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[集会場の裏手にたどり着くと、空を見上げ。
こぼれてくる白を、ぼんやりと見つめる]
Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat.
Er last den Schnee wegen du fallen.
Jetzt leicht.
Wenn du, das fortfahren zu schlafen wach, weil wir darstellen mochten.
Einschlieslich das Denken halt der Vogel, zu flattern.
Zum blauen Himmel.
Betender Report.
Von mir der morgens hier zum Himmel.
[かすれた声で歌のような言葉を紡ぎつつ、しばし、*その場に立ち尽くした*]
[ベッドの端に腰掛けながら、窓の外を眺めていた。曇った向こうに雪景色。]
[知らずのうちにペンダントを握る。表情には何一つ、浮かばぬままに。]
……
[口の中で祈りの言葉を呟く。声としてこぼれることはなかったけれど]
[小さな黒真珠が一つトップについただけの首飾り。それに温もりが移っていた]
[立ち上がり、机に向かう]
[と、窓の外を金色が歩くのが見えた。口許にしらず、笑みが浮かぶ]
熱でもだせばおとなしくしてるでしょうね
[呟きながら、紺の本を取る。開く]
[少し悩みながら、小さな文字を書いていく。まっさらな頁に、悩みながらゆっくりと]
[子供たちに教える時間がないから、最近の日記は本当に日記だと、思いながら書いて]
[やがて本をとじる]
―部屋→厨房―
[厨房にむかいスープをつくる。野菜のたっぷり入ったミネストローネ]
[おいておけば誰か飲むだろうか]
[自分は一杯、飲むと、居間にゆこうか考え……そのまま椅子にこしかけた。]
[指先でペンダントを*遊ばせる*]
/中/
鳩バグ
発言→保留時間内にもう一度発言→ふたつ保留のまま
つまり上ふたつが保留になってた。
確定させてから新規発言のほうがいいのかな
[遠くからかすかに聞こえてきた歌声で少女は目を覚ます。目の前には一昨日知り合ったばかりの少女が静かに寝ている。
少女は静かにベッドを出て、新しい体を持った機械犬と共に一階に降りてきた]
[少女は小さなボールを機械犬の前に転がした。
機械犬は重たげな足音をたてながら、ひたすら目の前のボールを追い掛け回している]
宝石商 ザムエル が参加しました。
宝石商 ザムエルは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。
[その男はいつの間にかそこにいた。
誰が彼の存在に気が付いていただろうか。 明かりは等しく降り注いでいるはずだが、彼の周囲だけ翳りを帯びているかのようで側にいるだけで真新しい羅紗も時を経たかのような様相を帯びる。
色味を失った表皮には薄い染みがこびりつき、只でさえ目立たぬ容貌をさらに地味に染め抜いていた。]
[地の底から響くような声、だが、それはそこにいる者の表皮を揺らがしただけで、鼓膜には届かない。
彼の店に一度でも行ったことがある者がその姿を見たとしても、本人とは決してわからないだろう。 ザムエル商会での彼はきらびやかな宝石にも負けず、人目を引きその歳にもかかわらず30代と言われても疑えぬところだが、今の彼は80をとうに越えたかとも見え、存在すら気が付く者は希である]
ふん、私の事か……まぁいいだろう。
■名前:ザムエル=ツーム
■年齢:58歳(外見は 80歳)
■自己紹介:私があのザムエル本人であるといったら信じるかね?
■要望など:なに、構わないでくれ。 まぁ、そうだな。 時期にそんな余裕もなくなるか。 くくくっ。
<捕捉>
宝石商のザムエルは、それだけでその人を示していると通じる程である。
この周辺にはその名前即ち彼であるという程の影響力をがあるのだ。 彼のサイン無しでは、日が昇らないとも一説に言われている。
だが、ここでの彼はまるで黒子のようで、その本人とは誰にも気付かれることはない。
[少女は何やら気配を感じて顔をあげた。しかし部屋にはボールにじゃれつく機械犬以外に動くものは何もなく]
[少女は機械犬を放置して厨房に向かった。そこにはオトフリートがいたが、何やら考え事をしていて少女には気が付いてないようだ。]
[少女はミネストローネには見向きもしない。少女の中では食事は栄養補給ドリンクのことをさし、ミネストローネは食物という認識はないからだ]
青年 アーベル が参加しました。
青年 アーベルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
やあ!雪はまだ降っているよ。
とても寒くて凍えそうだ。職務とはいえ、キミたちもご苦労様だね!
[親しげに自衛団員に笑いかけながら、彼は建物の中に入ってくる]
[少女は目的の品を見つけた。
オトフリートの隣の席に静かに腰掛けると、ガラスのポットにそれをいれ、ポットに沸いていたお湯を静かに注ぎ込む。
静かにほころびかけていく茶葉の花びら]
『……綺麗』
[少女は飽きずにポットを眺めている]
ここは、暖かいね。うん、暖かい。
[にこにこと笑いながら窓辺に腰掛け、いつの間にか持っていた紙にペンを走らせる]
■名前:アーベル
■年齢:確か18歳くらい
■自己紹介:うーん、旅行者?
■要望など:にんじんは嫌いだから、ご飯にいれないでね。
うわあ!
[タックルしてきた機械犬を受け止めながら、派手に窓辺から転げ落ちて、彼は笑う]
あはははは!可愛い機械犬くん、こんにちは!
僕はアーベルだよ。よろしくね?
[転がったまま、機械犬を顔の上に抱き上げ、その鼻先にキスをした]
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