人狼物語 ─幻夢─


62 空から降る星・魔獣の欠片

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視点:


元学院生 ナターリエ に 9人が投票した。
大地学科2年 ゲルダ に 1人が投票した。

元学院生 ナターリエ は村人達の手により処刑された。


【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

翠樹学科3年 ローザ! 今日がお前の命日だ!

2010/12/22(Wed) 00:00:01

次の日の朝、翠樹学科3年 ローザ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、影輝学科3年 ヴィリー、氷破学科1年 ベアトリーチェ、機鋼学科2年 カルメン、翠樹学科2年 ユリアン、大地学科2年 ゲルダ、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 8 名。


火炎学科1年 ハインリヒ

―林エリア―

[したことない、とのベアトリーチェのきっぱりとした返答に、ああ迷っていたのかやっぱ、と内心ほほえましく思ってしまった。]

よし、じゃあ俺についてきな。
この石はな、まあ、ちょっとした便利道具みたいなものだ。

[覗きが趣味とは思われたくないので、聞かれた問いにはそんな風に言葉をにごしながら湖畔を目指す。]

―→湖畔―

(0) 2010/12/22(Wed) 00:01:02

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[戻ってきたらローザたちの決着はついていたようで。
 その場にいた誰かにナターリエがゲルダに負けて、ローザがミリィに負けたことを聞き]

 あれま……ローザ残念だったなあ。

[しみじみと呟いていた]

(1) 2010/12/22(Wed) 00:02:23

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

☆業務連絡:隔離結界の地勢・特殊遭遇物

1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
/*
疑問点は、/*記号利用にて承ります。

(*0) 2010/12/22(Wed) 00:02:33

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:03:20

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─林エリアの黒もふ─

[>>2:194 調査、という言葉に、黒もふはしばし思案の素振り。
それから、ふるふる、と首を横に振って。

二人が湖畔に向けて歩き出す、その後についてとてとてと歩き始めた]

─ →黒もふ、湖畔へ─

(2) 2010/12/22(Wed) 00:05:48

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:06:00

月闇学科2年 ミリィ

─湖畔エリア─

うん、ごめんなさいー…
ロザさん水系だから特に力入っちゃって…

うん、ごめんね。

[ローザに怪我させてしまって>>2:191ナターリエから注意も受けてさすがにしょんぼり。
>>2:193ローザから大丈夫と笑顔を向けられるとやっとちょっと表情が明るくなりました。

無事治療が済めば、ほっと一息ついて。]

そーいえば私、ロザさんとやってたから欠片集めてないけどいーのかな?

『いや、ポイントがつくとか言われてなかったか?』

(3) 2010/12/22(Wed) 00:06:12

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―林→湖畔エリア―

はい。
ああ。マジックアイテムですか。

[誤魔化されたとは知らずに、自分なりの解釈で納得して。
ハインリヒより遅れること二三歩、ホムラの一歩前を歩きながら湖畔に向かった]

(4) 2010/12/22(Wed) 00:07:54

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリアどっか─

『……リーよ、湖畔に戻るべきではないのか?』

なして?

『次の実技試験の発表があるやもしれんだろう』

カード見りゃおれさマーカー付いだがはわがんでね?

『それは、そうであろうが』

[あてどなく道を進むリーに流石に不安を覚えたらしく、ティティエンが戻るべきだと言って来る。しかしリーはどこ吹く風。更に先へ進もうとしている]

(5) 2010/12/22(Wed) 00:09:02

機鋼学科2年 カルメン

―丘陵エリア→―

[決着がついたことを聞き、それからくっつこうとするのを避ける様にくすくすと笑いながら]

もう〜、恥ずかしがらなくてもいいのに〜♪

[その様子が楽しかったのか、何度か抱きつく素振りを見せたり]

それじゃあ、そろそろ湖畔の方に行かなきゃかしらん?
『切り替えはやっ!』

[途中でさくっと切り替えて、ライヒアルトにそう告げる。
彼からの答えがあればそのまま湖畔エリアに向かうことになるだろうか]

(6) 2010/12/22(Wed) 00:10:20

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:10:40

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:10:55

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:11:51

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─丘陵エリア─

……別に、そーいうんじゃねぇよ。
色々と面倒だから、余所でやれ、って話。

[>>6 ため息混じりに返しつつ、言って。
手にした『運命』のカードから、力の流れを確かめる]

転移は、完了、かな。
さて、他の連中は大体湖畔に集まってるようだし。

説明に行くか。

……なんか、一人外れとるようだが、ま、ターゲッティング入れば自ずと伝わるしな。

[先輩の思考は、期せずして後輩と似たような方向でした。
ともあれ、向かう先は、湖畔エリア]

─ →湖畔─

(7) 2010/12/22(Wed) 00:13:11

大地学科2年 ゲルダ

―湖畔エリア―

[しばし黙って、ローザに治療が施される様子を目に焼き付けていた。
そのうち人が戻って来れば、そちらに目を向けなどしつつ]

実技点に加算されるのではなかったか。

[ミリィとクロウの会話>>3に口を挟んだ]

(8) 2010/12/22(Wed) 00:13:33

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:16:14

月闇学科2年 ミリィ

あ、ゲルさんもおつかれさまー?
…って…そーだったっけ?

『…ゲルダ殿も言っているのだから間違いないと思うが。
ライヒアルト講師が戻られたら確認するか?』

ん、そーしよー。

[>>8ゲルダからもクロウと同じようなことを言われ、きょとんと。
人の話聞かないのはこれだから、と鴉は溜息つきました。
とりあえずローザからリボンを受け取ったので、髪をまた三つ編み結びに戻し。
ユリアンが戻ってきたのをみれば、おかえりーと手を振ったり。]

(9) 2010/12/22(Wed) 00:17:32

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:18:39

機鋼学科2年 カルメン

―→湖畔エリア―

[ため息交じりの返答にも、特に意に介した様子なくいつもと変わらない調子でいて]

まぁ、伝わるなら問題ないんじゃないかしらん?

[一人外れてるらしいことを聞いたが、ライヒアルトがそれほど気にしてなかったので自分も特に気にしてなかった]

落ち着いたらあっちにも説明しにいくのよねん?

(10) 2010/12/22(Wed) 00:19:03

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─湖畔エリア─

……ってとー、大体、揃ってるな。
ん、ホムラも来てたか。

[湖畔エリアに戻ると、集まる受講者たちを見回して。
ついでに、目に入った黒もふに手を伸ばした。
黒もふ、ててて、とそちらに駆け寄り、肩に飛び乗る。
左右白黒、賑やか状態]

ま、いなくてもなんとかなるだろうし。
次の対象者、選抜するぞ。

(11) 2010/12/22(Wed) 00:19:17

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

……情報源が一人減ったか。

『でも、一人ふえたでしょ……差し引き0よ』

[ベアトリーチェと共に湖畔につき、皆がいる方へと歩み寄り、見渡した。
ごく小さな呟きに、白蛇から同じくごく小さなつっこみがなされる。]

いや、大きな違いだろ。
相棒さんなら何か知ってるかと思ったんだけどな。

『結局、話しかけられずじまい、だったね……。』

[もちろんライヒアルトについて伺いたかったのだが。
そんな小さなつぶやきのやり取りをこっそりとしていた。]

(12) 2010/12/22(Wed) 00:20:06

機鋼学科2年 カルメン、宮廷占星術師長 ライヒアルトとそんな調子で話をしてる間に湖畔についた。

2010/12/22(Wed) 00:20:44

宮廷占星術師長 ライヒアルト

[>>10 戻る途中に向けられた問いには、ああ、と頷いた]

さすがに、それをやらんわけにはいかんだろう。
避難所に出るようにセットはしてあるから、後で行くさ。

……まー、アレの事もあるし、な。

[なんか思い出して、ふっと遠い目したとか何とか]

(13) 2010/12/22(Wed) 00:21:45

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:23:36

大地学科2年 ゲルダ

―湖畔エリア―

恐らくそのはずだ。

[ミリィ>>9に頷き、確認するかというクロウにも更に頷きを一つ。
そうしているうちに転移の呪が発動>>7し、ローザとナターリエ、2人の姿が不意に目の前から消える]

行ったか。

(14) 2010/12/22(Wed) 00:24:36

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―湖畔エリア―

あらら。
ローザさん残念。

[ナターリエについては単位がかかっていないので楽観視している。
なぜならふわふわの危険性を以下略。
もっとお話できればという思いはあったけれど]

はい。

[>>12ハインリヒたちの小声の呟きは聞き取れず。
>>11ホムラが駆けていくのを少し寂しそうに見ながら、選抜の言葉にこっくりと頷いた]

(15) 2010/12/22(Wed) 00:25:56

大地学科2年 ゲルダ

─湖畔エリア─

[そのうちに受講者の殆どが戻ってきて、講師も戻って来た]

1人いないな。

[首を傾げたが、いなくてもなんとかなる>>11との言葉を信じたか、それ以上何か言うこともない。
改めて講師を見る……というよりは、左右の白黒に目が行っていた]

(16) 2010/12/22(Wed) 00:28:24

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─湖畔エリア─

[ケースの中からルーンカードのデッキを取り出す。
念を入れたシャッフルの後、抜き出すカードは二枚]

……『竪琴』と。
『再生』。

[呟くような言葉に続けて、複写された二枚のカードに光が、灯る]

(17) 2010/12/22(Wed) 00:28:33

機鋼学科2年 カルメン

―湖畔向かう途中―

まぁ、無事そっちについてるといいのだけども〜♪

[なにやら悪影響受けた空間のこと、無事避難所にいったかどうかも確認したほうがいいかなと]

なんだか、でもとってもいやーんな予感するのよね〜♪

[女の第六感だそうです。
そして湖畔に着き、そのいやな予感は増していき]

やっぱり、私先にあっちいってくるわね〜♪

[そう告げると、ライヒアルトがみんなに説明をしている途中でカードを手に、そのままその場を後にした]

―→隔離空間―

(18) 2010/12/22(Wed) 00:29:15

月闇学科2年 ミリィ

あ。

ロザさんナタさんお疲れ様ー!
怪我させちゃってごめんねー、治してくれてありがとー!

[>>7転移の呪が発動し、二人の姿が消えたのをみて二人がいたはずの場所に向かい声をかけた。
届いていたかどうかは、さて。

ゲルダの頷き>>14をみれば、そっかー、とか言ってたり。
言われたこと覚えてないのは割と日常茶飯事なので特に気にしてなかったりするのです。(]

(19) 2010/12/22(Wed) 00:30:13

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

―→隔離空間・避難所―

[たどり着くとそこにはあいにくと二人の姿は見えない]

あら〜、ちょっといやな予感的中かもしれないわよん?

[ライヒアルトにカードを片手に言葉を送りながら]

二人がいないからちょっと探してくるわね〜♪

[ついでにふわ回収袋を三つ程手にして、二人の姿を探しに行った]

(*1) 2010/12/22(Wed) 00:30:54

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:31:58

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―湖畔エリア―

わ。

[講師の声と同時に胸元がぽわっと光った。
一度取り出し確認してみる]

私の番。
竪琴は、ユリアン?

[集まっている人たちをくるりと見回した]

(20) 2010/12/22(Wed) 00:33:14

宮廷占星術師長 ライヒアルト

まあ、事故があっても、相棒殿なら、なんとかできる気がするが……。

[>>18 どんな認識、と突っ込まれそうな返事をしつつ、気になると言えばその通りなので。
隔離結界に行く、というのに頼む、と言って頷いた]

[白もふと黒もふは、ゲルダの視線>>16に気づいて、互い違いな方向に首をこてし、とかしていたり]

(21) 2010/12/22(Wed) 00:35:17

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……は?

