人狼物語 ─幻夢─


68 アナスタシアさんとお菓子の生る木

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視点:


ベルナルト に 9人が投票した(らしい)。
エレオノーラ に 1人が投票した(らしい)。
ニキータ に 1人が投票した(らしい)。

ベルナルト は村人達によってたかってぶち殺された。


【赤】 レイス

堕ちろ キリル!

2011/11/18(Fri) 07:30:00

誰かが寝たまま起きなかったみたい。


しぶとい奴は レイス、 ユーリー、 ドミニカ、 グレゴリー、 ロラン、 オリガ、 エレオノーラ、 ニキータ、 ウートラ の 9 人だと思っておこう。


レイス

[少し考えるような沈黙の後、まず一つ、と指を立て]

もしお菓子の木と意志疎通が出来るのなら、わたしたちではなく、古きエントの彼だろう。

力がわたしに向かったということは、あなたにはそれがわかるんだね。
――…洗脳されているとしたら。

(0) 2011/11/18(Fri) 07:34:52

レイス

[そこで言葉を区切る。
視線は中庭の方へと向かった]

――…ベルナルトが飛び込んでみると言っていたけれど。
やっぱり、彼だけでも足りないね。
中で暴れないでくれると良いのだけれど。

彼女が一緒なら、気にしなくても平気かな。
彼は強いようだし、破壊されては堪らない。
良い栄養としてあるのは、難しいことでもないはずだけれど。

[どうだろうね、と。
彼女に問いかけるのは、常のように静かな調子]

(1) 2011/11/18(Fri) 07:44:28

【赤】 レイス

[そっと、息を吐く。]

気付かれたよ。
ドミニカだ。

(*0) 2011/11/18(Fri) 07:46:13

レイス

[内容の異常さには気付かないようで、そっと口元に笑みを浮かべた]

わたしが洗脳されているのだとしたら、お菓子の生る木はなにをしたいのだろう。
……栄養にしたいのかな。
てっきり血の気の多いヒトたちを洗脳したのかと思っていたけれど。

[どこかちぐはぐにも思える言葉。
そこまで言うと緩く首を振った。
再び目を合わせて、問いかける**]

――…あの木は、栄養を離す気はない。
君は、邪魔をする?

(2) 2011/11/18(Fri) 07:57:38

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 08:04:45

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09:01:49

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09:02:07

ウートラ

― 中庭 ―

[招かれた面々の居場所を一通り調べた後、中に戻るというレイス>>2:260にディスプレイを返す]

そうじゃ、イフリートも部屋に戻っとるみたいなんじゃけど、会ったら飛び込み作戦の事、上手く言っといてくれんかのぅ……。
じいちゃんから言うの怖いとかじゃないんじゃよ?
ほんとじゃよ?
自分で会ったらきちんと説明するよ?

[言葉を重ねるときに震えてしまうのは御愛敬。
目は閉じているのに視線を逸らすよう、顔は気持ち横を向いた]

あ、もし会ったらで良いからの。
レイちゃん、お疲れならゆっくりおやすみぃ。

(3) 2011/11/18(Fri) 09:04:45

ウートラ

……で、ニキちゃんニキちゃん。

なんのお話しとったん?
ちゅーか想像はついとるんじゃけど、ニキちゃんにはそういうお話ないの?
エレちゃんとかオリガちゃんとかミニちゃんとか。

[ダンピールの傍に寄り、腰を折って尋ねかける声は特に潜めていない。名を挙げた面々に聞こえていても気にしない、恋愛話の好きな老人だった]

お母さんみたいにたくさん恋をしろとは言わんけどのー。
恋はいいよぅ、気持ちが若くなるよぅ。

(4) 2011/11/18(Fri) 09:05:27

ウートラ

[そんな雑談を終えたのち、改めて木へと向き直る。
場はどうやら、ベルナルトが木へと飛び込むことに決まったようで、声援を送ろうと口を開いたものの一瞬止まり]

……どうやって飛び込んだらいいんかのぅ?

[見た感じでは、小さい木に穴のようなものはない。方策があるのかと青年の方に顔を向けつつ、顎に手をやった]

攻撃は弾かれるそうじゃけど、
害意のない“栄養”なら受け容れてくれると思うんじゃよねえ……。
魔力放出して体当たりしてみるとか――…おおぅ!?

[思い付くままに口にしていた矢先、屋敷の敷地内全体の大気が揺らめき、地脈の流れが変わったかのような感覚が襲いかかる。
他にも異変はあったのかもしれないが、エントが感じ取ったのはそれだけで。]

な、なんか来る気がするぞい!

(5) 2011/11/18(Fri) 09:06:15

ウートラ

[声はあげたものの、防御出来る程の機敏さも対処法もなく。
ベルナルトはこの機に乗じて木の結界内に飛び込んだのか――その判断をする間もなく、瞬きの間にその姿は失せており、ほぼ同時、辺りを包む雰囲気も元通りになっていた。
胸を撫で下ろして、大きく息を吐き出す]

上手く行ったんかのぅ?

[恐る恐るとお菓子の生る木に顔を向け、再び木の根を地中へと潜り込ませる。地脈を通じて結界への干渉を試み、黙り込むこと暫し]

ああ、グリちゃん……ベルちゃんじゃっけ?の気配があるのぅ、
……………おんや?

[老人が違和感に気づいたのはそのとき。
俯かせていた顔を上げ、改めて周囲を見渡す]

(6) 2011/11/18(Fri) 09:07:21

ウートラ

キリルちゃんも、
取り込まれちゃったみたい?

[先程まで彼女の居た辺りに顔を向け、乾いた声で呟いた]

ベルちゃんも一緒なのが不幸中の幸いかのぅ……
こういうときじゃなかったら駆け落ちなんてきゃっ
ってなるんじゃがのぅ。
……ところで。

[あまり危機感の窺えない、暢気な調子。
「きゃっ」は勿論裏声だった。
話題転換の言葉とともに、皺だらけの指先が木を指し示す]

かしかしちゃん、
なんかおっきくなってる気がするの、気のせいかのぅ。

[ロランの命名を採用しつつ言う声音は自信なさげで、かくんと首を*傾いだ*]

(7) 2011/11/18(Fri) 09:11:54

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09:23:08

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09:25:35

ドミニカ

― レイスの部屋 ―

[部屋の中に入って、疑問を口にするまではなんだか妙に緊張していて、潮の香りとさざなみの音に意識を向ける余裕もなく。
 厚手の布とクッションが置かれた岩に勧められるままに腰を下ろして、おそるおそる問いかける。

 まっすぐに向けられていた海の色が伏せられれば小さく息をつき。
 しばしの沈黙の後に語りだした彼の声>>0に耳を傾ける]

 ―― それは、そう、だね……

[意思疎通についてはそういえば、と納得し。
 洗脳されているかどうか、分からないから聞きにきたから、一度言葉を途切れさせるのをじっとみつめて]

 え、……え?

(8) 2011/11/18(Fri) 15:01:43

ドミニカ

[中庭のほうへと視線を向けて語られる言葉>>1と、その後の言葉>>2に混乱したように首をかしげ]

 ベルナルトさん、が?
 えと――かのじょ、って……だれか、またおかしのきに……?

[室内にいるから、バンシーにはお菓子の木が誰かを取り込んだことはわからず。
 ベルナルトや他の誰かを栄養として扱っている言葉と、続く仮定の言葉に、洗脳されている弊害みたいなものを感じてじわり、と涙が滲んだ]

 おかしのき、が、なにをしたいのか、はわかんない、けど……
 でも、レイスさんは、……あやつられてるみたい……

[他にあやつられている人が居るかどうかはわからないけれど。
 静かな笑みを浮かべる人が操られているのは理解して如何しようとおろおろ]

(9) 2011/11/18(Fri) 15:01:51

ドミニカ


[静かな問いかけに、困ったように涙を浮かべたままレイスを見やり]

 え、えっと、えっと……

 えいように、されたひとたち、がちゃんともどってくる、なら
 じゃましない、けど……そうじゃないなら……どうにか、しないと……

[穏便にすむのなら、と思うけれど。
 どんな風に栄養にされているのかわからないから不安で涙が零れ落ちた。
 どうにか、とかいいながらも、どうにかするすべは分からなくて。
 海を模した部屋の中でどうしよう、とうろたえている**]

(10) 2011/11/18(Fri) 15:01:58

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15:03:25

レイス

― 少し前・中庭 ―

[ディスプレイを受け取り、頭を軽く下げた。
そうしてウートラの言葉を聞いて、頷く]

逢えたら、伝える。
…でも、グレゴリーは悪いヒトじゃないから。
大丈夫だ。

[怯える様子に少しだけ、微笑ってしまったのだった]

(11) 2011/11/18(Fri) 16:49:25

レイス

― 自室 ―

ベルナルトは自分から入る、と言っていたから。
都合が良かった。

[告げる言葉に、嘘偽りはない。
彼女が"知っている"のだとわかれば、口は簡単に開かれた]

好き、だというようだったから。
キリルも、一緒に入れてあげたんだけれどね。

[涙をにじませるドミニカに、少し困ったように笑って。
そっと、手を伸ばした。
避けようとされれば、あきらめるけれど。目元に触れようと]

(12) 2011/11/18(Fri) 16:49:37

レイス

[操られているようだ、という言葉に。
そうかなと。
言葉には出さないけれど、そっと笑って]

"気付かれてしまった"よね。
だから、君を、どうにかしなければならない。
と思っている。

[そっと目を覗き込むようにして。
微笑った]

わたしも、送った後どうなっているかはわからない。
多分、誰もわからないんじゃないかな。
栄養を補給したら、もう必要なくなるだろうけれど。

(13) 2011/11/18(Fri) 16:49:52

レイス


――まだ、足りないんだ。
君が行けば、変わるかな。


[水がざわめいた。
しゃがれた声に重なるように、甘い柔らかな聲が、幻のように響く。
空気を震わせる音ではなく、水の力を借りて歌うように……**]

(14) 2011/11/18(Fri) 16:50:05

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 16:51:50

ニキータ

― 少し前・木の傍 ―

[ウートラが近づいてくるのに気付くと>>4、そちらに視線を向けた]

別に口説いてたんじゃねーからな。

[ちょっと口を尖らせて言うのは、前の声>>2:236も聞こえていたからだ]

いや、じっちゃん、そんな手近な女の子片っ端から挙げられても。
俺、じっちゃんや、かーさんとは違うっつの。

[コイバナにわくてかしてるらしいエントの様子には苦笑を返す]

まだ若返りたいほど、歳食っても無いしねー

[余計な一言を付け加えるのも忘れなかった]

(15) 2011/11/18(Fri) 19:15:10

ニキータ

[そんな感じで雑談に付き合って、再び木に向き直るウートラに釣られるように、そちらを見る]

え?

[ふいに声を上げたエントの様子に>>5紅い髪の向こうで目をみはった]

(16) 2011/11/18(Fri) 19:17:49

ニキータ


[紅の向こうで、ゆらりと金がゆらめく]

(17) 2011/11/18(Fri) 19:19:01

【赤】 ニキータ

来たな…

[金色に変わった瞳は、普段は表に出ない魔力を帯びて、木が栄養を取り込もうとする力に、更に力を乗せる。
自分からそこに向かおうとするベルナルトと、その傍にいるキリルを一緒に送り込もうと]

(*1) 2011/11/18(Fri) 19:22:19

ニキータ

[気がつけば、その場からベルナルトの姿は消え、何故かキリルの姿まで消えていた>>7]

…キリルちゃんも、着いてったって事?

