込まれたものを引っ張り出すまでは出来んくても、
魔力を注ぐことが出来るようになるかもしれんねえ。
[飛び込むと言い出すことには口出しせず、暫し悩む様子]
あ、女の子が行くのに反対なのはじいちゃんもじゃよぅ。
(224) 2011/11/18(Fri) 00:40:52
[突然空中に現れたユーリー>>218に、驚いて口を開き]
わ、わああっ
ゆ、ユーリーさん、だいじょ…
[その軽い口調にこれが当たり前なのだと悟り。少し憂いたような表情で、ベルナルトの話を伝えるつもり。]
(225) 2011/11/18(Fri) 00:41:06
/*
あ、占、そちらに当たってるのも多分確実かと。
多分、直接会いたくて明日回しなんじゃないかと。
(*42) 2011/11/18(Fri) 00:41:24
エレオノーラは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00:42:08
/*
守護かー…ってことは今日はだめですね
キリルさんがとてつもなく落ちたそうなら、キリルかなとは思ってますが、
まあランダ神の言うとおり、でも問題ないですね。
もうちょい様子見ますか。
ですよねー(笑)<占
(*43) 2011/11/18(Fri) 00:44:19
― 中庭・木の傍 ―
風邪をひいたら、暖かい地方にでも行くことにするわ。
[ニコッ][人間でいう風邪とは違うけれど]
[バランスを崩したら欠けたものを補う必要はある]
[寒さが響くなら熱気を求めて移動することになるだろう]
[それもこの騒ぎが落ち着いてからの話だが][フウッ]
ま、人間ほど弱くはないから、そこは安心して。
[アッ][キリルの眉>>217が下がったのを見て小さく口を開く]
私の主観だから、ベルナルトには勝算があるのかもしれないわ。
危ない橋を渡るだけの効果があるかもしれないし。
[これは失敗したと片手で口を覆った][ペチリ]
(226) 2011/11/18(Fri) 00:46:21
/*
…そういや、『バレたら』自白できるそうですが。
人狼教神官ってバレないじゃん(自白チャンス無)
ある意味、美味しい所で動けないと今気が付きましたorz
(*44) 2011/11/18(Fri) 00:48:11
/*
りょーかい。こっちは現状ロラン襲撃でセットしてますが、様子次第でキリルさんに変えますね。
(*45) 2011/11/18(Fri) 00:49:12
/*
適当にやっちゃっていいんじゃないですかねー。
なんてこっそり。
(*46) 2011/11/18(Fri) 00:49:39
……はっ。
じいちゃんが今ここで飛び込んだら、後になってお菓子の生る木ちゃんに「あのときはありがとうございます、あなたの勇敢さに救われました」なんて感謝されて、あのときのお礼に――なんてめくるめく夢の展開が待っとるかも……!?
[木の台詞を口に出すときは裏声になる力の入れようだった。
ベルナルトを止めるどころか、羨ましそうな視線まで送る始末。
木と自分の手とを見比べて、本気で考えそうになっていた]
(227) 2011/11/18(Fri) 00:51:52
/*
自白はできないけど、うっかり狼ばらすとか気付かれるように動くとかは有りなんじゃないかと思いますw
どっちにしても流れ次第なんで、がんばれw
(*47) 2011/11/18(Fri) 00:52:48
― 中庭・木の傍 ―
進展というか。ねえ。
[ヒラッ][ユーリーの出現>>218に驚くことなく手を振った]
[説明はキリル>>225たちにまかせ]
[グレゴリーの宣言を聞くと盛大に顔をしかめた][ムウッ]
火の属には気短者が多いけど。
あの人はまた人一倍酷いわねっ!
自爆したらどうするつもりなのかしら。
(228) 2011/11/18(Fri) 00:55:24
― 自室→中庭 ―
[しばらくまじまじと示された位置を見ていたが。
ふっと、中庭へと移動する。
ついでにディスプレイを持ち歩いた……ら。
ウートラが、何か変なことを言っていた>>227]
……ウートラ。
それは無いんじゃないかと、わたしは思う。
[近くに出たものだから、思わずそれだけを突っ込む]
(229) 2011/11/18(Fri) 00:56:21
[どうやら、オリガもウートラも、強く反対する気はないようで、結局自分も、それ以上は何も言わなかった、が]
…あのさ。
[そっとキリルに近づいて、誰にも聞こえないように気遣いながら、囁く]
もしかして、キリルちゃん、ベルのこと好きなの?
