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/中/
さてさて、真面目にどう動きますか(' ';
PCには断片的な情報しかないから、サーカスの内部まで突っ込んでいけんというかなんかというか。
切り込むにはカードが足んないんだよなあ……それを、どう補うか。
どーでもいいけど、コーネが某卿に見える自分、自重、自重(^ ^;
[最後の問いには答えず、ただ微笑みを浮かべて、女の肩を抱くようにメインストリートを歩いていく。傍目には仲の良い恋人同士のようにも見えただろうか]
─サーカス広場─
ああ、そっちは任せるよ。
[鏡の迷宮へと向かうリックを見送り、ぐるり、周囲を見回す。
流れる音楽と、ざわめき。
人のざわめきは気にならないものの、音楽は妙に耳につくような、そんな感じがして]
に、しても。
ニーナたちの事が、このサーカスに関わりあるとして……わからんのは、一体、何のためか、って事だよな。
[パズルを組み上げるのに、足りないピースは多分、それ。
何故、何のために。
それがわかれば、見えるものもあるかもしれないのだが]
魂と、身体とを、引き離して……か。
みんなはここから離れた様子はない……というか、ここに捕えられている、と考えても……いいのか?
呪術的、魔術的な目的のためにそういう事をする……ってのは、まあ、聞かない話じゃないけど。
……しかし、仮にこれがそのために存在してるんだとして……。
[言いつつ、ぐるりと周囲を見回して]
……何故?
まあ、いずれにしろ、傍迷惑の極みだが。
[蒸気オルガンの音色は、今日も楽しげにサーカス広場を包んでいる。熱に浮かされたように遊び戯れる人々の間、レベッカの手を引いて、滑るように天幕へと向かって歩く]
……っと。
[呼びかけに、物思いからさめて]
ああ、ラッセルか、ちょうど良かった。
[振り返り、目に入った笑みはいつもと変わらない……ようだが、何故か違和感めいたものが感じられ。
黒猫は挨拶するようにゆらりと尾を振るが、大きな眼には怪訝そうな光が宿るだろうか]
[広場の中に、強い気配が二つ…三つ]
ハーヴェイにリック…それにDOLLか…
ふふ、さすがに怪しんで調べに来たというところかな?
いや…小さな騎士は、小兎の姫君を捜しに、か。
そちらは任せたぞ。邪魔をさせるな。
[DOLLに命じると同時に、"ラッセル”の問いに答える]
我は、お前の主だ"ラッセル"
ヘンリエッタ嬢がどこにいるか、知らんか?
聞く所によると、最後に一緒にいたのが君で……その後、あの子の事は町から忘れられたんでね。
もしかすると、何か知ってるかな、と思いまして。
[問う口調は、ごく何気なく。
天幕へと向かう銀髪は、人ごみに埋もれて、彼の目には捉えきれぬものの。
黒猫はするり、肩から滑り落ちて足元へ]
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