人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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視点:


陽光 ナターリエ を 5人が心の中で指差しました。
火炎 イヴァン を 1人が心の中で指差しました。

陽光 ナターリエ は人々の意思により処断されたのです……。


【赤】 天聖 マテウス

 堕ちろ 氷破 ベッティ!

2010/09/11(Sat) 00:00:01

 次の日の朝、月闇 榛名 が無残な姿で発見されました。


 次の日の朝、氷破 ベッティ が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァン、天聖 マテウス の全部で 3 人かしら。


天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:06:12

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:14:23

天聖 マテウス

[逃げていないのか、という、ベッティの問いに、男の笑みは僅かに陰ったか。しかしそれも一瞬のこと。少女の髪を撫でたその手で、剣の柄を握り、小さく、しかし強い意志をもって囁く]

我は、願う。この者を、道の向こうへ。

[一瞬、天聖の気を纏いながら、それとは異なる薔薇色の光を放ったその姿を目にした者はいるだろうか?]

(0) 2010/09/11(Sat) 00:15:50

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:18:50

天聖 マテウス

[妖精王は気付かなかったかもしれない。天聖の気と、薔薇色の秘宝の力、それはすぐ傍で、ナタルやイヴァンの回りでも渦巻いていただろうから]

[いずれにせよ、男の願った通りに、雪白の姿は、光の中に飲み込まれて消えた]

(1) 2010/09/11(Sat) 00:18:57

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:21:27

翠樹 ゲルダ

[苦しい時の何とやら、でも、ちゃんと届いたらしい。
キラリと上空に光ったのはもうお馴染となってきてしまった王の力。真直ぐにナタルに向かって降って来た]

ごめんね、ナタルさん。

[槍を小脇に両手を合わせた。
楽しそうな笑顔は光の向こうに隠れて。
ぎゅん、と上空へ引き上げられた。
何で今回はその場で消えないんだろう]

……榛ちゃんっ!?

[上空を見上げながらの思考を切り裂いて。
悲鳴のような榛名の声が届く。
顔を戻す直前に、上空の光も消えた。
お説教でもしてたんだろうか。まさかね]

(2) 2010/09/11(Sat) 00:28:34

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:30:16

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:34:34

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:38:19

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:39:00

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:41:31

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:44:23

翠樹 ゲルダ

[翡翠の先、間近に迫った炎に動揺する榛名。
いつものようなどこか眠そうな声じゃない。
身を捩って。ふっつりと]

…へっ?

[何処かへ消えてしまった]

……オヤモッテ!

[なんで。どうして。なにが起きてるの。
大混乱しながら、息を吸って吐いた]

どこいっちゃったの!?

[ぐるっと見回すけれど。どこにもいない。気配もしない]

(3) 2010/09/11(Sat) 00:50:05

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:52:11

天聖 マテウス

[ベッティ(本当の名は最後まで知らなかった)を反省房に送り込んだ後、妖精王の放った光が、ナタルを捕らえるのを見る。同時に榛名が消えたことには、さすがに意外の表情を浮かべ]

これはまた…

[結局、反省房送りを免れたのは、僅かに三人。薔薇色の空が、大きく揺らいだように見えたのは、恐らく見間違いではないだろう]

(4) 2010/09/11(Sat) 00:58:42

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 00:59:33

天聖 マテウス

[妖精王の力をもってしても、余り長い間、この結界が維持されるとは思い難かった。だとすれば…]

間に合うか…?

[視線はイヴァンの手から、一度は離れた薔薇色の白引へ、しかし、そちらに近づこうとは、今はせず]

(5) 2010/09/11(Sat) 01:02:30

翠樹 ゲルダ

また『秘宝』の力?
でもまだここにあるし。

[落ちたままの薔薇色にそぅっと近づいてみる。
蔓環してても直接触るのはまだちょっと怖い]

ねえ、今何が起きたんだか…。

[見えてた?と振り返った先にも姿が一つ足りない。
そこに居たのはマテウスだけ]

………。

(6) 2010/09/11(Sat) 01:04:49

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 01:06:17

天聖 マテウス

[ゲルダと視線が合うと、男は、ゆっくりと首を振る]

ベッティ殿も消えてしまった。何がどうなっているのか、判らんな…

[その言葉を二人が信じるかどうか]

(7) 2010/09/11(Sat) 01:12:53

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 01:14:43

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 01:16:29

天聖 マテウス

[男は距離を保ったまま、イヴァンとゲルダを見比べるように見る。探査の力を持つ二人がこの場に残ったのは偶然ではないだろう。まだイヴァンにダメージの残るこの機会を捉えて、その足を踏み出すか…それとも、踵を返し、姿を隠すか…迷いは、その表情にも顕われたか]

(8) 2010/09/11(Sat) 01:21:59

翠樹 ゲルダ

うん。
何がなんなんだか。

[今の王の力は自分が呼び込んだもの、という認識がある。
榛名が不可解な消え方をしたのもあって、マテウスの言葉を正面から否定するだけの根拠などありはしない。
ただ意図せず秘宝の片割れを守るような位置に立つ]

ベッティちゃんも、姿とか変わってたし。
不思議な感じがしてたんだよ。
『秘宝』のどうこうっていうんじゃなかったけど。

[女王の力と断言できる根拠も、これまた無かった。
感覚が訴えてくるものを他者に伝えるのは難しい]

(9) 2010/09/11(Sat) 01:24:25

翠樹 ゲルダ

どうしたの?