[声音はからかう風ではなく、真剣なものだと判るだろう]
(230) 2011/11/18(Fri) 00:58:55
/*
まあぶっちゃけ何しちゃってもだいじょうぶだとおもいますよー。
多分わたし明日COしますが。
(*48) 2011/11/18(Fri) 01:00:29
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 01:01:01
[オリガの言葉>>226に、俯かせそうだった顔を上げて。]
…はい。
[まだ少し心配そうではあったが、オリガの言葉に、笑みを返す。]
ベルさん、本当に大丈夫なのでしょうか・・・?
[この木がどれくらいの魔力を欲しているのかも、アナスタシアの魔力がどれくらいかも、ベルナルトがどこまで耐えられるかも、わからない。]
[オリガの表情>>226には、気付かない様子。]
(231) 2011/11/18(Fri) 01:01:45
[途端聞こえたウートラの声>>227に、目をぱちぱちとさせて。]
あの、ウートラおじいさま…、御菓子の木は、たしかまだ言葉を仰らないのではなかったかしら…?
[どこか、ずれた話。]
(232) 2011/11/18(Fri) 01:01:58
― 中庭 ―
[そして中庭の面々が話していただろうことを、オリガの声>>228で知る]
グレゴリー、は。
どちらに?
[彼は何を望んでいるんだろうか、と。
不思議そうに問いかけて]
(233) 2011/11/18(Fri) 01:02:06
― 中庭・木の傍 ―
………。
おじいちゃんはもっと止めた方がいいんじゃないかしら。
[ハァ][じっと手を見ているウートラ>>227に額を押さえた]
そんな様子じゃ、あげちゃいけないところまであげちゃいそう。
振り向いてくれるまで愛を注ぎそうだわ。
[レイスの突っ込み>>229も聞こえて空いた手を振った]
[まだ絞ってなかった袖から雫が跳ねる][ピチャン]
(234) 2011/11/18(Fri) 01:03:41
えー。ないかのぅ……?
[突然飛んできたレイスの突っ込み>>229を聞いて、眉が下がった]
……おぅ、レイちゃんじゃないか。
屋敷はどうだったかのぅ?
(235) 2011/11/18(Fri) 01:04:32
……しょ、将来のための布石じゃよぅ!
大丈夫じゃ、なんならじいちゃんが根気良く教えを……
[ずれた話>>232ではあれど、老人にとっては痛いポイントだった。
ニキータが近付く>>230のは見えても声までは聞こえず、内緒話の様子を見やる]
ニキちゃん、キリルちゃんには手を出しちゃ駄目じゃよぅ?
キリルちゃんがお嫁さんに行く先は別じゃからねえ。
(236) 2011/11/18(Fri) 01:08:02
― 中庭 ―
オリガ
[ウートラを止めるのは皆一緒かと。
彼女を見た時、そっと滴る水に気付いて、そっと歩を進める]
……濡れている。
水に入っていたのか。
[そっと片腕を持ち上げて、彼女の頬に触れようと。
触れれば、水を取り除ける、と]
(237) 2011/11/18(Fri) 01:08:31
[ニキータの問い>>230に、一瞬ぽかんとした顔をしてから、急に背筋に力が入る。
伸ばすにも、張り過ぎなくらいに。]
すっ…
[大きな声を出しかけて、ぽん、と真っ赤になった顔を俯かせて。こそこそと、ニキータにのみ聞こえるように。]
すす、す、好き、とか、あの、わ、私…
[恋愛に憧れはあれど、シルキーは所詮は一介のメイドであり。本の中の物語だった]
そそ、そ、そんな、わたし、は、初めて会った御方ですのに…
[じゃあ、どうしてこんなにも動揺しているのか。自問自答を繰り返しながら]
す、す、好きかも、しれ、ません…
[如何分類すればよいのかわからない、心情。
きっと、何度も会って同じように声をかけられれば、間違いなくそうなっていると、言えるだろうが。
それでも、『まだ』最初の一回目なのだ。はっきりと断定することは、できなかった。]
(238) 2011/11/18(Fri) 01:10:28
変わりない。
[ウートラに問われた屋敷の様子については、そう告げて。
それからディスプレイも見せる。
変わらずに動いているそれは、中庭に居るヒトたちの名と種族を表示していた]
(239) 2011/11/18(Fri) 01:10:32
[誰を?と尋ねる声に、そっと眉を寄せる]
……わかんねーけど、キリルちゃんがベルと居たいなら、そうしてもいいのかもな。
[あまり気が進まないのは、多分、相手が女性だから。無意識のうちに、母親の雷も警戒してるのかもしれない…既に色々手遅れだが]
(*49) 2011/11/18(Fri) 01:11:20
― 中庭・木の傍 ―
[コクリ][ニキータ>>231に微笑みながら頷きかけた]
[憶測で悪戯に不安を膨らませるのはよくない]
[ニキータが内緒話をするようなので意識をそらす]
[そらさないとうっかり聞いてしまうかもしれないから][コホン]
さあ。私には分からないわ。
面倒ごとは手っ取り早く片付けたいとか、そんなんじゃないの?