[取り込まれた、というウートラの言葉に問い返しながら、首を傾げた]

そりゃ、一緒の方が嬉しいかもしんねーけど…

[いや、少なくともキリル達を守りたいと思っていたに違いないベルナルトは、この結果を無条件に喜びはしないだろうと、判っているはずなのに、そんなふうに呟いた]

(18) 2011/11/18(Fri) 19:28:20

【赤】 ニキータ

うまくいったぜ。二人とも木に…

[報告しようとした時に、聞こえた聲]

え?レディ・ドミニカ?
なんで…?

(*2) 2011/11/18(Fri) 19:30:15

ニキータ、木の傍の泉に、ゆるりと視線を落とした**

2011/11/18(Fri) 19:30:52

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19:32:58

ユーリー

─ 中庭 ─

ん、大丈夫って、何が?

[驚いた声で問うキリル>>2:225の言わんとする所はつかめず、首を傾げて。
憂いを帯びた表情での説明に、じとーん、と、ベルナルトを、見た]

……お前、なぁ……。

[突っ込みは飛ばすものの、言った事決めた事を簡単に取り下げるヤツとは思っていない。
『総魔力量』だけに限って見たなら、恐らく適任は自分……な気もするが。
探査能力やらなにやらを引き合いに出されると、反論は出来ず]

ま……それならそれで、さっさと対策立てるしかねぇな。
もたもたしてっと、火のオッサンが実力行使に出ちまうし。
……どーにもならん、と思ったら、実力行使に躊躇いない、っつてたからな、さっき。

[ぐしゃ、と髪をかき上げながら口にするのは、先の魔人の宣告。
それに対するオリガの言葉>>2:228には、ただ、肩を竦めるだけしかできなかった]

(19) 2011/11/18(Fri) 19:38:14

ユーリー

あー……あのオッサンなら、さっき部屋に引っ込んだよ。まだいるかどうかは、知らんけど。
……オッサンが調べられる範囲では外へ出られるルートはなかったらしい。
ちなみに、オレの方の探査も以下同文。
気脈からの共鳴一つ、返りゃしねぇ。

[グレゴリーの話題が出ると、先のやり取りで得た情報+自分の探査結果も知らせておいて]

ま……『火』は叶う限り広がり駆け征くもの。
不本意に閉じ込められてりゃ、キレもすんだろ。

[そういう意味では、落ち着いているかも知れない『金』の気でした。
個人的な気質の方は置いといて]

(20) 2011/11/18(Fri) 19:38:29

ユーリー

[ともあれ今は、と探査での疲れを癒すべく、離れた所に座ってぼんやりと。
しているように見せかけて、先に組んだ術式の調整をしていたのだが。
意識が現実へと向いたのは、異変の気配と、それを伝える声>>5が響くのと前後していた]

……っ!?

[大きな力の鳴動。
とっさ、流れを追うのは気脈と深く関わりを持つ龍の性か。
そんな一瞬の鳴動の中、微かに感じたのは、アナスタシア消滅の時と似た力の感触]

……いや、ちょっと待て、はええよっ!

[思わずもれるのは、こんな呟き。
固定して置いた術式を動かす余裕? そんなものはありません。
自分的には全く予想外のターゲットを護る余裕などはなく──]

(21) 2011/11/18(Fri) 19:38:48

ユーリー

……ぁー……。

[気がつけば、ベルナルトとキリル、二人の姿はなく。
ち、と舌打ち一つ。
自分から行くと言ったベルナルトはともかく、キリルは大丈夫なのか、と。
過ぎるのは、そんな思い]

ったあ……めんどーだな、コレ。

[はあ、と大きくため息をついた後。
少し思案して、もう一人の旧知の方へ蒼の瞳を向けた]

オリガ、ちょい。
……一つふたつ、相談してぇことがあんだけど、いいか?

[口調は常の通り軽いが、瞳に宿る光はいつになく真面目なものだった。
多分きっと、『珍しい』と思えるレベルに。**]

(22) 2011/11/18(Fri) 19:39:22

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19:43:04

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19:48:42

【赤】 ニキータ

[水を通じて力を、と、レイスは言っていた。ならば、この泉の先にと望めば、彼の元へと通じるか]

レイス、大丈夫か?
助けが必要なら行くぜ。

[二人の会話の内容までは届いていなかったから、そう問いかけた**]

(*3) 2011/11/18(Fri) 20:03:06

グレゴリー

―自室―
[扉の内側にユーリーの時間差突っ込み>>2:215は届くことなく、魔人は揺り椅子にどっかと座り暖炉の炎を見つめておりました。
中庭に出たところで件の木を眼にすれば苛立ちが募るだけと、思考の火花を掻き回します。]

呑気に腹ン中で溶けるのを待つだとかさっぱりわからん
甘いエサを罠に獲物を食らう魔植物なんて幾らもあるだろに

[魔人にとっては今の状況は食虫植物に取り込まれている様にしか見えず、余計な力をつけられないうちにローストしてしまえというのは最短の解決法のつもりなのでした。
その場合の犠牲については『仕方ない』ですませるあたりが問題なのですが。
綺麗ごとなどまったく取り繕わず『心中する気はない』と本音を言い切る気質なので改善は難しいかもしれません。
運が良ければ中(栄養)まで真っ黒焦げになる前に外(菓子の木)がダウンして助かるかも、程度には考えていない事もないのですがこの態度でそれを汲み取れというのは酷でしょう。]

(23) 2011/11/18(Fri) 20:24:15

グレゴリー、 オリガの言葉>>2:228にも『仕方ない』と返しそうな気質です。

2011/11/18(Fri) 20:28:56

グレゴリー

[願い事実行中の主を押さえられてしまっては融通がきかないようで、それも苛立ちの一因でした。]

アナスタシアの願い……に含めるにはちっとばかり強引か
だが、もう3つ目だしやり直しもきかん

――だから封印されるってのは面倒なんだ…!

[そうして魔人がどうにかこうにか封印の制限への抜け道を探し髭を捻っていた時、中庭では異変が起っておりました。
他の属ほど探知には向かぬイフリートはまだ気づいておりません。
ただ少しばかり勢いを落とした暖炉の炎に、ふと瞼が重そうに瞬いただけでした。]

(24) 2011/11/18(Fri) 20:33:05

グレゴリー、チラリと部屋の隅を見ますが、当然薪はもうありません。

2011/11/18(Fri) 20:33:45

グレゴリー

[魔人は無言で立ち上がるとディスプレイを手に取りました。
余分な薪の所在を求め、案内されるままに場を渡ります。
他の客室や台所など他者が必要としそうな分は目視で判断してから避けた為、普段なら無意識に避ける水の気配がある場に迷い込んでいたようでした。]

ん・・・ なんだ?

[すぐその場を離れようとした背に届いたのは幻聴でしょうか。
かつて一度だけ訪れた海の波の音が聞こえた気がして、炎の魔人は足を止めました。**]

(25) 2011/11/18(Fri) 20:44:25

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 20:49:05

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 20:50:26

オリガ

― 中庭 ―

私も見つけられなかったわ。
閉じ込められるのが嫌なのは私も一緒。

[フワフワ][白く長い髪が揺れる]
[ユーリー>>20に八つ当たり気味で言うと唇を尖らせた]
[泉から戻るレイス>>260を見送る時も髪は揺れていた][ヒラヒラ]

そうねえ。
ニキはこんなちっちゃい頃から知ってる子だし。

[チマッ][親指と人差し指で鶏卵ほどの大きさを作る]
[ウートラ>>4とニキータ>>15の会話に横から口を挟んだ]
[幼い頃から知っているのは嘘ではないはずだが][クスッ]

(26) 2011/11/18(Fri) 20:57:40

オリガ

なっ、なに!?

[ピクン][ウートラの声>>5に驚いてそちらを見た]
[続いたユーリーの呟き>>21にも気を取られて]
[お菓子の木を見た時には二つの影が消えていた]

そうよ。ベルナルトが一緒ならキリルも守られてるはず。
大丈夫に決まってるわ。

[お菓子の木の天辺を見ながら呟く][ヒソリ]

どうかしら。
言われて見るとそんな気にもなってくるけど。

[フルフル][元の大きさも正確には覚えてないと首を振る]
[不安そうに上から下まで眺めて小さく震えた][フルリ]

(27) 2011/11/18(Fri) 20:57:42

オリガ

[スゥ][息を深く吸い込んで]
[大きく吐き出し冷静になろうとした][ハァ]

なあに?
――ええ。いいわ。

[パチリ][瞬きしながらユーリー>>22を見上げた]
[いつになく真剣な蒼に目を細める][ツイッ]
[温度の下がった静かな声で答え頷いた][*コクリ*]

(28) 2011/11/18(Fri) 21:00:45

オリガ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:03:28

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:23:34

ニキータ

― 木の傍 ―

[木の大きさが変わったのかどうか>>7は、判らなかった。エントがそう感じるのなら、そうなのかもしれないとは思ったが]

つーか、ソレ(=かしかしちゃん)採用なのかよ?

[ウートラの自信なさげな言葉には、一応突っ込んでおいたが、突っ込みどころを多分、間違っている]

(29) 2011/11/18(Fri) 21:31:54

ウートラ

― 中庭・木の傍 ―

着いていったのか、
着いていかされ……攫われた?のか、わからんけどのぅ……。
後者だとしたら、かしかしちゃん的に気を利かせたつもりなんかのぅ?

[ニキータの疑問の声>>18に対して答えは出せず、やっぱり首を傾げ]

……おぉ。
そう言えば、操られている子が居るかもしれないんじゃったねえ。
だとしたら、恋路の応援をしたい子が狙って……!?

[何処までも脳味噌は平和ボケ、かつ色恋沙汰に満ちていた。]

(30) 2011/11/18(Fri) 21:39:14

ニキータ

― 少し前・木の傍 ―

レディ・オリガ。それはちっちゃすぎ。

[オリガの言葉に>>26一応抗議]

このくらいは、あったってば!

[人差し指を目の前に広げて、作った幅は、大体ソフトボール一個分くらい]

[ぶっちゃけ、鶏卵と大差なかった*]

(31) 2011/11/18(Fri) 21:39:34

ウートラ

え、可愛くないかい。かしかしちゃん。

[名付け親であるロランに同意を求めようと顔を動かしたが、
当の本人はまだ部屋だったかもしれない]

……あんまり変わらんよぅ、ニキちゃん。
ちゅーか、ダンピールって卵から生まれるんかい?

[オリガとの遣り取り>>31に突っ込みを入れて]

まあ、ニキちゃんは若返るよりも大人になるほうが先決じゃよねえ。

[ついでに、腕を組みうんうんと頭を揺らしながら先程の一言>>15に対抗してみた]

(32) 2011/11/18(Fri) 21:43:01

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

んん〜、その操られてるってのだけどさあ…

[ウートラの言葉を(恋路云々は華麗にスルーしつつ)聞いて>>30、ぽり、と頭を掻く]

自分から飛び込む気分になるように操ってるってこともあるんじゃね?