[カード越しに聞こえた声に、上がるのは惚けた声]

そう、か……んじゃ、まあ、そっちは頼む。

[今は、こっちをやらないと、というのがあるので。
やっぱり任せて送り出した]

(*2) 2010/12/22(Wed) 00:36:44

月闇学科2年 ミリィ

あ、ライせんせにカルさんおかえりなさー…

カルさんは、いってらっさい?

[湖畔に着いてすぐ、カルメンが何処かへと行ったのを見て首かしげつつ。

ライヒアルトが引いたカードを聞いて、とりあえず自分じゃなくて良かった、と内心一人ごちました。
さすがに連戦はきついです、色々と。主にマナとか。]

(22) 2010/12/22(Wed) 00:36:51

翠樹学科2年 ユリアン

[転移の術で二人が先に行くのを手を振って見送り。
 それから講師が次のカードを選ぶのを見る。

 呼ばれたカードにへー、と思ってから、ん?と首をかしげた]

 竪琴って……そういや、おれ、か。

[ようやく思い出したようだ。
 ポケットに放り込んでいたカードが存在を主張するように光を帯びた]

 ベアトリーチェも、か。
 てことは、だれかに押し付けるならベアトリーチェと先生とカルメン以外、だっけ……

 手強そうだなあ……

[ぐるりと周囲を見渡して、がりがりと頭をかいた]

(23) 2010/12/22(Wed) 00:37:36

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

―隔離空間のどこか―

[ふわだまりを泳ぎ、時にふわうぇいぶに乗ったりと、まぁそれはそれほど苦にせず二人のところにたどり着けて]

二人とも〜、変なところに飛ばされちゃったのね〜♪
避難所のところに本当は飛ばされるはずだったんだけども〜♪
あ、これこれ、まずは忘れないうちに、はい♪

[とふわ回収袋を二人に差し出して]

間違っても欠片回収とふわは一緒にしないようにって、ライヒアルトさんが言ってたわ〜♪
大変なことになるみたいよん?

[それは魔力に反応してとか、そういう類だったかもしれない]

(*3) 2010/12/22(Wed) 00:39:07

宮廷占星術師長 ライヒアルト

[『再生』と『竪琴』、それぞれのカードの持ち主の様子に、浮かぶのは楽しげな笑み]

……あ、と。
フウガ、ティティエンって言ったか。
あいつ経由して、ヴィリーに現状伝えてやってくれ。

探しにいくより、その方が早い。

[それから、ふと思いついて漆黒に伝言を頼んでおいた]

(24) 2010/12/22(Wed) 00:40:47

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[二人の反応はどうだったか、とりあえず]

あら〜?手遅れだったかしら〜?

[カード越しにはこっちの声だけライヒアルトに伝わることだろう]

(*4) 2010/12/22(Wed) 00:41:35

大地学科2年 ゲルダ

……。

[首を傾げる白黒もふに尚も無言で無表情な視線を注ぎつつ。
程なくカードが引かれ>>17、実技試験対象者が決まれば、それぞれを横目で見遣った]

(25) 2010/12/22(Wed) 00:42:00

影輝学科3年 ヴィリー

―河エリア―

[その足りない一人+αβはと言うと]

ちっと休憩しとっがぁ。

『魔獣共に身を捧げる気か』

[誰が脱落したかも、次にターゲッティングされたのが誰かも知らぬまま、休憩すべく河原に寝転がっていた。ティティエンは呆れすぎて突っ込みも投げ遣りチックになっている]

(26) 2010/12/22(Wed) 00:43:14

月闇学科2年 ミリィ

今度のカードは、ベアちゃんとユリさんかー。

また苦手なとこだなぁ。

『そもそもお前、いい加減休まないと駄目だろう。』

まーねー。…ねー、クロウー。

『…どうした?』

ライせんせに確認するの、後でいいー?
なんかすごい、ねむい…

『ば、ま、まて!せめて休憩所に移動してから寝ろ!』

ん〜… ユリあんとベアちゃん、がんばっふぇ、ね〜…

[さすがにマナ使い過ぎたらしく、疲労が一気に眠気へと変換され。
既に語尾は眠気でぼやけつつ、マーカー付いた二人に手を振ってから休憩所へと向かった。**]

(27) 2010/12/22(Wed) 00:46:01

氷破学科1年 ベアトリーチェ

ヴィリーさん、いない。

[>>24伝えるというのに首傾げ。
ネットワークの存在などもまだ知りません]

挑戦したらルーンを使うのも見れるかな。

[休憩所の話を思い出して、漆黒をじぃと見てみたりした]

(28) 2010/12/22(Wed) 00:46:21

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:47:36

宮廷占星術師長 ライヒアルト

[>>25 無表情な視線に、白黒もふーずはじぃぃ、と見返した。
もっとも、黒の方は飽きたように視線を逸らしたが]

さぁて、と。
んじゃ、各自、実技と回収の方、頑張ってくれ……って。

[不意に、言葉が途切れた。
なんか、背後におどろ線らしきものが浮かんで見えたとしたら、それはきっと、気のせいじゃない]

(29) 2010/12/22(Wed) 00:48:29

翠樹学科2年 ユリアン

[悩むように周囲を見てたらミリィがふらふらしてるのがみえて]

 アー……そうか、おつかれさん、だな。
 まあ、がんばるよ、うん。

[ミリィもそういやローザと戦ったばっかり、と思い返して押し付ける相手としてはバッテンをつけた]

 うーん。
 ヴィリーかハインリヒ……どっちか、かなあ。

[ヴィリーはまだこちらにはいないようで、ちらりとハインリヒを見る。
 生憎彼の戦い方などは知らないから、相性が悪いかどうかも判断つかずに一寸ばかり悩んでいる]

(30) 2010/12/22(Wed) 00:50:13

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……遅かった、って……。

ちょ、マジかよ……。

[カード越しに聞こえた声に、頭痛が過った]

…………別に、罠じゃねぇんだから、はまって踏み潰すなよなっ…………。

[思わず零れた突っ込みは、カルメンには伝わらないだろう。
というか、ナターリエにしか通じない、という説もあるのだが]

(*5) 2010/12/22(Wed) 00:50:36

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

あらら〜♪

[二人の袋が爆ぜて、発生するもふらいおん大集合。
ふわウェイブにつづいて、ふわエクスプロージョンと命名したらいいのかしらんとか、頭の中は割かし悠長だった]

『お約束すぎるっ!』

[飛翔は突っ込みの後に]

『でも、このお約束はいらな〜〜〜〜ぁぁぁ……』

[そのままどこかに流されていった。
自分はというと天井に逆さに吊り下がって回避しております]

大変なことになったわ〜♪

[ライヒアルトに呼びかける声は、それでも事態の深刻さの割りに軽いものだったとか]

(*6) 2010/12/22(Wed) 00:50:52

氷破学科1年 ベアトリーチェ

ありがとう。

[>>27名前を呼ばれて振り返って。ふらふらしてるように見えるミリィにコクリと頷き、手を振って見送った]

大丈夫かな?
苺あるし、大丈夫かな。

[必要そうなのは睡眠だけれど。
向かう先が休憩所らしいのできっと大丈夫だと根拠レス発言した]

(31) 2010/12/22(Wed) 00:51:12

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 00:52:51

氷破学科1年 ベアトリーチェ、大地学科2年 ゲルダの視線に気がつくと、そちらに首傾げ。

2010/12/22(Wed) 00:53:27

大地学科2年 ゲルダ

[黒もふに視線を逸らされてから、むしろそちらに注ぐ量が多くなっていたとか。
しかし意図は特にない]

何かあったか。

[不意に講師の言葉が途切れたので、首を傾げて視線を移動させる。
背後の錯覚が見えたか、不思議そうに瞬きをした]

(32) 2010/12/22(Wed) 00:54:10

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[ライヒアルトの入れた突っ込み、罠のくだりはいまいちわからなかったけども、
とりあえずは事態の収拾が大事かなと]

とりあえず、ここでなんとかできる分だけでもしてみるわね〜♪

[カード越しにライヒアルトに伝える声は、近くにいた二人にも聞こえただろうか。
とはいえ、すでにどこかに逃げ始めてるもふらいおんもいて、ここでいきなり全部というのは難しそうだった]

(*7) 2010/12/22(Wed) 00:55:37

翠樹学科2年 ユリアン

[ゲルダ>>25の視線に気づくと緩く瞬き]

 ――ゲルダも連戦になるんだっけ。

[そういや前に選ばれてたよな、と思い返し。
 さて。どうしたものかと腕を組んで悩む]

(33) 2010/12/22(Wed) 00:55:48

宮廷占星術師長 ライヒアルト

ん、ああ。
……無理、するなよー?

[>>27 休憩所に向かうミリィに声をかける。
それから、ふと、ある事を思い出して]

……そういや、要綱に書き忘れてたなぁ。勝利者の実技ポイントの数値。
+15って、後でちゃんと報せとかんと。

[何気に素で、書くのを忘れていたとか]

ん、ああ。
ここにはいないけど、異界龍同士は別空間で話ができるから。
それを介して、報せてやれるんだ。

[>>28 ベアトリーチェのいない、という声にはこう言って]

ああ……あいつの符術は、面白かったぜ。

[こんな言葉も、付け加えておいた]

(34) 2010/12/22(Wed) 00:55:48

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア─

『……む』

んぁ、なじょした?

[ティティエンが呆れたまま寝転がるリーの腹で渦を巻いていると、フウガより伝達が届く]

『最初の脱落者と、次にターゲッティングされる者が決まったようである』

おほ、なして分がんの。

『講師殿の盟約龍から伝達を受けた。
 貴様も知っているであろう、吾輩らには独自のネットワークがあることを』

おぉ、そったらだのもあっだべな。

[寝転がったままティティエンの説明を受け、納得したような声を上げた]

(35) 2010/12/22(Wed) 00:57:27

影輝学科3年 ヴィリー

『それでだな。脱落したのはナターリエとローザ。次にターゲッティングされたのはベアトリーチェとユリアンだそうだ』

ほぅほぅ、ローザ脱落してまったんが。
べっぴんだったんだげんどなぁ。

『それは関係ないであろう』

[リーの言葉にティティエンはぴしゃりと斬り捨てる。それを聞いてリーはからからと笑っていた]

とりあえず、今回ぁそん二人さ気ぃつげりゃえがっぺな。

『逃げるつもりであるなら、そうなるであろうな。
 しかし彼らがそれを許してくれると思っているのであるか?』

さぁてなぁ。

[理解しているのか居ないのか、何を考えているか分からない様子で笑い続ける。竹筒からファンカンが顔を出して、きゅ、と小さく鳴いた。リーがこのまま休息を取るようだったから、ファンカンは周囲を警戒するつもり*らしい*]

(36) 2010/12/22(Wed) 00:57:51

宮廷占星術師長 ライヒアルト

ん、ああ……いや、ちょっと、な。

[>>32 ゲルダの問いに、答える声には先んじてため息が出る]

……隔離結界の方で、ちょっとトラブルがあったらしい……後で様子、見にいかんと。

[言いながら、天鵞絨の瞳は思いっきり、遠くを、見た**]

(37) 2010/12/22(Wed) 00:59:29

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:00:35

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:00:51

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……ああ、わかった。

俺も、後から行く……。

[出来る分だけでも、というカルメンに返す声は。
やっぱり疲れた響きを帯びていた**]

(*8) 2010/12/22(Wed) 01:01:20

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:04:31

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

そうね、この良はちょっと困った感じかしら〜♪

[もふらいおんだけなら、魔力でどうこうなるわけでもないらしいことを聞いていたので]

えいっ♪

[天井から変わらずの逆さ吊り状態から、懐から取り出した苦内を地面にいくつか投げる。
それはちょうどもふらいおん数匹の影のあたりに突き刺さり]

忍崎流忍法・影縛りっ♪

[影の精霊にお願いして、その体を縫い付けられたもふらいおん達は動きをぴたりと止まて]

それもついでによろしく〜♪

[さっそく動き始めたナターリエにとどめは任せた]

(*9) 2010/12/22(Wed) 01:05:31

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―湖畔エリア―

異界龍は別空間で話が出来る。

[>>34異界とつくのだから、納得して頷いた。
面白かったと表現されると少しうずうずしてくる。
何か禁止令とかも出されていたけれど、もしかしたら少し混ぜてくれるかもしれないし]

行ってみようかな。
フウガさん、ヴィリーさんはどこにいるの?