なまじ力が強いと。まったく。
[クイッ][レイスの問いかけ>>233にはぞんざいに首を傾げた]
[直接話していたユーリーからの答えはどうだっただろう]
[どちらにしてもあまり深く考える気はおきないらしい][フイッ]
(240) 2011/11/18(Fri) 01:11:41
[真っ赤になるキリル>>238に、少し笑みを浮かべて]
会ったばっかとか関係ねんじゃね?うちのかーさんとか、一目惚れの常習犯だしさ。
[それだけ言うと、軽く励ますように背を叩いてから、離れた]
(241) 2011/11/18(Fri) 01:15:16
愛は惜しみなく注ぐものじゃからね!
[呆れたような素振りのオリガ>>234には、盛大に胸を張った]
とは言っても、一瞬に全力を注ぐより、
永い時間をかけてコツコツと積み上げていくのがエントのやり方じゃ。
飛び込む、なんてことは若いものに任せた方が良いかもしれんのぅ。
[皆の指摘以上に己の信念へと考えは落ち着いて、ゆったりと頷きながら自己完結]
……あのイフリートも、ゆっくりすればいいのにのぅ。
[レイスとの会話>>240を耳にして、深々と息を吐いた]
(242) 2011/11/18(Fri) 01:16:25
ニキータは、 グレゴリーの話題には、溜め息を零すのみ。
2011/11/18(Fri) 01:18:11
そうかい。
変わりないのは良いことなのかのぅ、この場合……。
まあ、屋敷全体がお菓子の家になっちゃうよりはマシじゃのぅ。
[レイスから向けられたディスプレイ>>239を身を屈めて覗き込み]
これ、便利じゃよねえ。アナちゃんは、表示されないのかい?
(243) 2011/11/18(Fri) 01:19:34
[囁かれたニキータの話>>241に、顔を赤らめたままきょとん、とした顔を。]
そ、そうなのでしょうか…。
[何処か、はしたないように思えて。もじもじと指を遊ばせつつ。]
…ニキータさんのお母様は、恋多き女性なのですね。
[少し羨ましそうな表情をしてから、背中を叩かれた意味を、こてりと首を傾けて考えるが。
結局、思い浮かばなかった様子。]
(244) 2011/11/18(Fri) 01:19:53
― 中庭・木の傍 ―
うん。ちょっと失敗して落ちちゃって。ね。
[ペロリ][レイス>>237に小さく舌を見せた]
[今以上のやんちゃもしてた昔を知る友人は誤魔化しても仕方ない]
ありがとう。
これで動くのも楽になるわ。
[ソロリ][伸ばされた手を避けることはなく]
[逆に感謝するよう触れた上から自分の手を重ねた][ピタリ]
(245) 2011/11/18(Fri) 01:20:12
キリルは、 レイスに御辞儀をした。
2011/11/18(Fri) 01:20:15
[ウートラの言葉>>236には目をぱちぱちとさせて。]
ふふっ、ならおじいさまは御菓子の木さんの先生になりますのね。
ちょっと恥ずかしがりやなのかもしれませんわ、頑張ってくださいね、おじいさま。
[少し毒気を抜かれたように、くすりと笑みを零す。]
(246) 2011/11/18(Fri) 01:21:08
[空気を介せど、音は本領。
彼女の答えは聞こえている]
――…好き、なら、一緒にしてやるべきなのか。
とはおもうけれど。
あまり気がのらないようだね、ニキータは。
何かあるのか?
[不思議そうに問いかけて]
(*50) 2011/11/18(Fri) 01:21:19
いや、ベルは…
[彼は怒るだろうと、守るべき相手を送り込んだりしたらきっと…だが、その気持ちは言葉になる前に沈み込んで]
やっぱ、好きなら一緒の方がいいのかな。
[そんな風にすり替わる]
(*51) 2011/11/18(Fri) 01:26:12
[オリガの言葉を聞きながら、少し困ったように笑う]
彼は、悪いヒトではないよ。
もし、何かするなら、わたしが今度は止める番だね。
[助けてもらった礼になるかはわからないけれど。
そう、小さく囁いて。
触れて、水を取りながら、彼女の目を覗き込む。
昔のように、悪戯めいた視線]
今度は何をしようとしていた?