[だって、さっきから、突入志願者が多すぎる、と、ちょっと思っていたのだった]

(33) 2011/11/18(Fri) 21:43:24

ユーリー

─ 中庭→自室 ─

ん、さんきゅ。

[静かな声の承諾>>28に、短くこう返し。
さて、どうするか、としばし思案してから]

ま、ちょいと表立って話せる事でもないんで……中、行くか。

[口調は軽いままこう言って、やや大仰な仕種で手を差し伸べる。
身に着けたアクセが、しゃら、と音を立てた。
輝きを抑えた金のそれが、力を制し本性を押さえる小結界でもある事は、旧知の者には知られた事。
ともあれ、手が取られたなら空間を渡り、自室へと移動した]

(34) 2011/11/18(Fri) 21:46:52

ユーリー

……で、と。

[絨毯の敷かれた床の上、あるのは大量の白いクッションと泉、というシンプルな部屋へと移動して。
とりあえず、座るためのクッションを用意する]

最初に姐さんが消えた時にさ、「予め障壁でも作っとかんかったら、避けようもねぇ」ってな話したと思うんだけど。
で、あの後、実際にできんもんか、と思って術式組んではみたんだ、一応。

[さてどう説明するかと思ったものの、まあ、直球に説明するのが一番早いわけで]

展開までは上手くいってんだが……一つ、欠点があるのが、さっきの事で判明した。
向こうが誰かを引き込む速度、ハンパなくはええんだよ。
どーやってんのかは知らんけど、力が流れるのを感じてから、術式の対象を変えるとか、ほぼ、無理。

……だから、使うんなら固定術式として完成させるしかねーな、と思うわけだが。

[ここで一度言葉を切り]

(35) 2011/11/18(Fri) 21:47:03

ニキータ、 ウートラに、子供で悪かったなー、と、むくれる子供。

2011/11/18(Fri) 21:47:14

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:47:16

ユーリー

で、こっからが問題なわけだが。

……木が養分求めてここにいる面々を引っ張り込むのを止める気がない場合。
障壁にて護るべきは、諸々に対応できそうな魔力値の高いヤツか。
それとも、耐えられそうにない低めのヤツか。

どっちが有効か、判別つかんのよな、現状。
……木に取り込まれた後どーなるのか、が読めんから、なおさらややっこしいっつーか。

[はあ、とため息ついて、がじ、と頭を掻く]

一人でてきとーに決めてもいいんだが、オレだとここにいる面々の事、把握しきれてないんでな。
一番知り合い多そうなとこに、ご意見伺っとこうかと思いまして、ね。

[屋敷の主は最初に取り込まれ、腐れ縁は飛び込んだ現状、付き合いがあるのは目の前のオリガしかいないわけで。
そんな状況で決めた結果が読みを外していたら痛い、と。
相談を持ちかけたのは、そんな理由があったりした]

(36) 2011/11/18(Fri) 21:47:28

【赤】 レイス

大丈夫。
――あぶなくなったら、呼ぶよ。
でも共倒れにならないようにしなくては。

(*4) 2011/11/18(Fri) 21:47:36

ロラン

― 部屋 ―

むぅ、出ねぇかぁ。アナさんのいるとこ……

[己が出した渾名が採用された>>7ことを未だ知らない鬼の子は今現在、眠たげな目で、小さく唸りながらモニターを見つめていた。
睡眠時間は長かったのか短かったのか。
目を覚ましたのは、ベルナルトが飛び込みキリルが取り込まれたのと丁度同じ頃のことで]

……れ?
なんだこれ、なんで2人も?

[そのことを知ったのも、ディスプレイが伝える情報によってだった]

(37) 2011/11/18(Fri) 21:49:19

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:49:45

ウートラ

確かに、どうやって操られるかは分からんよねえ。

[ニキータの言>>33は思いつかなかったとばかり、
ぽん、と手を打った。]

でも、じいちゃんも飛び込みたくなったけど、じいちゃん普通よぅ?
それに、外と中との繋がりを作ろうってあいであ自体は悪くないと思うんじゃ。
……思うんじゃけど、やり方は問題かもねえ。

[どうにも自信なさそうに勢いは落ち]

最初より、……アナちゃんの気配が弱くなってるんじゃよねえ。

[声量を抑え、こっそりと不安事項を口にした]

(38) 2011/11/18(Fri) 21:50:01

ウートラ、ちゃーむぽいんとでもあるよぅ、とニキータの額をつんとつつく。

2011/11/18(Fri) 21:51:17

ドミニカ

― レイスの部屋 ―

 え……えと、でも、それだと……おかしのきがとりこむだけじゃなくて……
 なんか、おかしのきに、おくりこめる、みたい……

[海を模した部屋の中で、告げられる言葉>>12に困惑したまま。
 言葉を咀嚼していれば伸ばされた手には気づかず。
 ひやりと目元に触れる冷たさに一度瞬き]

(39) 2011/11/18(Fri) 21:52:41

ロラン、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:52:42

ドミニカ


 ――どうにか、って……

[笑みを浮かべて涙が滲んだ瞳を覗き込まれる。
 近い距離で伝わる言葉にじわじわと涙が浮かんで]

 ……っ、わ、わたし、が、いっても、かわらない、と思う……っ

[ぐす、とすすり泣く。
 甘い甘い声が嗄れた声に重なるように聞こえた。
 操られている人と相対することをなんとも思っていなかったけれど、漸くその危険性を理解してじりじりと下がる。
 ぱしゃん、と水音を立てて、廊下へと続く扉に手をかける。
 その先に火の魔人がいたとしたら、泣いてるバンシーをみることができるだろう]

(40) 2011/11/18(Fri) 21:52:48

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:54:02

【赤】 ニキータ

共倒れって、何だよ。

レディ・ドミニカは俺たちの邪魔しそうなのか?
それなら…

[木の中に送ってしまえば、と思ったものの、今二人送ったばかりで、木にも自分の魔力にも余力がない]

……分かった、必ず呼べよ?

[不用意に合流するのは、却って危ないことだけは理解した。
木の栄養はまだ足りず、グレゴリーという危険な不確定要素が存在する以上、木を守るためには「共倒れ」は出来ない]

(*5) 2011/11/18(Fri) 21:56:17

ウートラ

― 中庭・木の傍 ―

……ところでニキちゃんや。

[ふ、と顔を俯かせる。
表情は翳りを帯びた。]

じいちゃん、喉が渇いたよぅ……。

キリルちゃん帰って来ておくれぇえぇぇぇぇえええ。

[老人は自分本位に嘆く。
放って置いても、泉の傍で黄昏れていること*だろう*]

(41) 2011/11/18(Fri) 21:56:26

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21:57:51

【赤】 ニキータ

[まさか、その危険人物が、レイスのすぐ傍に迫っている>>25とは知らずにいる…]

(*6) 2011/11/18(Fri) 21:58:29

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:00:18

ロラン

[部屋に戻ったのはベルナルトが飛び込むことを口にするより少し前だったから、彼が志願したことは知らない。
画面の前で腕組みをし、少し唸った後で]

……見に行ったが早ぇべな。

[部屋の隠し扉を見つめた]

― →中庭 ―

[中庭へ通じる隠し扉がくるりと回る。
エントがこちらを探していた>>32時よりも少し遅れての登場となった]

んん?

[当の本人は真っ先に中央に立つお菓子の木に気を取られていたのだが]

……ちぃっと、でっかくなってる?

(42) 2011/11/18(Fri) 22:02:28

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

じっちゃん、つつくと痛いから。

[額をつんつんするエントには、実質枯れ木の枝でつつかれてるみたいなものなので、真顔で抗議した]

操られてたら、自分がふつーかどうかとか、わかんなくなりそうじゃん?
ま、俺のも、思いつきだけどさ。

[ウートラの言葉>>38に溜め息を零す]

魔力が栄養になってるってんなら、弱るのも無理ないかもなあ…ベルが行って、少しは足しになってるといいけど。

[でないと、彼が志願した甲斐がないだろうと思って、そう呟いた]

(43) 2011/11/18(Fri) 22:04:33

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:08:40

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[次の瞬間、聞こえた嘆き>>41には、思いっきり冷たい視線を向けた]

泉の水でも飲んでればー?

[泉に顔突っ込んだろうか?このじじー、と、一瞬思ったとか思わなかったとか]

よう。やっぱ、大きくなったように見える?

[丁度そこへ降りてきたロランの言葉を聞くと>>42改めて木を見上げた]

(44) 2011/11/18(Fri) 22:08:53

グレゴリー

―廊下―
[魔人はその場を動かずに、じっと耳を澄ませました。
耳聡い風の属ではありませんから音の元がすぐにはわかりません。
ただ何処からか再び水音が聞こえて、振り向いた先に見えたバンシーの涙に片眉を上げました。]

なんだ・・・どうした?

[泣く事が性の者ではありますが、どこか様子が違います。
それが怯えに感じて魔人は彼女が出てきた扉の内へと視線を投げました。]

(45) 2011/11/18(Fri) 22:09:03

グレゴリー、開いた扉から香る潮の気配に、口を引き結び一歩前へ。

2011/11/18(Fri) 22:10:11

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:11:14

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:12:10

オリガ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:12:44

オリガ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:14:24

ロラン

― 中庭 ―

[とりあえず人の集まる木の傍へと近寄るが、やはり怖いのかまだ少し距離のあるところで足を止めて。
聞こえてきた嘆き>>41に眉が寄った]

あや。
やっぱしキリルさん、いなくなっちまった?

[同時にそっちに向いた冷たい視線には気付かなかったが。
その辺りにいる者に問いつつ、再び木を見]

んん。よくわかんねぇけど、そう見えた。
なんか葉っぱとかもちっとツヤツヤしてるよーな……?

[ニキータの声>>44にこくこくと頷きを返す。
それこそ距離があるので、そう見えるだけかも知れないのだが]

(46) 2011/11/18(Fri) 22:14:34

【赤】 レイス

彼女は、邪魔をしたいようだけれど。
攻撃はしてこないようだから、大丈夫だね。

――…逃げられてしまった。

[ぽつりと言葉を返す]

送らないと、あなたたちにも気付かれてしまうね。
確保しておかなければ。

(*7) 2011/11/18(Fri) 22:15:01

ロラン、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:16:56

オリガ

― 中庭→ユーリーの部屋 ―

[ヒラリ][残っていたひとたちには軽く手を振る]
[差し出された手>>34に優雅に手を重ねて空間を渡った][スルリ]

言ってたわね。
先に組んでいたのにあんなに慌てたの?

[チョコン][雲を思わせるクッション>>35の上に軽く腰掛ける]
[説明に首を傾げたら即答えが返ってきた]

そういうこと。
なら保険のように掛けておくしかないわけね。
難しいところだけど。

[問われて唇に指を当て考える][ンンン]

(47) 2011/11/18(Fri) 22:20:38

ドミニカ

― 廊下 ―

[廊下に逃げ出した、というか逃がしてもらえたというか。
 ぐすぐすと泣いたままのバンシーの移動速度などたかが知れているから、追いかけられなかったというのがきっと正しい。

 廊下にグレゴリーが居るのが見えて、さらにぼろぼろと涙が零れ落ちた]

 ――え、えと、あの……

 レイスさん、が……

[操られてるみたいだという言葉は、泣いているせいで言葉にならない。
 出てきたばかりの扉を恐る恐る振り返って、扉から距離をとる]

(48) 2011/11/18(Fri) 22:30:12

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

魔力が高ければ一概に何か出来るとは限らないわ。
私だってそれなりの力は使える方だと思うけど。
試した結果からして有効打を打てそうにないのよ。

[ホゥ][また溜息が零れる]

これは私の勘でしかないけど。
あの木との相性の問題もあるかもしれないわ。
どちらからも外して良さそうなのは炎魔人かしら。

[サラリ][一人を除外対象にあげた]
[個人的好みではないと思う。多分]

弱い子が引き込まれたら、力を吸い尽くされるかもしれない。
その懸念もあるから、私としてはそちらを先に護っておくのを勧めたいわ。

(49) 2011/11/18(Fri) 22:30:29

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

んー、やっぱ栄養が増えたからかな?