[ユリアンの様子も窺いながら。
場所を聞けたら押しかける気になり始めて*いた*]

(38) 2010/12/22(Wed) 01:07:20

大地学科2年 ゲルダ

やるなら休んでからになるが。

[言葉は考え込むユリアンに向けて。
がっつり戦ったミリィに比べれば、まだ消耗も少ないほうらしい]

講師も大変なようだな。

[ライヒアルトの返答を聞き、遠い目の先をなんとなく追った]

(39) 2010/12/22(Wed) 01:09:36

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

ライヒアルトさんも、後から救援に来てくれるみたいよん?

[もふらいおんを追いかけにいったローザの様子に]

ん〜、こっちはナターリエさん一人でもなんとかなるかしらん?
あっちの手伝いいってくるわね〜♪

[そう告げて、影縛り状態のもふらいおんはそのままに、ローザを追いかけてもふの海を*泳いでいった*]

(*10) 2010/12/22(Wed) 01:11:15

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:12:01

機鋼学科2年 カルメン、隔離空間内で*奮闘中*

2010/12/22(Wed) 01:12:28

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:12:49

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:13:38

翠樹学科2年 ユリアン

[遠い目をする講師にはがんばれ、とたよりない声援を送りつつ。
 ゲルダ>>39の言葉にハインリヒと見比べるようにきょろきょろと視線をさまよわせた]

 うーん。休んでから、か。
 まあ俺もちょっと休んでからのほうがいい気がするから直に挑むつもりはないけど……

[ベアトリーチェがヴィリーに挑みそうな様子に、ふむ、と頷きつつ呟き]

 そうだなあ、ほかに相手がいなかったら頼むってことで。

[ハインリヒに逃げられるようならゲルダに頼もうと考えて、よろしく、と軽く声をかけた**]

(40) 2010/12/22(Wed) 01:14:12

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:15:06

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

ゲルダ、ミリィ、お疲れ。

[そう言って二人に手を振る。そして休憩所へと去っていくミリィの背中を目で追った。ミリィとローザの戦闘についてはうかがい知ることは出来なかったから、気にならないこともない。]

で、今日はユリアンとベアトリーチェか……。

[ことごとく情報源がターゲットになっているのは一体何なのかと内心ため息。しかし考えてみれば、割合的にそうなるのは仕方がない。]

『……。』

[シチはハインリヒの腕―あざの残っていない方―に巻きつき、ゲルダの方を見つめながらもじっとしているようだ**]

(41) 2010/12/22(Wed) 01:15:31

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:18:04

大地学科2年 ゲルダ

了解した。

[ユリアンにこくりと頷き、ハインリヒのいる方をちらと見る。
お疲れと声をかけられたならもう一度頷いた]

どうかしたか。

[シチの視線に気がついて首を傾げる。
対戦カードがどうなるにせよ、ひとまず休憩所に*向かうつもりだ*]

(42) 2010/12/22(Wed) 01:21:38

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:23:46

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 01:27:25

宮廷占星術師長 ライヒアルト

―湖畔エリア―

『我らは、本来在りしは異なる界故。そちらを介した対話ができるのだよ。
 ヴィリー殿の居場所は……アル』

[>>34 ベアトリーチェに答えつつ、漆黒は遠い目している盟約者を見る]

……ん、あ、ああ。
『歯車』の反応があるのは、河の方だな。

[とりあえず、現実に戻った天鵞絨は二、三度瞬きカードの反応があるエリアを教えて]

……まあ、宮仕えなんて、こんなもんだ。

[ゲルダやユリアンに、苦笑しながらこんな言葉を返した]

(43) 2010/12/22(Wed) 09:20:51

宮廷占星術師長 ライヒアルト

んじゃ、俺はちょっとあっち行ってくる……と、ホムラ、戻っとけ。

[肩の上の黒もふにこんな言葉を投げかける。
それに黒もふはこく、と頷き、直後、溶けるように消え失せた。

次いで、舞い散る、蒼の光。

僅かに強くなった闇の力の残滓を置いて、黒の姿は消え失せる**]

(44) 2010/12/22(Wed) 09:21:28

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 09:25:35

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

―隔離結界―

……で、このオチか。
て、こら、逃げんな!

[転移した先で、最初に目に入ったのは、もふらいおんでした。
きゃー、と言わんばかりのノリで逃げ出すそれを追ったなら、見知った姿――ナターリエが目に入り]

突っ込み入れてぇ部分は多々あるが、それは置いといて。
こいつら、表で回収したのが変容したんだな?

[確認するよに問いかける。
肯定の返事を得たなら、はあ、と息を吐き]

……とりあえず、動き、止めるか……。

[取り出したカードに、先に丘陵エリアでつけたままの傷から掬った紅を落とす。
描かれるのは、氷霧による束縛をもたらす氷のルーン**]

(*11) 2010/12/22(Wed) 09:36:31

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

『ううん、……こんど、あそんでほしいの……』

[ゲルダ>>42に首をかしげられたシチは答えると、すぐにハインリヒの背に顔を隠した。照れているのだろうか。
ひょいと主は肩をすくめた。
ふと、ユリアンにゲルダと自分とを見比べられるように見られていることに気付いて笑った。]

ん?俺なんかでよければ付き合うぜ。
でもその前に……ちっと休ませてくれ。

[そう言って、んわーっと大きな伸びを一つ**]

(45) 2010/12/22(Wed) 09:38:00

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 09:41:24

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―湖畔エリア―

本来在りしは、異なる界…。

[>>43異界龍の言葉に空を見上げる。
自分が落ちたのはこの湖。この先にも異なる界があるのだろうか。
現実に戻ってきたらしい講師の声に引き戻された。
ここは結界内なのだから特に、何も見つかるはずがなかった]

歯車のカード持ってるのはヴィリーさん。
河の方行ってみます。

[ありがとうございますと頭を下げて。
ミリィよりは元気そうなゲルダ、ユリアン、ハインリヒに小さく手を振ると宣言通りに歩き始めた]

(46) 2010/12/22(Wed) 10:27:40

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 10:41:03

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 10:53:53

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―河エリア―

Manasinn.

[川沿いに遡るだけなら一本道なのだが。
林で迷ったばかりなので、ハインリヒにもらった月長石をお守りのように片手に握って歩いた]

Treiben.

[河原の石に何度か足を滑らせそうになり、諦めて浮遊の魔法を使った。足音がしなくなるのは副産物だが実用的な効果だった。
>>36管狐の警戒網に引っかかる前に、魔力探知は何かを見つけられる*だろうか*]

(47) 2010/12/22(Wed) 11:28:39

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 11:31:34

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[河原でしばらくごんろごろ。今のところ運良く具現化した欠片に遭遇していない]

ちっと寝でいがっぺー?

『後で吐く思いをしても良いのであるならな』

[暗に鳩尾に一発喰らわすぞ、とティティエンが言ったが、リーはお構いなしに寝始めた。その間、ファンカンは竹筒から顔を覗かせ警戒継続中。ティティエンも気を配ってはいるが、リーのせいで精神的な疲労は否めなかった]

(48) 2010/12/22(Wed) 12:44:24

影輝学科3年 ヴィリー、ファンカンはあっち見こっち見(偶数:発見、奇数:失敗){6}

2010/12/22(Wed) 12:44:42

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[しばらくきょろきょろしていたファンカンだが、きゅ、と鳴いてある一方を見据える]

『どうしたのであるか、ファンカン』

[きゅ、きゅ、と言葉持たぬ管狐は必死に細い鼻先を突き出して、何かを訴えていた。ティティエンがその示す先に気を巡らせる]

『…ふむ、誰かが近付いて来て居るのであるか?
 ターゲッティングされた者ではないのなら良いのであるが』

[誰が近付いているかの判別までは出来ていないのか、ファンカンは細長い耳をぴるぴるさせながら首を傾げた。
リーの腹の上のティティエン。さて起こすか、と大きく頭を*振り被った*]

(49) 2010/12/22(Wed) 12:49:47

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 12:51:44

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[シチとゲルダのやりとりを微笑ましく見やり、休憩所に良くというゲルダを手を振って見送った。
 ハインリヒ>>45がこちらに気づいたのに笑みを返す]

 んじゃ、ハインリヒにお願いしようか。
 おれもちっとは休んだほうがいいから、そうだなー、3時間後ぐらいで?

[それぐらいで大丈夫かと言う様に首をかしげて問いかけ、休憩所には行かず、湖畔の適当なところに腰を下ろしてのんびりするつもり**]

(50) 2010/12/22(Wed) 16:02:50

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 16:03:58

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―河エリア・上流―

あそこ色違う。

[河の中で反応していたクリーチャーらしき影を一つやりすごして。
更に遡っていくと河原に違う反応が見つかった。
滑るように進む途中で浮遊は効果時間切れ。
ジャッと音を立てて地に足をつけた]

何してるのかな。

[月長石は胸元に戻して。
代わりに目に付いた丸石を拾い上げて近づいた。
ちゃりちゃりと足音が響く]

ティティエンさん?

[判別がついて声をかけた異界龍は、勢いよくその頭を振り下ろすところだった。腹にめり込むのが見えて、わ、と目を細めた]

(51) 2010/12/22(Wed) 16:33:12

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 16:38:11

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[ライヒアルトとベアトリーチェが去っていくのをにこやかに見送ると、その場に座り込んで水筒を取り出した。
ユリアンに声をかけられれば微笑んで応じる。]

場所、ここでいいのか?
あ、水の中とかはさすがに勘弁してくれよ。

[彼が場所を変えるのならついていくつもりでそう言った。
ふと、シチに視線を送り、ひそひそと会話をした]

『……迷っては、ないみたい……。あの訛ってるのと接触するのも時間の問題……』

[ベアトリーチェの様子を伝えてもらった。あの嬢ちゃんに声かけられたらどうしようかと思ったよ、とほっとしたようにぽつり。]

『自分で、見たら……?』

バレたときの保険だよ。女の覗き見には使ってない、っていう。

[気まずげにちびちび白湯を口にしながら、一応の体裁を保とうとしていた**]

(52) 2010/12/22(Wed) 17:01:13

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 17:04:55

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―河エリア・上流―

ヴィリーさん、大丈夫ですか?
大丈夫だったら。

[小石を握った手でカードの光る胸元を指す]

この光、移させて下さい。

[片手には杖をしっかり握って、お願いを*してみる*]

(53) 2010/12/22(Wed) 18:16:57

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 18:23:36

大地学科2年 ゲルダ

―湖畔エリア―

……分かった。

[シチの言葉>>45に少し首を傾げた後、頷いた。
尤もその頃には既に相手は隠れてしまっていたので、遊ぶ内容まではわからなかったが。
姿勢を正し、ユリアンの方を向く]

休憩所に行く。

[何かあればそちらへとの意で言い残して、休憩所のある方へ向かう為足を踏み出す。
少し行ったところでハインリヒに掛ける声>>50が聞こえ、振り返りはせずに1人頷いた]

(54) 2010/12/22(Wed) 19:03:14

大地学科2年 ゲルダ

―→休憩所―

[先客はまだ眠っていただろうか。
休憩所内を一瞥し、隅に腰を下ろす。
持ち歩いていた本の中から、白い表紙のものを選び、開いた]

……。

[黙ったまま、淡く光る文字に目を走らせる。
一見休んでいないように見えるが、彼なりの休息を*取っていた*]

(55) 2010/12/22(Wed) 19:36:23

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 19:37:51

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[呼びかけが聞こえたのと>>51、リーの鳩尾にティティエンの頭が減り込んだのはほぼ同時。ティティエンの角が胸の辺りに打ち付けるような形にもなった]

ぅごっふぉあ!!