[何か悩むようなマテウスに小首傾げ。
手には槍もまだ握られたまま]

(10) 2010/09/11(Sat) 01:25:39

天聖 マテウス

姿を変える妖精は珍しくはないだろう。イヴァン殿も、エーリッヒ殿も、それにゲルダ殿も、二つの姿を持っている。ベッティ殿はまあ…少々事情が複雑ではあったようだがな。

[結局、男は一歩を踏み出した。秘宝の片割れを守るように立つゲルダに向かって、静かに近づいていく]

(11) 2010/09/11(Sat) 01:28:47

天聖 マテウス

いや、やはり秘宝は、妖精王にお返しした方が良いのかと思ってな。

[ゲルダに問われると、男はさらりと嘘をつく]

王は結界の維持に難儀されているようだから、秘宝だけでもこちらで守る方が良いのかと思ったのだが…

(12) 2010/09/11(Sat) 01:32:42

天聖 マテウス

イヴァン殿は疲れているようだし、良ければ、俺が妖精王にお届けしよう。

[ゲルダのすぐ前に立つと、男は手を差し伸べた]

(13) 2010/09/11(Sat) 01:38:57

翠樹 ゲルダ

姿だけならね。
まあ、前から良く知ってたわけじゃないし…。

[ずっと一緒に暮らしていた榛名ですら内緒があった。
それは自分にだってあるから、追求したりしなかったけど。

プチッと小さな音が響いた。
王の力だけでなく多種の力が渦巻いたからか。蔓環が少しだけ解れてしまっていた。壊れるまでじゃない、でも綻び]

…そっか。そんな風に考えてたんだ。
でもお返ししておいた方が良いとボクも思うよ。

(14) 2010/09/11(Sat) 01:42:53

翠樹 ゲルダ

……ううん。
ボクが持ってくよ。
榛ちゃんのことも聞かないといけないから。

[回復したならイヴァンに運んで貰おうかと思っていたのだけれど。
マテウスの手を右手の槍で遮るようにして、薔薇色の白引きを持ち上げようとした]

(15) 2010/09/11(Sat) 01:46:43

天聖 マテウス

[ゲルダの蔓環が綻んだ音を、男も聞いた。彼女の安定を支えているはずのそれに視線を落とし]

蔓環が綻んでいるぞ。ゲルダ殿もあまり無理をせず、しばらく休んではどうだ?

[男が伸ばした手を遮り、ゲルダが白引に手を伸ばすのは止めず、あくまで静かに言う]

(16) 2010/09/11(Sat) 01:52:18

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 01:57:52

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 01:59:57

翠樹 ゲルダ

だいじょぶ。まだ。
切れてないから。

[握った瞬間に背中がゾワッとした。
けれど出来るだけ顔に出さないよう努める。
事実、それだけで蔓環が完全に崩壊してしまうこともなく]

ずっと休ませてもらってばっかだったもん。
榛ちゃんが困ったことになってたら、早く助けてあげたいし。

[マテウスに向けた顔は仕事をする時の、衛視の表情。
翡翠は断固とした意思を持って]

だからこれは、ボクが運ぶ。

(17) 2010/09/11(Sat) 02:01:20

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 02:03:24

天聖 マテウス

そうか…残念だ。

[強い意志を持って、きっぱりと男の申し出を断ったゲルダに、男は目を細める。残念、と、口では言いながら、その笑みは柔らかく]

すまぬが、どうしても渡してもらう。

[剣の柄に男の手が触れ、薔薇色の光がゲルダの持つ薔薇色を包む。一気に二倍程にも強まった秘宝の力に、綻んだ蔓環は、耐えられようか?**]

(18) 2010/09/11(Sat) 02:09:12

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 02:09:58

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 02:11:22

翠樹 ゲルダ

[騎士の持つ剣から伝わる感触と。
今手の中にある感触は、あまりにも似すぎていた]

マテウスさん。

[どうしてと。そう尋ねるより前に、ドッと秘宝の力が膨れ上がった。プチプチという音が続けて鳴る]

う、わ…っ!

[一度に弾けなかったのは材質の幸運か。
それでも耐え切れなくなるのは時間の問題となりそう*だった*]

(19) 2010/09/11(Sat) 02:18:44

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 02:21:15

火炎 イヴァン

[鋭い榛名の声に、身を起してぎょっとした顔で其方を見る。
熱無き炎は自らの意志に従い、彼女の方へとまっすぐに]

 …何、…?