…にしても、やっぱりってことは、キリルちゃんが消えるの、予想してたのか?

[鬼の子の漏らした言葉にひっかかって>>46、じーっと見た]

あ、俺、ニキータっての、よろしく。

[じーっと、見ているうちに、相手の名前を聞いてないことを思い出したっぽい]

(50) 2011/11/18(Fri) 22:35:34

【赤】 ニキータ

…確かにレディ・ドミニカが攻撃とかって、似合わねえけど…逃げられたのか?

確保って、どうする気だ?

(*8) 2011/11/18(Fri) 22:37:41

レイス、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:39:04

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

私が個人で挙げるとしたら、ドミニカかレイスね。

[スイッ][指を二本立てて名前を挙げる]

ドミは優しすぎて抵抗が下手そうなんだもの。
レイスは、一度辛い目にあっているから。弱いひとではないけれど、できるだけ負担のないようにしてあげたい。

[理由を説明して唇を舐めた][ペロリ]

(51) 2011/11/18(Fri) 22:39:34

【赤】 レイス

彼女を、木の中におくってしまえばいいかと。

[そっと告げる言葉]

聲を使えば。
それくらい気はそらせるだろう。
――…部屋に置いておく、のも、良いかもしれないね。

どちらにしても、追いかけなければならないね。

(*9) 2011/11/18(Fri) 22:41:04

グレゴリー

―廊下―
[ドミニカの説明は短く途切れがちなものであり、言葉にならぬ部分を汲み取るには魔人は繊細さがかけておりました。
涙ながらに出た名前と扉から香る潮に『レイスに何かあった』と単純明快に結論付けます。
表情を険しくして扉に手をかけ、]

レイス どうした――・・・!?

[疑念ではなく心配に近い声で内へと問いかけました。
甘い柔らかな聲は未だ続いていたでしょうか・・・?]

(52) 2011/11/18(Fri) 22:41:52

グレゴリー、扉から距離をとるバンシーと入れ替わりになり、背に庇う形に。

2011/11/18(Fri) 22:43:37

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

それ以外で守りが必要そうなのは、エレオノーラ?
いえ。私じゃ予想もつかない力を持っているのかもしれないけど。

[コテン][小首を傾げてお友達以外からも一人挙げる]

ニキやおじいちゃんは、いざとなったらなったでどうにかしてくれると信じておきたいところ。
ロランはどうなのかしら。ちょっと判断つきかねるわ。

[一通りの個人評を続けて肩の力を抜きクッションに寄りかかった][フワン]

(53) 2011/11/18(Fri) 22:48:09

レイス

― 少し前・自室 ―

お菓子の生る木が取りこもうとしても、避けられたら、取りこめないだろう。
力の向きを少し変えて。
送りこむヒトへ、向かわせるだけだ。

[前にやったように、ほんの少し目元を冷やす。
彼女が逃げるのに、すぐに追いかけることはなかった]

誰が行っても、変わる。
安心してくれていいよ、ドミニカ。

[そっと囁く聲は、扉を開ける音に途絶えて。
扉のしまる音に隠れて、小さく咳込んだ。彼女の消えた先を見て、数秒。沈黙して]

(54) 2011/11/18(Fri) 22:49:02

ユーリー

─ 自室 ─

速いのは、最初のでわかってたつもりなんだがなー、一応。

[どうにも追いつけない、という状況が悔しいのは、多分、きっと、伝わる。
どれだけ速く走れるか、どこまで突き抜けられるか、そんな事に時間を費やすのが常なのだから]

まあ、あのオッサンに関しては、オレ自身の相性の悪さもあるからなぁ。

[仮に術式を向けたとしても、上手く固定できるかわからない、という懸念もあったりするので。
除外対象になった事には、突っ込みはいれなかった]

姐さんが力出せないレベルになってるっぽいからな……やっぱ、そっちが重要、か。

つか、姐さん時は意趣返しなんぞもあったのかも知れんが。
今回はなんで、キリルだったんかねぇ……。

(55) 2011/11/18(Fri) 22:49:03

ロラン

― 中庭 ―

かもなぁ。

[栄養云々>>50には頷きながらも、またちょっと下がった]

んやぁ。
部屋にあった文字とか地図とか出る板?見たら、キリルさんの場所が見つかんねかったから、もしやと思ったんだけども。
アナさんとあとも一人も、おんなじだった。

[じーっと見られながらの疑問にはふるふると首を振り、部屋にあったディスプレイのことを口にする。
正式名称は分からなかったらしい]

ぇ、あ。そういやぁ、名乗ってねぇな。
おれはロランっつう名前。

[名前は周囲の会話などで聞いてはいたが、改めて自分も名前を口にして、頭を下げた]

(56) 2011/11/18(Fri) 22:50:54

オリガ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22:51:27

ユーリー

[そんな疑問を零していたら、上げられる名前二つ。
ふむ、と言いつつ、腕を緩く組む]

あの二人のどっちか、ね。
……まあ、確かにあの子はイロイロと心配ではある、うん。
なんつーか、ほわほわー、として。
簡単に騙されそうで見てて怖いっつーか。

[今まで数度、言葉交わした時の様子を思い返していたらなんか納得してしまった。
納得の仕方は大分失礼ではあるが]

……さっきも、アレ使わずに人の部屋探してたくらいだしなぁ……。

[ちら、とディスプレイを見やって呟く]

そいや、無事にたどり着いて相談できたんかな……。

[その結果、ちょっと大変な事になっているのは、知る由もないわけだが]

(57) 2011/11/18(Fri) 22:53:16

レイス

― 自室 ―

[本来は使えない聲を、無理やりに力に変じて使うのは、消耗する。
わかっていてやったことではあったが、追いかけるのは少し遅れた。
足を踏み出すと、廊下から声。

反響するように残っていたやわらかな音は、グレゴリーの問いかけに、霧散する]

――…グレゴリー?

[まさか彼に気付かれたかと、僅かに動揺する。
それでも、そちらへと足を進めて]

わたしは、何も。
大丈夫、です。また、ご心配をおかけしたようで……。

[彼にかばわれるような形のドミニカを見て、困ったように眉を寄せた]

(58) 2011/11/18(Fri) 22:55:47

【赤】 レイス

――…参った。
グレゴリーには、太刀打ちできない。

[ぽつりと、言葉を伝える]

(*10) 2011/11/18(Fri) 22:57:16

ユーリー

ん、まあ、正直な所。
ニキータとかロランとか、あと、エントのじーさまとかは、どうにかなっても切り抜けられそうかな、とも思うんだが。
……ちょこっと話しただけなんで、やっぱり判別つかんなよな、ここら。

[続いた各自評価には、は、と一つため息落とす]

エレオノーラ……は。
オレも正直、判断つかんなぁ……見た目で力が読みきれてないっつーか。

[それ以前に話ほとんどしてないから、掴みようがない、という説もあり]

とにかく、そうなると。
心配な辺りから、ってのが、妥当かねぇ……。

[まあ、目の前の一人も心配といえば心配ではあるが。
能力的な信はあるので、一先ず言わないでおく]

(59) 2011/11/18(Fri) 22:59:14

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 23:01:07

【赤】 ニキータ

げ…そっちにいるのか、あのおっさん。
やべえ…

[もし、助けに飛んだとしても…グレゴリーを相手にしながらドミニカを確保するのは無理に思える]

レイス、逃げられないか?

[ならば、今は逃げる方が得策に思えて、言った]

(*11) 2011/11/18(Fri) 23:01:59

ドミニカ

― 廊下 ―

[ぐすぐすと泣いているせいで言葉が足りず、グレゴリーが勘違いしたことにも気づかない。
 部屋をでる直前に聞いたレイスの言葉に、安心できないからよけいに涙がとまらないのだった]

 ……レイス、さん、は、おかしの、きに……

[それでも途切れ途切れに、レイスの部屋の扉に手をかけるグレゴリーに伝えようとしたところで、その本人が出てきて言葉は途中で跡切れるのだった]

(60) 2011/11/18(Fri) 23:03:20

【赤】 レイス

部屋、だから…
ちょっと逃げるにも無理があるね。
でも、わたしを心配しているようだから。

――…確保は諦めて。どうにかするかな。
…どうするかが問題だけれど。

ニキータも、エレオノーラも。
こちらに来て巻き添えをくらうとまずいね。

……なんとか、する。

(*12) 2011/11/18(Fri) 23:05:13

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[ちょっとずつ下がっていく様子に、軽く首を傾げながらも、ロランの説明と名乗り>>56に、ああ、と頷く]

えーと、ロランか…確かオニ、だっけ?

ああ、ディスプレイで見たのか。じゃあベルが消えたのも知ってるんだな?

(61) 2011/11/18(Fri) 23:07:01

グレゴリー

―レイスの部屋の前―
[セイレーンが咳き込んだ音>>54はドミニカに問うていた魔人の耳に届く事はありませんでした。
少し遅れて開いた扉、そこから踏み出してきた青年の姿を眼にし、霧散した甘い音の残滓を探すように視線が流れます。]

・・・ああ
倒れたりしたわけではないようだな

[怪我などはないと見て取ると、幾分か魔人の緊張は緩みました。
僅かな動揺の気配には気づいたのか否か。
背後のドミニカを振り返り、眉を寄せるレイスと見比べ]

いや、心配というほどでもないが
ただ事に見えなかったんでな

[レイスは無理を隠す性質そうだと考えている黒い眼が『話せ』とバンシーを見下ろします。]

(62) 2011/11/18(Fri) 23:09:34

グレゴリー、 ドミニカ呟きかけていた何か>>60も含めて、話せという視線でしょう

2011/11/18(Fri) 23:12:28

レイス

[倒れたり、なんて言われて。
少し困ったように、笑みを浮かべて]

大丈夫、ですよ。
ここはとても落ち着きますし……。

グレゴリー。そんなにわたしは、信用ありませんか…?