[水をそっと弾いてしまえば、彼女の手が重なる。
嬉しそうに微笑んで問いかけて]
(247) 2011/11/18(Fri) 01:31:20
[レイスがオリガに触れて、その水が抜かれるのを見れば、間違いなく驚いて声を上げるだろう。]
[木の傍でニキータに言われたことについて頭を悩ませている**]
(248) 2011/11/18(Fri) 01:31:25
― 中庭・木の傍 ―
そんなおじいちゃんの信念も、嫌いじゃないけどね。
[クスッ][胸を張られて>>242しまっては苦笑するしかない]
火の属は殆どが気短よ。
その分、行動力があるから大きく動く時は頼りになるんだけど。
[フォローしながら一緒に溜息をついていた][ホゥ]
(249) 2011/11/18(Fri) 01:31:26
むしろ、恋大杉ってかね。
[キリルの言葉>>244を聞くと、にっと笑って答える。母親が聞いていたら、確実にしばかれただろうが、今、ここに彼女はいないので平気だった…多分]
(250) 2011/11/18(Fri) 01:31:44
キリルは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 01:32:11
ない。
彼女の居場所は、不明、というようだ。
[そう言って、ウートラにディスプレイを渡して、
オリガの方へと行ったのだった。
キリルが頭を下げるのを見て、そっとこちらも一度頭を下げる。
ニキータとのやりとりは、こちらも聲を本分とするところ、
耳に入っていたらしいが、からかうようなことはなかった。
少しだけ、微笑ましい、というような視線を向けるだけ]
(251) 2011/11/18(Fri) 01:34:05
ベルナルトが彼女を好きなら。
一緒だと喜ぶだろうけれど。
…。
……まあ、キリルの力は、そこまで大きくはない、のかな。
[眉を寄せて、ベルナルトへと一度視線を移す。
好きなら、一緒につれたくはないだろう。そんな風に、今は思えなかった]
(*52) 2011/11/18(Fri) 01:36:33
先生、かい。
いや、教師と生徒の禁断の恋……それも悪くないのぅ。
[色恋沙汰とは縁遠そうな単語にちょっとしょげたものの、すぐに気を取り直す]
そうじゃねえ、
キリルちゃんみたいに恥ずかしがりやだと可愛いのぅ。
[内緒話の内容は聞こえずとも、何事か恥らうような様子は見えて和んだ模様]
何はともあれ、今は現状をなんとかしないとのぅ。
(252) 2011/11/18(Fri) 01:37:06
[本当にベルナルトが木に飛び込んで行くなら、その時まで、木の傍で見守っているつもりだった]
急がねえとな…
[そっと木の枝を撫でて、今は、ベルナルトとキリルを交互に見つめている**]
(253) 2011/11/18(Fri) 01:37:53
…でも、キリルちゃんが傍にいれば、ベルは置いて外に出ようとかはしないだろうから…都合はいいかも。
[それは、本当のことだったから、自然に口にしていた**]
(*53) 2011/11/18(Fri) 01:41:24
己の属に大きく左右されるのは確かじゃけどのぅ。
じいちゃん暢気じゃし。
風は軽やか、掴みどころがなくて気まぐれ、だったかのぅ?