[ナターリエのいっそ綺麗とも思ってしまう程の姿や
エーリッヒに危害を加えたのであろう予測や
今まで消えた者たちの事や
いろいろが頭を巡り、体は動かないまま

 大丈夫、熱く無いし痛くはな…

[言葉を紡いだ時 光の矢が大気を裂いた]

(20) 2010/09/11(Sat) 11:26:15

火炎 イヴァン

 ――、くっ…

[滲む熱気 肩からまるで沸騰した薬缶のように
白い蒸気が噴き出す。
榛名が掻き消えた事に 目を見開いた]

 

(21) 2010/09/11(Sat) 11:26:26

火炎 イヴァン


[動揺するゲルダと 驚くマテウスに顔を向け
身を起して 低い声]

 …オレの、せい、かな…――?
 あいつを飛ばした時、いやがってた…ような。
 逃げた…んかな

[この場を去りたいと思う程の]

[肩を落とし 少し情けない表情でふたりを見上げ]

(22) 2010/09/11(Sat) 11:33:43

火炎 イヴァン

[それから、自身の手を離れた白引を ゲルダが手にするのを見る。
マテウスが剣の柄に手を触れるのを見て ぁ、と小さく声を上げ
蜥蜴の男は一度頭を横に振る]


 …そこに…あんのか。
 じゃあ、お前なんだな…――マテウス。

[自分が 信用しようと思った時と奇しくも同じポーズの彼に
苦々しい声を掛ける]

(23) 2010/09/11(Sat) 11:41:04

火炎 イヴァン

 ゲルダ…

[守ろうとする彼女に、力添えをしようにも
どうにも自身の属性はあまりに彼女に相反している。
少し迷い、蜥蜴の姿のまま彼女の背後
そっとその肩に手を置いて身を寄せると]

 …いったん、渡そう。
 今のオレとお前では多分どうしようもない。
 誰かが傷つくのは、いやだ。

[後ろから声を掛けた。
添えるひとことは 彼女にしか聞こえぬ小声]

 ――考えが無いでもない。

(24) 2010/09/11(Sat) 11:46:33

火炎 イヴァン

[それから立ち上がると 表情の判りにくい蜥蜴男は
ぶしゅっとまた 肩から熱気を噴きだして]


 マテウス、ひとつだけ聞かせてくれ。
 ここにエーリッヒの毛が、落ちてたんだ。
 ――痛い事、したのか?

[酷く冷静に聞こえる声*]

(25) 2010/09/11(Sat) 11:47:53

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 11:49:40

翠樹 ゲルダ

逃げた…?

[まだ秘宝の片割れを手にするより前。
落ち込むようなイヴァン>>22に謎は深まるばかりだった。
でもその前、熱くも痛くも、と言っていたのも聞こえてはいたから。イヴァンを見てふるふるっと首を振った]

イヴァンさんもわざとじゃなかったんでしょ。
それは分かってるつもりなんだよ。

[言い方や態度に誠意がなかったら前のように怒ったかもしれないけど。深く息を吸って吐いて。落ち着け、ボク]

(26) 2010/09/11(Sat) 13:46:37

翠樹 ゲルダ

[白引持ったままの手を抱え込もうとした時。
大きな手が肩にかかり>>24、火炎の気が流れ込んできた。

翠樹の力は誕生を司るもの。
炎の破壊の後に命の芽吹きを導くもの。
強すぎる力の前には散らされてしまうけれど、気遣って触れられたから。それは支えとできる力になった。

槍持ったままの手で蔓環を押さえる。
半ばまで千切れながらプチプチという音は止まった]

(27) 2010/09/11(Sat) 13:55:20

翠樹 ゲルダ

そりゃ、マテウスさんとっても強そうだけど。
でも…。

[相手は立派な騎士。経験でも体格でもひよっこ衛視が相手になれるレベルじゃないだろう。
でも秘宝の力を使われたらもっと手に負えない。王様だってこんな状態の結界支えるの大変だと思うし。
へにょっと眉を寄せてイヴァンの顔を、ちらっ]

……分かったよ。

[小さな小さな声に肩の力を抜く。
連続音が止まっても、負荷が消えたわけじゃない。このまま持ってればそのうち同じことになるのも間違いない。
そうなったらそれこそ簡単に奪われてしまうだろうから…。
渋々の態で薔薇色持つ左手をマテウスに向けて*伸ばした*]

(28) 2010/09/11(Sat) 14:09:51

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 14:14:04

天聖 マテウス

[声は無くとも、問うようなゲルダの視線、そして苦々しさを溢れさせたイヴァンの声に、男はゆっくりと頷いた]

ああ、そうだ。秘宝を奪ったのは俺だ。
半分はゼルギウスに預けていたのだが、やはり妖精王はあなどれん。

これ以上、妖精界を騒がせるのも本意ではない。
早々にここを立ち去ろうと思うのだが、その秘宝が必要なのだ。

[淡々と、まるで只の大工道具を借りていこうとするかのような口調で告げる。けれど、相手が簡単にそれを渡してくれようとは思わなかった]