[わざわざドミニカに聞き直す様子に、困ったような口調。
グレゴリーの視線を追うように、己の視線も彼女の方に流れて。
言うな、というように。ただ、じっと見据える]

(63) 2011/11/18(Fri) 23:14:36

ウートラ

― 中庭 ―

[泉のほとりでいじけたところでキリルが戻って来る筈もなく、根を水面に伸ばして水分補給すること暫し]

やっぱり、人の形をしてるときは味のある飲み物が良いのぅ……。

[溜息混じりに立ち上がり、再び木の方へ。
そこで初めて、ニキータと会話をするロランに気づいた]

おおぅ、ランちゃんや。
お菓子の生る木ちゃんの命名、ありがとうのぅ。

(64) 2011/11/18(Fri) 23:17:36

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 23:17:48

【赤】 ニキータ

……いざとなったら、ここからでも、レディ・ドミニカを送れねえかやってみる。

[木から遠い場所、余力も少ない…リミッターを外したとしても厳しい、とは、判っていたが、そう伝えた]

(*13) 2011/11/18(Fri) 23:19:28

【赤】 レイス

もし、何かあったとしても、こちらも彼女へ力を送るくらいはするよ。
大丈夫。

――…邪魔されても、それくらいはできるだろう。
そちらは、そちらで気をつけてくれ。

(*14) 2011/11/18(Fri) 23:21:46

【赤】 エレオノーラ

…せめて、もうちょい策使いそうな人が相手だったら良かったのに。
そうなら、ドミニカさんが洗脳されてるとか言って掻き乱せる。

[ぽつりとこぼした考えは、だいぶ性格悪かった。]

まぁ、IFの話しても始まんないけどね。

(*15) 2011/11/18(Fri) 23:23:12

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

[クス][悔しげな理由はよくわかるから可笑しそうに笑った]
[負けず嫌いは共感も覚えるところだけど何もそこまでと][クス]

ええ。ここの主はアナスタシア。
彼女が本格的に弱ったら何が起きるか分からないわ。

キリルが狙われた理由?
ベルナルトと一緒だったから深く考えてなかったけど。
確かにそこにも理由はあるはずなのよね。

[疑問には目を瞬いた][パチパチ]

(65) 2011/11/18(Fri) 23:23:22

ドミニカ

― レイスの部屋の前 ―

[レイスの心配をするグレゴリー>>62の鋭い視線にびくり、と肩を揺らし。
 部屋から出てきたレイス>>63がグレゴリーにつられたようにこちらを見るのにますます涙が滲んだ]

 ―― ……っ ふ、え……っ

 〜〜〜〜っっ

[どちらの視線も怖く感じられてとうとう大きな声で泣き出した。
 バンシーの泣き声はかん高く、廊下に響く。
 しゃがみこんで泣くより逃げるなり伝えるなりするべきなのだが、泣くことが我慢できるのならそもそもバンシーではないというか。
 本人にとってもいっぱいいっぱいなのだった]

(66) 2011/11/18(Fri) 23:26:06

グレゴリー

[少し困ったような笑みを向けられ、魔人は軽く鼻を鳴らします。
今は興奮状態ではないため煙は出ていないようでした。]

信用と心配は別だ
・・・というかだな、前が前だろうオマエ

[前半は躊躇いなく、後半はやや低めの声が返ります。
出会いが瀕死状態だった為につい連想してしまったのだと、心配など性に合わない魔人が口の端を曲げました。
視線で口止めをしてる気配はドミニカを見ているので気づきようがないままです。]

(67) 2011/11/18(Fri) 23:27:16

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

そうよ。素直で優しい子。
こんな時でなくても守ってあげたい可愛い子。

[フフリ][妹のようなお友達自慢しながら懸念には頷いた]

ああ。便利な道具だけど、慣れてないと難しいのよね。
最近生まれたような若い子ならともかく、人間の中で暮らしてなければ縁遠くもなりやすいし。

……ふぅん?

[誰かに相談しようとしていたと聞いて少し戸惑う][ホフリ]

(68) 2011/11/18(Fri) 23:29:09

【赤】 レイス

……そううまくいくか――

[いってみようか。
と思っていた時、泣き声。
思わず言葉も止まった]

(*16) 2011/11/18(Fri) 23:30:01

ロラン

― 中庭 ―

うん、本当はちっと違うらしいけどなぁ。

[種族を確かめる言葉>>61には一応肯定を]

ベル……あぁ、うん。たしか、そんな名前のひとだな。

[少し宙を見て考える仕種をした後で、こくこくと頷いた]

2人ともあん中、ってことか。
今度は手紙とか生ってねぇのけ?

[アナさん時みたいに、と言いつつ、木の葉の間をそっと伺った。
膜らしきものは見えなかった]

(69) 2011/11/18(Fri) 23:31:11

ロラン

ぉ、じいちゃん。

[木に近づいて来たエントを振り返った。
そう言えば彼の名前もちゃんと聞いていなかった気がする>>64]

……いやぁ。
あんなんでよかったんかなぁ。

[礼を言われて一瞬事態を忘れ、頭を搔いた。ちょっと照れているらしい]

(70) 2011/11/18(Fri) 23:31:17

グレゴリー

[などと言ってる内にバンシーが大声で泣き始めてしまいました。
湿っぽい事が大の苦手な魔人は顔を盛大に顰めます。]

おい、泣いてたらわからんだろう

[声に怒気がちらつきますが、イッパイイッパイのバンシーには逆効果でしょうか。
思わず逃げた視線がレイスの方を見やりました。]

(71) 2011/11/18(Fri) 23:32:19

【赤】 エレオノーラ

…あー、やるのやめといたほうがいいと思うの。
ドミニカさんって、バンシーのあの人でしょ?
…あの人、こういう性格悪い策向いてないと思う。

[向いてないから洗脳されてるっぽくなるのかな、とか思うけど、
そっちはあえて言葉にしませんでした。]

(*17) 2011/11/18(Fri) 23:34:55

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[なんだろう、妙にほのぼのした、この空間は、とか、エントのじじーと鬼の子を眺めていると思えてきたり]

まあ、手紙書けたのは、シアねーちゃんだからこそ、だろうけどな。

[ふう、と疲れたような息をつく]

(72) 2011/11/18(Fri) 23:35:13

レイス

……はい。
ありがとうございま

[前が前、と言われれば。恥じ入るように頷くしかなく。
それでも、心配には少し嬉しそうに表情を変えた。
しかし礼の言葉は、ドミニカの泣き声に止まる。
口止めの意味はあったが、この泣き声はいただけなかった。
眉を寄せて――]

(73) 2011/11/18(Fri) 23:36:48

オリガ

― ユーリーの部屋 ―

そうしてくれると、私は嬉しいわ。

[コクリ][とりあえずの結論に頷く]

あ。私も外しておいてね。
木の中にも興味がないとは言わないけど。
栄養にされちゃうのは嫌だから、そう無理はしないつもり。

[ヒョイ][何か言いたげなユーリーに肩を竦める]
[レイスとの会話を思い出しながら笑った][フフッ]

(74) 2011/11/18(Fri) 23:40:50

オリガ

そういえば。ドミが相談って。
誰に何を聞こうとしてたのかし。

[ら。まで言い切らないうちに聞こえた泣き声>>66]
[慌てて部屋の外に出て行こうとした][パタパタ]

(75) 2011/11/18(Fri) 23:41:32

レイス

[そして、グレゴリーの視線を受ける。
表情は、振りかえるのに慌てて心配そうなものに取りつくろう]

グレゴリー、大丈夫です。
なだめてますから。

[少し安心させるように、微笑ってみせる。
そのまま視線をドミニカへと向けて。
彼女の方へと、足を進めた]

(76) 2011/11/18(Fri) 23:41:48

【赤】 レイス

……大丈夫。
やめておくよ。

泣かれてしまった。

[困ったような口調]

(*18) 2011/11/18(Fri) 23:42:49

ウートラ

いいよぅいいよぅ、可愛いよぅ。
お菓子の生る木ちゃんの魅力が存分に引き出されとるよぅ。
じいちゃんだったら、ウートラじゃから、とらとらかのぅ。

[ほくほく、と効果音が聞こえて来そうな感じの御機嫌さ。
ロラン>>70と共に、ほのぼの空間を形成中。
しかし周囲を見回してみれば随分と人が少ないように思えた]

……あの魔人、まだ部屋なんかのぅ……飲み物……。

[水では満足出来なかった老人。
火への恐怖より、渇きの方が微妙に勝っていた]

じいちゃんちょっと、でぃすぷれーちゃんに訊いて来るよぅ。

(77) 2011/11/18(Fri) 23:42:53

【赤】 ニキータ

レディは泣くのがおしごとだからなあ…

[聞こえてきた聲に、苦笑を零す]

(*19) 2011/11/18(Fri) 23:46:02

【赤】 ニキータ

/*
>エレオノーラ
とりあえず、表で一度発言して、コミット押して下さいね。

(*20) 2011/11/18(Fri) 23:47:42

グレゴリー

[レイスの表情が取り繕われた事に魔人の黒い眼は気づいたのか、半分落ちたの瞼の下で少し訝しげな色を浮かべます。
しかし、まずは泣き止んでもらわぬ事には話になりません。]

湿っぽいのは苦手だ
まかせる

[『なだめる』事に異存はなかった為、ドミニカに止められなければ一歩横に引こうと動こうとします。]

(78) 2011/11/18(Fri) 23:50:21

ユーリー

─ 自室 ─

完全無作為……って可能性もあるだろうけど。
それにしちゃ、こう……ピンポイントだよな、って思ってさ。

[キリルが取り込まれた、という点については、そこが微妙に引っかかっていた。
ドミニカに関する評価には、思う所もあるが、否定すると事でもないので、突っ込まない]

……まあ、なんというか。
そこは、自重してくれるだろう、とは、思っとく。

[無茶はいざとなれば自分もする。
だから、強くは押し止めなかった]

(79) 2011/11/18(Fri) 23:50:40

ユーリー

誰にか……は、知らんけど。
あのタイミングで、部屋にいたヤツ、なのは間違いないだろ。
そこは、確認してたみたいだし。

相談したい事……は。
なんか、「よくわかんないちからがあったから」聞きに行く……って。

[やり取りを思い出しながら、の言葉はやはり完成せず。
聞こえた泣き声に、瞬きひとつ]

な、なんだぁ?

[戸惑った声を上げながら、弾みをつけて立ち上がる。
オリガが声の方へと向かうのは止めなかった。
いや、ここで止めても、というのはあるし。
何より、術式固定のためには、対象者の気に触れないとならないわけで。
外に出ない選択肢が、なかった、とも言う]

(80) 2011/11/18(Fri) 23:50:53

グレゴリー、しかめっ面で組んだ片手には当然の如くティーポット持参です。

2011/11/18(Fri) 23:54:54

ドミニカ

 ふ、え ぇえええ〜〜〜〜っ!

[怒気が混ざるグレゴリーの声に泣きやむどころかますます声は大きくなる。
 ぼろぼろと零れ落ちる涙を気にする余裕もなく。

 レイスが眉をひそめたのなんて当然見えるはずもなく、ただ近づかれればじり、とあとずさり。

 グレゴリーが離れてレイスが近づくのには、涙に濡れた瞳がグレゴリーに助けを求めるようにむくのだった。

 オリガやユーリーが廊下に出てくれば、泣かされているバンシーの姿がみえるだろう]

(81) 2011/11/18(Fri) 23:55:08

グレゴリー、 レイスからじりじり逃げるドミニカに、怯えを感じ眼を眇めます。

2011/11/18(Fri) 23:59:06

【赤】 エレオノーラ

/*
すいません。
どうも行動ネタ無くて…

(*21) 2011/11/19(Sat) 00:00:59

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[どうやら、魔人を探す様子のウートラに、ひらりと手を振る]

ん、おっさんに燃やされねーようにね。じっちゃん。

[脅してるわけじゃないですよ?多分]

さて、どうすっかな、一度部屋に戻るか…

[ぼそり呟いて、傍にいるエレオノーラを見る]

エレ、まだ、ここに居るか?

