人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[集中すると止まらないのは職人気質とでも云おうか。
元々雪雲に光を遮られている室内、明るさが足りずに灯を灯し手元に集中していれば、昼と夜の差など無いも同じ。少なくとも、この青年は、だが]

あー疲れた。
今何時……あれ?

[昨日、師匠からと道具一式を手渡されたのは何時だった?
どうして僅かながら明るい?
答えが出るまで然程時間はかからなかった]

…またやっちまった。

[どうやら常習犯らしい]

(232) 2006/12/28(Thu) 09:35:02

職人見習い ユリアン

[丸一日作業していたと自覚すれば、襲うのは空腹。
自己主張する腹を押さえて階下に下りる]

[暖炉のある部屋。
見覚えの無い男と少女がこんなところで眠っている]

……教師って顔じゃねぇよなぁ。

[ハインリヒの顔を覗きこみ、随分と失礼なことを呟いて。改めてボードに向かう]

ハインリヒと…ブリジット、か。

[私立探偵。この方がしっくりくるとかまた失礼な。
ブリジットは少女の方だろうと検討付けて]

(233) 2006/12/28(Thu) 09:47:22

職人見習い ユリアン

[机に並ぶパンと果物に腹が鳴りそうになるのを根性で抑え込み、一旦厨房へ]

[珈琲を淹れて戻ってくると、二人を起こさないように出来る限り静かに食事を進める。
――やっぱりちょっと煩いが]

(234) 2006/12/28(Thu) 09:50:43

職人見習い ユリアン

[パンを三つと林檎を二切れ。
早々に胃に収めればカップを片付けて]

…そーいや自衛団長何処行ったんだ?

[寝てんのかな、などと考えながら階段を登る。
自室に入れば、ぐ、と伸び上がって]

…よし、寝るか。

[満腹になれば次に浮かぶ欲求はそれ。
ごろりとベッドに横になれば、時間もかけずに眠りに落ちる]

[目が覚めれば再度彫り物の続きを*始めるのだろう*]

(235) 2006/12/28(Thu) 09:58:37

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
つーわけで30日の夜まで出現しませぬ。
こういうRPならそれくらい部屋に篭ってても問題ないだろ…多分。

(-52) 2006/12/28(Thu) 10:00:32

ランプ屋 イレーネ

[ランプを片手に、二階から降りて来る。
ちらと眠る人の姿が目に入るも、無関心な様子で。冷えた瑠璃の瞳に、昨日は僅かに見えていた柔らかさは今は存在しない]
[パンを一つ齧り、果物を幾つか。申し訳程度に食べ終えると、外へと続く扉の方へ]

[扉を開ければ、傍には自衛団員らしき男。何処へ行くのかと、詰問口調で声を掛けられる]

何処へも行かないよ。
私は、何処へも行けないから。

[半ば、独り言のように言って]

(236) 2006/12/28(Thu) 11:51:41

ランプ屋 イレーネ

[不意に、ふ、と息を吐く。
積もった雪のよな白。瞳に、感情の色が宿る。小さく、笑み]

…大丈夫。………すぐ、近くに……いる、…から。
ああ…、預かって……いて…、貰える………?
…とても…大切な物、だから……
人質……、代わりに……は、…ならない、か。

[それと、外は寒いと思う。また雪は、強くなるよ。
そうそう、祖母――ランプ屋の老婆は元気? 彼女の事だから、大丈夫だろうけど]
[古惚けたランプを手渡しながら、一転、世間話の口調で話しかければ、男はその変化に些か戸惑った様子で。団長の許可を得ねば、などと言い訳していたが、結局は押し切られてしまったようだった]

(237) 2006/12/28(Thu) 11:58:29

ランプ屋 イレーネ

[視線を外へ向ける。一面の銀世界。陽のひかりに目映く煌めいて。
見慣れた村の光景も白く染まれば趣きを変え、まるで違う場所のように思える]

[ちらちらと舞い降りる雪の結晶を手のひらに乗せ、なぞる。
それから、一歩、二歩と歩んで。跡が残るも、それもまた、新たに生まれる白に消されていくのだろう]

……さて、と。

[子供っぽい、悪戯な微笑を*浮かべた*]

(238) 2006/12/28(Thu) 12:03:37

研究生 エーリッヒ

―二階・個室―

[目覚めを呼び込んだのは、仔猫の鳴き声。
気だるさを感じつつ目を開ければ、白い首に巻かれた黒いリボンが揺れるのが霞んだ視界に映る]

ん……ああ。
ちょっと、待ってろな。

[呟くように言って、ゆるりと起き上がる]

(239) 2006/12/28(Thu) 12:18:10

研究生 エーリッヒ

[気だるさはあるものの、動くには支障はなさそうで。
それに安堵しつつ、仔猫を肩に乗せて部屋の外へ出る]

…そういや…ここに来てから、薬飲んでねぇし…。

[調子悪いのも当然か、と呟きつつ、ゆらりと階下へ]