[目の前の精霊>>249を見ながら、己の聞き及ぶ風の特性を口にして]
堪忍袋の尾がぷつんと切れないうちに、なんとかせんとのぅ。
それに、アナちゃんも……
[続きかけた不安の台詞は、音にする前に途切れさせた]
(254) 2011/11/18(Fri) 01:43:23
― 中庭・木の傍 ―
悪い人、とまでは思わないけど。
困った人、とは思ってるわ。
[フゥ][レイスの囁き>>247に眉を下げた]
[海のお友達が一番大変だった時に自分は気がつけなかった]
[その恩人が火の魔人なら感謝の気持ちもわくのだけれど]
[素直にそれを表せもしないのだった][ハァ]
……隙間があったら割り込んでみようかなって。
薄くなったら引き込む力に負けそうになっちゃった。
[微笑まれての問いかけにはバツ悪そうに笑って返した][エヘヘ]
(255) 2011/11/18(Fri) 01:46:08
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 01:47:12
[キリルが驚く様子に首を捻る。
なにがあったのかと、本人はまったく、自分に驚かれている自覚がなかった]
(256) 2011/11/18(Fri) 01:48:45
[レイス>>251から受け取ったディスプレイに目を落とす。アナスタシアの名前と種族とは表示されているが、居場所は“Error”とだけ。
お菓子の生る木の傍に寄り、幹を撫でてから距離を取った。
後は、変化が起きる瞬間までその場に佇んでいる**]
(257) 2011/11/18(Fri) 01:49:28
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 01:50:57
― 中庭・木の傍 ―
暢気なのも嫌いじゃないけど。
そう。私は吹き抜け流れゆくもの。
なにより自由を愛してるわ。
[クスクス][気まぐれなのも否定せず笑ってウートラ>>254に頷く]
[途切れた不安の台詞には軽く目を伏せた][*ソロリ*]
(258) 2011/11/18(Fri) 01:54:21
― 中庭・木の傍 ―
[言葉に否定は返せなかったが。
彼女の様子に、小さく笑って]
良いヒトだ。
[それだけを、囁く。
彼女の溜息に、そっと頬に当てた指でそっと撫でて]
……オリガ、またそういう危険なことを。
あなたが栄養になってしまう。
[困ったものだというように。
笑って、手を離した]
(259) 2011/11/18(Fri) 02:02:01
オリガは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 02:05:22
少し、中に行く。
[そっと、周りのヒトに言葉をかける。
ウートラが使わないようなら、ディスプレイを回収して。
そうして、先ほどとおなじように水の中を潜る。
自室に戻ると、そっと目を閉じるのだった**]
(260) 2011/11/18(Fri) 02:27:39
それなら、彼女を一緒に。
中で抵抗されても、面倒だからね。
[少し笑ってそう言った。
遠く離れても聲は届く。
なんらそれにおかしさを感じることもなく]
――…力が必要なら。
水を介して、送ろう。
木の呼びこむ力だけで、大丈夫だとは思うけれど、ね**
(*54) 2011/11/18(Fri) 02:33:34
レイスは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 02:36:50
― 自室 ―
[ようやくディスプレイの使いかたを理解した。
ディスプレイの使いかたを理解するのに時間がかかり、途中でウートラにつけられたあだ名を思い返したりしていたこともあったので、どれぐらい時間が立ったかよく覚えていない。
その間に中庭でベルナルトが木に飛び込むとかどうとかあったらしいことなど何も知らぬまま。
目当ての人が自室にいるのを確認して、行き方を確かめる。
どうやら、ディスプレイで相手の部屋に触れた後、部屋の扉からでれば目の前に相手の部屋の扉が出てくるらしい。
直接ほうりこまれないだけ親切設計だろう。
実際廊下に出てみれば、目の前に扉があった]
(261) 2011/11/18(Fri) 06:01:26
― レイスの部屋 ―
[中にいることは確認してからきたけれど、小さくノックをして。
誰何の声に躇いがちに声をかけた]
えと、あの、ドミニカ、です。
―― ちょっと、ききたい、こと、があって……
[部屋の中にいれてもらえれば、小さく頭を下げる]
……さっき、なんか、よくわからないちからが、
おかしのき、からレイスさんにむかったような、きがしたんだけど……
[手紙であった操られている人、というのが、操られている意識があるのかどうかも知らないから、とりあえず疑問に思ったことを伝えるだけで。
何が聞きたいのかもきっちりきまっていなかったりした]
……おかしのき、と、やりとり、できたりはしない、のかな……
[そんなふうに聞くのは、平和的に解決できないかな、という希望だった**]
(262) 2011/11/18(Fri) 06:01:30
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 06:02:51
― 自室 ―
[ノックの音に目を開ける。
視線はドアの向こうを見るように]
どちら?
[問いかけに答える声。
何かあったのかと、足はそちらに向かう。
急ぐことは出来ない。いくら水中といっても、足を使うのだから。
それからドアを開けて、彼女を中へと招いた。
潮の香り、海の音の空間]
足下に気をつけて。
椅子なんていうものはないけれど。
(263) 2011/11/18(Fri) 07:02:28
[近場の、ちょうど良さそうな高さの岩に、なぜか厚手の布とクッションがおかれているのに気付いたのはその時。
そこに彼女を勧めて、言葉を待った。
彼女の口から語られた内容に、海の色の目が、ひたと目を見つめて]
――…わたしに。
そう。
[それからそっと、目を伏せた]
(264) 2011/11/18(Fri) 07:24:37
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る