(82) 2011/11/19(Sat) 00:01:42

ロラン

― 中庭 ―

ほうか、やっぱしアナさんはすげぇんだな。

[ふむ、と腕を組んで頷き>>72]

けど、そーなっと……だいじかなぁ。2人とも。
確認する方法ってねぇのかな。

[心配気に眉を寄せて、木を見やった]

(83) 2011/11/19(Sat) 00:02:15

ロラン

かしかしも気にいってたらいいけどもなぁ。

……ん、じーちゃんはウートラっつうのけ。
とらとらもかわいいべな。

[今更名前を確認しつつ>>77
エントと話すと途端に雰囲気が緩くなるようです]

んー、辛いののひとは見てねぇな。

[魔人の名前もやっぱり聞いていなかったので、そんな呼び方。
立ち去るエント――改めウートラを手を振り見送る]

(84) 2011/11/19(Sat) 00:02:23

レイス

[グレゴリーの表情には気付かぬふり。
そっと、困ったように笑って。
任された、とこくりと頷いた]

はい。
――ドミニカ、そんなに泣かないで。

[しかし泣き声はいっそうひどくなったわけで。
困ったような顔で、ドミニカに近づいてゆく。
逃げてゆくのにまた、眉を寄せて。
手を伸ばして、腕を捕えようとして。

足音が聞こて、ぴたりと動きを止める。
小さく溜息を吐くのが、ドミニカからは見えたことだろう]

(85) 2011/11/19(Sat) 00:02:44

オリガ

― 廊下 ―

[コクリ][ユーリーとはウマが合う]
[イザとなったらお互いにと共犯めいて笑った][クスリ]

ドミ!?

[ヒラリ][泣き声の聞こえた廊下に飛び出す]
[目を眇めているグレゴリーを見上げている姿を発見した]

ちょっと、何したのっ!

[レイスを警戒する理由は持ち合わせないのでそちらは無頓着に]
[泣いてる理由と相手を勘違いしたままドミニカの傍へ駆け寄った][パタパタ]

(86) 2011/11/19(Sat) 00:05:43

グレゴリー

[横へ一歩魔人が引いたため、三角形のような位置関係になったでしょうか。
そのまま任せて眺めるつもりだった魔人は、最初にドミニカから感じた怯えがレイスに向かっているように思えて組んだ腕をときました。
涙に濡れた瞳が助けを求めるように魔人に向かうと、]

まて

[彼女の腕を捕らえようと伸ばすレイスの腕を掴もうとしました。]

(87) 2011/11/19(Sat) 00:06:26

エレオノーラ

うん。
…正直、窓から飛び降りてきたから帰るの一苦労なんだよね。
それなんで、しばらくここで木を見てようと。

[ここに残るか>>82、という質問に、暫し考えて残ると返す。
扉の場所も知らないし、花でも咲けば花見なんだけどなぁと若干現実逃避気味に考えていた。]

(88) 2011/11/19(Sat) 00:06:52

ウートラ

……じいちゃん、
いざとなったらニキちゃんが守ってくれるって信じてる!

[きゅっと握った拳を顎に添え、忠告するニキータ>>82に向けて可愛こぶった所作。冷たい突っ込みが来るのは予測出来ていたから、ロランの目撃無しの証言>>84を聞くと、反応は見ずに来たときと同様に泉の中に躊躇なく足を踏み入れた。

     ばっしゃーん。

と良い音。
飛沫の収まる頃には、エントの姿は其処にはない]

(89) 2011/11/19(Sat) 00:07:12

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[確認する方法、というロランの言葉>>83に、うーん、と唸った]

トラのじっちゃんは、気配を感じてるみたいだし、ディスプレーに名前が出るってことは、ここに「居る」ってことだと思うけどなー

[かなり希望的観測といえば、そうなのだが]

ああ、そういや、ユーリーも気脈を辿るとかなんとか言ってたけど、なんか判ったかな?

[部屋に引き上げたらしい白龍の名も挙げて、思案顔]

(90) 2011/11/19(Sat) 00:07:46

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

んー、そっか。

[エレオノーラの返事>>88に頷いた。彼女がここに残るなら、自分も動かないつもりだ]

(91) 2011/11/19(Sat) 00:10:45

グレゴリー

―廊下―
[そんな時、いきなり怒鳴られた声>>86にはそちらを向かぬまま、]

オレが知るか!

[と怒鳴り返しました。
見下ろした程度で泣かれたと思っていないので、冤罪だと舌打ちしそうな声音です。]

(92) 2011/11/19(Sat) 00:12:25

レイス

[後ろに意識なんてはらっていなかったから。
グレゴリーの手に、伸ばそうとした手は取られて。
困ったような表情で、振り返る]

……何も、しませんよ。

[しかし、それからやってきたオリガの言葉に、思わず、小さな笑みが浮かんでしまった]

(93) 2011/11/19(Sat) 00:12:27

ニキータ

確認、かあ……やっぱ、中に飛び込んでみねえと、ほんとのとこは判んないってことになっちまうのかな。

けどなあ…

[やっぱり、また溜め息が出た。もともと薄い幸せが逃げまくりそうだ]

(94) 2011/11/19(Sat) 00:12:40

オリガ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:13:47

グレゴリー、ディスプレイは何時の間にか魔力で部屋まで戻しておりました。

2011/11/19(Sat) 00:14:24

エレオノーラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:14:26

ニキータ

だから、なんで俺がじっちゃんを…てか、あんたの方が強いってー!

…て、やっぱ聞いてねえか。

[泉に飛び込んだエント>>89を見送る視線が生温くなるのはやむをえない]

(95) 2011/11/19(Sat) 00:14:38

【赤】 レイス

――…集まりすぎてしまった。
やっぱりあの声は、武器だ。

[困ったような口調で言って]

――…逃げるにしても、無理だね。
なるべく、誤魔化すつもりではいるけれど

(*22) 2011/11/19(Sat) 00:17:10

ドミニカ

[なだめるようなレイスの声>>85に、部屋に行く前ならなだめられたのだけど、いまは無理だった。
 伸ばされるレイスの手から逃れようと下がる体と、グレゴリーが阻止してくれたこと。
 そして駆け寄ってきたオリガのおかげで、レイスにつかまることはなくて]

 〜〜 オリガ……っ!

[駆け寄ってきた、姉のような友人の名を呼んで泣きついた。
 頼れる人が来て泣き声は少し大人しくなり]

 …… っ

[しかししゃくりあげるせいで泣かされた原因がレイスと、ちょっぴりグレゴリーにあるとは伝えられないまま。
 オリガがグレゴリーにかみつくのには違うというように首を振った]

(96) 2011/11/19(Sat) 00:17:58

ウートラ

― 自室 ―

[ぼったぼったと水滴を垂らしながら室内の泉から上がり、
簡単に裾を絞ってから石造りのテーブルへ。
卓上のディスプレイに触れて、早速と目的の人物を捜す。
ついでにと他の面々も調べてみれば、中庭に居なかった面々は屋敷内の一点に集結しているようで]

……なんかあったんかのぅ?

[こてり、首を傾ぐ。
その頃にはバンシーの泣き声も幾らか小さくなっており、騒動の原因までには思い至らない。地図の案内のままに木に覆われた壁の方に歩む――と、突然ぽかりと足元に穴が空いて、老人の体が吸い込まれた。]

(97) 2011/11/19(Sat) 00:21:29

ユーリー

─ 廊下 ─

[共犯めいた笑み>>86には、似たようなそれを浮かべつつ肩を竦めた。
こんな調子だからこそ、付き合いが続いている部分もあるわけで]

……ってー、コレって。

[向かった先の状況には、こんな声が零れ落ちる。
ドミニカの傍に寄るのはオリガに任せ、グレゴリーとレイス、二人の様子にやや細めた蒼の瞳を向けた]

何がどーして、どーなってんの?

(98) 2011/11/19(Sat) 00:22:01

【赤】 ニキータ

…諦めるなよ。

[短く、そう伝えながら、考えている。集まった者達の注意を逸らす方法は無いだろうか?と]

(*23) 2011/11/19(Sat) 00:22:31

ユーリー、とか聞きながら、左手は気を集めて術式構築してるわけだが。

2011/11/19(Sat) 00:23:31

グレゴリー

[ドミニカに触れる前に止まったレイスの腕は、容易く魔人の手におさまりました。
憤りのままに海の者を傷つけぬよう気を払いつつ、困ったような表情をじっと見つめました。
オリガの声に小さく笑む様子に、どこか迷うように言葉を選び、]

・・・いや
オレの気のせいかもしれないが

アイツ、オマエに怯えてないか?

[眠そうな瞼の下から黒い眼が表情を読み取ろうとします。]

(99) 2011/11/19(Sat) 00:24:20

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:25:56

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[しばらく、考え込んでいたが、ふいに、顔を上げ、ロランをじーっと見つめた]

なあ…お前さん、鬼なら結構、霊力てのか?強いんじゃね?

(100) 2011/11/19(Sat) 00:26:21

【赤】 レイス

――…辺に気付かれないように。

諦める、つもりはないよ。
逃げられる隙を見つけたら逃げる、つもりだ。

……困ったものだね。

(*24) 2011/11/19(Sat) 00:26:40

オリガ

― 廊下 ―

うん。もう大丈夫よ。落ち着いて。

[フワリ][泣きつくドミニカの肩を抱く]
[舌打ちしそうなグレゴリーを見上げて目を細めた][ジトリ]

じゃあ、なんでドミがここまで泣いてたの?
そう睨まれたら気の弱い子は怯えても仕方ないでしょう。

[フゥ][ドミニカの仕種は手を出されたわけじゃないと解釈した]
[レイスに原因があるとは分からずに冷ややかに言い返す][シラッ]

(101) 2011/11/19(Sat) 00:27:06

ロラン

― 中庭 ―

ユーリーさんもなんか判んのか、みんなすげぇなや。
おれもなんか見えたらよかったのになぁ。

[白龍の名が出て>>90、はふぅ、と息を吐き]

あとで聞いてみっぺや。
ちっと、飛っ込むのはおっかねぇし……

[呟きながら、ニキータが付喪神に話しかける>>82>>88のをほけっとした顔で見ていたが、不意に瞬きを一つして]

……えぇと、「お邪魔虫」ってダメなんだよな。
おれ、行ったほうがいい?

[珍しく真面目な顔を2人に向けたかと思えば、そんなことを言う。
肯定されるならすぐにでもその場を離れるつもりだが。
否定されたならあっさり納得して、暫くその場で木を見ていることになるだろう**]

(102) 2011/11/19(Sat) 00:27:57

オリガ

― 廊下 ―

ドミがレイスに怯えてる?

[キョトリ][グレゴリーの疑問に気勢を削がれた]
[首を捻りながらドミニカを見る][クルリ]

(103) 2011/11/19(Sat) 00:31:08

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[静かに、足を踏み出し、ロランの言葉>>102に首を振る]

いや、邪魔なんかじゃねえよ。

[ふわり、血の色の髪が風も無いのに揺れる。鬼の子は、やっぱり後ずさっただろうか?]

(104) 2011/11/19(Sat) 00:31:44

ウートラ

― 廊下 ―

[突如として穴に落とされて、
歩いた時間は短かったような長かったような。
ともあれ、]

……………ひょ?

[行き止まりに突き当たって天井を押してみると、ぱかりと開いた。
どうやらそこは廊下のようで、複数の人の声が聞こえて来る のだが]

……何しとるんじゃーい?

[真上を見たら、グレゴリーがレイスの腕を掴んでいるのが見えた。
二人の間の床に繋がっていたらしい。ひょっこり頭を出している形。

空気などは読めないびしょぬれ老人である。]

(105) 2011/11/19(Sat) 00:33:28

ロラン

― 中庭 ―

んー?