渡さぬとあれば…

[言いかけて、イヴァンの言葉>>24に、口をつぐむ。ゆらり、と陽炎のように男の身を包んでいた薔薇色の光が揺れた]

(29) 2010/09/11(Sat) 14:27:26

天聖 マテウス

[誰かが傷つくのは嫌だ、というイヴァンの言葉に、僅かに瞼を伏せる。けれど声音は変わらず、感情を乗せぬ冷たさで]

正しい選択だな。イヴァン殿。

[やがてゲルダが葛藤の末、差し出した薔薇色に手を伸ばす前に、続くイヴァンの言葉>>25に、視線を向ける]

(30) 2010/09/11(Sat) 14:33:41

天聖 マテウス

[エーリッヒの使った影輝の力は斬った、だがそれが彼自身の身体を傷つけたとは思えない。それを自分は「望まなかった」…しかし、斬った自分自身に跳ね返った力の反動を思えば、エーリッヒが本当に無事であったかは、確信出来ず]

ああ、痛みはあったかもしれぬな。

[端的に事実を告げる。後悔の念を感じさせることのない声に、優しいクー・シーの主人は、どう感じたか]

(31) 2010/09/11(Sat) 14:40:21

天聖 マテウス

[そして、誰にも邪魔されることがなければ、男は、今度こそ、薔薇色の白引を手に取るだろう**]

(32) 2010/09/11(Sat) 14:41:40

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 14:44:07

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 14:46:15

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 15:13:44

火炎 イヴァン

 あの秘宝は、女王以外に操れぬと聞いた。

[だから、と、小さな声でゲルダにのみ聞こえるような
小さな声で彼女に告げ。
彼女が薔薇色をマテウスへと差し出すのを見詰めた]

(33) 2010/09/11(Sat) 15:15:23

火炎 イヴァン

[それからのマテウスの言葉>>31
蜥蜴の貌の表情が歪んだのを 読みとれたか、自身には判らない。
ただそれが 醜いものであるのは確実で]

 …「正しい」か。
 それを、あんたが決めるなよ。

[苦々しい言葉を投げてから
彼が薔薇色を手にし 何を行おうとするのか、
視線を外す事は せずに]

 渡したんだから、見せろよ。

[言葉をつづけた]

(34) 2010/09/11(Sat) 15:17:34

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 20:26:18

翠樹 ゲルダ

[イヴァン>>33の言ってることは正しい。でもだからこそボクは使わせたくない。どう暴走するか分かりゃしない。
秘宝の力を正しく知るわけじゃないけど。王の下にあるのではないマテウスの真の実力も知らないけど。
『秘宝』から手を離すことに底知れない不安を感じていた]

ボクも見たい。

[それが条件だとでも言うように]

マテウスさんがどう使うのか。

[目の前でなら。万一があってもまだ何か出来るかもしれない。
自信なんてそりゃあもう。これっぽっちもなかったけど]

(35) 2010/09/11(Sat) 20:39:55

翠樹 ゲルダ

[ここに居たのが、封印の領域に親しいベッティなら。
均衡を保つのが得意だろうエーリッヒなら。
安定の力を扱う妖精騎士団長なら。
あるいは他の力を使うことに長けたヒトたちなら。
…無い物強請りをしても何も変らない]

いいよね。

[承諾を得られるなら、ゆっくりと手を離す。

誕生の対極にあるのは「死」
生命の領域に親しい者ほど自由に扱えるものじゃないけれど。
最後の最後、どうしようもなくなったら…。

不安になりすぎて、なんか思い詰め始めていた]

(36) 2010/09/11(Sat) 20:50:33

火炎 イヴァン

[ゲルダの言葉に、うん、と頷く]

 それくらいしても、
 バチ、当たんねぇよな?

[ぶしゅーっと炎の煙を肩から噴出させ]

(37) 2010/09/11(Sat) 20:50:51

天聖 マテウス

[蜥蜴の姿の、厳ついとしか表現し得ない顔が、己の答えに歪むのを、男は冷静に見つめていた]

確かに「正しさ」の量りは、各々違うもの。
だが、他が傷つくを恐れ、破壊を厭うことは、天地の摂理に適う。

[だから、そのイヴァンの意思は正しく、正しいが故に快いと、天聖に属する男は感じる。摂理に逆らう己自身の行いに消耗し、それに抵抗する者達の行いに癒される矛盾と皮肉に、男は笑みを深くした]

(38) 2010/09/11(Sat) 21:25:45

天聖 マテウス

[受け取った白引は、暫し、翠樹の気を受けていたせいか、その薔薇色の刃の表面に繊細な蔓草の文様を浮かび上がらせて輝いていた]

美しいな。

[そう呟いて、どう使うかを見せろという、二人の顔を交互に見つめる。

深淵の青には、やはり心の動きを示す色はなく。黙って、それまで握っていた剣の柄から手を離した]

