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「君を神に捧げよう」
[その言葉と共に赫く染まった銀が降った]
[深く深くその身に突き立った]
!!
[全身に走る衝撃。圧倒的な苦痛]
[身体の奥から何かが抜けてゆくのが分かる]
(最後まで…!)
[恐らくそれは自分の生命]
[それでも神父を睨み続ける]
(屈しはしない!)
[ただそれだけを必死に念じて]
[やがて全てが抜け落ちて意識は離散した]
[肉体を離れた意識が再び寄り集まった時には]
[この世界の全てが闇に包まれようとしていた]
……ああ。
[神父が言っていたことは真実だったのかと]
[その闇が全てを多い尽くそうとするのを見て嘆息する]
…でも、皆は?
[自分がこうして意識を残しているのなら]
[そう思ったところで温かい腕に包み込まれた]
エルザ!
[自然と顔が綻ぶ]
[最期を迎える前に彼女と再開できたことが嬉しくて]
[何が良くて何が悪かったのか]
[それは結局分からなかったけれど]
Fluctuat nec mergitur.
[闇に飲み込まれる瞬間にふと浮かんだ台詞]
[大切な人の手をしっかりと握ったまま]
[小さく紡いで]
[*全ては闇に包まれた*]
…ふぅ、僕だとこんなのが精一杯。
最後のはフランスの言葉、とかはスルーしてやってください。
中の人の知識が追いつかない……
ありがとうございました(ぺこり)
ハンスエンドは、ポルターガイストハンスが「ほーらね!やっぱ無理だったでしょーーー!!」って、げらげら笑いながら闇に飲み込まれていって、おわりかなー。
>エーリッヒ
[だらだら汗を流しつつ]
ええっとその…!
[大丈夫だこいつはへたれだ!へたれなんだ!と夢の彼を思い出している。]
イレーネ!
聞いてください!
[イレーネの肩をしっかりつかんで]
[くるっとまるめて、ぽいっとすてて。
それでおしまい。みんなはおしまい。]
「それじゃぁ つぎは なにをする?」
[こえをかけられ めをむけて
そのてを わたしはとりました。]
「また、あそぼ?」
[こくりと わたしはうなづいて、
おわらないあそびの *はじまりはじまり*]
…。
あったかだ…
[...は自分の書いてる物になんか凹む。]
もしこれをオトフリートが先に死んで眺めていたら、幸せエンドだったかも。(苦笑
>ベス
ベスはかなしいな…。
あと、最終日に墓場で言ってた歌のあたりの
話がみたかったかもー。
余裕あったら見せてください!ぜひ!
[イレーネの目をじっと見て]
僕はほんとにイレーネのことが好きでした。
でも、僕は旅人で、貧乏で…
君をしあわせになんて出来そうもなくて…。
せっかく振り向いてくれたっていうのに…
(足は既に逃げの方向へ)
でも、だから、僕は身を引きます。
(既にドアの方向へ移動して)
きみは…君は幸せになってください!
ほんとに、ほんとに、好きでした…!!(過去形)
(言うが早いか、逃げ去った!)
(おいかけてきてくれたらな、って期待はあったけど、そんなのないことはわかっていた。)
ここで奪ったりしないさあんしんしたまえよ。
にや。さあ存分にラブりたまえ(え
さてさて、リミットです。
一週間どきどきしつつ、とても楽しかったです。
ありがとうございました!
またどこかでお会いできたらなって思います。
ぜひまたどこかで!
おつかれさまでした!
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