[不意の問いかけ>>100にはたりと瞬き。
首を傾げた]

……よくわかんねぇ。
こっちの力しか使わねぇかんなぁ、普段。

[腕を曲げて、力瘤を作ってみせた。
もしかしたら秘められた力はすごかったりするのかもしれないが、普段はせいぜい鬼火が出るくらいだ。
人のあまり来ない山奥ではそう使う機会もないのだった**]

(106) 2011/11/19(Sat) 00:33:32

レイス

わたしの、何所に怯えるだけの力があるか。
何も出来ない、セイレーンですよ。

[グレゴリーをじっと見て、そう答える。
少し困ったというような口調で]

……怯えられるようなことは、なにも。

(107) 2011/11/19(Sat) 00:34:00

エレオノーラ

―中庭、木の近く―

・・・にしても、一度に二人とか…
もしかして、ある意味成長してるのかね。やな方面で。

[アナスタシアの時は彼女一人が取り込まれたのに、
今度はベルナルトとキリルの二人が一度に取り込まれた。
取り込む力が増しているとしたら、もしかして…
そんなことを思いかけたが、ロランの言葉>>102を聞いて吹き出した。]

いやいや、特にお邪魔とかじゃないから安心してよ。
そもそも、アタシとニキはまだそういう関係じゃないし。

[二人っきりに憧れが、無いと言ったら嘘になる。
けれどもそれを願うのは、まずは恋人になれてから…]

(108) 2011/11/19(Sat) 00:34:09

グレゴリー

[ユーリーに聞かれている>>98のはわかっていますが、まだ答えられるものはありません。ないので沈黙を返します。
あえて言えばオリガへの返答>>92が一番近い答えでしょう。

オリガから追加の犯人扱い>>101されるたびに魔人の額にピシリと血管が浮かびますが、今はレイスを見定めようとしているので睨み返すこともできません。]

(109) 2011/11/19(Sat) 00:34:44

レイス、そして下から声がしたので床を見て…苦笑が浮かぶ。

2011/11/19(Sat) 00:35:39

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:37:17

ユーリー

─ 廊下 ─

……まあ、確かになんかに怯えてるっちゃ、そんな感じだが。

[魔人の疑問>>99に小さく呟いて。
改めて場を見回した……ら、床が開いた。>>105]

…………どこがどこに繋がってんだよ。

[ひょっこり現れたびしょぬれの姿に。
口をついたのは、突っ込みだった]

(110) 2011/11/19(Sat) 00:37:59

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[髪と同じ血の色の瞳は、実は「人間」の父から受け継いだものだった。アルビノであるが故に、ヴァンパイアの供物とされた父親…普段、表に出ているその血は、魔力を纏うと、魔の色…瞳孔を持たぬ金に変わる]

なあ、木の中のみんなが心配なら、見て来てくれねえかな?

[魅了の力を持つ、ヴァンパイアの瞳…混血(ダンピール)であるが故に、その力は、完全な支配力は持たないのだが…今は…別の力が後押ししている]

(111) 2011/11/19(Sat) 00:39:01

ロラン

ほうか、なら、いいんだ。

[邪魔じゃない>>104>>108、と言われたならやはりあっさり納得して。
木の方に視線を移し、相変わらずほけっとして見える顔で、それなりに色々と考えているらしかった。
だから近づいてくる彼の動向にも――それからなにが起こっても、きっとすぐには反応できないのだろう**]

(112) 2011/11/19(Sat) 00:39:19

ロラン、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:42:09

【赤】 ニキータ

[集まった人外の者達の力は強く、探知力も強い。だから、多分…]

もう一人…木に送ってみる。
そっちに伝われば、逃げる隙が出来るかも…

[ゆらり、と声が揺らぐのは、本来のキャパシティ以上の魔力を放出しようとしているからだ。だが、自身でもそれに気付いているのかどうか]

(*25) 2011/11/19(Sat) 00:42:26

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00:43:35

オリガ

― 廊下 ―

なんだか分からなくなってきたわ。

[ヒョイ][ユーリーに肩を竦めた]
[グレゴリーの額に浮かぶ血管には気付かない振り][フイ]

…おじいちゃん。

[パチリ][いきなり現れたウートラに目を瞠る]
[ドミニカの肩を抱く手から脱力したように力が抜けた][ヘナリ]

(113) 2011/11/19(Sat) 00:44:28

グレゴリー

[見返す海色の双眸から何か読み取る事はできたでしょうか。
少し困ったような声で返される言葉に魔人は眉を寄せました。]

なら、なんでだ?

[何もしてないならどうして、と問う声にも戸惑いが混じります。
炎の眷属としての直感の火花とセイレーンの態度に判断がつきかねて掴んだ腕ははなせないままでいました。]

(114) 2011/11/19(Sat) 00:45:27

ドミニカ

― 廊下 ―

[大丈夫だとオリガ>>101になだめられてひし、としがみついた。
 ぐすぐすとすすり泣きながら、なんとか呼吸をととのえようとし。

 グレゴリーがレイスを問い詰めたり、ユーリーが問いかけたりするのを聞き。
 オリガがこちらを見るのに、小さく頷いた]

 ―― れい、す、さん、が……
 あやつら、れ、……て……

[しゃくりあげながら言葉を紡ぎ。
 とんでもないところからでたウートラに驚いてびくりと震えたりしつつ、なんとか最後まで伝えるのだが、跡切れがちの小さな声にしかならなかった]

(115) 2011/11/19(Sat) 00:46:39

【赤】 レイス

……大丈夫か?

[心配そうに問いかける。
遠い場所では、彼の状況を伺い知ることはできなかった]

(*26) 2011/11/19(Sat) 00:47:00

ウートラ

― 廊下 ―

……おおぅ?
け、喧嘩はいかんよぅ、喧嘩は。
穏便にじゃよぅ…… あれ、むしろ痴話喧嘩?

[魔人の怒りの気配>>109を感じ取って、
ちょっぴりびくびくするものの頭を引っ込めはしない。
ある意味では特等席、二人の会話する声もしっかり聞こえた]

ちゅーかイフリートやい、お茶くれんかのぅ、お茶。

[何処までもマイペースを貫く老人。
意識を他に向けようという狙いもあった――かもしれない]

(116) 2011/11/19(Sat) 00:47:46

グレゴリー

[などと珍しく頭を使って悩んでる時に下方から現れた姿>>105に、もぐら叩きの如く足で踏もうとしたのは脊髄反射だったに違いありません。

ふっと腕を掴んでいた指の力が緩んだのも不可抗力でしょう。]

(117) 2011/11/19(Sat) 00:48:18

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[動きを止めることくらいは、きっと出来たろう。そのまま鬼の子に近づいて、肩に手をかける]

頼むぜ、ロラン。まだ栄養が足りないんだ。

[笑みを刻む唇に、ヴァンパイアの牙は無い。別に彼を傷つけたいとは思っていないのだ、ほんとうに…ただ、木には栄養が必要なこと…そして、レイスの元に集まっている者達が、こちらの異変に気付いてくれることが、肝心]

(118) 2011/11/19(Sat) 00:49:26

レイス

なんで、でしょうね。
わたしにも、わからないんですが――

[一度ウートラを見た視線は、グレゴリーへと向かう。
困惑するように揺れる目。
しかし、あやつられていると。
ドミニカの小さな声に、僅かに目を細めた]

……そんな風に、言うものでして。

(119) 2011/11/19(Sat) 00:50:30

グレゴリー、 ウートラ>>116の声に足をぐりぐりしたい衝動に激しく襲われたとか

2011/11/19(Sat) 00:51:08

ウートラ、要望虚しく踏まれてへこんだ。むぎゅ。

2011/11/19(Sat) 00:51:56

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[木は、遠慮なくロランを取り込もうとする。ダンピールの魔力はその後押しを]

……っ!

[間をおかずに、二人、魔力を送るために使うのは、さすがにきつかったが、木の力も強い]

(120) 2011/11/19(Sat) 00:52:01

レイス、 グレゴリーの手の力が緩んだので、手を引いて、のがれ。

2011/11/19(Sat) 00:52:14

レイス、木の力の動きに眉を寄せ、部屋の方へと足を向ける。

2011/11/19(Sat) 00:53:47

ユーリー

─ 廊下 ─

[疑問を投げはしたものの、すぐに答えが得られるとは思っていなかった。
……まあ、だから余所事もできたりしたのだが、それはそれ]

……ほんとに、わけ、わからんなー……。

[場に零れていく断片的な情報に、は、と息を吐く。
ドミニカの小さな声>>115には、緩く瞬いた。
なんでそれが、との思いは一瞬。
先のやり取りが意識を掠めて、蒼が少しだけ、険しさを帯びる]

(121) 2011/11/19(Sat) 00:54:21

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[ロランは抵抗しただろうか?いずれにせよ、木から大きな力が…以前よりも歪んだ形で放たれたことに、気付いた者もあったはずだ]

[そして、その力が、思いも寄らない形で、誰かを巻き込むようなことも、あったかもしれない*]

(122) 2011/11/19(Sat) 00:55:57

エレオノーラ

…あんまり無理しないようにね。ニキ。

[異様な空気も気にせずに、娘はそっと立ち上がり。
思い人へと身を寄せて、己の変化を静かに解いた。]

(力を外に出すんなら、こっちの姿のが楽だしね。
負担肩代わりはできないけど、消耗を癒すぐらいなら…)

[本から静かに流れる力は、果たして彼に合ったかどうか。]

(123) 2011/11/19(Sat) 00:56:00

グレゴリー

操られている?
コイツが?

[ハッと気づいた時には掴んでいたはずの手は逃れておりました。
部屋へ足を向けるその背を追おうと動きます。]

――おい、まてレイス!

(124) 2011/11/19(Sat) 00:57:20

ニキータ

[もしも、その力に巻き込まれたのが、ダンピール自身でなかったなら、次にそこに来た者は、木の傍に倒れている彼を見つけることになるだろう*]

(125) 2011/11/19(Sat) 00:58:26

オリガ

― 廊下 ―

あやつられ…?

[ユルユル][力の抜けた手でドミニカの肩を撫でていた]
[切れ切れな小声に困惑顔でレイスを見る]

そんな風には見えない、けど。

[けれどドミニカが怯えているのも事実]
[困り顔のままユーリーたちの顔を見回した][キョロリ]

(126) 2011/11/19(Sat) 00:59:04

ウートラ

― 廊下 ―

な、なにするんじゃよぅぅ、
やっぱりお前さんが悪い人じゃないとか嘘じゃよぅぅぅぅ!
ちゅーかレイちゃんが操られてるとか何事――……

[抗議の声と這い上がろうとした動きが同時に止まった]

……………おおおぅ?

[今度は自ら頭を引っ込め、ぺたりと地面に身を付ける]

また、かしかしちゃんが動いた……?

(127) 2011/11/19(Sat) 00:59:53

ユーリー

─ 廊下→中庭 ─

……んぁ?

[さて、どうしたものか。
ある意味、ここは魔人に任せた方がいいんじゃないか、なんて。
そんな風に思った直後、何か、感じた]

……なん、だ、コレ?

[力の流れる感触は、知ってるような、違うような、なもので]

あー……後で、ここの状況のレポ頼むっ!