(39) 2010/09/11(Sat) 21:26:47

天聖 マテウス

[柄に嵌め込まれたカメオの少女の真珠色の横顔が薔薇色の光に溶ける。男が手にした白引の中に、その光は吸い込まれ…]

(40) 2010/09/11(Sat) 21:27:18

天聖 マテウス

[一際強く輝いた薔薇色の中、白引は、輝く宝珠に姿を変えた。

何故か、蔓草の文様はそのまま、その表面に浮かび上がっていたが…その姿形は、祭りの儀式に顕われた妖精珠の元の姿]

これを、俺が使うのを見たい、と?
悪いが、それは適わぬ。

だが…何に使うのかは教えよう。

(41) 2010/09/11(Sat) 21:28:53

天聖 マテウス、妖精珠を、片手に持ったまま、言葉を繋ぐ。

2010/09/11(Sat) 21:29:39

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 21:30:43

翠樹 ゲルダ

[その深い笑みに惑わされたのか。
それとも何か自分の中で心動かされるものがあったのか。
返答を得る前に剣はスルッとマテウスの手に渡った]

何に、使うの。

[緊張しながら、先を促す]

(42) 2010/09/11(Sat) 21:36:02

翠樹 ゲルダ、天聖 マテウスに話の続きを促した。

2010/09/11(Sat) 21:36:23

天聖 マテウス

[イヴァンの考えを知らずとも、男は最初に手に取ったその時から、この秘宝が自らの力…疲弊した天の力の残滓程度では扱えぬものだと悟っていた。

対ならざる対たる時空の属…奇しくも最初に無実の罪で妖精王に捕われたリディが、この場にあったなら、男の力が今も、徐々に失われていることに気付いたろうか]

(43) 2010/09/11(Sat) 21:36:33

【赤】 天聖 マテウス

時が…足らぬ…か…

(*0) 2010/09/11(Sat) 21:38:26

火炎 イヴァン

 …見たい…

[ジト目でマテウスを見る。
だが 先を促すゲルダに自身も視線を促されるように
マテウスの次の言葉を 待つ。

 …対が欠け バランスのとれていないここで
 自身を全て解放したらどうなるだろう
 等と 考えながら]

(44) 2010/09/11(Sat) 21:38:46

天聖 マテウス

天を追われ、地の底に身を隠した、我が偉大なる主を、再び天の玉座へと戻らせ給うが我が願い。

………我ら一族、天の力を全て失い、地を這う妖魔と成り変わるその前に。

(45) 2010/09/11(Sat) 21:43:23

天聖 マテウス

[ゆらりと、薔薇色が男の手の中で揺れる。それは、男の口にした願いに対する宝珠自身の拒絶の力か、それとも、秘宝に残る、火炎と翠樹の気の成せる業か]

(46) 2010/09/11(Sat) 21:45:34

火炎 イヴァン

 …それ、お前の王が願ってる事なのか?

[マテウスの言葉に、不思議そうな顔をする]

 お前ひとりが願ってる事なのか?

(47) 2010/09/11(Sat) 21:50:23

翠樹 ゲルダ

ええ、と。

[その願いは個人的なものじゃなかった。流石は騎士。
いや感心してる場合じゃない]

そういえば。
マテウスさんの主、てヒトは、どんなヒトなのかな。

[イヴァンの疑問に足すようにして首こてん]

(48) 2010/09/11(Sat) 21:54:45

天聖 マテウス

[イヴァンの問いに>>47男は、薔薇色の空を見上げた]

王は、何も願われぬ。王の代わりに、騎士たる俺が願うのだ。

[それは、本当の答えだったろうか?]

(49) 2010/09/11(Sat) 21:57:58

天聖 マテウス

[続くゲルダの問い>>48にも、淡々と]

我が王は公明にして正大。

[瞳は薔薇色の空に向けたまま、騎士としての模範回答と呼べる答えを返す]

(50) 2010/09/11(Sat) 22:01:43

火炎 イヴァン

 …答えになってないなァ

[マテウスの答えに納得しない、という風。
ゲルダの問いにも じと視線を向けて]

(51) 2010/09/11(Sat) 22:03:23

翠樹 ゲルダ

それだけじゃ、分かんないよ。

[傾げた首を元に戻した。
ゆっくりと呼吸を整えてゆく。いざって時に踏ん張れるように]

でも、公明正大な王様が。
秘宝の力で無理矢理に得たよなものを喜んだり、するものかな。

[翡翠は空を仰ぐ騎士をじっと見つめる]

(52) 2010/09/11(Sat) 22:05:07

翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァンに同意して小さくこっくり。

2010/09/11(Sat) 22:05:50

天聖 マテウス

[イヴァンの、納得いかな気な表情に、視線を戻す]

この秘宝をもって、王に帰天を進言する。
王がそれを聞き入れられなければ、それまでのこと。

[元より、王に抗う力は男には無く、王が進言を聞き入れる可能性も限りなく低いのだと、イヴァンやゲルダに伝わりはしたろうか?]