『む、ベアトリーチェであったか』

[吐く思いをしているリーを放置し、ティティエンは呼びかけの主へと視線を向ける。リーは衝撃で起き上がったものの、鳩尾と胸への痛みに声が出ずに居る]

(56) 2010/12/22(Wed) 19:41:02

影輝学科3年 ヴィリー

『リー、どうやらベアトリーチェが押し付けに来たようであるぞ』

ぅえっほ!ぅげっほ!!
……あ゛?

[咳き込んで呼吸を整えた後に、ティティエンの言葉を聞いて隻眸をベアトリーチェへ。やや睨む形になったのは致し方ない事。”お願い”を聞くと>>53、一拍の後に、にぃ、と口端を持ち上げた]

おれと捕めだら、好ぎにしゃえがっぺ。

『易々と移されるつもりは無いのである。
 捕まえてカードを奪うが良いのである』

[言って、立ち上がりベアトリーチェに相対した]

(57) 2010/12/22(Wed) 19:41:30

影輝学科3年 ヴィリー

(……とあ言ったけんど、ちっちぇえわらし相手だらやいにぐいっきゃなぁ)

[ライヒアルト相手では思い切りやれたけれど、同じく魔法を扱う相手と言っても年下(に見える)女の子相手では心情的なやりにくさはあって。どうにか痛い目を見せずに済ます方法を考え始める]

…ティ、ルーンカードの意味、教えでけ。

『今からか?』

ベアトリーチェとば相手しんながらでも、い。

『やれやれ…仕方のない奴なのである』

[ぼそぼそとリーとティティエンだけでの小さなやり取り。相手しながら考えることにしたようだ。八卦十干を使わない、と言うのは守るつもり、らしい]

(58) 2010/12/22(Wed) 19:41:45

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 19:43:19

影輝学科3年 ヴィリー、ファンカンはするりと竹筒に頭を引っ込めていた。

2010/12/22(Wed) 19:46:14

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

 ん、場所はここでいい、移動するのも面倒だしな。

[ハインリヒ>>52に緩く頷く。
 水の中、にはおかしそうに笑った]

 おれは人魚じゃないから、水の中でやるのはしんどいって。

[休憩所へと去っていったゲルダ>>54にはまたなー、と手を振って。
 そのままぼんやりと、ときどきハインリヒやシチと言葉を交わしたりしながら回復するのを待つ]

(59) 2010/12/22(Wed) 19:58:00

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 19:58:46

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 19:59:41

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

いやあんた、水の中潜ってただろ?
……そうベアトリーチェから聞いたぜ。
それでもそうか、しんどいもんか。

[水中ゆえカイヤナイトからの熱探知はできず、ユリアンがどんなふうに水の中で動き回っていたのかは見られなかったが、行動できるらしいことは知っていた。
情報源については嘘をついたが。]

『精霊と仲良くなるって、どんなかんじなの……』

[シチも人見知りしながらユリアンに話しかけたり]

(60) 2010/12/22(Wed) 20:05:42

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

 ん? ああ、あれは水精にたのんで水中でも呼吸できるようにしてたから、だなあ。
 それでもやっぱり水の中の呼吸ものじゃないからしんどいんだよ。

[情報源については疑いもせずにさらりと応える。
 シチからの問いかけにんー、と首を傾げて考えた。
 昔っからなつかれやすかったからあらためて考えてもよくわからなくて]

 どういう感じって言われてもなあ、きっとシチとハインリヒが一緒にいるのと同じような感じだと思うけど。
 そうだなー、俺にとってはそこらへんにいる精霊が見えるのが当たり前だから見えないのがどういう感じなのか知りたいかも。

[うーん、と考えてても参考になることなどなにも言えなかった]

(61) 2010/12/22(Wed) 20:11:05

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:12:25

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:14:59

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:20:28

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:21:09

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:23:13

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:23:26

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

はー。万能な能力ってわけでもないんだな。
むしろ常に精霊の機嫌伺ってないといけないのか。

[ユリアンの言葉にふむ、と思案。むしろ話を聞いていて、自分には向かなそうだと考えた。]

『……ハインリヒと一緒にいるのと、同じ……。……わかんない。』

精霊が見えるのが当たり前なあ。ふうん……。
きっと、あんたからすれば、こちらは盲目の世界なのかもな。

[風がそよいで葉が揺れる音は聞こえるし、水に石を投げれば波紋が広がるのが見える。しかしユリアンはもっと多くのものを見聞きできているのだと思うと、そう表現するしかなかった。
卑屈になっているわけではない。彼らには彼らなりの苦労もあるのだろうと思うから。]

さて……。

[むっ!と気合をいれて立ちあがる。腕を伸ばしたりして軽くストレッチ。ユリアンを見て、にやりと笑う。]

そろそろやるか?

(62) 2010/12/22(Wed) 20:25:47

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―河エリア・上流―

[>>57隻眼で睨まれると少しだけ首を竦めた]

そうですよね。
捕まえてカードを奪う。
分かりました。

[動けなくすればいいですね、と少し物騒なことも呟いて]

加減とかできないから、宜しくお願いします。

Energiepfeil!

[まずは一番短い詠唱で作れる魔法矢を作ると、杖をヴィリーの足に向けて飛ばした]

(63) 2010/12/22(Wed) 20:25:48

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:28:09

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:30:13

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

 機嫌そこねるととたんに術の精度が落ちるから大変だぞ。

[ハインリヒにしみじみと頷く。
 なつかれやすいとはいっても何してもいいわけではないからそっぽをむかれたりしたら大変なのだった]

 一緒にいるのが当たり前、って感じかな。
 盲目、は言い過ぎでも……まあ静かだろうなあって思う。

[風霊はなにかにつけ噂好きだから、いろんな話しを意味もなく持ってくるし、と小さく笑う。
 きっとハインリヒのように周囲の動向を気にするならとても便利な力ではあるのだが、気にしないユリアンには宝の持ち腐れだった]

 お、もういいのか。んじゃやりますか。

[立ち上がったハインリヒを見てにやりと笑い返す。
 ゆっくりと立ち上がってすこし距離をとった]

(64) 2010/12/22(Wed) 20:33:03

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

えがっぺえがっぺ。手加減いらんっぺよ!

[ベアトリーチェの言葉に、にかりと笑った。その間、ティティエンはリーの背に隠れる形で耳元でルーンカードの説明をし始める。それを聞きながら足へと飛んで来た魔法矢を後ろへ飛び退る形で回避した。ずしゃっと砂利で草履が滑る]

っとと。

做地方精灵,墙,阻碍视界吗?

[多少バランスを崩しながらも精霊魔法の呪文を口にする。地精に頼み、自分とベアトリーチェとの間に突起物を作り、障害を作成した。大きさはベアトリーチェの背丈ほど。けれど、ベアトリーチェに直接当たらないよう、注意を払っている]

『…本当に聞きながらで大丈夫なのであるか?』

なんとがすっぺ!

[何とかなる、ではなく、何とかする、と言う返事にティティエンは、ふむ、と唸り。そのまま説明を継続している。リーは準備として懐から無地の正方紙を一枚取り出した]

(65) 2010/12/22(Wed) 20:37:04

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[距離をとったユリアンはそのまま精霊語で呪文を紡ぎ始める。
 とはいえユリアンの場合は精霊への語りかけがメインではあるのだが。

 ハインリヒがどういう攻撃手段かはわからないから油断はしないように気を張り詰めて]

 まずは、小手調べといきますか。

 大地の精、緑を司るものよ。その腕を伸ばしてかのものの戒めとなれ!

[ユリアンの呼びかけに応えた、湖畔に生えていた草が伸びてハインリヒの足を絡めとろうとする]
 

(66) 2010/12/22(Wed) 20:37:32

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:38:03

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:38:23

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:40:11

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

─隔離空間─

[見た目はかわいいと言ってもいいもふらいおん。
この辺りは、ふわふわの特性をしっかりと継承していると言えるのだろう、が]

……かわいくねぇ、絶対かわいくねぇ。

[初日の悪夢は忘れられないようで。
何やら念じながらの駆逐作業には、鬼気迫るものもちょっとあったかも知れない。

分離させていた黒もふを『戻した』事で、闇属性が強化されている分、妙にくろいものとか滲んでいたかも]

(*12) 2010/12/22(Wed) 20:41:35

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

よろしく頼むぜー!

[距離をとったユリアンに、こちらも身構える。右手右足を前にだし、鉱石とスリングショットをじゃらりと持つ。]

っと!
……燃えろ憎火……

[ぼそりと詠唱し、伸びてきた草に向けて鉱石をひとつ放つ。仕掛けがなされた鉱石は草に当たった瞬間燃えさかるが足に飛び火して熱い。こらえてぱっぱとはらう。]

……紅水晶、瑪瑙、嫉妬に狂った息を吐け……

[小さな鉱石を二つ、ユリアンの足元に放つ。
地面に当たったそれは爆音を出し、どこかまとわりついてくるような煙をもってユリアンの聴覚と視覚を奪おうとする。ハインリヒはその煙にまぎれて身を隠そうと]

(67) 2010/12/22(Wed) 20:57:33

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 20:58:51

氷破学科1年 ベアトリーチェ

―河エリア・上流―

わ。

[目の前で盛り上がった土筍に一歩下がる。
後ろに飛んで逃げられたのは見えたが、その後どうなったのかは視界を塞がれてしまった]

邪魔なの。
Energiebrandung.

[横に回りながら土筍に杖を触れさせ、中から外へと振動させる。
土のように崩れる障害物の後ろにまだいるかと思ってくれればいい]

Schlafe Nebel!

[ヴィリーに再び杖を伸ばすと、今度は霧のようなものが噴出した。眠気を誘う魔法の霧。眠らなくても視界が少しは落ちるだろうか]

(68) 2010/12/22(Wed) 20:59:25

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:01:07

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:05:22

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[やはりそう容易く捕まえさせてはくれないようで。
 あっさりと火に負けた草に視線をやることはなく。

 投げつけられた小さな鉱石からあふれ出した煙に顔を蹙める]

 風の精よ、清き風にて煙を払い、刃となりて敵を切り裂け!

[呼びかけに応えた風が煙を払うけれど、完全には払えなくて。
 爆音で耳がやられるのまでは防げはしなかった。

 煙を払った風はそのまま真空の刃となり、ユリアンの手元にとどまる。
 そして煙にまぎれたハインリヒがいる方向へと、刃を放つように腕を振るった]

(69) 2010/12/22(Wed) 21:07:15

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:07:52

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[障害物に紛れひそひそ説明は続く。その間にリーは右手の親指の先を噛み切って、無地の正方紙にあるルーンを描いた]

うー、いちち。
あどぁルーンカードとば複写すんでっだが。

[こんこん、と竹筒を突くとファンカンが顔を覗かせる。ルーンを描いた正方紙を銜えさせると、更なる準備へと取りかかった]

…んぉ、ぁんだっぺ?

[途端、漂う魔法の霧。ふら、と睡魔が少し訪れる。それに気付いたティティエンがリーの耳へと齧り付いた]

『寝るなである!!』

いでぇ!!