(240) 2006/12/28(Thu) 12:24:08

研究生 エーリッヒ

[階下に降り、周囲の様子に意識を向ける事もなく、真っ直ぐ厨房へ。
事も仔猫にミルクを用意してやり、自分は棚を適当に探して見付だしたココアを入れる。

柔らかい甘さ。
それに僅か、気がまぎれた]

ちょっとだけ帰らせろ、って言っても聞かねぇよな……。

[小さく、ため息]

(241) 2006/12/28(Thu) 12:31:05

研究生 エーリッヒ

[仔猫が満足し、カップが空になると、暖炉のある部屋へと戻る。
何となく、二階に戻るのは億劫で。
窓際に椅子を一つ寄せて座り、ぼんやりと白を見つめる]

……綺麗……だな。

[ぽつり、呟いて。
やがてに睡魔に導かれるまま、*眠りの中へ*]

(242) 2006/12/28(Thu) 12:37:10

探偵 ハインリヒ

…ふぇっくしゅ!


…んぁ……寝てた…。
[毛布の中からもそりとお目覚め。寒そうに肩を震わせる。]

いかんね、風邪とか引いちゃまずいなぁ。

[長旅で疲れていたのだろうか?

首をこきこき回しながら、毛布を肩にかけたまま。
暖炉に薪を数本放り込むと厨房へコーヒーを淹れに…。]

(243) 2006/12/28(Thu) 12:41:23

探偵 ハインリヒ

…ん?

[窓際でうとうとしている青年に気づく。
…どうも昨日は調子が悪そうに見えたが…。

背中に羽織ったままだった毛布をかけてやると玄関へ。

自衛団員と適当に会話しつつ、タバコを吸っている。]

(244) 2006/12/28(Thu) 14:09:18

小説家 ブリジット、もぞもぞ起き出した。

2006/12/28(Thu) 15:49:12

小説家 ブリジット、こまかな灰に気を使っていない。

2006/12/28(Thu) 15:50:25

小説家 ブリジット、見回して果物を見つけるとキウイフルーツを手にとり食べた。

2006/12/28(Thu) 15:51:32

小説家 ブリジット、パンを喉通りが悪いまま食べ始める。

2006/12/28(Thu) 15:55:02

少女 ベアトリーチェ、小説家 ブリジットのあとを機械犬がわふわふついていく。

2006/12/28(Thu) 15:56:23

小説家 ブリジット、機械犬に気付かず、ボードを見ている。パン屑が床に落ちている。

2006/12/28(Thu) 16:17:49

小説家 ブリジット、機械犬の声に気付いたようだ。

2006/12/28(Thu) 16:21:17

少女 ベアトリーチェ、機械犬はちぎれそうなくらい*尻尾を振っている*

2006/12/28(Thu) 16:22:56

小説家 ブリジット

エーリッヒ…ベアトリーチェ………

[部屋を素足歩いて、足跡のようにこまかなパン屑が続く]
[機械犬と一緒に集会場を探索へ]

(245) 2006/12/28(Thu) 16:25:44

小説家 ブリジット

[幾らかの部屋を周り、お風呂を見つける]
[浴室前で服を脱ぐと]
[ひんやりしたタイルに足をつけた]
[コックを捻る]
[白い肌に最初は冷たいシャワーがあたる]
[機械犬の知識がないため、一緒に浴室に入って水がかかっていても*気にしていない*]

(246) 2006/12/28(Thu) 16:35:26

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

ミハエルで入り直したい衝動に。
我儘なお子様がやりたい衝動に。
…しないけどね?

(-53) 2006/12/28(Thu) 16:43:42

ランプ屋 イレーネ

[宵へと遷り変わりゆく時間]
[己に降り積もった雪を払い、天を仰ぐ]
[灰色の雲が覆う空の下では陽も月も遥かに思え、光はか細く感じられた]

……こんな時間、か。

[いつの間に自衛団員から受け取ったのか、片手に提げているのは、火の燈ったランプ。随分と使い込まれているらしく、年代を感じさせる渋みを醸し出すそれは、遠き星の灯のような柔らかな光を放ち、彼女が其処に在るのだという事を知らしめる]

(247) 2006/12/28(Thu) 17:06:14

教師 オトフリート

[夕の赤い陽を受けて、読みにくそうに眉を寄せてカーテンをひいた。それからどれほどがたったのか。
明かり一つつけずにいたから文字は闇の中に溶けそうで]

……やめておく方が無難か

[古く使い込まれた頁を、めくるのをやめて閉じる]
[そして階段を降りて]

(248) 2006/12/28(Thu) 17:31:08

教師 オトフリート

[当然、体調の悪そうな幼馴染みに気付き、溜め息一つ。
ちかくから響いてくる探偵の声。

とりあえずは温かな飲み物でも飲もうかと、誰にも声をかけずに厨房へ]

(249) 2006/12/28(Thu) 17:36:23

【独】 教師 オトフリート

あの馬鹿は本当にしんでも治らない

[本気らしい]

(-54) 2006/12/28(Thu) 17:43:13

教師 オトフリート、少し悩み、昨夜の花茶にもう一度、湯を

2006/12/28(Thu) 17:44:16

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

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