(53) 2010/09/11(Sat) 22:11:56

火炎 イヴァン

 …自分の出世の為か?
 

[聞き入れられなければ、という言葉には
さらに 目を眇めて 腕を組んだ]

(54) 2010/09/11(Sat) 22:14:57

火炎 イヴァン

 そうだよな。
 それで、別の所に迷惑かけて。
 そんなものを悦ぶ王なのか?

[ゲルダの言葉に添える言い方はわざと 酷く無礼に]

(55) 2010/09/11(Sat) 22:18:29

天聖 マテウス

[イヴァンの言葉>>54に、男は、一瞬目を瞬かせ、深淵の青に、真実の笑みが浮かぶ]

ああ、そうかもしれん。

[まるで人ごとのように言ってから、短く鋭い口笛を鳴らした]

(56) 2010/09/11(Sat) 22:21:20

翠樹 ゲルダ

……。

[イヴァンが問いかけるのを、黙ったまま聞いて]

それで、聞き入れられなかった時は。
どうするつもりなのかな。

[翡翠はじぃっと騎士の挙動に注がれ続けていた]

(57) 2010/09/11(Sat) 22:22:42

翠樹 ゲルダ

[嘘だ。
他人事のような言い方>>56に根拠なくそう思って。
口笛が響くと翡翠は鋭さを増した]

(58) 2010/09/11(Sat) 22:24:59

天聖 マテウス

[その音に呼ばれ、森を飛び立ち、飛来するは漆黒の天馬。ベッティに渡した護りが天馬の鬣だという言葉は、実は真実]

王が、どう思われようと…

[ゲルダとイヴァンの重ねる言葉には、僅かに昏い声の響きが返る]

俺に出来る最後のことなのだ、これは。

(59) 2010/09/11(Sat) 22:25:27

天聖 マテウス

[ゆらゆらと男の手にした宝珠の表面に浮かんだ蔓草が炎の色の華を咲かせる]

(60) 2010/09/11(Sat) 22:29:25

火炎 イヴァン

 最後、ってどういうことだ。

[馬が現れるのを見て 
蜥蜴の男は鋭い眼でそれを見る]

 …――――どういうこと、だ。

(61) 2010/09/11(Sat) 22:32:36

天聖 マテウス、翠樹 ゲルダの最後の問いには答えず。

2010/09/11(Sat) 22:34:23

翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァンと同じことを思って回答を待つ。

2010/09/11(Sat) 22:41:21

天聖 マテウス

それは、其方達には関わりないこと。

[>>61イヴァンへの答えはそっけなく、男は熱を持ち始めた秘宝に視線を落とす。漆黒の天馬がその傍らに舞い降りた]

(62) 2010/09/11(Sat) 22:45:29

翠樹 ゲルダ

[宝珠の表面に浮かんだ蔓草と炎の華。
それはまだ騎士が秘宝を完全には掌握していない印だろうか]

…関わりなくないよ。
ここで会えたヒトは、みんなおともだち。
ビーチェちゃんとかエーリ君が言ってたよね。

[そっけなく答える騎士の心に訴えかけるように言う]

友達の心配するのは、当たり前じゃないか。

[今だって榛名が心配だ。
榛名以外の反省房に入れられたみんなが心配だ。王様がこっちの結界につきっきりになったら、向こうの安全とかどうなんだろう。
ぶん、と首を振って頭の片隅に戻すけど。
多分あれこれ考えてる余裕なんてない]

(63) 2010/09/11(Sat) 22:52:13

火炎 イヴァン

 ねぇわけねぇだろーが!

[蜥蜴男が動くのは素早いが
さて 男を捉えられたかどうか。
持てる速度全てでマテウスにかけよると
拳を振りぬこうと]

(64) 2010/09/11(Sat) 22:53:13

天聖 マテウス

[秘宝の変化と、降り立った愛馬に気をとられていたせいで、イヴァンの拳に対する反応は遅れた。蜥蜴男の全力をまともに受ければ、いかな騎士といえど昏倒するところ]

…っ!

[すんでのところで、腕をかざし、拳の勢いを殺そうとするが、秘宝を持った片腕は使えぬため、その効果は僅かなもの。

振り抜かれた拳の勢いそのままに、男の身体は後方へと吹っ飛び、天馬の胴にぶつかって、漸く転倒を免れた]

(65) 2010/09/11(Sat) 23:03:31

翠樹 ゲルダ

[イヴァンに一歩遅れて駆け出した。
速度ではもっと遅れて、天馬の方へ弾き飛ばされた騎士を追う]

やっぱり。
今のマテウスさんには預けることできないよっ!

[途中で槍をくるっと返して。
石突の側を向けて宝珠持つ手を狙い突き出す]

(66) 2010/09/11(Sat) 23:08:36

火炎 イヴァン

 お前、莫迦じゃねぇのか!
 それ本気で思ってるなら、ねぇのか、じゃなくて、莫迦だ!

