情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[獣が獣を邪魔しようだなんて。
きっと生きて居ても無駄だったけれど。
その人の命が散るのを否定するために。叶わない祈りを神に捧げながら、横からもう一人に飛び掛かろうとした。
当然のように全てがすり抜けてしまい。
何も変えることは出来なかった。それが現実]
いや、だから…まいっか
[エルゼのことを延々とエルザ呼びをしていたのはしっているため、ヴィリー>>+4に対して訂正するきもおきずに]
そりゃまた災難だな。
とはいえ、そんだけぼろぼろになってるのが来られても困っただろうけどな
…で、結局ヴィリーさんってなにものだったの?
― ゼルギウスの部屋 ―
[出て行った先の扉を見送り、今はまだ部屋の中にいた。]
やっぱあれかなぁ。狼…かなぁ。
[花は餌だ。知れば食わずにはいられない。と、聞いている。
自分とブリジットが知っても何もなかった。だからきっと、主も人間なのだろう。
知らなかった者が、狼の可能性が高い。]
……なぁ、死んだらなにか分ったか?
[物言わぬゼルギウスにむかって、そんな事を呟いた。
当然、答えが返る事はない。]
双生児 フォルカーは、バーテンダー エルザ を投票先に選びました。
下男 アーベルは、バーテンダー エルザ を投票先に選びました。
一部……
[気にするなと言われても気になるようで]
[ちらちらと黒に視線をやって]
無職?
……やめ、ちゃったん、ですか?
[彼が薬師を止めると言った顛末は見ていなかった]
[恐らく思い浮かべているのはゼルギウスの母親のことだ]
[もう死した身なのは、エーファにもわかっているけれど]
いや、まあ率直にいうとそんな感じはするんだけどね。
少なくとも……エーリッヒさん刺した…傷口のほうみて、人だろうなーとは思ったしな
[微妙に疑問系のヴィリー>>+8の言葉に苦笑をしつついう。
だからヴィリーを霊視すらしなかった。]
でもなんだろ…よくわかんねーけど…何か目的があったみたいに感じたからな。
[気にするなと言ってもちらちらと見るエーファの視線>>+9を特に咎めることもなく。平然としたまま]
うん、やめちゃった。
色々会って続けられなくなったから…ね。
といっても、死んだから関係ないって言えば関係ないけどね。
[と、エーファが何を想像しているかまではわからないけれど、ただすこし淋しそうに言った]
[八年前、岬で二人の人間が死んだ。
片や化粧で美しさを作り出す女。
片や勉学に励み一人で行動する男。
二人の間に生まれた娘は、それまで生きてきた人生の半分くらい、彼らのゆがみを知っていた。
知った日から、女の化粧が嫌いになった。
彼女は娘を疎ましいと感じるようになった。
知った日から、男の書斎が嫌いになった。
彼は娘のことなんて何も思ってはいなかった。
母は女で、新しい男を作った。新しい男は若く、娘と十も違わなかった。
父は男で、そんな母のせいで自分の築いたものを喪うのが嫌だった。
その日、母が出ていくのを娘は止めなかった。父が尋ねて、行方を教えた。
十八になっていた娘は、彼らが死ぬとは思っていなかった。
家族がとても嫌いだったけれど――昔の頃を思い出してしまえば、それも和らいでしまって、自分を変えるしか出来なかった]
守ってもらったなら、ブリジットこそ、大切に、しないと。
[はっきりと決意を見せるブリジットには、そう返していた]
人に殺させたって……
[ヴィリーは結局、アーベルが殺したから。
それでも自分が殺したようなものだと、思っている。
謝るつもりも、罪の意識も持たないのは、やはりどこか感覚が麻痺してるのか、おかしくなっているせいなのかもしれないけど]
変わらないよ。
殺したことに、何も。
目的は、場を成す因子を消す事だよ。「獣」も「聖なる双花」も含めてな。
[それは、生きている間は絶対に口にしてはならなかった事。けれど死んでしまえば自由だ。男はあっさりと、真実を口にする]
ついでに言うと、俺を派遣したのは教会だ。