[一気に眼が覚めました。この中に居ては拙いとサイドステップで霧の範囲から逃れようと何故か、河中の石の上へ]

(70) 2010/12/22(Wed) 21:13:33

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:14:30

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……で。
何となく察しはつくが、何がどうしてこうなった。

[一先ず場が落ち着いたなら、投げかけるのは低い問い。
何となくも何も、考えられるケースは一つしかない、というのはちょっと置いといて。

答えを得たなら、はーっ、とため息一つつき。

隔離結界内の状況を簡単に説明したところで]

……あー。
表結界の連中は、動いてんな。

[魔力複写した『運命』のカードの共振からそれと察する。
休憩所以外の場所に飛ばしておいた黒の火球の効果もあり、表の様子ははっきりと感じられた]

(*13) 2010/12/22(Wed) 21:19:35

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

あれ、効いた。

[眠りの効果はあまり期待していなかったらしい。
異界龍の怒鳴り声が聞こえて、目をぱちぱちとさせる。
大きく息を吸って長めの詠唱を紡いで]

紙なら燃えるかな。
Führe Flamme herbei.

[こちらは短い詠唱だけでは使えない。
紫水晶の中に炎を生むための魔力が集まってゆく]

(71) 2010/12/22(Wed) 21:33:13

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[>>69 さて煙はいくらか掃われたか。しかし彼の聴覚はどうだろう。どちらにしろハインリヒは音を極力殺しながら移動する。移動するたびにいくつかの鉱石がぽとりと落ちていく。]

……!

[真空の刃が向かってくる。あわてて半身をそらして避けるが、胸元に一筋の裂傷。
痛みに眉根を寄せるが、口元には笑みを浮かべた。余裕の笑みなんかではない。]

…………玄武石、お前は故郷を忘れたか……

[低い声でぼそり。黒い石をスリングショットにセットすると、再びユリアンの足元、彼が立っている地を穿つ。
熱くうねる溶岩と変貌させ、彼の姿勢を崩すつもりで]

(72) 2010/12/22(Wed) 21:34:52

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:36:03

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:36:18

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:37:46

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……予想通りと言うかなんというか。
転移座標事故か。

[>>+17 返る説明は、想定していたものと合致して]

しかし、だからって、何も俺と同じ事せんでもよかろーに。

[ぼそりと入った突っ込みは、全く同じ事をやった、と端的に物語っておりました]

まあ、いいや。
んじゃ、こっちでも、回収頼むわ。

……さっきの連中がまたいたら、優先的に潰してくれると助かる。
アレは、ちょっと放置できんからな。

(*14) 2010/12/22(Wed) 21:40:50

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:45:14

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

……ティ、なんが血ぃだんらだんらしてっけんど?

『複写するのだろう、丁度良いのである』

[逃げ場の少ない河中の石の上。齧られた耳から大量では無いにしろ、齧られたことにより血が流れ出していた。抗議の声を上げたら改めて血を流す手間が省けただろうと言い返された。ちょっと納得いかないが、実際複写には丁度良かったため、直ぐには血止めせず懐から白紙のカード取り出し、耳へと当てた]

えーど、あぃどあぃとば用意しで……ぬぉ、なんがすっ気だんたな。

[もう片方の手でルーンカードを探していたが、ベアトリーチェの様子を見て意識をそちらへと]

水精灵稍微出借力吗?

[精霊魔法の呪を紡ぐと、河面がゆらりと揺れた。そうしながら取り出したルーンカードを一枚、血を付けた白紙のカードへと重ねる]

(73) 2010/12/22(Wed) 21:47:09

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―
[>>72音が聞こえにくくなったのは痛手だったが、それであきらめるはずもなく。
 ただ、ハインリヒが鉱石を落として言っていることには気づかなかった。

 真空の刃があったったことを、空気にかすかにまじった血の臭いで感じ取る]

 ――っ! っと、やばっ、風よっ!

[さて、次の手は、と考えたときに足元の大地が姿をかえる。
 熱くうねる溶岩がじゅうと音を立てて靴と足をやこうとするのに、とっさに風精に頼んで空へと浮かび上がる。
 短い一言でも望みの事が――空中にうくぐらいの簡単なことなら叶うのは親和率が高いからだった]

 ひえー、おっそろし……

 大地よ、あらぶるその身を鎮め、かの者の立つ場を穿て!

[溶岩になっていない場所へと降り立ち、大地の精霊へと頼む。
 溶岩が普通の大地へと半ば代わり、その土を補うかのようにハインリヒの足元のに落とし穴のようなくぼみが出来る]

(74) 2010/12/22(Wed) 21:47:33

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:48:13

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:48:38

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

[紫水晶は眩しい位に光っているがまだ発動されない。
杖への魔法のチャージ。少し反則技かもしれない]

Sei in diesem Zweig.

[片手に握ったままの小石に意識を向けて詠唱。
昨日の枝と同じように、魔力が宿ってもこちらは光らない]

行きます。

[揺れている水面にはあまり注意が向かないまま杖を構え直して、もう一度大きく息を吸い込んだ]

(75) 2010/12/22(Wed) 21:56:13

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

―隔離空間―

[ローザを追いかけながらしばらくして、ちょうどライヒアルトがナターリエと会話してるときだろうか]

今度から転移には私も付いて行こうかしらん?
また誰か送るたびに同じことやってたんじゃ大変だわ〜♪

[そう提案の言葉をカード越しに、ローザにおいつくと抱きつくように捕まって]

ローザさんの方が動き得意だから、追いつくのまかせるわぁ〜♪

[当然のようにそのままローザに追いかけるのを任せるだろうか]

(*15) 2010/12/22(Wed) 21:56:23

大地学科2年 ゲルダ

―休憩所―

Accorde du pain à Omniscience, Dieu du philanthropism, je.

[どれ程の時間が経った頃か、呟きと共に本を閉じると、淡い光が散り、掌に吸い込まれていった。
他の本を抱え上げながら立ち上がり]

行くか。

[休憩所を出て歩き出した。
ユリアンの対戦相手は既に決定していた為、湖畔には戻らずに、林エリアの方角へ足を向ける]

(76) 2010/12/22(Wed) 21:56:45

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 21:58:39

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[そして、向こうはこっちに気づいてなかったのか抱きついたところで、急に止まった後]

きゃ〜ん、なにこれすごい音痴〜♪

[思わず耳を押さえながらちょっと顔をしかめていたりとか。
思わず手を離しそうになる魔力も篭っていてかなりの地獄。
何よりローザに抱きついていて、一番近くにいたのは自分だったわけで一番被害甚大なわけです]

(*16) 2010/12/22(Wed) 21:59:52

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:00:00

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:01:27

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……次元の歪み、って、お前。

[>>+19 さすがにそこには突っ込んだ]

お茶目ですまねぇよ、コレ。
……大量発生した上に逃げ回るモンだから、物凄く苦労した。
最後は、仕方ないから『喰った』。

[何も知らずに聞くとかなりやばい事をさらりと言ってのけられるのも、まあ、付き合いが長いからです。
黒もふ──ホムラの本来の在り方である、漆黒の魔獣。
その特性を生かして取り込み、排除したのだ、というのは、説明ナシでも伝わるだろう]

ああ、ま、単位かかってる連中には、頑張ってもらわんとな。

……ん、正直言うと、俺はそれが怖い。
ふわふわの増殖能力持った魔獣とか、やってられんぜ。

(*17) 2010/12/22(Wed) 22:01:31

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:04:12

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:05:48

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

きゃー、もー、やめて、ローザさんとめて頂戴な♪

[声は相変わらず軽い調子だったけども、必死な様子で呼びかける。
でも本人とっても気持ちよく歌ってるみたいでなかなか気づいてくれない]

ライヒアルトさん〜、たすけて〜♪

[カードを手に呼びかける、呼びかけるために周囲で一番大きかった音、ローザの歌声も拾って向こうに届かせていた。
被害拡大させたかもしれない]

(*18) 2010/12/22(Wed) 22:06:19

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:08:58

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……それ、魅力っつーんか。

[>>+21 更に突っ込みを重ねつつ]

ああ、対処としては正しかったな。
……ま、その辺りはさすがだと思ってる。

[胃痛に関しては、ご想像の通り、というのは置いておいて]

そもそも、対処とか超えてる存在だから……って。
……はい?

[>>*18 不意に、カードが震動した。
肩の白もふが、みゅみゅっ! と警戒するような声を上げる。
一拍間を置いて、カードから響くのは──歌声]

(*19) 2010/12/22(Wed) 22:12:37

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[複写したルーンカードをファンカンにまた銜えさせ。もう一枚、白紙のカードに紅を載せる]

ぅーい、間に合っぺっかねぇ。

『ルーンカードを使おうとしている点は評価するが、手際については落第点だな』

おっは、評価厳しいっぺよ。

[ベアトリーチェの詠唱の間に更にルーンカードを複写し、ひとまずの準備を終える。足元では河面が出番はまだかとゆらゆら揺れていた]

細胞活性 修復
我身 命小活性化 止血

おっしゃあ、どっがらでも来や!

[ぐい、と紅の垂れる部分を拳で拭い、止血だけを行う。ファンカンが銜えていたカードと正方紙を手に取ると、ベアトリーチェを見据えて声を張り上げた]

(77) 2010/12/22(Wed) 22:13:18

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:14:03

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……ちょ、まっ……。
たすけて、ってなんだよ、コレ!?

[諸事情につき、状態異常耐性は高い方なのだが。
それだけに、これはきつい。かなり]

とゆーか、静寂空間作るとかで、どーにかならんのかっ!
精霊力は、一通り揃ってんだから!

(*20) 2010/12/22(Wed) 22:14:56

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

(やっぱ浮けるのか!だよなー風得意そうだし!)

[>>74 内心舌打ち。シチに禁止されてるから心の中でだけ。ユリアンが動いたことを確認して身構えるが―]

ちょアッー!?

[思わず声をあげたのは、予期せぬ場所がくぼんだから。もちろん己の足元だ。
上半身を横に倒して穴に落ちるのを回避するが、姿勢が大きく崩れた。また小石がこぼれていく。]

(畜生、こっちが崩されたか!)

[すでに煙は消え始めようとしている。どのみち視覚を奪うなんて、精霊使いにはあまり意味がないだろう……心理的な問題だ。身を隠したい。
さて、どうするか。]

……熱源探知……熱を追って熱と共にもだえろ、……!

[体制は崩れたまま、スリングショットに複数の石を構えてぼそり。ユリアンめがけてはなった。
石の一つ一つが高温の熱をもっている。散弾銃のようなものか。]

(78) 2010/12/22(Wed) 22:22:11

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:23:26

大地学科2年 ゲルダ

―林エリア―

[相変わらず本の重さも躊躇も感じさせない無表情で、林の中をすたすたと進んでいると、ふと木々が不自然に揺れ、頭上に影が差した。
見上げた彼の目に映ったものは]

……甲虫か。

[六足で大きな一本の角を持つ、黒光りはしているがキッチンに出るアレとは違う虫が、翅を広げて飛んで行く。
但しそれはとてつもなく巨大で、全長は目視しただけでも2mを超えるかといったところ。
僅かに目を細めた]

(79) 2010/12/22(Wed) 22:25:14

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……それ……。
ほめてん、のか?

[>>+23 みゅーん、と鳴いて丸まっている白もふをぽふぽふとしてやりながら、ぼそっと突っ込むと]

『……敢えて、聞くのか』

[そこに、漆黒が突っ込みを重ねた]

(*21) 2010/12/22(Wed) 22:25:55

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

Feuerball!!