[吠える様に叫び、腕を振りぬいた姿の侭
マテウスを睨み上げる。
眇めた眼 小さく震え]

 勝手にしろ、なんて言うと思ってんのか!

(67) 2010/09/11(Sat) 23:09:57

天聖 マテウス

[漆黒の天馬の胴に縋り、うつむいたまま]

この期に及んで…俺を、友と呼ぶか…本当に、お前達は…

[あまりに無邪気だと、以前、ゼルギウスに零した。そのことを思い出して、男は乾いた笑い声をあげる]

(68) 2010/09/11(Sat) 23:10:01

天聖 マテウス

だが、甘い!

[油断のあった一撃はともかく、続くゲルダの行動は予想の内、左手を狙った槍の柄を、右手で掴み取る]

(69) 2010/09/11(Sat) 23:13:56

翠樹 ゲルダ

ボクは今もそう思ってるよ。
だからこそ、止めたいって思う!

[それなり、でしかない攻撃はやっぱり通じない。
がしっと掴まれて、わっとバランスを崩しかける]

(70) 2010/09/11(Sat) 23:19:25

天聖 マテウス

[イヴァンの言葉>>67を耳にすると、槍の柄を握ったまま、顔を歪める。]

…思わぬさ。

[だからこそ、最後まで、騙されて欲しかった、とは、やはり口にはしない]

(71) 2010/09/11(Sat) 23:20:51

天聖 マテウス

[内心がいかにあろうと、男は騎士であり戦士だった。容赦なく、槍の柄を振って、ゲルダを跳ねとばそうとする]

(72) 2010/09/11(Sat) 23:23:28

火炎 イヴァン

[槍を掴み取ろった手を見て
蜥蜴は顔を向尾をふると ごう!と轟音と共に
口から焔を噴きだした。
少し痛い眼をみてもいいと思ったのは 本音]

 じゃあ、やっぱり返せ。
 オレとゲルダで 王に返す!

[狙ったのは火炎の力を彼の持った秘宝。
力のバランスを もっと潰す事が天聖への痛みと
ならないか との思いで]

(73) 2010/09/11(Sat) 23:24:02

天聖 マテウス、翠樹 ゲルダに話の続きを促した。

2010/09/11(Sat) 23:24:12

天聖 マテウス

[イヴァンの噴き出した炎を避けようと、槍から手を離し、飛び下がる。

だが男ではなく秘宝を狙った炎の端は、芽を出すように秘宝から浮き上がった蔓草の文様に届いた]

(74) 2010/09/11(Sat) 23:30:01

翠樹 ゲルダ

[そこに将級と見習いの差があっても。
同じく武器を手にする仕事に就くものではある]

あっぶ。

[刃を自分の方に向けていたからいつもと勝手は違ったけど。
すんでの所で手を離して。
くるんと後方へ宙返ると火炎の余波も避けた]

なんか、自暴自棄にも見えるんだよっ!

[それは勝手な感想だけど。
槍を手放してしまった右手で左手首に触れる]

(75) 2010/09/11(Sat) 23:31:24

天聖 マテウス

[炎の華の姿は、実際の炎と化して、男の手の平を焼いた]

くあっ!

[さすがに耐えきれず、男は秘宝を取り落とす]

(76) 2010/09/11(Sat) 23:33:09

翠樹 ゲルダ

あっ!

[マテウスの手から転がり落ちた宝珠。
慌てて駆け寄り左手を伸ばす]

うわぁっっ。

[蔓環は綱状になって右手の中にある。
秘宝の力に負けて、ぼんっとけぶるように姿が変わる]

お、王様の所に届けなきゃ…!

(77) 2010/09/11(Sat) 23:38:06

火炎 イヴァン

 ゲルダ、たのむ!

[取りおとされた秘宝を目に、
男がいちもくさんに駆けよったのは マテウスの方
長い 先に炎灯る尾を揺らし
彼の身体を 天馬に押しつけようと手を伸ばす]

(78) 2010/09/11(Sat) 23:39:37

天聖 マテウス

ま、て…

[ゲルダが秘宝を手にするのを見ると、男はそちらへ手を伸ばす、しかしその動きは、錆び付いた機械人形のようにぎくしゃくと緩慢で、不自然に見える]

(79) 2010/09/11(Sat) 23:41:51

天聖 マテウス、火炎 イヴァンにも、抗う力なく、天馬の胴に押し付けられた。

2010/09/11(Sat) 23:42:48

翠樹 ゲルダ

うんっ。
レラーッ!

[イヴァンに頷き、綱状になった鏡葛を宝珠に押し当てる。
一時的に小さくなった秘宝を抱えて、甲高く指笛を鳴らした。
相棒の白狼は何故か榛名を敵視してるので一緒にいる時はあまり呼ばない。今回もそうしていたけれど、呼べばちゃんと来てくれた。
妖精じゃないから結界外に弾かれずに済んでいたのかもしれない]

…えっ。

[飛び乗ろうとして、思わず動きを止めてしまった。
ちらりと振り返ったマテウスの動きがあまりに不自然で。
なんだか、そのまま動かなくなってしまいそうで]

ま、マテウスさんっ?