[更に言うと、元々因子を作ったのも教会なわけだが]
…詳しいことは、あのぼうやも聞きたがるかもなあ。
[何せ、研究テーマだったんだし、と、なんだか今更な事を思ったり]
双生児 フォルカーが「時間を進める」を選択しました。
[全てが無駄に終わった徒労感。
それでも絶望感に浸っているよりは良かった。
心のどこかで、やはり神には見捨てられているかと思い。
身体なんてないはずなのに痛みが酷くて一度座り込んだ。
>>+7駆け出す前のクレムの言葉を伝えるため、変化を見逃すまいと耳は澄ませている]
はぁ…そりゃまた…ま、それがなければこんなこともならんかったわけでしょうしね。
[だって、この人事件起きる前にトンズラしそうだしなぁなんておもったからの疑問だったが、ヴィリーの言葉>>+13に本当だったとはなぁと思いつつ聞く]
ってことは教会からの派遣社員か。
使い捨てっすな
[因子の源など知らぬ...はそんなことを、当人に特に気遣うことなくあっさりといって]
ぁあー…そういやそんな研究でしたよね。
まあ聞かすならたっぷり焦らしてあげてください。
[生前の色々ーな抵抗?を受けた些細な意趣返しである]
うん、そうね。
誰が手を下しても、殺したことに変わらない。
…でも、やっぱり違うと思うわ。
私は、貴女の手が血に濡れてほしくない。
これはね、私のわがまま、なの。
[フォルカーの言葉に頷いて、彼女の髪を緩く撫でる。
これは自分の我侭だから、振り切られても仕方ない。
でも、どうか、伝わって欲しいと、願いを込めて。]
/*
結局またやりたいことをやってしまった。
ラーイならこうする、と思ってしまったから。
ナータは最後までこんなでごめんなさい。
そしてリエル。大変なことになっているのに、何も助けになれなくてごめん…!
せめても応援してます。でもメモで言われてるように無理はしないでね……!
―ライヒアルトの部屋―
ああ、良かった。直ぐに見つかって。
[にこりと浮かべた笑みは、どこか男性的なもの。
それに違和感を覚えられたかはオレには分からない]
ちょっと頼みたいことがあってさ。
[言いながら、オレは後ろ手に部屋の扉を閉める。
直後、白猫が震えながらも懸命にオレに威嚇していた]
あのさ――――死んでくれない?
[言うが早いか、オレはナターリエの傍へと跳んで、右手で相手の首を絞め吊り上げる。
右手はいつの間にか鉄紺の獣の腕へと変わっていた]
オレにはアンタを人狼と疑って殺すに足る情報が集まってるもんでねぇ。
[ここまで来れば理由なんて飾りでしかないのかも知れないけどな。
ナターリエからの抵抗はあったかどうか。
白猫はナターリエの腕からこぼれ落ちる刹那、オレの腕を引っ掻いて鉄紺の毛を散らしていく。
けれどオレはそんなもの気にしないまま、ギリギリとナターリエの首を絞めて。
最終的には右手の爪を使って、ナターリエの喉を握り潰すようにして抉り取った。
支えを失ったナターリエの身体が床へごとりと音を立てて落ちる。
音は廊下に聞こえるくらいには大きかっただろうな。
それを確認すると、オレは窓から外へと飛び出した]
…痛い、と言うより、怖い、かな。
[ほんの少し、眉を寄せて問いかけられた事に答える。
これで言わなかったら少年に心配させる上に、
夜闇から物凄い目で見られると判断して正直に言う。]
ラーイとナータがどういった形であれ、
手を取り合っていけるならそれでいい。
…でも、ラーイもこっちに来て。
さらにナータもこっちに来たら俺、凹むぞ。
[嘆いていたことも知っていたから、本当のところは何も言えないのだけれど。]
それでも……
[わがままだと、彼女が願いたいことはわからないわけではないけども]
やっぱり、それは、お願いできない……
[自分で決めたのならば、自分でやる、それを変えるつもりはなかった。
そもそも自分が他人に大事なことを頼ること事態が、稀なことなのだから]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新