[そちらに引かれた意識は、誰に言うでなくこんな言葉を投げかけさせ。
力の流れを辿るよに、ふわり、空間を渡った。**]

(128) 2011/11/19(Sat) 01:03:17

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:03:27

レイス

[走ることはできない足は、追いつこうとすればすぐに追いつくこともできるだろうから。
何か言われても、足を止めることはない。
部屋の扉を閉めることもない。

そっと囁く聲は、木の力の根付くものにしかとどかない]

(129) 2011/11/19(Sat) 01:05:10

エレオノーラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:07:03

【赤】 レイス

ニキータ、無事か?
……エレオノーラ。
どうなってる。

わたしの力を、貸す。

――こちらは、大丈夫だ。
すぐに逃げられる状況だから。

(*27) 2011/11/19(Sat) 01:07:14

【赤】 エレオノーラ

えーと、ニキがロランを送ろうとして無茶やってる。
アタシじゃ送る方向に力出せないからちまちま癒してるけど…
癒しなんて能力無いからかなり効率悪いんだよね。正直。
多分この調子だと、疲れて倒れるんじゃないかなぁ…

[自分に分かっている限りの状況説明は、
傍から見ると非常にわかりにくいもので。
口調こそ慌てていないが実際はだいぶ混乱していた。]

(*28) 2011/11/19(Sat) 01:09:59

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:12:09

ドミニカ

― 廊下 ―

[周囲のやりとりを聞きながらぐすぐすと鼻をすすっている。
 オリガが困惑しているのを見て、レイスが部屋に戻る姿を見て。

 ユーリーやウートラが何かを感じたらしいのもみたけれど、中庭の異変には気づかなくて。
 止まらない涙をとめようと目元をこすった]

 ―― おかしの、き、に、えいよう、をおくる、って……いってた……

[小さな声で呟くように、部屋へと戻るレイスの背を見る。
 レイスへとむかったような木の力はほかにはいまのところ感じなくて。

 ただオリガの傍に引っ付いていた**]

(130) 2011/11/19(Sat) 01:12:33

レイス、部屋の、水に触れて。振りかえる。

2011/11/19(Sat) 01:13:05

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:14:04

【赤】 ニキータ

[聲は聞こえていたが]

[下手をすれば、自分自身が取り込まれそうな状況]

[本性に戻ったエレオノーラの力は、助けになっていたものの、バランスはぎりぎり]

だいじょーぶ、だって。

[レイスから届いた力も借りて、ようやく、それだけ返した]

(*29) 2011/11/19(Sat) 01:14:05

グレゴリー

[制止の声に止まらない歩みを魔人は追います。
ウートラが身を伏せ、ユーリーが空間を渡るのを背に部屋へと踏み込みました。
泣いていたドミニカにはオリガがいるので問題ないでしょう。]

いったい、どうなってるんだ

[部屋の水に触れて振り返るセイレーンを赤混じりの黒が苛立ちを込めて睨みます。
水を苦手とする魔人は部屋の中に立たず宙に浮かんでいましたが、たまに散る小さな飛沫が触れればそこからパッと水蒸気が散りました。]

(131) 2011/11/19(Sat) 01:18:42

レイス

[誰かがついてきているのならそれはそれでよかった。
ただ、聞こえた言葉に、眉を寄せて]

――…わたしが、取る。

[何をとも言わなかった。
室内に水の力が満ちているからか、しゃがれた声に昔の聲がわずかに重なるように。
水を介して泉のそばへと、力を制御するように送る。
そこに木の力が混じっていることは、気付かれてしまうことは承知の上で。
ニキータが使う力の主導権を、遠くではあるが、少しずつ奪っていこうとして]

(132) 2011/11/19(Sat) 01:19:23

【赤】 レイス

馬鹿なことを。
あなたのほうがわたしより強いのだから。

――わたしを助けようと無理をするのは、良くない。

[伝える聲は、心配を帯びている]

力をよこせ。
制御を変わる。

(*30) 2011/11/19(Sat) 01:21:09

ウートラ

とりあえず、先にレイちゃんどうにかするのが専決かのぅ……。

[ユーリーの声>>128が耳に届いたこともあり、
一先ずは己の中の優先順位を決めて。
よっこらせ、と掛け声をつけて床上に這い上がり、か細い声の聞こえた方>>130を見やる]

オリガちゃん、ミニちゃんのこと頼むよぅ。
……火の属にとって、水は天敵じゃろうからねえ……。

[ちょっと気が進まない、みたいに呟きつつも、のろのろとした足取りで二人の後を追う。そういう当人もずぶ濡れ状態ではあるのだが]

(133) 2011/11/19(Sat) 01:22:44

レイス

――…

ロランを、木が、取りこんだ。
だけですよ。


[ディスプレイを見ることもなく、ただ、もう振りかえりもせずに、そう伝える]


力が暴れているので。
制御、します。

(134) 2011/11/19(Sat) 01:23:01

【赤】 ニキータ

[聲に答えを返す力はもう残っていない]

[いずれにせよ、制御なんていうのはもう無理で、最後はレイスに任せてしまうことになるだろうか]

(*31) 2011/11/19(Sat) 01:27:57

【赤】 レイス

[無理かもしれないとは思っていても。
答えのかえらない様子に、一気に主導権を奪いにかかる。

――制御しきれないのは、覚悟の上。
ただ、一度ニキータへ向かっていた力だから。
多少は弱くなっているはずで]

(*32) 2011/11/19(Sat) 01:33:15

グレゴリー

[部屋に満ちる水の力。
纏いつくようなそれに魔人は深く眉を顰めます。
しゃがれた声と甘い聲が重なる響きに聞き惚れる間もなく、『取る』という言葉に、とっさに阻もうと手を伸ばしました。]

・・・・・つっ!

だけ、とか違うだろう!
操られてるなら、都合よく、制御されてたまるか!

[水に触れた場所から激しく水蒸気が噴出します。]

(135) 2011/11/19(Sat) 01:33:49

エレオノーラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:36:34

グレゴリー、 レイスが泉の傍へ力を介している―触れている水を蒸発させてしまおうと

2011/11/19(Sat) 01:41:04

ウートラ

イフリートやぁぁあい。
一体なにがどうなってるんじゃ…… っひょー!?

[部屋に遅れて辿り着いたものの、
室内にて噴き出す水蒸気に身を引いた]

おおおお、穏便にしなきゃ駄目じゃよぅ……!

[慌てふためきながらも木の根を伸ばし、室内の隅に這わせる。水を吸い上げる力は土には劣るものの、その気を弱め、結果としてグレゴリーを補助する程度のことは出来るだろう、と]

(136) 2011/11/19(Sat) 01:43:18

ニキータ

[レイスの部屋で起こっている攻防は知らず、そのまま意識は途切れていく**]

(137) 2011/11/19(Sat) 01:49:13

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:50:23

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01:51:55

レイス

[水が蒸発しても、力の主導権を奪うのは、やめない。
行使の仕方はわかっていたから、ニキータの操る力を引き寄せるのは簡単に出来る。
彼が持て余す分、根こそぎ奪ってしまうつもり。

本来ならば、普段から慣れた力が失われてゆく場所でやるようなものではないと、そんなことくらい理解はしていた]

――っ、
出来る、から、手出ししないでくださ…い!

[声は、水のない今、いつものようなしゃがれた音だけ。
慣れない強い力に、それでもグレゴリーと、ウートラへと視線は一度ずつ、飛ばして。
力を、手元に、引き寄せる。
ベルナルトとキリルを襲ったのとおなじ、食らおうとする木の力は、場所が離れても強い。一人、木の中に取り込むことくらい、簡単にできるだろうくらい。
――そしてそれは、手元に引き寄せることで自分を危険にするとわかったうえで]

(138) 2011/11/19(Sat) 01:54:02

オリガ

― 廊下 ―

栄養を。レイスがそう言ったの?

[キュッ][ドミニカの小声に唇を噛む]
[ユーリーが転移するのを少しだけ不安げに見送って]
[ウートラに頼むと言われ小さく頷いた][コクッ]

おまかせします。
今は足手まといになりかねないから。

[ハフッ][こんなことなら危ない橋を渡るのではなかった]
[短気を後悔しながら動かずにレイスの部屋を見ていた]
[ドミニカを背中に庇うような位置で][*ジッ*]

(139) 2011/11/19(Sat) 01:55:53

レイス

[引き寄せた力が、自分の力から離れ、
それをまた引き寄せようとして、鎌首をもたげるのを、ただ、見ていた]

(140) 2011/11/19(Sat) 01:59:51

オリガ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02:03:44

レイス、自分を食らおうという力にあらがう術はない。

2011/11/19(Sat) 02:14:26

グレゴリー

[レイスが何をしようとしているのかを正確に把握していたとはとても言えはしないでしょう。
ただレイスの淡々とした言葉>>134に、このまま唯々諾々と菓子の木に都合よい制御を受け入れる事はできなかったのでした。]

邪魔する と、いっただろう!

[手出しするなと言うしゃがれた声>>138に怒鳴り返します。
エント>>136が言う穏便の欠片もありません。
ブワッと噴出する水蒸気の中でイフリートの身の端々が赤くチリチリ音を立てました。
穏便とはとても言えない手段は水を食らった分だけ魔人の体も削っていきます。
白い幕がはれた時その姿があったなら―――削れた断面に赤い炎を覗かせて佇んでいるのでした。**]

(141) 2011/11/19(Sat) 02:15:22

グレゴリー、 レイスに力が向かうのを見、ポットを離した手を伸ばしました**

2011/11/19(Sat) 02:18:14

ウートラ

ちゅーか、レイちゃんが制御?しようとしてるんなら邪魔したら不味いんじゃ……いや制御したら制御したで、他の人が捕まるんかのぅ?
ええと、もう、こらレイちゃん、その力、手放しなさい!

[思考は纏まらず思いつくままに言葉を並べ立てて水の気を奪うのを中断し、子供を叱りつけるような声を飛ばす。叫んだ直後、まさに彼から離れて牙を剥いた木の力の流れは微かながら感じ取ることは出来たが止める手立てはなく]

ちょ、イフリート危―――――

[それどころか、己の不得手とする炎の化身が放つ力により吹き飛ばされて、壁にぶつかり一瞬意識が遠ざかる。
水と中和されたことにより、燃えずに済んだのは*不幸中の幸い*]

(142) 2011/11/19(Sat) 02:21:37

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02:22:45

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02:23:47

レイス

[力を奪ったのは。
注意をそらす為に無理をしてロランを取りこんだ仲間のため。
――それは同時に木の意志でもあるとは、考えることもない。

無理に引き寄せた力の制御は、やはりうまくいかず。
邪魔するという言葉を聞いて、苦しそうな口元に、わずかに笑みが浮かんだ。
水の多い室内、彼にとってはきついだろうと、頭の片隅で考える。
ウートラも強い炎の中は危険だろう。

木にしてみれば、餌が減るのは困るから。
本人にしてみれば、友が苦しむのも困るから。

無理やり抑えていた力が緩む。
かわりに、室内に残っていた水がざわめいた。
グレゴリーからは遠ざかるように。
ウートラは、守るように。

伸びてくる手に、微笑った]

(143) 2011/11/19(Sat) 02:30:37

レイス

[制御から外れた力が襲うのは、自分だったら良いと、思ったのは何のためか。

もし自分がここに残ってしまったら、次はだれを連れてゆくべきだろう。
そう思ったのは、一瞬。

キャパシティーを超えた力の大きさに、意識を飛ばすのだった**]

(144) 2011/11/19(Sat) 02:34:46

レイス、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02:40:27

レイス、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 08:17:55

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生存者 (5)

ユーリー
148回 残8513pt
ドミニカ
157回 残9335pt
グレゴリー
157回 残8328pt
オリガ
85回 残10357pt
ウートラ
30回 残12624pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
キリル(3d)
133回 残8763pt
ロラン(4d)
31回 残12522pt

処刑者 (4)

ベルナルト(3d)
148回 残8627pt
エレオノーラ(4d)
17回 残12949pt
レイス(5d)
202回 残7468pt
ニキータ(6d)
122回 残9542pt

突然死者 (0)

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