[白狼は、どうするんだと言いたそうに待っている]

(80) 2010/09/11(Sat) 23:46:43

天聖 マテウス

[主人の身体を受け止めた天馬が、高く嘶いた。押さえつけたイヴァンの手の平に、何かが割れて崩れる感触が伝わる]

ああ…やはり、な…

[時が足りなかったか、と男は呟いて、目を閉じた]

(81) 2010/09/11(Sat) 23:48:27

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:49:05

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:50:36

火炎 イヴァン

 おい…?
 おい!

[蜥蜴は 割れる感触に目を見開く。
その頬を流れて居る涙に 自分で気づく暇もなく]

 マテウス…?

(82) 2010/09/11(Sat) 23:51:06

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:52:17

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:54:46

翠樹 ゲルダ

レラ。持っててっ!

[ポケットから別の種を取り出して、秘宝をしゅるっと包んだ。
なんかこれもあまり長くもちそうにないけど。
とりあえずレラの背中に括りつけ、マテウス達の方へ戻る]

マテウスさん。
どうしちゃったの!

[あたふたおろおろ]

(83) 2010/09/11(Sat) 23:55:53

天聖 マテウス

[イヴァンの涙が、深淵の青に映る。案ずるな、と、その唇は動いたが、声は出なかった]

(84) 2010/09/11(Sat) 23:56:05

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:57:05

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/11(Sat) 23:57:58

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/12(Sun) 00:01:05

火炎 イヴァン

 なんだよおい、汚ぇぞ!

[何がなのか、自分でも判らぬ侭
マテウスの身体をぐいと押した。
天馬の胴が揺れても 気にせずに]

(85) 2010/09/12(Sun) 00:04:12

天聖 マテウス

[顔に残された傷が、ひび割れと変わって、ぼろりと表面が崩れ落ちる。その下から現れたのは、白く滑らかな、真珠色と、透けて脈打つ青の色。複雑な魔法陣のような文様が、真珠色の肌?の表面に浮き上がっては沈んでいく]

『…何が、だ?』

[すっかり表面が崩れ落ちると、男の声とは少し異なる、声音が響いた。しかしその唇は動いていない]

(86) 2010/09/12(Sun) 00:09:23

火炎 イヴァン

 わかんねぇけど!
 おい、――なんだ、どうなってる!

[マテウスの崩れ落ちる表面を瞳にうつし
肩をぐらぐらと、揺する]

 …だめだ、お前、――何が…っ

[焦る声は 上擦った]

(87) 2010/09/12(Sun) 00:16:07

天聖 マテウス

[容貌は、元の男のそれと大して、変わらない、だが作り物じみた真珠の表面は、人形のようにも見える]

『其方達の勝ち、だ…案ずるな…直に、皆、戻る』

[声はその奥から響いているようだった]

(88) 2010/09/12(Sun) 00:17:31

翠樹 ゲルダ

[マテウスの表が崩れてゆくのに息を呑む。
見てるだけでもクラクラしてくる理由は]

…あっ、ここが不安定だから?
ごめんっ。ボク急いで王様に解いてもらってくるよっ!

[その場はイヴァンに任せられる。
足元ふらつかせながら白狼を寄せて飛び乗った。
一目散に目指すのは月の玉座]

王様。王様っ。
秘宝はちゃんと取り戻したのよ。

だから急いで結界開いてっ!
でないと。でないとマテウスさんが…っ!!

[早合点ではあるけれど。
助けて欲しいと思う心は真実そのまま]

(89) 2010/09/12(Sun) 00:17:34

天聖 マテウス

[ゲルダが駆け出すのを、感じて、笑う気配]

『優しい娘だな…我が姫に、少し似ている』

[彼の姫を思い出させたのは、彼女だけではなかったが]

(90) 2010/09/12(Sun) 00:26:39

翠樹 ゲルダ

[皆、すぐに戻るとマテウスは言った。
ならば今心配するのはマテウスのこと。
秘宝を渡すことはできなかったけど。
少しでもどうにかなるように]

お願い…!

[祭壇に抱えた秘宝を差し出して。強く願った]

(91) 2010/09/12(Sun) 00:28:18

天聖 マテウス

[まだ、焦っているイヴァンには、静かな声が更に届く]

『まだ消えはしないさ。妖精王と我が主の裁定を受けねば、な…』

(92) 2010/09/12(Sun) 00:29:00

火炎 イヴァン

 皆、ってのは。
 お前も含んでるんだろうな…?

[睨みながらいう低い声は
とても 凄みからは遠のいて居て]

(93) 2010/09/12(Sun) 00:29:37

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生存者 (2)

ゲルダ
184回 残7026pt
イヴァン
36回 残12618pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

突然死者 (0)

発言種別

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