[杖を振り上げて振り下ろす。
紫水晶から吹き上がった炎は大きな球体となって、迎え撃つ体勢のヴィリーに向かって飛んでゆく]

も、ひとつっ。

[呼吸を乱したまま、手に握っていた小石も投げつける。
河のなかから生まれるように大きな影が立ち上がった]

っひゅぅ。はぁっ。
…行きなさいっ。

[そこで完全に息が上がってしまい、続けて号令は出来なかった。
炎球よりかなり遅れて、石人形が同じ場所へと腕を振り上げる]

(80) 2010/12/22(Wed) 22:26:10

大地学科2年 ゲルダ、手持ちの本から一冊を選び、開いた。33

2010/12/22(Wed) 22:26:28

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

そうしたのはやまやまなんだけども〜♪
ふわふわが周りにいっぱいいるのよね〜♪

[下手に魔法、もとい忍法を使えばふわふわ被害は拡大してしまう。
ローザを気絶させるという奥の手段もなくはないけど。
そもそも離れろよと突っ込みを入れるべき飛翔は前方のふわらいおんの上で完全にぐったりとのびていた]

(*22) 2010/12/22(Wed) 22:28:00

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:28:49

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……命には、かえられんだろうがっ!
というか、ふわふわに飲まれるのと、そのまま動けんのと、どっちがマシなんだよ!

[>>*22 なんか無茶苦茶言ってますよ、このひと]

いや、それより何より、全く動けないわけじゃないんだろ?
その場から離れて、気が済むのを待つとかできんのか……。

[気絶している突っ込み担当の代わりに、こっちが突っ込んでみた]

(*23) 2010/12/22(Wed) 22:30:50

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[ハインリヒ>>78の声は聞こえなかったが、消え始めた煙のおかげで体制を崩したのは見えた。
 体制を崩せたことにほっとして、大技を、と思ったところに複数の石が飛んでくる]

 っぁ!
 ――くそっ……水よっ

[とっさに飛び退ってよけようとしたけれど、いくつもの石がばらばらに向かってくるものを簡単に避けれるものではなくて。
 左肩に当たった石が発する熱に肉が焼かれる嫌な音がした。

 とっさに水精に助けを求め、水の塊が石や左肩を掩うように現れるけれどまさに焼け石に水だった。
 だがやかれた場所が冷やせただけ、まだましというものだろう]

 ――とっとと決着、つけようかっ

[ハインリヒが体勢を整える前に、と精霊語を紡ぎ始める]

(81) 2010/12/22(Wed) 22:32:34

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:33:28

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:35:13

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

増やしちゃまずいかしらって、気遣いしてたのよん?

[歌声は相変わらず、耳というか頭に痛いけども、口調はやっぱり変わらない、そして続いた突っ込みに]

え〜、だってローザさんの肌触り心地いいんですもの〜♪

[しれっとそんな答えを返していた。
ついでに向こうが気づかないのいいことにあちこち触ったりしていた]

(*24) 2010/12/22(Wed) 22:36:29

大地学科2年 ゲルダ

―林エリア―

Bilde es; ein Speer.

[詠唱と光る文字列に従って、構成されるのは一本の鋭い槍]

Führe es zu Ende.

[命に従って槍は飛んで行くが、固い甲を貫くまでには至らない。
だが衝撃に驚いたか、バランスを崩した甲虫は木枝を折りながら林の中へ落下していく。
役目を果たした槍はマナに還り、本を閉じた彼は落ちた甲虫の元へ]

(82) 2010/12/22(Wed) 22:38:06

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:39:58

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:40:37

大地学科2年 ゲルダ、程なくひっくり返って動けない虫を見つけ、近寄る。60

2010/12/22(Wed) 22:40:44

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……聞いた俺が馬鹿だったよ。

『……まったくだ』

[>>+24 返る言葉に、ため息ひとつ。
続いた問いには、首を傾げて]

……いや、なんと言うか。
切迫しているようだが、楽しげでもある。

[>>*24 聞こえる返答に、他に言いようもなく、こう返した]

……相棒殿、平気なら、見に行ってやってくれんか?
俺はそろそろ、表でやらにゃならん事もあるし。

[問いかけは、傍らのナターリエと、カードの向こうのカルメン、双方に聞こえるように。

逃げる口実探しなのは、明々白々]

(*25) 2010/12/22(Wed) 22:41:19

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[>>81 うめく声が聞こえたから、一つくらいは当たったのだろうと判断する。シチも頷いた気配がした。
相手の視線がこちらを向いている。場所がばれた。……なんと言われても気分的に大変よろしくない。
慌てて身を起こして距離を取ろうとするが、先ほど飛び火した部分が痛む。
決着、という言葉と、彼が長く言葉を紡ぎ出したのに気付く。]

……。

[にやり、と笑うだけで返事は返さない。手に大粒の宝石を握りしめた。
ユリアンの動向に目をそらさぬまま、こちらも準備を始める。手の内で宝石が静かに光りはじめる。]

(83) 2010/12/22(Wed) 22:43:36

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:44:46

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[ベアトリーチェの杖から大きな火球が飛び出して来る。更にもう一つ、何かを投げたようだったが、まずは火球の対処へと入った]

你讨厌的火炎来了的。
给我看水的威严吗?

[先に紡ぐのは精霊魔法。水精に呼びかけ火球の迎撃を頼む。それに呼応して足元の河面が盛り上がり、迫る火球へと襲いかかった]

…ってー、なんぞあらぁ!

『石人形である! 避けるのである!!』

[後回しにして居たもう一つ、石人形がこちらへと腕を振り上げていた。これを食らえば流石にひとたまりも無いだろう。先に避けるのも考えたが、手に持っていたカードと紙を先に宙へと投げた]

(84) 2010/12/22(Wed) 22:44:51

影輝学科3年 ヴィリー

全てにありて何れにもなき影の力、決して定まらぬ存在となり力の導き手に従いて眼前に阻むを捕らえん!

[呪に呼応して投げたカードと紙が砕け散る。影のルーンを描いたものと、「歯車」と「未来」を複写したもの。砕けたそれらから溢れ出るように影が現れ、水精が迎撃している火球を、腕を振り上げる石人形を、河岸に居るベアトリーチェを、薄い膜を広げるように包んで行く]

い、で!

[カードと紙を投げるのを優先した結果、石人形の腕から逃げるのが遅れ。腕をクロスさせて受ける構えを取る。両腕に重い一撃が落とされたが、それが最後で振り下ろされることは無かった。取り巻いた影が動きを阻害するように石人形へと絡み付いている。火球も河の水と共に影の膜に包まれ、ベアトリーチェには薄い布のような影がぐるぐる巻きに彼女を捕まえようと取り巻いていた]

ぉ、ぁ、あー!

[一撃を食らったリーはバランスを崩して河に落ちる。ティティエンはちゃっかり宙に逃げていた]

(85) 2010/12/22(Wed) 22:44:56

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:46:15

月闇学科2年 ミリィ

─休憩所─

やっと、ついたぁ…おやふみぃ……ぐー…

[覚束ない足取りで休憩所になんとか到着すると、そのままふらふらーっと隅の方に倒れ、寝こけた。
鴉の力は然程使っていなかったのでミリィ程の疲労はなく、寝こけた少女の傍らで羽を休めるのみでいて。
ゲルダが入ってきたのを見れば、羽を軽く羽ばたかせて挨拶代わりとしたか。]

『ゲルダ殿は行かれるか…気をつけて行かれよ。
…と、さすがにそろそろ起こすか。
おい、ミリィ。いい加減休まっただろう、おきろ。』

[少女は、ゲルダが休息を済ませ出ていっても目覚める気配はなく。
さすがに時間を心配した鴉がその翼で顔をばさばさ叩いた。]

んむ〜…?あともぉ10じかん〜…

『長すぎるわ!!!早く起きんか!!!!』

(86) 2010/12/22(Wed) 22:46:37

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

/*
>>+26
それぞれを、一回ずつですよ、と。
>>0:#15ご参照。
わかりにくかったら、申し訳なくっ。

(*26) 2010/12/22(Wed) 22:48:39

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

いや〜ん、ライヒアルトさんのいけずぅ〜♪

[とりあえず耳には、詰め物をしてそれでもやっぱり歌声は届くのだけども]

じゃあがんばって一人でなんとかしてくるわぁ〜♪

[助力は期待できないことだけは理解して、ふわふわを増やす選択しか、彼女を止めるか、肌触りを諦めるか]

この選択肢はとっても重要ねん?

[あいにくと突っ込みはもうこの場には不在だ]

(*27) 2010/12/22(Wed) 22:51:57

月闇学科2年 ミリィ

ぅ〜…ねむぃ〜〜〜……

『単位かかった試験中に本気で寝こけるヤツがあるか。
ほら、そろそろ欠片回収にいかんと0個だぞ。』

…ん〜…ぉはよぉ、クロウ…あと3時間寝かせて…

『だーーーーかーーーーらーーーーー!!!』

[などというやり取りを[17]分続けてようやくまともに起きた少女は、軽くストレッチを済ませた後休憩所を後にして。

足が向いた先は丘陵エリアだった。]

─休憩所→丘陵エリア─

(87) 2010/12/22(Wed) 22:52:26

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[ハインリヒ>>83が隠れたところからの攻撃が得意なのだろうことは今までのやりとりで理解はした。
 だからこそ、煙がはれた今のうちに、という思いがある。

 長く紡ぐ精霊語は風の精と水の精に助力を請うもの]

 風の精、水の精、我が朋よ。その力、我が為に。
 風よ、うず巻け、水よ、鋭き氷となれ。
 うず巻く氷の刃よ、かのものを切り裂け!

[吹き込む風が小さな竜巻を作り、湖の水からいくつかの氷の刃が竜巻へと乗る。
 鋭い氷がうず巻く竜巻は小さな唸りをあげて、まっすぐにハインリヒへと向かった]

(88) 2010/12/22(Wed) 22:52:48

翠樹学科2年 ユリアン、あたれっ!と叫ぶ[05]

2010/12/22(Wed) 22:53:44

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 22:54:31

【赤】 宮廷占星術師長 ライヒアルト

……見とらんから、なんとも言えんが。
ま、なんか大変そうだったら、手助けしてやってくれ。

……頼むぜ。

[逃げようとしてるのバレてるよなぁ、と思いながらも、それは言わず。
歩き出す背に、短い言葉を投げておく]

ってーわけで、相棒殿がそっちに行くから。
後は、なんとかしてくれ。

俺は、表の様子を見に行くから。

[カルメンには、カード越しにそんな言葉を投げかけて。
ふわり、蒼を散らして、移動した]

(*28) 2010/12/22(Wed) 22:54:46

大地学科2年 ゲルダ

―林エリア―

[至近距離まで近づくと、起き上がろうと暴れる甲虫の肢が当たり、爪が頬に傷をつけた。
彼は顔を顰めたがそれも微々たるもので、構わず虫の胴体に右掌を押し当てる]

Retour Dieu invariable, Dieu de la pitié, il au chiffre qu'il devrait y avoir.

[甲を貫けないならと選んだのは、通常は不死怪物に対して使うタイプの呪。
慣れない魔法だったが奇跡は起きて、甲虫の姿は霞み、跡形もなく消え去る。
数秒の間を置いて、魔獣の欠片がぱらぱらと地面に落ちた]

(89) 2010/12/22(Wed) 22:54:50

大地学科2年 ゲルダ[06]個の欠片を拾い、回収袋の中へ。

2010/12/22(Wed) 22:55:48

宮廷占星術師長 ライヒアルト、隔離結界から適当に抜け出た先は、林エリアだった。

2010/12/22(Wed) 22:57:25

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─ →林エリア─

[諸事情あって、行き先指定する余裕はなく。
適当に選んだ転移先は、林の中]

……あー……。
相棒殿がいて助かったというべきか、なんというか……。

[天鵞絨の瞳で何となく遠くを見ながら、ため息ひとつ]

(90) 2010/12/22(Wed) 22:59:03

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:00:06

月闇学科2年 ミリィ

─丘陵エリア─

うん、ここならいっかなー。

『ふむ、見晴らしも良いし草もまばら…延焼の心配はないな。』

え?そーじゃないでしょ?

