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[やっぱり人参料理を決めた]
そうですか、好かれるといいですね。
[こちらも気の毒そうにそう言って]
いえ、美味しく食べていただけたなら良かったです。
[微笑む]
お礼に、僕も何か作ろうかな?あ、そうだ!
[ぽん、と手を打って立ち上がり、厨房の戸棚をがさごそと探って赤ワインとシナモン、蜂蜜、レモンを見つけ出す]
こんな雪の日にはホットワインがいいんだ。
[ブリジットに微笑んで]
[アーベルの様子に苦笑する]
ホットワインですか。それは楽しみですね
[どうやら酒には強いらしい。]
[彼は小さな鍋に材料を入れて暖めながら、ソファーの上で蓑虫になっているエーリッヒにちらりと、視線を向ける]
きっと病人の身体を温めるのにも役に立つと思うよ?
[視線につられて一度エーリッヒを見る]
[暖炉の前に転がる様子を見て、一つ溜息をついて近づいて]
おきたら覚悟しなさい
[と呟いた]
[彼は、完成させたホットワインをマグカップに注ぎ、レモンの欠片とシナモンスティックを挿して、オトフリートの前に置く]
はい、どうぞ。
[自分も一つカップを持って窓際に移動する]
[彼は、ブリジットの声にちらりと視線を向け、しかし何も言わずに、窓辺に腰掛ける]
明日は、完成出来るといいな、スノーマン…
[カップを手にしたまま*外を眺めている*]
[火は灯さずに、椅子に座れば、膝に乗せてランプの手入れ]
[何かが聞こえたような気がして顔を上げるも、気の所為だったらしく。窓の向こうには、作りかけの雪だるまが見えるだけだった]
………あたたかそうだね。
[つくられた飲み物を見て、一言。それだけ]
[ブリジットは寒くないだろうか、そう考えつつも]
[アーベルから受け取って]
ありがとうございます
[微笑んで、一口、口をつける]
イレーネは…のめましたっけ?
[苦笑し]
彼に、アーベルに作ってもらったんです
[微笑んで]
多分、まだあるのかと思いますけれど…
[厨房を見てないのでわからず]
[それからイレーネにカップを手渡し]
[オトフリートから、カップを受け取りつつ]
……皆、……酒、好き………、なのかな。
[両手でそっと包み込んで、こくり。]
…ん。………美味しい。
[あたたかいね、と呟いて]
……解ってる、よ。
オトフリートは………心配性、だね……
[軽く、笑って。カップを置く]
[言いつつ、既に頬に僅か、赤みが指しているが]
[夕食かな、早いなぁと思いながら]
そういえば、ハインリヒさん、で良いのでしょうか?
ちゃんと伺っていなかったと思いまして。
それは心配しますよ、イレーネ。
大切な幼馴染だと言ったでしょう?
[くすっと笑いながら、置かれたカップを取って、飲む。顔色はかわらない]
あーうん、そんな感じ。
多分それで正解。
[教師の言葉に適当に答えてもぐもぐ。]
それにしてもまー、料理上手が居るもんだねぇ。
良い嫁さんになれるぜ。
[ミネストローネ食いつつ。]
何で嫁ですか、何で。
[苦笑して]
ホットワインはアーベルが作ってくださったんですが、スープは私が作ったので、残念ながら嫁にはなれませんよ
[声をこぼして、笑みを返す]
……そうだね…
[ハインリヒの台詞が耳に届き、再び、くすくすと。]
………オトフリート…なら、貰い手が……
…ううん、…そうでも……ないかな……?
[怖いから、とは口に出さなかったが]
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