『は?』

ほら、あそこあそこ!

『ん?…あれは…牛、か?随分でかいが。』

そーそー!
あれ、丸焼きにしたらおいしそーだと思わない?

『…………お前というやつは懲りるということを知らんのか。』

とゆーことでー、いっくぞー☆

(91) 2010/12/22(Wed) 23:00:13

月闇学科2年 ミリィ、上に掲げた手のひらに生み出した炎を投げ─59

2010/12/22(Wed) 23:01:04

大地学科2年 ゲルダ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:01:06

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

[河から水が盛り上がって火球を受け止められた。
弾ける前に包み込まれて、不発弾となってしまう]

うぇっ。

[迎撃されるのは予測していた。
が、石人形までの対処で済むと思っていたのが甘かった。
杖で振り払おうとするけれど、相手の本質は影]

やーっ!

[ぐるんぐるんに捲きつかれてじたばたともがく。
暴れている内に杖が手から滑って、河原に転がってしまった。
それを拾おうとしたら、見事に転んだ。河原で蓑虫状態。

石人形は一撃を加えた後、追撃しようとして影に阻まれ、やはり河の中へと倒れた。目標であるヴィリーの隣でじたばたしている。
こちらはしばらくすれば魔力も尽きて小石に戻るだろう]

(92) 2010/12/22(Wed) 23:02:26

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

あら〜、やっと気づいたかしらん?

[現在手はちょうどお胸のあたり]

心配だから手伝いにきたのよ〜♪
そしたらすごい歌が聴けたから、思わずほお擦りしちゃったのよ〜♪

[手をどける気はなく]

でも手伝いはいらなかったかしらん?

[ちなみに再度歌を始めようとしたら適当な理由をつけて止めようとするだろうか]

(*29) 2010/12/22(Wed) 23:02:39

月闇学科2年 ミリィ

えーい、ふぁいやーぼーーーーっる☆

『ば、ばか!だからまずは魔力感t…』

[鴉の制止は当然間に合わず、火の玉は巨大な牛らしき動物に直撃。

半分以上のダメージは入ったように見えたが、動きを止めるまでには至らなかったようで。]

あ、こっち走ってきてるね。

『だからお前はなあああああああ!!!!』

やだなぁ怒んない怒んない、興奮しすぎると血管切れちゃうよー?

『誰のせいだと思っとるんだ!!!!』

[何やらデジャブなやり取りしつつも、こちらに向かってくる牛へと照準を合わせるように指し示した指にマナを集中させて。]

(93) 2010/12/22(Wed) 23:05:06

月闇学科2年 ミリィ、ふぁいやーしゅーーーーーっと☆4

2010/12/22(Wed) 23:05:53

氷破学科1年 ベアトリーチェ、暴れたことで更に息が上がってくたりと*なった*

2010/12/22(Wed) 23:05:58

大地学科2年 ゲルダ

―林エリア―

[近くに落ちていた5個も回収し終え、息を吐く。
頬についた傷は忘れているのか、気にしていないのか、治そうとはせずに立ち上がり]

……。

[溜息>>90に気づいて振り返った]

(94) 2010/12/22(Wed) 23:06:52

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

……虚仮にされ、踏みにじられ、無価値と罵られた恨みがあるのなら……
燃えろ、人のものを奪って燃えろ、静かに……

[>>88ユリアンが精霊言語で精霊らに助けを求める間、こちらもぼそぼそぼそ、と手の宝石に囁くように詠唱する。
宝石はぼんやりとゆらめき光り、それに呼応するかのように、ユリアンを囲うようにしてばらまかれた小石がじりりりとちぎれるような音を立てて高温に燃え始める――大気中の酸素を使って。

耳が聞こえれば異変に気付いただろうか。だがそもそも静かな攻撃だ。酸素を奪い、相手の呼吸を続かなくさせる術なのだから。

―ユリアンが作り上げた竜巻が襲いかかる!]

(95) 2010/12/22(Wed) 23:08:00

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:08:17

火炎学科1年 ハインリヒ、はたして酸素を奪いきれるか。 [16]

2010/12/22(Wed) 23:09:11

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:09:58

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─林エリア─

『……アル』

[>>94 振り返った気配に気づいたのは、右腕の漆黒。
ちなみに、白もふは耳をぺたん、と抑えてふるふる震えている]

どした、フウガ……って、お。

[呼ばれて見やった漆黒の視線を辿り、振り返った先にはゲルダの姿]

その様子だと、回収終わったところか。
お疲れ。

[ひら、と手を振るものの、言ってる方がどう見ても疲れています]

(96) 2010/12/22(Wed) 23:12:38

月闇学科2年 ミリィ

あ、外れた。

『何をやっとるんだお前は!!!!』

っと…!牛って足速いねー。

『のんきなこと言ってる場合か…!』

[クロウと漫才しながらだったせいか、指先から放たれた火の弾丸は牛の横腹を掠めるように逸れてしまい。
一直線にこちらに向かってくる牛の頭に手を置いて飛び越え、あははーと笑って鴉に話しかければやっぱり怒られた。
着地と同時に振り返れば、丁度あちらも踵を返したところで。]

向こうもやる気っぽいなー。

『そりゃ、ケンカ売ったのはこっちだからな。』

それもそっかー。ま、これで決めたいとこだよね。

[そう言うと手を前に翳し、こちらに向かってくる相手めがけて真横に振り切って。]

(97) 2010/12/22(Wed) 23:13:14

月闇学科2年 ミリィ、ふぁいやーしょーーーーーーっと☆75

2010/12/22(Wed) 23:13:33

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[ハインリヒ>>95が詠唱している声は聞こえなくても何かの術は放つだろうと警戒はしていた。
 だが、その術が足元にばらまかれた石から発せられるとは思っておらず]

 なっ――!
 く、……風よ……っ

[燃える石が空気を奪うのを感じて風の精に頼むが、吹き込んでくる風は燃える石の手助けともなり。
 水を呼び出そうにも、竜巻のコントロールもある現状、これ以上の助けは借りられず。
 そして酸素を奪われて苦しげにその場に膝をついた。

 それでも竜巻のコントロールは手放しはしないが、維持する力は弱くなり、ただ風に乗った氷の刃が向かうだけになってしまっていた]

(98) 2010/12/22(Wed) 23:16:50

月闇学科2年 ミリィ

[手の動きに合わせて無数に生まれた小さな火の玉が散弾銃さながら放たれていき。

それを受けた牛はこんがり良い匂いをさせて地に伏せた。]

やったー、ビフテキー☆

『…………良く見てみろ、もう欠片になってるぞ。』

えーーーーーーーーーーー…

もー、焼き鳥といいビフテキといい、食べる前に消えちゃうのやめてほしいんだけどー。

『お前こそ、食べようと思うのを止めてほしいんだが。』

[などと話しながらも、地面に残った欠片を拾いに向かった。]

(99) 2010/12/22(Wed) 23:17:03

大地学科2年 ゲルダ

─林エリア─

[異界龍の声でこちらを向いた講師>>96に頭を下げた]

丁度。

[頷いて、回収終了を肯定する。
それから妙に疲れているような気配と、隣で震えている白もふを交互に見遣り]

何があった。

[首を傾げた]

(100) 2010/12/22(Wed) 23:17:37

翠樹学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:17:51

月闇学科2年 ミリィ、拾った欠片は全部で[17]個ありました。

2010/12/22(Wed) 23:18:23

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:19:53

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

[水柱を上げて落ちたリー。河の深さは然程では無いのだが、隣で更に倒れて来た石人形のお陰で水流に巻かれている]

おぶっ、ごはっ。

フ、ファ、放松水精灵,潮流吗?

[どうにか精霊魔法を紡いで、周囲の流れを緩めて貰う。そうしてようやく立ち上がれるようになった。石人形はいつの間にか姿を消している]

ぅげっふぉ。
たまげだべー……。
……腕痛んで。

[一撃を受けた両腕がズキズキと痛む。顔を顰めて両腕をぶらぶら振りながら、河の中をザブザブ移動して河岸までやって来た。宙に逃げていたティティエンも背中へと戻って来る]

(101) 2010/12/22(Wed) 23:20:29

影輝学科3年 ヴィリー

ぉあ、だいじけ?
怪我してねばいんだばって。

[蓑虫状態で河原に転がるベアトリーチェを見て、大丈夫かと声をかけた。くたりとしてしまうのを見ると、流石に慌ててしまう]

ホントにだいじだんだが。
怪我したんだら、しゃんべれ。
まんだそぃは解いでやれねばって、治療だばでぎっがら。

[まだ影から解放するわけにはいかないが、怪我をしているなら治療をするとベアトリーチェに告げる。この辺りはティティエンが通訳に活躍したことだろう]

(102) 2010/12/22(Wed) 23:20:33

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─林エリア─

[>>100 肯定にはそうか、と頷いて。
続いた短い問いに、何となく、へにゃり、とした笑みを浮かべた]

……何がというか、なんというか。
もふもふの悪夢に、恐怖の伴奏……とでも言えばいいのかね。

『……説明になっておらぬぞ』

っても、他に言いようがねぇし。

[漆黒の龍の突っ込みにため息混じりに返す足元で、もそ、とかなんか、動いていた]

(103) 2010/12/22(Wed) 23:22:06

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

なんだかんだで、結果オーライかしらねん?

[欠片もついでに回収できた様子で、自分はというとついでにその辺のふわふわをつかんで回収しようと手を伸ばしながら{1}]

そういえば私まだ欠片回収してなかったわ〜♪

[そこでようやく大事な用事を思い出す]

(*30) 2010/12/22(Wed) 23:23:04

影輝学科3年 ヴィリー、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:23:45

宮廷占星術師長 ライヒアルト、足元に蜥蜴型のクリーチャーがいたりするけど、まだ気づいてない

2010/12/22(Wed) 23:24:14

大地学科2年 ゲルダ

─林エリア─

……。

[案の定その説明>>103では分からなかったらしく、首を傾げる。
特に詠唱もしていないのに頭上に?マークが構成され、消えた。
何気なく動かした視線がもそと動く何かに気づいて、瞬き一つ]

それは。

[講師の足元を指差した]

(104) 2010/12/22(Wed) 23:27:33

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[ふわ回収袋に収まったふわふわは(06)匹で]

ん〜、とりあえずこっちのを退治したほうがいいのかしら?

[口元に指をあてて、どっちで探そうか少し考えた後]

あっちの様子もみてきたいから、ちょっと行ってくるわね♪

[そう告げてカードを手にしたところで、かさかさっというよりはがさがさと何か嫌な感じの蟲っぽい何かが這い回る音が聞こえた。
ちなみに飛翔はローザの作った穴の中に一緒に落ちてます。はい、それはものの見事に巻き添えで]

(*31) 2010/12/22(Wed) 23:27:43

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[>>98 ユリアンの放った竜巻がハインリヒに向かう途中で威力をおとしていく。手に持っていた宝石を振って熱でもって氷の刃をいくつかおとすが、頬をさす痛みがあるから落としきれはしなかったのだろう。

そして彼は膝をついた。だから分かった。自分の術が効くのが先だったと。]

……うっし!おわりだおわり!いいだろ!?

[手をぶんぶんと振って術を止めた。石はとたんに炭化しくずれていく。手にしていた宝石……ルビーをしまいこんだ。
すぐにユリアンの呼吸は楽になるだろう。なにせ風の精がついている。
決着はついた。]

(105) 2010/12/22(Wed) 23:27:55

火炎学科1年 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:29:59

月闇学科2年 ミリィ

欠片よりもお肉食べたかった…

『腹が減ってたなら休憩所で何かつまめばよかったろ。』

えー、だってクロウが早く出ろって急かすからー。

『あぁ、そいつは悪かった。また後で休憩所に行って何か食べてこい。』

言葉に誠意がないー…

『…そもそもマナ回復した後もぐっすり寝てたお前が悪いと思うんだが。』

そんな正論は聞きたくない!

『やかましいわ!くだらんこと言ってないでそろそろ戻るぞ!』

そだねー、ベアちゃんとユリさんが誰選んだのかも気になるしー。

[なんてなやり取り交わしつつ欠片を回収袋にしまい結果諸々聞く為に湖畔へと。]
─丘陵エリア→湖畔─

(106) 2010/12/22(Wed) 23:33:06

月闇学科2年 ミリィ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:33:50

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─林エリア─

[>>104 首を傾げられ、更に疑問符まで浮かぶ様子に、あ、やっぱ通じなかった、と苦笑い。
しかし、あれを説明するとか、どーやって、ってなレベルで]

ん?
それ……って?

[どう説明したものか、と思っていた所に向けられた問い。
きょと、と瞬きながら視線を辿ると、足元には、こちらに噛み付こうとしている蜥蜴型のクリーチャー]

…………。

[沈黙、3秒]

Ich kontrolliere es und mache es, und Grün, das Bäume schüttelt, ist junge Mädchen.
Leihe einen Pfeil, um sich dazu zu widmen, die Macht zu einer Sache, die einem Wald schadet!

[とっさに詠唱するのは、精霊語。
周囲の木々から、鋭い枝の矢がクリーチャーへと向けて、飛んだ]

(107) 2010/12/22(Wed) 23:34:06

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[酸素が奪われて呼吸が出来ない苦しさに顔がゆがむ。
 ハインリヒ>>105へと向かった術は維持できなかったこともあってたいしたダメージを与えることも出来なかった様子。

 爆音にやられていた耳もそろそろ音を取り戻しかけていたところでハインリヒの声が聞こえればそれでいいとばかりに頷きを返し。
 とたんに周囲の炎が消えて、吹き込んでくる風が新鮮な酸素を運んでくる]

 かはっ……は、はぁ……っ

[ぐったりとその場に横たわりながらハインリヒへと視線を向け]

 ――あんた、けっこー、えげつないの、な……
 あーあ、まけちまった……

[はあ、とため息を零した]

(108) 2010/12/22(Wed) 23:34:43

宮廷占星術師長 ライヒアルト、枝の矢は蜥蜴に突き刺さり──29

2010/12/22(Wed) 23:35:03

宮廷占星術師長 ライヒアルト

[とっさだったからか、それとも、普段精霊魔法を使わぬためか。
枝の勢いはさほどでもなかったらしい]

……ってーか、こんな距離まで気づかないとか、俺、どんだけ……。

『……悪夢の再来を見た後では、な……』

[こっちも気づいていなかったらしき漆黒の呟きを聞きながら、カードの角に指を走らせ、氷のルーンを描く]

玲瓏たる氷破の吐息、集いて貫く矢とならん! 氷箭!

(109) 2010/12/22(Wed) 23:38:39

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

うぅ。

[くったりしたまま荒い呼吸を何度か繰り返して、ごろんと寝返りを打つと心配そうなヴィリーを見上げた。
顔の右半分に擦り傷がある程度で、大きな怪我はない]

大丈夫です。
杖はどこでしょう。

[河に落ちたら流されてしまっているかもしれない。
不安そうに首の向けられる範囲をきょろきょろする]

(110) 2010/12/22(Wed) 23:39:19

宮廷占星術師長 ライヒアルト、砕けたカードから走るのは、氷の矢──84

2010/12/22(Wed) 23:39:33

氷破学科1年 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:40:47

大地学科2年 ゲルダ

─林エリア─

……。

[蜥蜴を見た講師が沈黙している間>>107に、彼はさり気なく後退して近くの木の後ろへ隠れた。
手は出さずに、講師の戦いぶりを見物するつもりである。
尤も手助けできる程の立場でもないし、精神力も先に大分消耗している為というのもあったが]

(111) 2010/12/22(Wed) 23:41:08

宮廷占星術師長 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:41:12

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[それは黒かった、それはてかてか光ってた、それは六本の足をせわしなく動かし、触角をゆらして、壁を這い]

って、あんまりじっくり見てたくないわね〜♪

[日常的によく見かける、嫌われ者のアレ。
ただ少しだけ違うのはその大きさが尋常じゃなかったこと、たぶん{4}m級はあった]

できればお近づきになりたくないタイプだわ〜♪

[言いつつ、袋付の苦内をそいつに投げつけた。苦内がそいつに刺さり…82

こちらとそいつとの間には袋から黒い粉が落ちて道を作り出す]

ナターリエさんもさっきぶりね〜♪

[そして暢気に挨拶とかもしていた]

(*32) 2010/12/22(Wed) 23:42:59

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

おお、丈夫だな青年。
えげつない……って。俺は自分の出来ることを精一杯しているだけだ。
あんたみたいにいろんな力が使えるわけでもねーし。

[胸元の血をごしごしぬぐいながら、横たわるユリアン>>108の元へと近寄り、隣に座る。]

『……根に持つのよね……』

[異界におとされたことで本来の世界での将来を奪われ、言語を奪われ、おまけに食も口に合わないなどの恨みつらみがつのってるゆえ、ねじまがった性格がハインリヒの術に表れていた。
水筒を取り出し、白湯をひとくち。]

(112) 2010/12/22(Wed) 23:43:10

宮廷占星術師長 ライヒアルト

[生み出された氷の矢は、蜥蜴を地面に縫い付けて。
一拍、間を置いて、その身はぱきり、と砕け散る。
後に残るのは、金色の欠片]

……やれやれ……っと。

[天鵞絨を数度瞬いて、周囲を見回し。
>>111 いつの間にか後退していたゲルダの様子に、こてり、と首を傾げた]

ああ、悪い、騒がせた。
……というか、ありがとな、教えてくれて。

[素で気づいてなかった、と。
浮かべた表情は、苦笑だった]

(113) 2010/12/22(Wed) 23:45:16

月闇学科2年 ミリィ

─湖畔エリア─

[鴉と共に戻ってくれば、横たわるユリアンとその隣に座っているハインリヒの姿があった。]

『ユリアン殿はハインリヒ殿と戦われたようだな。』

みたいだね。
ハーさんとユリさん、お疲れ様ー。

[二人の様子を見るに、恐らくはユリアンが負けてしまったのだろうことは見てわかったがそれを言及することはなく。

笑顔で手をパタパタ振って、労わりの言葉だけを向けた。]

(114) 2010/12/22(Wed) 23:47:05

【赤】 機鋼学科2年 カルメン

[黒くできた道は発火性の高い火薬のもの、火打石でそれに火をつけるとそいつまでの火の道が出来上がる]

ちょっと離れて頂戴ね〜♪

[ふたりにはそう告げて、火の道の端に手を付]

忍崎流忍法・走り火鼠っ♪

[小さな火玉が生まれると、それは火の道を駆けていき、徐々に鼠の姿へと。
駆けるほどに速度を増し、十分に加速し高速化した鼠は、そのままの勢いで飛び掛りそいつを焼き貫いた。
周囲に欠片が散る。たぶん[05]+10個くらい]

(*33) 2010/12/22(Wed) 23:47:22

影輝学科3年 ヴィリー

─河エリア・上流─

あんれま。

[仰向けになったベアトリーチェの顔>>110を見て、やっちまった、みたいな声]

細胞活性 修復
汝身 命活性化 癒傷

んぁ、杖が?

[擦り傷の部分に掌を当て、治癒魔法の呪を紡ぐ。患部に仄かに温かみが灯り、傷の修復が始まった。杖はどこかと訊ねられると、ベアトリーチェと同様に周囲を見回す]

お、あぃだべが。

[河の傍まで転がっていた杖を見つけ、拾いに行った。ほぼ同時刻、魔法の効果が切れたのか、ベアトリーチェをぐるぐる巻きにして居た影が不意に消える]

ほい、杖。

[拾った杖をベアトリーチェへと差し出した]

(115) 2010/12/22(Wed) 23:48:27

機鋼学科2年 カルメン、メモを貼った。

2010/12/22(Wed) 23:50:17

大地学科2年 ゲルダ

─林エリア─

[金の欠片を確認し、終わったらしい、と判断して木の陰から出てくる。
礼には首を横に振ったが]

疲れているようだな。

[講師に近づく。
避けたり遠慮されなければ、ささやかながら疲労回復の術を施そうとしているのだが]

(116) 2010/12/22(Wed) 23:51:18

大地学科2年 ゲルダ、但し成功率は16%である。

2010/12/22(Wed) 23:51:54

翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

 ――まあ……人よりは、なあ……

[丈夫だと曰われて僅かに苦笑する。
 とはいえ未だに息は荒いし当分動きたくないし、焼けた左肩も痛みはするので無事とはとてもいえないのだが]

 ……、いや……あんたも、けっこー、多彩だった気が、するけど……
 まあ、火系統……だった、か……

[近寄ってきたハインリヒ>>112を転がったままみやり。
 攻撃はどれも火や熱を伴っていたことを思い返せば、ハインリヒの言葉にもちょっと納得した。
 根に持つ、というシチの言葉の意味はわからなくて問うような視線を向けるが、応えないならそれはそれでかまわない]

(117) 2010/12/22(Wed) 23:52:12

宮廷占星術師長 ライヒアルト

─林エリア─

……ん、まあ、疲れてるといえば、疲れてる、な。

[>>116 天鵞絨、また、遠くを見た。
いやまあ、自業自得な部分も多々あるんだけど、それはそれ。
治療を、と言われたなら、特に避ける事はないものの]

ま、次の実技対象者決めたら、少し寝るから、何とかなるさ。
……何せ、最後に大仕事が残ってるんだし、ばててられん。

と、言う訳で、また湖畔に集まってるっぽいし、戻るか。

[空元気はしっかり決めた]

(118) 2010/12/22(Wed) 23:58:40

火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

まあ……うちで売ってる石は良い石、ってことだ。
これからも、ガブリエレ宝石店をどうぞヨロシク。

[ひょいと肩をすくめてユリアン>>117に、にこり。
呟きを聞かれて視線をむけられたシチは、戸惑ったように]

『……いいこと、なかったから……』

[それだけいうと、ひょいと隠れてしまった。この言葉だけでユリアンには何が伝わったことだろうか。]

(119) 2010/12/22(Wed) 23:59:08

氷破学科1年 ベアトリーチェ

─河エリア・上流─

ひゃ。

[手が伸びてくると小さな声を上げたが、それほど強張る様子もなく治癒魔法を受けた。痛くなくなれば嬉しいのは間違いない]

良かった。
ありがとうございます。

[差し出された受け取って、ぺこりと頭を下げる。
二段重ねの魔法は疲労も二倍以上で、続けて挑戦する気力は出てこなかった]

さっきのがヴィリーさんのルーンなんですね。
講師が使ってたのとも同じようで違う。不思議。

[時間があれば何のカードが使われたのかなども聞けただろうか]

(120) 2010/12/22(Wed) 23:59:44

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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生存者 (3)

カルメン
194回 残7863pt
ミリィ
117回 残9816pt
ハインリヒ
99回 残10250pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ローザ(3d)
114回 残9438pt
ベアトリーチェ(4d)
115回 残9385pt
ゲルダ(5d)
108回 残10566pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
92回 残10185pt
ユリアン(4d)
120回 残9491pt
ヴィリー(5d)
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